暖かい季節の悩み「花粉症」、マスク下に隠す「鼻水パッド」をティッシュで自作して鼻の下を真っ赤にしなくてもよいストレス解消対策【418】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

花粉症の季節になりました。

寒い季節が和らぎポカポカ日和の日々に変わっていく時期、ワクワクすると同時に花粉症の憂鬱感もやってくるのです。

このたびは、まさに「鼻水ダラダラ」やどうしても噴き出す「くしゃみの連発」に苦しんでいる方へ何かご参考になればと、実際に自身がこの季節に行っている効果のある対策をご紹介したいと思います。

鼻をすするパワーやくしゃみで消耗する体力を失くすことにつながった効果を得ていますので、是非ご参考にどうぞ。

誰でもすぐその場でできる対策、「ティッシュパッド」は、お部屋のティッシュ3枚で作れます

「ティッシュパッド」は、ティッシュとマスクのコンビで処置します。

ティッシュをまず3枚用意。

薄い2枚が1組になった通常の使い方を「1枚」とカウントしてください。
2枚重ねてこのように包みこみます。
くるくるっと梱包のように包みます。
そしてこのような状態にします。サイズは、鼻を覆う最低限のサイズ。マスクには隠れる必要があります。
そして、最後の1枚のティッシュをカバーのように先ほどのものを更に包みこみます。
これで、3重の当てティッシュが完成。
最後のピラピラを壁側に隠して、セロテープで固定するのもよし。こちらを鼻に当たる方にします。

そして、そのままはめます。

以前に両面テープでこのパッドをマスクに貼り付けたことがありますが、交換の時に面倒なので、今はやっていません。

表から見ると何ら変わりはありません。

お出かけの時は、交換用のパッドをチャック袋に入れて3つほど持ち歩けば、1日OKではないかと。

以上です。

実は、過去の会社勤務時代に、外回り仕事でこの方法を使っていましたので、どうしてもつらい時には可能です。

これがあると鼻をむやみにすすって鼻をいためたり、鼻をむやみにかんで鼻の下の皮膚をいためたりせずに過ごせます。

このようなチャック袋へ入れて常備するのも良し。

あとがき

特に念入りな案でもないかと思うのですが、随分ストレスが激減します。

マスクだけでは、隙間から入り込んでしまう花粉を、このパッドがある程度シャットアウトしてくれることを実感として確かめました。

これがあれば遠方へのおでかけもこの季節ならではの心地良さをリアルタイムで味わえます。

ところで、多くの人々の花粉症がひどくなった理由の1つに、「食品添加物」の理由が挙げられる一説を拝見しました。

正式な発表というものではない予測のようですが、自身も確かにそんな気もしています。

常日頃、野菜や果物、肉や魚や卵や豆を中心とした食生活の積み重ねも大切のよう。

原因である可能性のある「食品添加物」の見直しも長い目で見たら有効です。

なお、「食品添加物」につきましては、【151】の記事で実際の食品と照合しながら添加物の種類や目的などの「自主研究記録」を詳しく綴らせていただいております。

是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

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