まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
「巻き寿司」用のDカンのゴールドがやっと到着。
作業を続行します。
巻き寿司は、ハンドメイドバッグのデザインのとことです。
見た感じのフォルムが巻き寿司にそっくりだからそう名付けたものです。
ベージュ色のマトラッセの凹凸感ある表地とオレンジ系の小花柄がほっこりあったかい感じのコンビのリュックなんです。
ひっくり返して1パーツ分のプレートを製作するときの返し口の始末
私がお作りしていますハンドメイドバッグの作りの特徴として、袋にしないという点があります。
板状のパーツに縫い代を隠したものにあらかじめしておいて、合体して組み立てるようなイメージのものです。
その時に、表地と裏地を中表にしてひっくり返してプレートを作る段階があります。
この時の返し口の綴じ方を綺麗に行うためには。。
ということを考えています。
やはり、返し口だったと分からないように自然なラインに出来上がることを目指しますが、今回その時に新しいある小道具を使ってみました。
それは、綿棒です。

結果は、なかなか効果のあることだと感じた次第です。
細い綿棒が活躍した瞬間です。



その後の作業
この後は、長い口布にファスナーを取り付けました。
この1つ前の記事【343】の時のファスナーの作り方とベースは同じなのですが、細かい点が違います。
このデザインがまあるいので、タブもまあるい感じのものにすることで、大き目なんです。

ただ、しかし、今回のように意外に厚めの生地がこの半月型のひっくり返しの後、綺麗な形になるかというのがテクニックが必要かもしれません。
また、この部分はどうしたら綺麗にできるかを研究します(^_^;)。


あとがき
もうあと少しで完成に至ります。
この後は、長い口布と本体面を合体させて、ショルダーを作って終了です。
完成をどうぞお楽しみに(^-^)。
ありがとうございました。

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是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。