コスメペンシルケースの改良版を初製作した結果の自主チェック【969】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

いかに手間を省いたかが重視される大量生産の日用使いの布製ポーチに対しては、とてもライバル視しています。

それは私の製作するものがそれと対極にあるからです。

大量に作るために手間を省くというのは最終的にユーザーにとっては不利益をもたらします。

すぐほつれる、破損などが短い期間で起こり、長持ちしないお品ということになりかねません。

それに対して、手間をじっくりかける製作ができるのも、私のような1個人しかないのかもしれません。

会社形態で大勢で挑むビジネスではどうしても大量生産でないと従業員様に配るお給料すら確保できないので、結局そういった工賃の部分での節約などで工夫することになるモデルとならざるを得ないのです。

そういう見方をする中で、私としては、いかに1個人のちっぽけな規模の人達が今後きちんとした良質なお品がそのまま付加価値となったような本来あるべき姿の物品が作って行けるのかということを広めたいと思っています。

大手が難しいことを超小規模の個人が大勢でやることで可能であることが最大の強みです。

コスメ用のペンシルケースの改良版の製作の自主チェック

コスメ用のペンシルケース:<サイズ>縦5cmx横18cmxマチ無し(実際はふんわりするので1cm弱のマチに空間ができます)

素敵なシティ柄(私が命名)です。もともとカーテン生地。

パリの風景を描いたパステルカラーのマルチカラーが素敵な生地のほんのわずかなパーツを使いました。

風景も全体柄なので、どの柄の部分を切り取るするかで、雰囲気も変わってきますね。

ポリエステル/100%、日本製です。最初この柄を一目見て心が躍りました。

なんてすがすがしい素敵に柄なんだと。シティポップの音楽が似合う、そんなイメージの生地だと思いました(^-^)。

今回の場合裏側に車の絵もありましたが、「わ」になることで、オレンジカラーの車は反対向きに映ることがあります。

パンプスを重視したわけです。

広げている時は車は成位置。
収納時の「わ」の状態では、車がひっくり返ります。・・・柄の向きがある生地に関してはこういったことも考慮して柄を選んだり、正面に来る柄をチョイスしたりします。

さて、こういう出来上がりの状態で、実は、今回のお品は、裏地が活躍する場面が大きくあります。

「わ」の状態で収納していても裏地がわずかに見えます。そんな日常遣いの1シーンも想定するとこのチラリとのぞく裏地の役割は大きいです。白地には差し色になっているからです。

裏地で出来上がる内蔵・機能部分のチェック

では、その裏地部分をさらに機能や役割の面で見ていきます。

ペンシルを挿すお部屋を設けています。お部屋の仕切りはミシンステッチで裏地になじむピンク糸で行いました。

ここで注意したいことは、両サイドに関しては、ステッチを縫い代を確保する前に行うために、縫い代である1cmを余分に足した分量でお部屋の幅を決めるということ。

ちょっとその点私はミスをしてしまい、両サイドとも、太目めのペンシル(太筆のチークブラシのようなもの)を入れるために大きく分量をとったつもりの3cmでしたが、縫い代1cm分を足しておらず普通の幅になってしまいました(^_^;)。

しかし、なぜか、右から一つ内側が2.5c巾で広めにできていたので、ここへ太いブラシが1本入ります。

全体で言えることは、最低でも2cm幅は確保した方が良いです。ペンシルは細いものでも意外と立体的。

このペタンコでステッチをする手法ではマチがないので、膨らむから余分にその筆の厚みを横幅で見込む必要があります。

もし、このお部屋の数の5本よりももっと多いという場合は、1部屋に2本ずつ細いものを入れることができるよう、1部屋の幅を2.5cmくらいにして、本数を確保することも工夫すると良いです。

とにかく、幅も何となくよりは、しっかりとサイズを決めた方が後の使い勝手には大きく影響するものということが分かりました。

あと、私は、この向きに間違えてしてしまいましたが、横向きで出し入れすることが多いです。
私は左から入れるので、この出来上りは、反対です。
左向きで出来上がるようやったつもりが反対ということでかなりショックですが、ひっくり返しのタイプの作りなので、その点はよく想定しなければなりません。

出来上がった時にどういった向きになるのかがとても苦手です。

何か、IQテストみたいな図形の展開の問題のようですね(^_^;)。

これも、苦手であっても慣れることで、しっかりコツを見極めていくしかしょうがないです。

最初にそれが分かる人はすごいと思います。

実際に使うシーンで起こるストーリーの想定

友人とのくつろぎの最中にメイクボックスを広げるシーンってありますよね。

その時に、「あっ、かわいい♪」なんて言ってもらえるのも、この広げた時の裏地の素敵さではないでしょうか。

今回は無地の差し色みたいなピンク色を持ってきましたが、これが、小花柄だったり、素敵な生地だとすると、なおいっそうその役割は「おしゃれ」という点では大きいと言えます。

あとがき

もっと多くの生地でこのペンシルケースは作って行きたいと思います。

同じデザインでもかなり生地によってイメージが変わる楽しみがあるかと思います。

実際私も以前の試作の段階のものを日常生活で使わせていただいておりまして、大変使い勝手の良さを感じています。

今まで、1つのポーチにごちゃごちゃに入れていたペンシル類だったのを、お部屋を決めて入れることで、ピンポイントに、あさらずに取り出すことができます。

よって、キズも付きにくく、良い状態のままで出し入れできることになります。

それが、わずかですが、探す時間の無駄や、なかなか見つからないストレスを少しでも和らげてくれるものになりそうです(^-^)。

高級生地のはぎれで作った小物、ファンデーションケースx2個裏地違い【968】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ最近生地のはぎれストックを整理整頓しました。

この整理整頓というのも一部接着芯貼作業と裁断が入りますので、製作の一歩手前までの準備という整理整頓でした。

その整理整頓後のストックの中から、今回2点同時製作でファンデーションケースを作りました。

ほつれやすい生地は保管期間は短い方が良い

今回の表地は、マルチカラーのファンシーツイード。

ファンシーツイードは、いろんな糸が織り込まれ、それほどギューッとなっていないのでほつれやすいです。

置いていて何かに触れるだけで片っ端からほつれていくのです。

よってはぎれも同じことで、素早く作ってしまうことが縫い代が隠れるのでほつれ防止となります。

わずかに余った部分を大切に小物に利用していく。。。

高級生地だからこその価値も出るかと思います。

だいたいサイズは、長い辺でも8cm程度になります。マチは2cm程です。

ファンデ―ションケースx2点・・・<表地>ファンシーツイード、ポリエステル/100%、ドイツ製。
<裏地:左>エステルポプリン(レンガ)、ポリエステル/100%、日本製。
<裏地:右>ラメツインクルサテン(赤)、ポリエステル/60%、ナイロン/40%、日本製。

もし、よろしければなのですが、【285】、【287】、【289】、【290】の番号の記事がこのファンシーツイードでケリーバッグを作って行く場面の記事になっています。

<製作>のカテの目次の中にあります。

その余りが今回の製作だと思っていただけると面白い見方ができるかもしれません(^-^)。

ファンデーションケースと入れるものをネーミングに入れているのは訳があります。

過去に、「何を入れるのか分からない」というあるお店のお客様からのご意見を頂戴したからでした。

もともと「入れるものをお客様が決めるポーチ」と謳っていたにもかかわらずそういうお声というのが驚きですね。

もしかして、入れるものが決まっている方が良い場合もあるのかもしれません。

私が自分自身の場合を考えたときに、意外な物を入れていく楽しみなどがあって、自由に入れるものを自分で決められることの喜びなどがポイントなのです。

しかし、それはあくまで自分のことであって、マーケット全体ではそうではない、しっかりと使い道を決められた中で選ぶことが選びやすかったりすることもあるのだと非常に勉強になった過去があります。

なので、一応ファンデケースではあるのですが、人によっては、これに全然違うもの、例えば、カメラのバッテリーを入れるのかもしれません。

あとがき

前にもお話したことがありますが、はぎれは出ない方がエコノミーに生地を使えたということになるかと思います。

今回のようなはぎれは、過去に、型紙のデザインに生地を当てはめた製作の仕方だから、どうしてもはぎれができやすいことの積み重ねで集まったはぎれとなります。

ここ最近製作のインテリア収納袋だと、その逆で、生地のサイズをめいっぱい使うための型紙を作って生地をフルに使うので、はぎれがあまりできないという結果が出ています。

このことは今後の製作の方向を決めるにあたり、とても重要なヒントになります。

2020年からストックしていた生地をいよいよ使う時、大人っぽい紬シルクの花柄巾着袋の完成【967】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ最近インテリア収納袋を作っていっていますが、その生地の中には、2020年1月末調達の生地も多いです。

2020年のスタート時にまとめて新たな気持ちで同じ日に集めたものです。

今回の生地は、同じ生地の柄違いで、すでに2019年にバッグを製作したことがあったので生地の様子がよく分かっていました。

今回の生地の色違いで作ったバニティーショルダーバッグ(2019年製作)。

柔らかい生地なので、あまりしっかりしたフォルムには向いていない。。。

それが1度目に2019年に作った時の感想でした。

で、そこからが長い間保管期間を経た生地になります。

今回約2年越しといった感じでやっと製作することができます。

黒ベースを強調した大人っぽいインテリア収納用巾着袋

黒ベースの小花柄が大人びた雰囲気のつむぎ織です。

<表地>シルク紬(つむぎ)プリント、絹/100%、日本製。

紬特有の節がとても美しいです。

小花柄も和テイストに感じられますね。

ここへ、お花の形が上手くマッチした裏地です。

<裏地>ちりめんジャカード、ポリエステル/100%、日本製。

ギザギザの形のお花、丸い形のお花がうまくマッチ。

表地のシルク紬プリントは、色違いがさらにもう1つありました。

ピンク/パープル系の色です。

けれども私としては、このクールな色の方のマルチカラーが個性があると判断して、きっと多くの人が気に入るだろうピンク/パープル系を選びませんでした。

完成です。<サイズ>縦24cmx横26/46cmxマチ20cm・・・結構サイズがありますので、収納袋が良いかと思います。お弁当袋には大きいと思いますし。汚れるともったいないので、あまり動きのない静止状態のインテリア使いが良いかと。

あとがき

今回の生地、さっくりと巾着袋にしてしまいましたが、実はなかなか高級な生地です。

最初に2019年に柄違いで作ったバニティーは、この素材の良さが活かされず、ふんにゃりとなってしまったのです。

巾着タイプがこういった柔らかいとろみある生地には向いているかと思います。

生地も無理矢理デザインに当てはめるのではなく、生地に合ったデザインをむしろ生地に合わせていくといった考え方を学んだ2019年の経験でした。

今回は、そういった意味では巾着袋は相応しいと思います。

<経理>個人事業主がお財布を1つにまとめた時に意識すること-経費でないものでも「計上する」必要性【966】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

これまで、個人事業主がスタートしてからというもの、毎月、クレジットの引落日、末日とその他時々コンスタントに現金の残高を帳簿と合わせて確認の作業をしています。

特にあれこれ外出して現金を使用した時が現金の現物が帳簿と不一致が起こりやすいです。

それだけ、あの細かい現金と名の付く物体がまぎらわしく、管理が大変な物であることを痛感してきました。

できるだけ現金を使わないようにするキャッシュレス化はそういった意味でも余計な調べ作業が少なくなる点では日々の活動に貢献できることだと思います。

現金残高の帳簿との不一致が起こる原因がお釣にあった点からの決断

今まで、記事でもご紹介したことがありましたが、現金の帳簿との不一致の原因は、お釣にあることが多かったです。

記憶をたどると、お釣をコンビニ様が間違えたという件も1度だけありましたが、あれも、今後人間が数えるのではなく、機械がやるようになり始めてきましたね。

人間がやることというのは完璧ではないのです。

そして、私がよくやっていた圧倒的に多かったケースが、事業用の財布からの支払いのお釣を個人の方の財布へうっかりと入れてしまったということ。

財布は事業用の物を出しているにもかかわらずお釣を個人用の財布へ入れるなんて、いつ財布を取り出したのかなどほぼ無意識の時に起こったようです(^_^;)。

この頻度の多さから、いよいよ、ここ最近やっとなのですが、財布を事業用のみに1本化するということを決断。

今まで、事業用の財布と個人用の財布と2個持っていたのを、事業用だけにしたのです。

会社員時代から使ってきた5年間くらい使用の個人用の財布が角が傷んできたことをきっかけに、この際事業用だけにしようと決めました。

そもそも財布が2つあることが間違いの原因を作っているわけで、その解消になるからです。

とはいえ、その分1つ注意するべきことが出てきます。

それは、個人用に現金で購入のものも計上をすることになります。

すでにクレジットカード支払いをしたものは、個人用の購入の分をクレジット引落日に、集計した合計金額1本で、

50,000 事業主貸  ※〇月分事業外費用(総合計) 支払 〇〇カード:〇〇銀行

                                普通預金 50,000

と仕訳計上をしてきました。

クレジットの場合は、クレジットの明細に掲載されることが個人の分でも証明になり(引落日にレシートともチェックしてすべての明細を調べています)、割と楽な作業ですが、財布を1本化した現金は、その都度になります。

それをまとめてとなると、現金のコンスタントなチェックが難しくなり、やはり、都度計上していくというのが良いです。

そうなると、じゃあ現金支出のその根拠は。。。となった時に、たとえ、おにぎり1個でもレシートが必要になると思います。

そんな時、仕訳は、

100 事業主貸 ※おにぎり1個 〇〇屋 現金 100

という計上です。この計上をするにあたって、レシートはやはり必要なのではないでしょうか。

クレジットの1個ずつの明細と同じことです。

同じような金額で比較してみると、蛍光ペンを購入した時は、事業用の意向で購入しますので、

100 消耗品費 ※コンビニ〇〇店 現金 100

と借方の科目が事業用の経費に該当する科目になりますが、おにぎりの場合は、全く経費には認められない個人の費用なので、

100 事業主貸 ※おにぎり1個 〇〇屋 現金 100

と「事業主貸」科目を使用して、経費でないことを表示します。

事業内にも、「福利厚生費」というのがありますが、よほど会社でも福利厚生費を使用するには、大人数でみんなで食べることをしない限り認められないので、ただお昼ご飯を食べただけの個人的な費用は経費にはならないのです。

会社や事業をしていれば、ほとんどすべてを経費にできる的な考え方というのは、実は、「間違い」です。

個人事業主が購入する¥100周辺のもの:上は事業用の経費になるので、「消耗品費」、下は、個人用のご飯なので、「事業主貸」。同じ事業用の財布からの支出でも、上下で大きな違いがあるという点が、事業用、事業外の違いです。ただ、現金の出どころは事業用の現金でまかなったので、おにぎりも、計上には登場してくるわけです。この辺りが、「計上をする」ということと「経費にする」ということを混同してはいけない重要なポイントになります。

あとがき

こうして、事業用のお財布1本でやっていくということは、今までよくあったお釣を入れ間違えて差異が出ていることに少しの間気づかないといったことは回避できますが、その反面、ちょっとしたお菓子でも計上することになるのです。

けれども、その辺りは前向きにとらえています。

余計な衝動買いをしなくなるのではないか。。。

そんなことを期待しています。

どのみち、事業に専念していくと決断した上での個人事業主ライフですので、できるだけ現金も事業に投資していく方向であるということの見やすい例になると思っています。

自前のカメラの三脚ケースとして使用の一重仕立ての巾着袋に10cmダイヤの中綿キルトを設置した記録【965】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

YOUTUBE撮影の際に、時々ですが、三脚を使います。

常に使うには折りたたみにとても時間がかかり、三脚を立てることで角度が上手い具合に行かないことがあります。

自分を入らないようにしていることの限界かもしれませんね。

かといって、人物が入っても手元の作業を写すことが私の場合ポイントで、アイドル様や女優様達はどちらかというとその作業よりも人物の表情やしぐさがポイントになりますので、そこで勘違いをしてはいけませんw。

ということで、私は基本的に自分は映らない方針を貫いていっています。

ただ、ネットを通じて商業をしているので、お客様への安心感とか怪しい者ではないことの証(あかし)として、顔写真を掲載しています。

これが最低限です。

よく、ネットのホームページで社長の写真を掲載していないような会社は。。。などともささやかれていますが、確かに、過去に素敵なジュエリーを出品なさっているサイトは社長様の顔がバーンとホームページのトップに掲載されていました。

それを見て、「本物のダイヤモンドだな」などということへの印象になるわけです。

ちょっとお話はそれますが、上記のような意味で最低限の必要ある顔出しをしている私ですので、美魔女的な方向性を目指す起業家とかそういった雲の上のような方にあこがれて真似ているのではない、むしろ対極にいるということをご理解いただきたいと思います。

そういう目でYOUTUBEなどをご覧いただいてしまうと、何やら楽しくなくなってしまい、一言もの申さずにはいられなくなるかもしれないですので。

とっても地味な地道な活動の一片ずつをその学びとか体験をもとにコツコツとアップしているSNSなのです。

ただ、ファッション分野なので、多少華やかな面は、取り扱うお品に感じられますが、すべてそれもお客様へのご提供のもの。

自前のブランドの洋服のご紹介もすべて古着ですし、エコノミーに良質な洋服を着ていける例としてお気に入りのブランド様をひいきに集めたワードローブなわけで、パリジェンヌ様達のお洒落な国民性みたいなもので、そんなことを目指す一端の役割として、自分で持ち、楽しみ、ご紹介しているのです。

カメラの三脚入れをもっとふんわりとしたものにする裏地キルト作業

三脚の中では王道のブランドらしいのですが、「Velbon(ベルボン)」様のお品です。

三脚売り場のお店の方の表現としては、キャンプグッズの「Colman(コールマン)」様くらいの位置付けらしいです。

しっかりしていて、とてもハードです。

いろいろお値段の展開はあったのですが、特に丈夫ながっしりとした部類から選びました。

¥7,000代のお品です。

一眼レフカメラって結構重いですので、そのバランスもありましたし。

で、これを最初の附随の入れ物があったわけですが、ナイロンのファスナー付きの方からショルダーとしても持ち運べるものでした。

ただ、何か味気がなかったのと、マチもわずか。お部屋で使うのに、そのケースがちょっと違和感がありました。

少し使ってみると、シャシャカ音がして、少し小さいです。よってよく擦れたりするので、これは。。。と思いました。

そして、ある時、商標権が存在して商業利用不可の生地をうっかり購入してしまい、自分使いを余儀なくされた生地がありました。

それを自前の三脚ケースにしようと決意。

生地がたまたまふんわりとした厚みがある程度あったので、とりあえず、一重仕立てでと作りました。

そして、縦長の巾着袋として完成し、しばらく使ってきましたが、何か不安定で、置く時にゴンッと音がして、薄さを感じました。

ただただ袋に入れているだけで、中身が守られている感じがしなかったのです。

そこで、最近作業机を1つ、引っ越しによってやめましたので、そのデスククロスとして使っていた生地が余りました。

その生地をまるっと利用するとサイズ感が合うようでした。

そして、粗めですが、10cmのダイヤキルトをほどこして、裏地として、内側に設置。

表地の写真の掲載を控えさせていただきますので、出来上がった裏地キルトだけ掲載いたしますね。

少し暗いですが、グリーンのインテリア生地です。インテリアジャカード:フィーユ、ポリエステル/100%、日本製。

あとがき

もともとフィーユが厚手ですので、そこへキルトをして、縫い付けのステッチでより強固に、実際に設置したその巾着袋は内部がちくわのようにふんわりした壁で守られたのでした。

実際に三脚を入れて置く時のゴンッという音がしなくなりました。

結構重いので、劇的に変化というわけではないですが、気持ちの面でもいかにもソフトな感触です。

ハードなアイテムを入れたい時に、「裏地キルト」。

この発想は効果的な方法だと思います。

当たり前ながら。。。はぎれが多く出る場合とほとんど出ない場合の製作方針の違い【964】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

とっても久しぶりになりますが、はぎれの整理整頓をしました。

その際に、どんなデザインで何を作るかも決め、接着芯を貼ってから、型紙に沿って裁断。

細かいパーツは、接着芯は粗裁ちの状態で貼っておいてから、型紙に当てて裁断とういう重んじょが断然がベスト。

この方がカットが正確です。

今回は、主にYOUTUBE動画内でご覧いただこうかと思いますが、夢中で、極力表地と裏地の組み合わせがなくなるまではぎれの整理整頓を行いました。

整理しながら接着芯を貼って、裁断→積んでいくを繰り返しました。

夢中で夜まで突入。

はぎれが多く出る場合とほとんど出ない場合の違い

当然と言えば当然ですが、はぎれが出るということは、生地中心でなくデザイン中心であるということ。

型紙に沿って生地をカットしていくので余るのです。

ここ最近製作しているインテリア収納袋は、それほど決まりきったサイズでなくても良いことから、おおまかに、大きい、中くらい、小さいの3種ほどのラインナップで、生地のストックに合わせて型紙を後から作った製作なのです。

なので、余るとすると、ほんの縁の方とか、マチを削る分の正方形+αで余分に取れた時だけとなります。

もともと同じ分量ずつ生地を集めてきました。

1m購入と半分の0.5m購入とでも結構な違いがあり、コンパクトなバッグだと表地だけで1mは多すぎます。

高級生地の場合は、もっと最低限の0.4mが中心でした。

0.3mだとパーツが全部とれないことがありますので、それは少なすぎ。

生地幅がダブルの140cm以上もあれば、0.4m、シングルであっても0.5mでだいたい面積は同じくらいになる計算でした。

幅が違う生地の時に、面積で考えるのが良いです。

140cm巾で0.55m2(私が作ってきたコンパクトなバッグ)などという面積を基準にして、0.55÷1.4=0.4m(140cm巾の場合の用尺)くらいと導きます。

なので、112cm巾の場合だと、0.55÷1.12=0.5m(112cm巾の場合の用尺)などとざっくり計算して、最低限の用尺分だけを集めてきました。

それでも、こうしてはぎれができるとこは、型に生地を当てはめていくやり方だからということが大きいです。

この裁断したはぎれ布の山の中では、唯一手前の黒い色の表地と裏地のペアが最近のインテリア収納袋用の余りで、ハギ合わせてやっととれたぐらいで、ほとんどはぎれが出来ませんでした。大部分が、過去の型紙に生地を合わせていったものばかりです。このことは、今後の製作に大きなヒントになりました。
いくら小さいアイテムといえども、一度には製作はさすがにできませんので、こうしてストックしていきます。すべて、接着芯を貼っています。はぎれではありますが、何らメイン使いの作りと違うことはありませんので、小物でも作りの良い小物ができます(^o^)丿。

あとがき

肩の力を抜きながらリラックスして作るにははぎれはとても良い機会です。

小さいので短い時間で隙間的に時間が費やせますし、人間、今日思ったことが明日も継続しているとは限らず、リアルタイムで今思うホットな気持ちの内に作ってしまえるといったものです。

何日もかかる製作のものは、途中で包んで保管しっ放しが結構ありまして、いくつかの途中の風呂敷(スカーフを利用)包みが点在しています(^_^;)。

はぎれ製作は、一気にその場で夢中で完成させてしまえることが可能です。

なかなか充実の時間を過ごせると言ったものです。

たとえ小さめ巾着袋でもマチがあった方が後の使い勝手が良い件【963】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ最近インテリア収納袋を連続製作しています。

今回は、2点同時製作。

全く同じデザインとサイズを2点なのですが、違いを出すために少し工夫をして、附属品や裏地を変えての2点といたしました。

その2点同時に出来上がったお品をご紹介したいと思います。

タイトルはマチの件ではあるのですが、YOUTUBE動画内では柄合わせの様子も写していますので、貼り付け動画も是非どうぞ(^-^)。

マチ10cmで出来上がったお品を見て、次回からはミニマム15cmは取ろうと決意した理由

特に、全く同じでもそれは意向として構わないかと思いますが、私は、何か気持ちが納得せず、やはり1点物重視な方向みたい。

よって、表地だけ同じで、裏地、ひも、ループエンドの色を変えました。

今回は、和柄です。こんな感じで朱色や藍色や若草色がマルチカラーに。
ひもをしばった状態です。ここ最近の製作の中では小さめです。
<サイズ>縦24cmx24/33cmxマチ10cm。

それで、マチについては、今回の完成によって次回からマチ15cmは最低限とるように型紙変更をする決意をしました。

10cmではいくら小さい本体であるとはいえ、袋がしっかり座らない時がありますので、マチは小さい者に対しても十分にとった方が良いなあと思いました。今回は10cmで仕上げましたが、次回からは、このサイズの本体であれば、15cmのマチになります。

マチ無しというものの良さももちろんあるわけですが、断然使い勝手の豊富さでいうと、マチ付きの方が活躍してくれると思います。

今まで、マチ無し、マチ付きを両方作ってきたハンドメイドバッグでも、お客様の反応としてはマチ付きの方が手ごたえがありました。何かマチが付いていること自体が「付加価値」になるようです。

同じデザインの2点を違ったものにする工夫

違ったものにしていこうと意識的に思うというよりも、全く同じということに違和感を感じるタイプなのです。よってところどころで、2点を少しずつ変えてみました。

まず、表地は、全く同じであるわけですが、裏地を変えました。
<表地:マルチカラー>正絹プリント、絹/100%、日本製。
<裏地:紺>フランス原産ピュアリネン、麻/100%、フランス製。
<裏地:モカ>生地名不明(千鳥)、混率不明、日本製。

裏地を変えると少し印象が違うものになりますね。

紺の方もモカの千鳥の方も表地のマルチカラーの中の色の1つとマッチさせています。

ひもは、裏地が紺の方へ抹茶グリーンの江戸打ちひも5mm。ループエンドはゴールドでダブル使い。裏地がモカの千鳥の方へモカベージュの3mmの江戸打ちひも。ループエンドはシルバー色で1個使い。

細かい点ですが、巾着袋は単純なので、このような場所くらいしか変化の付けようがなかったわけですが、ひもやループエンドも一応こだわっています。

江戸打ちひもは光沢があるでこぼこした編み込みが高級感を出してくれます。「D’ Collect Shop」様のお品。

かわいいスズラン型のループエンドはエレガント。「アイリス」様のお品を東急ハンズ様でご注文。

柄合わせについて

今回の表地の柄というのは、大きく見てボーダーです。

ボーダーは横ラインをハギ目において合わせるのが美しい出来となります。

それ以上に縦の柄を合わせるのか。。。

それはボタニカルな今回の場合、難しすぎますし、それほど効果が出るものでもないと無視しました。

横ラインである段を合わせるのは、段違いが起きているお品に比べて格段の差です。

タータンチェックやブロックチェックなどのチェック類はそういった意味では縦横両方とも合わせるのが本来ですが、そうもいかない場合こうして、ボーダー状の横ラインの段差だけは解消しておくとお品のレベルが上がります。

YOUTUBE動画内で、その柄合わせの時のコツを2点ご紹介致しました。

①裁断と時に柄を同じ位置に合わせる

②縫い合わせの待ち針を柄合わせ中心で打つ

この2つがポイントとなります。

あとがき

今回は、小さめなので同時製作が出来ましたが、細かいお話が、裏地の色が互いに違うので、上糸や下糸を交換しながらという点が、少し手間がかかります。

やはり一番スムーズなのは、表地と裏地に同じ糸を使うことですが、これも、どこに手間をかけていくのかという私の選択によって、生地になじむ縫い糸というポイントは外せないという考え方から、時間を糸の色を合わせることに費やしています。

ブラウンダイヤモンドの濃淡が素敵なリボンタイデザインがうまくセットに完成できなかった理由【962】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

当レンタルジュエリーというのは、セット組になっているのが特徴です。

ネックレス、ブレスレット、リングの3アイテムをすでにセットにコーデして番号が採番されます。

セットの途中のものは、番号をとって、セットへ完成するまで保留になりますが、今回、1年経過しても腑に落ちなくて断念した、けれども素敵なジュエリーをご紹介したいと思います。

ホワイトダイヤモンドにはない魅力がブラウンダイヤモンドにはあるかも

今回は、濃淡ある展開のブラウンダイヤモンドのセットに使用としていました。

しかし、ブラウンダイヤモンドのブレスレットがあまり豊富でないこともあり、ペンダントトップのリングが1年前に組み合わせてあるにもかかわらずずっとブレス不在で完成しないまま1年を迎えてしまいました。

両端が長期保管分です。

真ん中は、セットへの完成の最後の一歩みたいなつもりで、同じデザインの少し違ったアイテムを最近投入。

左のものより小さいという違いがありますことと、ダイヤモンドのカットとか色味が違います。

この2つのペンダントトップを一緒に1つのチェーンに通してみたのですが、ぶつかり合って、ダイヤモンドや地金を傷つけることになりそうだったのです。

では、違うチェーンで段差の重ね付けは。。。という案は、少し平凡に思われました。

段差というより、ほぼ同じ長さで、うんと短いチョーカーレングスの36cmくらいをわずかな段差の36/37cmで重ね付けというのが最終的にこの小さい方のペンダントトップを考えた時点での案でした。

しかし、そうしてもリングも特にボリュームがあるわけではないことで、ここへブレスレットを持ってくるとしたら、ブラウンダイヤモンドとホワイトのツートンの2連辺りかなあと思ったのですが、全く見つかりませんでした。

過去にすでに1つお見かけして、入手しそびれていたので時期遅しといったことだと思います。

ということで、このセットは一から考え直しということになりましので廃案です。

ブラウンダイヤモンドはホワイトには及ばないと聞きますが、それもお洒落分野からの視点で私が見るとそういったことは関係ありません。

透明よりも色が付いていることでお洋服に合わせやすいこともあります。

ただ、ブラウンダイヤモンドは茶色に手を加えた処理がし過ぎていると茶色が鮮やか過ぎて胡散臭いです。

そこはよく見て気を付けたい点ですが。。

今後、ブラウンダイヤモンドは一度完成したものを作るというのが目標です(^-^)。

あとがき

今回のような例は、レンタル商品が3アイテムで1セットというところの難しさであり、ここが特徴でもあったりするんだと思います。

セットにすることで、よりこだわって厳選しているということを実感します。

不思議なのですが、ダイヤモンドって希少価値がもともと高いストーンであるのに、集まっているところばかり見ているものだからよくある石だと錯覚してしまいます(^_^;)。

カラットなどは結果的なものであって、やはり、一番には、お洒落重視で今後も行きたいと思います。

ミシンで1パーツずつを丹念に縫い付けた薔薇のアップリケがインテリア巾着袋になる時【961】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回の記事は、前回の【960】の続きとなります。

薔薇のアップリケをミシンで作り上げ、その本体パーツで大きな巾着袋を完成しました。

生地の素材について

生地は全部で4種。表地のモカベージュストライプ、裏地のベージュのニット生地、薔薇の赤のストライプ、薔薇のグリーンのストライプの4種です。赤とグリーンは色違いではなく、一応別の生地で少し地の白色が違うんです。

<表地>サッカーストレッチ、ポリエステル/100%、日本製。

<裏地>麻テレコニット、麻/100%、日本製。

<薔薇:赤>生地名不明(ストライプ先染というような名前と記憶)、綿/100%、日本製。

<薔薇:グリーン>生地名不明(ストライプ先染めというような名前と記憶)、綿/100%、日本製。

薔薇のパーツに関しましては、昔のパーツが見つかった為に、生地名が不明ですがたまに見かけるタイプの生地だと思います。

ロンドンストライプという織り方ですね。

表地もストライプ、薔薇もストライプで柄の種類を同じにしてみたことで少し遊び心を演出

使用の附属品のメーカーさんについて

<出来上がりサイズ>縦36cmx横43/64cmxマチ20cm

附属品に関しましては、結構厳しく厳選しているつもりです。

いろんなパーツ屋さんがありますが、特に気にしていなくてもそのお店を選んでいたという結果からも、いかにお品が豊富で気が利いた良質な物なのかが分かります。

・江戸打ち紐:やはりこういったひもは、ツヤのある江戸打ちタイプには高級感はかないません。・・・「D’ Collect Shop」様のお品。楽天市場、ヤフオクでお世話になりました。今回の紐も、シックなモカ茶で幅広くいろんな生地に合っていきます。日本製の紐とのことです。

・ループエンド・・・今回だけ、半端デザインの形の違うループエンドになってしまったので、通常のシェイプ型の方のメーカーさんをご紹介します。「アイリス」様です。ボタンなども多く取り扱っておられ、このメーカー様内でほぼ装飾類がすべて見つかるのでは。。。と思うほどです。

中に入れるもの例

よく例として登場しますが、やはり、まず、トイレットペーパーのストックです。

そして、ティッシュなども箱に誇りが付いたりしがちなので、そのままここで保管。

あとは、折りたたんで小さくできることから、旅行時の洋服入れなどもどうでしょうか。

バスタオルやタオルもばっちり入ります。

その他、ぬいぐるみ入れなどにもふんわりと収納出来て良いかもしれません。

マチが20cmあることで、安定してどっしりと置くことができます。

ただ何も入れないとふんにゃりとしているので、使用しない時は畳んで収納が良さそうですね。

あとがき

今回のアップリケ製作は、途中で入れ込んだ思い付きなので、最初から予定していませんでした。

けれども、こんな風に作ったことが無かったので何か気持ちが良かったです。

そして、今回の使用生地については、表地も裏地もマスク製作のストック生地です。

裏地もマスクの口に当たる方の生地のストックだったものをいよいよ、今年2022年で在庫一掃をする目標を立てたことで、違う形で使用させていただきました。

もともと、暑い季節用のマスクにと仕事仲間が考えた素材であるわけで何か清潔感というか涼し気な感じがとてもしますね。

さて、ここで、アップリケ製作を盛り込んだインテリア収納袋完成で、また引き続きインテリア袋を作って行きます。

またお楽しみにどうぞ(^-^)。

重なり部分の多い薔薇の花をインテリアバッグにアップリケで載せる場面【960】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ最近なのですが、生地のはぎれストックの中を過去にはいくら探しても見つからなかったものが、別の意外なストック場所で見つかるというエピソードが。。。

せっかくなので何かの機会に利用しようと。約2年ぶりくらいに見つけた懐かしいストックです。

今回は、そんなことがきっかけの製作になります。

薔薇のアップリケをこだわりのストライプづくしでバッグの本体パーツにのせてみる

ここ最近、インテリア用のバッグを製作していっていますが、予定していなかった素材を途中へ入れ込むことに。。。

その時に少し、変化をつけて、アップリケを取り入れてみよういうことになりました。

アップリケパーツは全部で15枚。

1つ目は、1枚しかないパーツのお花の中心部分です↓。

ちょうどバッグの本体パーツの真ん中にこれを配置。ここからシュミレーションをしていきますが、いったんデイジーの花でシュミレーション。5cm四方の型紙です。
アイロンで端から1cmを折ったパーツをいったんそのままで並べていきます。
デイジーの花の周りに葉っぱも配置。葉っぱのパーツは花びらと全く同じです。折る前の写真を撮影し忘れましたが、台形です。これを長い斜めの辺を最初に折り、次に台形の広い方の辺を両サイド共互いに内側へ折る。この折る時の角度のめやすは、内側に行った上線が横線と平行になるように折ること。そして、最後に上下を内側へ折る。ドの線も1cmずつの縫い代です。すると、こういった形に出来上がるんです。
こんな配置もあるかな。
結局、薔薇の花でやることに。真ん中の花の中心を囲むように花びらを向きを変えながら縫い付けていきます。1枚のパーツにつき、1度ずつミシンを途切ります。
薔薇のお花はデイジーよりも少し難しいかな。けれども、デイジーもずれると目立つのでどちらもそれなりに難易度はあるかもしれませんが、とても夢中になれます。これで完成です。

さて、ここで貴重な裏面のショットをご紹介。

ハード薄芯を当てて、端っこを待ち針で固定して縫ってきました。こんな風に当て芯をすると生地の負担が少ない力布の役割です。
余計なごわつきがあるので、余分をカット。ハサミでカットする時に気を付けて、生地を切ってしまわぬよう。

あとは、ここから、巾着袋を製作していくことになります。

とても楽しみです。

表地は、サッカーという生地です。涼し気ですね。

また、巾着袋製作時にじっくりご紹介致しますので(^-^)。

あとがき

今回、短い時間で完成していくインテリアバッグを作り始めて思うことなのですが、短い時間で完成することに、気持ちの軽やかさというか、じっくりと1週間かけて作るバッグとの違いを感じます。

だからといって、作りについては基本的に全く同じなので、機能が追加されていないということの合計がこの短い製作時間になっているといった感じです。

何か作業を省くとかそういったことは有りません。

長時間かける手の込んだバッグを作ってきたからこその、今ここで作るインテリアバッグなので、それだけを作ってきたということと少し違いがあります。

この違いが自分は分かるけれども果たして他の人には分かるのか。。。というところはクエスチョンですが(^_^;)。

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