キャッチコピーやキャッチフレーズなどのコピーライティングの作業の裏側を知れる本【1192】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

何か1つのことをご紹介する上で、その結果の華々しい状態を人は見せたいもの。

そんなこととは裏腹な、そこに至るまでの苦労や裏側を見せて下さるコピーライター様ご本人が書かれた本、「広告コピーってこう書くんだ! 相談室 袋とじ付き:谷山雅計 著」を読ませていただきました。

この本を手に取った理由は、現在まさに私がコピーをうまく書く必要性を目の当たりにしているからでした。

そんな状況から、プロのコピーライター様のお話の中から何か参考にさせていただけることがあればと思ったのです。

キャッチコピー1つで企業様の行く末が左右される重要なお仕事の裏側

製造して物を作って販売するというお品は目に見えるのでその良し悪しは目で見るところから始まります。

ではキャッチコピーを書くようなコピーライター様の商品というのは。。。を考えてみますと、目ももちろんキャッチ―な文字として、英語なのかカタカナなのか、ひらがななのかということもありますが、耳に聞こえる音のリズムや響きなど言葉1つの奥深さが影響する非常に繊細なお仕事だと思えました。

さらに、心に訴えるという点では、言葉の底力みたいなものを知ることができるということです。

この本の面白味というのが、その1つのキャッチフレーズを決定するまでには、様々な切り口からの発送を100種以上絞り出すかのように考える、「考案」の段階に時間を費やすことを教えてくれる点です。

本の中身にも書かれているのですが、付録みたいに最後の方に著者様自身のノートを私たちに見せてくれています。

あれこれ考案することって意外と皆がやっていないことであり、それほどまでの数の考案の中からの渾身の1つが決定されるということがものすごいことだと感じました。

私が、あれこれ試行錯誤だとトライしている数などそこには到底及ばないと考えると、いかに、「考える」という形には表しにくい、表れにくいことの連続が地道であり、コツコツと積み重ねるお仕事であることも初めて知ったことです。

この本を読んで自身のSNSなどの発信に活かせること

どちらかというと、ブログのタイトルとか、商品のネーミングは自身の事業でも楽しくサクサクと決めていって楽しんでやっているので好きな方ではあるのです。

ただ、もっと、考え抜くことで、不十分である現在のタイトルなどもMAXに改善できる可能性があることをこの本で知りました。

現在、過去のブログを1つ1つ手直ししていっています。

途方もない作業で年月がかかることですが、特に、現在からは遠いブログ開始当初のタイトルや文章の書き方がてんでなっていないことにびっくりしています。

やはり読まれている記事であると解析の結果で出ている記事は手直しがあまり必要が無いことも改めて実感。

この目に見えにくいほんわかした言葉の羅列ですが、結局見られている記事というのは、読みやすくキャッチ―なタイトルであり、リズムの良い読みやすい文章であるのだとと導けるかと思います。

よって、この本を読む前から始めている記事の手直しを今後もできる限り早めに改善できるよう続行していきたいと思います。

そして、ここ最近作ったランディングページを当サイトにダイレクトでご案内したURLの行き先の最初のページになるよう設定し始めました。

この本を読んだ効果が良き実りに繋がると良いと思っています(^-^)。

あとがき

ネット販売の事業をしている以上、元は苦手なWEBであっても、コピーライティングなどはWEB技術というわけでもなさそうです。

文章や言葉によってお客様にご注目いただく工夫の1つであるわけで、WEB技術云々とは違う部分であるかと思います。

技術的なノウハウが必要とされるWEB製作を外注でお願いしたとしても、コピーは、もしかして、本来当社で考えるべきことであるのかもしれません。

自社の事は自社が一番分かっているからです。

それを他の人が分かろうとすると、情報の提供はもちろん必須で、そのように多くの企業がプロのコピーライター様に外注してやっていることだとは思いますが、自身で考えていくことも大事だと感じました。

自分で思う存分自分の事業のアピールができるということである意味自由です。

ここに使う時間はたっぷりかけるべきであるのではないかと思いました。

外注するにしても、その話し合いの練り部分は十分時間を取るべきである重要なことが、コピーライティングだと。

過去のブログの手直し/リライティングが大切な理由、自主投稿コンテンツは長い目で見た時の大きな宝である【1136】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今日もブログを書いています。

思えばこのブログ、スタートは2018年3月末くらいでした。

その後1-2年は、ブログのHP内での存在や意味、YOUTUBE動画との関連を試行錯誤し、別々で投稿してきた辛さや分かりにくさ改善して、サイクル型のようなモデルにしてみようと改良。

そして、当初のつたなさすぎる文章の記事は思い切って削除。

2019年5月頃に「著作権の侵害」について初めて自分で気づいて、それと実直に向き合い、伸びてきていたYOUTUBE動画とブログを今一度見直し、「リメイク」という分野の内容の映像を含むコンテンツをすべて取り下げました。

削除数40投稿くらいだったかと思います。

その後、とにかく時短をしてアップしてみようと、記事内に1ショットのみの記事をアップするなども試みましたが、それには全く手ごたえを感じず、取りやめ。

ようやく2020年の秋くらいに現在の【】の番号をYOUTUBEと当HP内のブログの番号で一致させて、コンスタントに投稿を連動する方式に落ち着きました。

カテゴリーは10あり、それぞれのお部屋へ割り当てます。

YOUTUBEとブログで共通で、それぞれ同じ内容。

YOUTUBEアップが先で、キャッチコピーなどを工夫しようとブログにはブログ用のタイトルを付けるという形で続行してまいりました。

ブログのタイトルはとてもキャッチコピーが大切で、ネット検索でググると自分の記事がグーグル内で登場し、そのきっかけで記事にたどり着いてもらえたりします。

YOUTUBEも同じですが、YOUTUBEというのはサイトなので、現在2022年ではYOUTUBE様のサイトパワーがネット上ではMAXの強いものであるために、動画のタイトルも上位に来ますが、やはりこれも時代の流れと共に安定したものではありません。

一方、ブログは、自社サイトであり、いつの時代になってもググる検索がなくならない以上そのキャッチコピーや自身のホームページの威力が物を言うということだと思います。

よって、改めて、ブログ記事の大切さをこのたび考えまして、今年2022年におかげ様で1,000記事を越えてきましたこのタイミングでもって、過去のつたない記事を見直し手直しする作業を始めました。

もう消すことはありません。消すような問題記事というのは自分のチェックでは無い状態にしています。

過去のブログ記事のどんな部分を手直しをしているのか、そして目指すゴールはどこなのか

すでに、上述のように、あまりにも最初の頃のスタート時のつたない文章のブログは削除しておりまして、スタートの2018年のものはあまり残っていないです。

そもそも進捗度が遅くて、それほど多くを投稿できていませんでした。とても辛く、やっとの思いで3日に1投稿くらいのペースであったのが最初の頃です。

よって、最初の300投稿くらいまでは、3年くらいかかっています。

現在だと平均してほぼ1日1投稿です。その点は随分とルーティーンになってきたと言えます。

途中の連動の方式にして、毎日投稿もスムーズになり、投稿しやすさというのも継続に繋がったかもしれません。

一番最初は、動画とブログを分けてそれぞれの話題を投稿することが2倍の労力でした。

同じ2箇所の媒体を投稿しているのに、共通の題目であると、タイトルを違ったものにするにしても労力が半分と感じます。

いろいろ書くということよりも、1つの事を掘り下げて述べるということがむしろじっくりと書いた記事になるということなのでしょう。

【1】という番号から順番に丁寧に文章を直しているのですが、現在、このブログを書いている時点の2022年10月18日現在では【12】までが完了しています。

それでも完璧ではないかもしれませんが、また長い年月の経過とともにその成果も分かることだと思います。

さて、どんな点が一番昔書いたブログではだめな点ということかというのが、見直しによってはっきりわかります。

文章全体にパンチが欠けていて、どの記事もリズムのないぼーっとしたふんわりした文章だったことです。

これにはとても驚いてしまいました。

当時は一生懸命に力を振り絞って書いたと思った記事だったはずですが、その数年後読み返すと、そんな印象なのです。

これは、これは。。。改めて過去のブログの見直しの重要さに気づきます。

たった1行の文章でも、さらっと流れてしまうような言葉使いではなく、ダイナミックな言い回しも時々入れ込むことで味のある特徴ある1文へとなっていきます。

たくさん記事を書いてきた今だからそう思うことであり、この後からの「見直し」作業ということの効果だと思います。

私がブログ記事を通して行き着きたいゴールというのは、ブログ自体を最後まで楽しく読んでもらえて、そして、実際の商品などに興味を抱いてもらえることです。

アフィリエイトというものがありますが、私は今まで一度もさせていただいたたことがありません。

よく分からないのに何ですが、アフィリエイトは記事のそばに貼る広告のクリック率、その後の成約率などの企業様のお手伝いをすることで報酬をもらうものだと認識しています。

そうしますと記事と広告に関連付きがないと難しいのかな。。。

時には、その商品を成約に行き着くために、何か自分の意志とは裏腹な事さえ述べなければいけないのか。。。

その辺りが私には合いそうでないと思ってしまいましたが、記事自体に1つゴールがあるものなのがアフィリエイトなのですかねえ。

私の場合は、そういったことは無しですが、この記事をきっかけに自身の事業内容を知ってもらうというゴールを目指しています。

そうしますと、書く内容も事業の内容に近い、時々はダイレクトに紹介するような記事も多いです。

カテゴリーは10項目。10のカテゴリーに、ハンドメイドバッグやレンタルジュエリーの事業との関連付きの内容を盛り込みます。

とは言え、ブログも読まれるきっかけは、何かの「調べ」ですから、ググるということは何かを調べたくてググった結果がブログ記事だったということです。

ブログに書かれているその思いやスタンス、考えを感じ取ってもらって信用してもらわないと商品を見てもらうことさえなかろうかと思います。

まとめますと、ブログの目的は、その記事でお役に立ち、信頼を得て、事業内容を見てもらうというゴールを目指したものになります。

ゴール達成のためには、そのきっかけであるブログの記事の1つ1つが読みやすいものでなくてはならないし、読み応えのある記事でなければと思うわけです。

このことから、今回始めましたブログ記事の1つ1つを見直す作業:リライティングを開始したということに至ります。

あとがき

ブログ記事の見直しによって、誤字脱字もかなり多く発見します。

とても恐縮でございますが、この手直しとタイトルの変更によって新たにパワーアップした記事を多くの方に発見してもらえたら。。と思います。

時々他の方のブログと思われる記事に自身のググりで到達することがありますが、埋め込まれた動画が削除されていて、クリックしても見れなかったり、URLの案内が現在は無効になっていたりということをよく見ます。

それを自分に置き換えてみると、自分も手直しの中でその後の変化でそういったことがあります。

方針の変更もあるので、仕方がないことですが、やはりそういったことも見直しで消していったりすることで、すっきりとした文章になり、質の良いものに改良できることですね。

時間がなければ、そういった1つの事だけに着目して、動画やURLが無効のものを削除する作業だけでも何もせずほったらかしよりはよいでしょう。

そのままを放っておくことが「無責任」という印象になりかねません。

読む側の人からの目線も書き手は感じ取る責任があると言えます。

私流ながら。。。「メモ」と「ノート」の使い分け【971】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

よく、「手帳活用術」などと、手帳に記録していく日々のタスク管理方法が紹介されているようです。

私の場合は、手帳は細かいアイテムなので少し苦手で、ここ何十年も持っていません。

では、予定などの大切な用事をどう記録しているのかですね。

それを今回ご紹介したいと思います。

予定なるものは、「メモ用紙」と「メモ帳ホルダー」を利用

使わない用紙や広告の裏、納品書の裏などを利用したメモ用紙・・・紙ベース時代の時のストックの用紙やとにかく白地のものはすべてメモ帳に利用します。

そして、日にちが近い予定から、大きな字で、日付と時間と内容をマジックで書きます。

マジックで書くと、下に黒く映りますので、少し見えているボードを下敷き代わりに。。。

このボードも実家で見つかったレトロな1970年代の物と思われるガソリンスタンドの景品のもの。

なかなかの価値があるものだと思うのですが、踏んでしまい皺があることと、留める部分のクリップのバネが伸びていて機能が失われている部分があるため、下敷き代わりとなりました。

景品ってなかなか作りの良い物が多いのですね。

綺麗にマイクロファイバーふきんで、アトマイザーにした強力洗剤を吹きかけて磨いたら、古い薄汚れたボードがものすごく綺麗になりました。

メモ用紙は、ポケットのようなものに日にちが近い順から入れていき、その用事が終了すると次の予定が現れるといったものを目につく身近な場所に設置。

そして、毎日チェックできるようにしておきます。

ある意味、デジタルで、予定を組むよりも自然に目に入るという点では確実なのです。

以前の<はぎれ>カテゴリーの中の記事【655】でご紹介したメモホルダーです。・・・一番前に近々の用事を洗濯ばさみで留めます。ポケットの中は、近い日付の順番にメモが入れてあるといった配置。とても原始的で単純ですが、これはこれですっきりしているのです。

「ノート」のご紹介

後半は私のノートのご紹介です。

ノートに関しては、バッグに入れて持ち歩いたりすることを想定して、小さめのノートにしています。

そして、オシャレなノートに拘っています(^_^;)。

こんな風に花柄の彫りがある漆細仕立てのもの。縦15cmx横11cm程度のプチノートですが、しおりも入っていてきちんとした作りです。茶と黒のコンビが素敵です。インテリア小物などが好きなので、まずは外面にこだわるというのも我流です(^_^;)。
中身は、多くが、読書メモです。YOUTUBEや当ブログで<読書>カテがありますので、そこへアップする時に読む本のメモです。
その他新聞の切り抜きを貼っています。・・・左側は切り抜きが大きい面積のものは、折りたたんで小さくして貼り付けています。見る時だけ広げればよいのです。新聞の切り抜きの内容は主に「カルチャー」とか「芸術」関係のものが多いです。新着映画とか新着出版本の紹介も新聞ではされることがコンスタントにありますので、その辺り、興味あるものは切り取ってチェックです。

ここ最近見たファッション系の映画はすべて情報が新聞の切り抜きからです。

ネットでは情報が溢れすぎていて、自分の興味ある情報がなかなか得られません。

新聞内はシリーズ化されているので、同じ場所を見ればそこに新しい情報が現れるという点は、ネットよりも結局近道です。

自分でピンポイントに探しに行く事項ではなくて、大まかな、情報であると新聞の方が気が利いていることがあるのです。

あとがき

デジタル化したことが多い中、今でもアナログで残っているのが今回の、「メモ」と「ノート」。

このメモとノートも一体化しておらず、別々である所もポイントです。

「メモ」は、タスクのかたまりですが、「ノート」は長い目でみた計画のようなものになります。

「必須」事項と「任意」事項のような違いですかね。

こうして分かれていることが私としては自然な方法だったので気づいたらそうしていたということからも一度ご紹介してみたわけです。

画像1枚を本文と目次とで共有するワードプレスの使い方【915】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

以前に【800】で、ワードプレスにおいて、目次を設置することがカテゴリーに分類されたブログ記事などを見つけやすいというお話をさせていただきました。

その目次も文字だけでなく1枚の象徴的な写真を加えていくことで、視覚的にも興味を持ってもらえるような目次になる→記事を実際に読んでもらえるということにつなるという効果があるかと思います。

目次に差し入れる象徴的な写真は、記事内の写真を1枚ピックアップするケースが圧倒的に多いかと思います。私もそのやり方をしています。

けれども、そうでなくても、目次専用のサムネイルのようなものを新たに設けてもそれはそれで1つのやり方だと思います。

ところで、私がご紹介しました、過去の【800】の目次作りの際に、写真を記事内からコピーして貼り付けるやり方をご紹介しましたが、あのやり方だと、実はメディアライブラリーに同じ写真が2枚できてしまうことが後に分かりました。

すみません<m(__)m>。今回の【915】では、わざわざ同じ写真を2枚に増やして容量を占拠してしまうようなことは無駄であることから、訂正させていただいて、もっとシンプルな方法をお勧めしたいと思います。

ごめんなさいね、気づくのもちょっと遅かったので、結構番号が進んでしまいましたが、当記事でこれからご紹介していくやり方の方が、自然でスムーズであること間違いなしです。

画像は元の1枚を共有するので増えません。

【800】のやり方をすると、こんな風に、画像ストックの「メディアライブラリ」の中に2枚写真ができてしまって無駄が起こります。1枚だけで共有すればよいので、余分ですね。

目次ページで読み込む先を「メディア」にすると結果1枚の写真が共有できる

「ワードプレス」様の固定ページを使って設けたブログの目次:タイトルの下に1枚印象的なショットを本文の中にアップロードした中から選んでここへ表示しています。

以前【800】の記事では、ここでこの中から選択せずに、タイトルをクリックして一番上に表示される画像を「コピー」してきて、またここへ戻ってここへ貼り付けていました。

そうすると、行為自体がコピーであるために、「メディア」という写真のストック場所のお部屋の中にもう1枚同じ写真が形成されてしまうのです。

これは、積み重なると無駄な容量を占拠してしまい上手い使い方とは言えないということに、遅ればせながら最近気づきました(^_^;)。

そこで、気づいてからは早速改善を試み、結局、上の写真の中で、「画像」を選び、すでにアップロードしてある「メディア」から引っ張るということをするのです。

目次は、「固定ページ」の中にもうけています。
正しいやり方:目次のタイトル文字の下の+をクリック。
メディアライブラリを選択
この画像ストック場所が「メディアライブラリ」。ここから、この画像を選択。この画像はすでに本文内で使っていまして、本文を書いている最中に新規でアップロード済のものです。だからここにあるのです。
続いて、右下の選択ボタンを押します。
目次の文章の下に画像が表示されるので、右上の更新ボタンで保存。
メディアライブラリをのぞいて確認してみます。今回の例になる画像は、上の右寄りの蓋を少しはがしている内容のもの。新しくここにストックされたものは、左に出ますが、出ていないので、1枚の画像をちゃんと共有して使ったことになります。

あとがき

なんでもそうですが、無駄は解消していった方が整然として気持ちが良いですし、分かりやすく見やすいということに繋がります。

その他への相乗効果も大きいので、こういった今回のような画像も貴重ではあるのですが、1枚を共有して使うことがデジタルの良さ。

リアル物品では、例えば1足の靴をずっとはきつづけるより、同じ物を2足持って交互にはいていくと消耗度が違うと言ったようなお話とは逆サイドにあるような考え方です。

1枚の画像などは変わらずそのまま無限に複数になっていくことができるメリットがデジタルの良さです。

YOUTUBEとブログの採番をしてきて、今ここで感じる効果【711】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

当ブログとYOUTUBEは2018年から本格的にスタートしています。

正確には、YOUTUBEは2016年1月に登録して1年間程「アクセサリーの部屋」というジュエリーを紹介していく動画をアップしていました。

今思うと不思議なのですが、2020年7月にスタートした事業の本物志向のレンタルジュエリー」より4年程前から、ジュエリーに関しての発信をしていたのでした(^_^;)。

音声の小ささとカメラの画素が非常に悪くて現在は消してしまいましたがまさかその「アクセサリーの部屋」が現在のYOUTUBEの<ジュエリー>になるとは。。。といった不思議さです。

ブログは実際は、2018年3月に導入して早速記事をアップしていましたが、後からの見直し等で、消したりして、現在の一番古いブログは、2018年7月のものになります。

採番し始めたきっかけ

2019年の6月くらいですが、YOUTUBEのアップの内容を見直す機会があって、その時くらいに採番をし始めました。

この頃で100アップを越して、200アップへ向かっていた時でした。

採番には、少し労力を要しましたが、今ここでやっていこうと決意し、最初の動画から順に番号を付けていきました。

この数か月後くらいですね、YOUTUBE動画とブログを同じ番号で並行して、両方を同時進行していくということをし始めました。

一見難関そうなことですが、番号を同じにすることで、ルーティーン化して気楽にできるようになっていきました。

YOUTUBEをアップしたならば、必ず、その翌日はブログを同じ番号で書いて、その記事の中に動画を貼り付けるという作業を毎回繰り返しています。

今では、完全にルーティーン化しています。これをやらずして、その番号が完成しないというような感覚です。

ブログとYOUTUBEの内容を別々にするとどうしても偏りができますし、それぞれの内容が違うことで2倍の労力を使います。

ブログに偏る理由、YOUTUBEに偏る理由が特になかったので、私が思うに、SNSなどがいろいろある中で、長い目で見たときの大きな効果とか実りを期待できるのは、一瞬のものではなくてじんわりとしたものがよいと。

それは、自分のオウンメディアであるホームページ上にあるブログ記事と動画という新しい発信媒体の一番オーソドックスでメジャーなYOUTUBEの2つが中心で行こうという考え方です。

もともと、YOUTUBEとブログのタイトルには自分の記録メモのエクセルには番号を採番して控えてあったんです。

けれども、現在では、それをタイトルの一番後ろにも付けて、見ていただく人にも共有するというものです。

採番したことの効果

採番したことと共に効果が大きかったのは、YOUTUBEとブログを番号を並行していくことですね。

これがまず、スムーズで、ルーティーン化できたことに繋がります。

採番すると、過去に似た内容のアップがあった場合に、番号をお伝えしながらそれとの違いやそこからの発展、つながりなどをお伝え出来ますし、自分でも過去の記事や動画を見直すきっかけになります。

具体的には、タイトルを控えているメモをエクセル検索の機能(Ctrl+Fキー)で検索したりして、過去の動画の番号を呼び起こします。

そうして、スムーズにそういった作業が行えます。探す時間は大変無駄ですものね。

もしかして将来、YOUTUBEにそのような採番機能が付くのかもしれませんが、現在はないようです。

ブログの方も番号を採番するような視点では新しいアップデートは起こっていないです。

逆に採番などしない方がよい志向のブログもありますので、そのような事にはならなさそうと考えると、手動で自分がするかしないかがアップ数が増えてくると影響は大きいです。

現在は700アップを少し超えました。ゆくゆくは1,000を今年度末までに。。。などと目標を立てていましてアップの数というのが、自身では1つの目標になっています。

YOUTUBEの意向に沿うと自分の方針とずれる件

もしもyoutuberとしてやっていきたいならYOUTUBEが何を奨励しているかなどを研究してそれに沿うような動画を作ったりしていくのだと思います。

それこそ、アップの頻度なども必ずしも毎日が多く見られる結果になるとは限らないようで、少し間を空けた方が良いような感じがとてもします。

じゃあ、毎日アップしないのか。。。

この辺りが、自分の道を決めることが重要になってくる点だと思っています。

YOUTUBEをご利用させてはいただいているけれど、それに翻弄され過ぎて、再生回数を増やすために過激な内容になってしまったり、著作権侵害などをしてしまったりということがあります。

その道に乗ってしまうことが自分としては危険なことだと思っています。

本来の動画アップの目的が何なのか、YOUTUBERになることであれば、上述の傾向もあり得ますが、そうではないと立ち止まって考え直すことを途中でしました。

2019年5月くらいに、1,000人登録に急速に近づくことが出来まして、短い1か月程の期間で、1,000人達成。

その後も、この調子で行けば、もしかしたら、年内に1万人いける見込みだと錯覚した期間があったんです。

この急上昇の理由は、おそらく、「リメイク」。

この面白さが他にもそれをやっている人と関連付いたのかぐんぐん盛り上がっていきました。

盛り上がったといっても自分の今までと比べるとという程度のことですが。。

その頃、ふと冷静になり、「著作権の侵害」ということにも目を向けまして、YOUTUBEアップの自分のリメイク内容はすべてアウトだと自分で判断しました。

人から何か言われたわけでもないのに、自分でふとそう思ったというところがとても大きなターニングポイントで、これをきっかけにリメイクの動画を40アップほど削除したことで、YOUTUBEの実りへの道を自分で閉ざしたかと思います。

同時にブログ記事の方も同じで、それに並行した記事を同じように40記事ほどを削除しました。

そして、アップ数が減ったところから引き続き、また新たなスタートをしたわけです。

この時に何か自分で気づいて、著作権に関することで、リメイクしたジーンズのメーカーさんへ電話をかけたり、産業関係の機構さんへ問い合わせたりを丸1日使って行い、本当のことを知ることができたことの方が、むしろ良き「宝」となりました。

立ち止まらずに、そのままリメイク動画をアップしていったその結果何が生まれていたのかを考えると、おそらく、もっと動画が伸びるように、もしかしたら広告収入のことも計算しながらのバズる動画をアップしようとしたりなど、方向が別のところへ向かっていたかもしれません。

確かに、その2019年以来ほぼ現在も不思議なくらいそのままの登録者数で横ばいなことが、何かを物語っていまして、この人数も当時のリメイクの時から見てくださった方が大勢ということでそれはそれで、感謝です。

ここ最近では、事業の方を主軸に、YOUTUBE動画をうまく利用させていただいて、その実りにの何か影響してもらえるような感じにお世話になる外注様のように利用させていただいています。

youtuberなのか事業なのかの道

先ほども少し書きましたが、もともとYOUTUBERになりたいと思う等ということは一切思ったことがありません。

やはり、個人事業主である事業をしている私としては事業が実りを上げるげることが一番の目標です。

そうすると、YOUTUBEの利用の仕方の道がYOUTUBERを目指すことと事業利用するという2つに分かれているとすると、後者の事業利用をするという道を選びました。

けれどもYOUTUBERさんだって立派な事業であって、案件などをされていますので、事業なんですよね。

ということで言い方を変えてみます。

YOUTUBEを生業にしている道なのか、事業利用させていただく道なのかそんな2択ですかね。

この2つの違いは大きいと思いました。

それは自分自身の志向に沿った方を選択していくのが良いかと思います。

あの2019年の5月の1万人を目指すのかという時に前に道が分かれている岐路に一度立ったんだと思います。

そして、YOUTUBERとは別の道を歩いて現在まで来ていると思いました。

動画でも記事でも、自分の発信したいと思う素直な内容をそのままアップしたいというのがどうしてもぬぐえず、たくさん見られる動画、たくさん読まれる記事というのを狙ってしまうと、本来自分が発信したい内容とずれが起こることにとても懸念を抱いていて、自然な気持ちのおもむくままに発信内容を決めてきた結果今に至っております。

あとがき

YOUTUBEも「AI」がたくさん機能しているのかと思います。

よく、ショッピングで思うのは、一度購入したものと類似品をお勧めしてきます。

あれってAIの一番単純な機能だと思うのです。

「同じ」「似ている」という情報を言葉から拾って、関連付けるというもの。

しかし、実際一度購入したのに、そのすぐ後に同じようなものをお勧めされてももうこないだ購入したばかりなので必要ないことが多いのが現実です。

そういった人間のもっと奥深い心理がAIにはまだ導入しきれていない様子が見て取れます。

YOUTUBEも人の真似をすると同じような内容だから、関連付いて一緒に盛り上がるというのが一応ベースにあるのだと思います。

けれども、実際は、むしろ逆が私が重きを置きたいことでもあります。

「人と違う個性」「ごくまれなことの価値」、このようなことがAIでは判断が難しいのでしょうね。

YOUTUBEだと何か独自のスタイルで発信することが、あまり実りが無い結果になるような気がしています。

それでも動画は何か1つは今後もやっていきたいので、それだからこそ、YOUTUBEの関連付いたことに重きをおかれている現在の方針に対してはあまり夢中になれません。

そんな中、個性を出していって活躍されているアップ主様は素晴らしいと思います。

と、今回記事や動画アップに関してはいろいろ思うことがありまして、一度記事にしてみました。

あれこれ言ってもそこそこしか結果を出せていない主が多くを語れませんので、一度アップ数がいい区切りになった時に、このようなことを、この記事の続編のようにまたアップしたいと思います(^-^)。