ハンドメイドバッグの材料と附属の現状況に応じた整理整頓【972】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

整理整頓がとても好きな私です。

何しろインテリア物がとても好きなのでそれに伴い、もしくは、整理整頓が好きだからインテリアも好きなのか、もはや分かりませんが、とにかく、今回ハンドメイドバッグの材料の状況が変わってきたことを機会に整理整頓を致しました。

生地と附属の収納場所を入れ替えるという内容とその効果

チェスト(大):今まで、ここには、生地をストックしていました。
チェスト(小):今までここには附属品を収納していました。

今までは、圧倒的に生地在庫がボリュームがあったわけですが、今年の2022年は在庫生地をほぼ一掃していこうという目標を立てましたので、生地がすでに減り始めました。

そこで、今まで大きかった収納場所であるチェスト(大)へ附属を、チェスト(小)へ生地をストックするということの変更が主な内容です。

ミシン糸:今までチェスト(小)に入れていたので、2段になっていて、細かい色の区別が困難でしたが、チェスト(大)に1段での収納になったので、すべてのカラーが一目でわかり、色も同じ系統の仲間を集めての収納を徹底して、微妙な色の違いで生地により合わせやすくなりました。

余談なのですが、このようにとても微妙な色の違いが多いのも、糸の集め方にありまして、一気に大量にいろんなカラーの集まりをお得に購入してカラー展開を豊富にしています。

その結果類似の色が少しの違いで集まってきたのです。

このストックは結果的には便利で、その都度糸を探すのではなく、どんな生地が来ても、これらの糸の中に必ず合うものが見つかるという結果になっています。

私の生地と糸の色の相性の拘りと言えます。

黒白の柄生地:生地はチェスト(小)に移動したわけですが、この一番上の小さな左右には、柄であっても黒白のモノトーン柄を集めました。そうすることで、生地をピンポイントで見つけやすくなりました。他の引き出しでは、無地のカラー、黒のジャガード、柄のカラーと分かれています。

当ブログ記事内の写真はわずかなピックアップですが、YOUTUBE動画内では、すべての引き出しの中をご紹介していますので、是非YOUTUBE動画どうぞ↓(^-^)。

あとがき

今後は、ハンドメイドバッグの作り方を広めていくところに力を注いでいきますので、そこへ本格的にシフトする前に自分が製作する生地というのをいったん、一掃しようという試みを今年中に行うことが目標です。

かといって、今後何も作らないのかというと、いえいえ、作ります。

やはり、自分が実際に作っていないものをあれこれお話することはできませんので、私も一緒になってやっていくということになります。

けれど、それほど多くの生地を今までのようにストックすることはもうしないということになります。

かなり今まで、様々な気になる生地に手を付けてまいりまして、私の好みのフクレジャガードもいくつも体験できましたので、自主製作としては多くの経験と研究をしつくしました。

自分でも作りながらそこからの新しい学びを今までと変わらず発信し、よりそのニーズが求めている方へお届けできるようにコンテンツもののご提供の「サポート」もしていきたいと思っています。

仕事着の衣替えによる木製ベッド下の引き出しから押し入れの木製ミニチェストへの移動【951】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

季節が大きく変わろうとしています。

寒かった季節から、ポカポカあったかい季節へと。

そんな中でやることの1つとして、洋服のクリーニング(外注・ホームクリーニング両方)なども考える季節です。

今回は、その季節が変わる時に、仕事着である洋服を別の収納場所へ移動する場面をお伝えしたいと思います。

とにかくズボラ、手を伸ばしてすぐに取り出せる場所とは?

私は個人事業主で、ほぼ自宅兼事務所でお仕事をしています。

毎日通勤ということがないので、仕事着というのがジャージになります。

動きやすく洗いやすい、乾きやすい、アイロン要らずの素材に徹底して、大きく2つの季節に分けています。

・寒い季節・・・上下の長袖のジャージセットx4セット

・暖かい/暑い季節・・・上下半袖のジャージセットx4セット

こんな風に4セットを交換しながらジャージを着ていきます。

洗濯の兼ね合いで、本来3セットが超最低限ですが、何かのハプニングで雨に濡れてしまった時の着替えなどに備え、1日に2度着るこということも想定すると4セットがミニマムにしておくのがよいかという判断です。

4セットだと結構豊富になりまして、寒い季節のセット用には4セットとも同じ物(アディダス)を同じお店で購入。

逆の温かい/暑い季節のセットは、上下バラバラをコーデして組み合わせた4セット(2セットずつで、アディダスとプーマ)ということで上下同じブランドでセットコーデしてまとめています。

今までは、ベッドに附随の引き出しに取り出しやすい位置に置いていた長袖を、半袖類の4セットと収納場所の交換をします。

木製ベッドのサイドにある引出しに仕事着を入れています。全4セットですが、日中の洗濯物を取り入れていない時点で、1セットが引出に残ります。後は、着ているもの、洗濯機の中にあるもの、干してあるものというバラバラの配置なので、実際にここに集まるのは、毎日着ていると、夜の洗濯物取り入れ後の1セットが加わった合計2セットになります。ベッドサイドの引き出しはとても便利です。

そして、以前、ここに入っていた長袖はどこへ行ったかというと、少し出しにくい長期間保存場所に行きました↓。

木製のミニチェスト。縦が40cmほどのたんすとも呼べないようなミニサイズ。かといって、アクセサリーボックスのようなものよりはうんと大きく、この引出に1セットずつの上下を4セット分入れて満たします。1引出し内に1セットだけというのが少しユニークな使い方かも。

インテリアがとても好きなので、こうして、洋服と収納場所というのは常に組み合わせて考えます。

何となくではあったのですが、4セットと引出し4つというぴったりな数の相性がポイントです。

あとがき

もう、今から新品の木製家具を購入しようとするとかなり高価になってしまいますし、昔ほど木材の入手が困難みたいです。

そうしますと、エコノミーに質の良い中古のビンテージ家具を自分の目で判断して見つけると素敵なお品に出会えるかもしれません。

ちなみに、今回のミニチェストもビンテージ家具です。

何年前のお品かは分かりませんが、中古品で、価格は、ヤフオクで¥3,000程度での購入です。とても綺麗です。

時々ご紹介したり、画面に映ったりする持ち合わせの家具の私が選ぶものの特徴に、つまみが突出したボタンみたいなタイプが大半であるということです。

このデザインがとても好きで、開け閉めがしやすかったりします。

今、見渡すと、こんな感じで取っ手のつまみが特徴の木製にこだわってきたみたいです(^_^;)。

これらのビンテージ家具は、どれも昭和の時代のものだと思われます。

めぐりめぐって、30年くらい経過するとその古さが逆に新しい感覚です。

洋服が現在30年以上経過した1990年代最初の頃のお品が新しく感じられることと似ています。

新調するリフレッシュ感も良いものですが、永続的にお品を持ち続けていく親しみとか愛着のような感覚もとても良いものです(^-^)。