綺麗な字が書ける、使いやすい、高級感がある10年越しのレトロ文具-デジタルな時代だからこその価値【726】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

漢字を思い出せない。。。

字を書くことが少なくなっての影響か、かつては自然に無意識に書いていた漢字をネットで調べることも。。。

このような現在のデジタル化の今であっても、変わらずずっと使い続けている文具があります。

デジタル化した活字の方が便利な場合が多いですが、ちょっと注意喚起のようなメモなどは、色のペンを使った手書きが目立つこともあります。

現在個人事業主の中で経理事務で手書き作業が結局スムーズだと判断した件に関してはシャープペンなどを使っています。

そんなアナログな場面に活躍する10-15年越しのアイテムを含む文具類を今回はご紹介したいと思います。

15年越しの文具アイテムもある愛用文具のご紹介

CANON社製の計算機:計算機アプリもスマホに入っているというのに、やはりこれが使いやすい
VALENTINO社製のシャープペン:ボリュームがあり、ずっしりと重く書きやすい。グリーンとゴールドのコントラストが高級感。重みによって、字がぶれずに綺麗に書けます。
ストック用のシャープペン。海外物のシャープペンは実は壊れやすい。上2点がセイラー社製。下は三菱社製、アルミのような金属の風合いが美しく、レアな花柄が魅力。
PARKER社製のボールペン:このシリーズ今では驚くほどの多色展開。あえて、原色カラーに絞ったコレクション。インクは入れ替えタイプ。会社員の経理部時代からの伝票を書く時の愛用品。
大き目のメモ書きに便利なマジックペン:赤い方は、経理事務で、赤く〇で囲むだけに使用。デジタルでは逆に手間がかかってしまって、やらないことですね。
無印社製の定規:木製も良いですが、この金属ライクな風合いも良いもの。訂正の二重線などに使います。
PILOT社製の蛍光ペン:やはり真ん中の濃いピンクが良いです。両サイドは元々薄いカラーとして出た優しめの色。結果真ん中が良いと思っています。
いずれにしても、これがポイントです。後ろ側に消しゴム付き。マーカーも間違えてしまうことがあるんです。更に再マーカーが可能。
先の細いサインペン:但し書きなどに使います。10年以上は前のお品でダイソー社製だったかと思います。ダイソーさんはお品がとても良いです。
ふせん:こういったパステルカラーがやはり字が見やすいです。経理事務で、費用計上のクレジット払いのエビデンスにクレカの引落日をこれに記入して、その引落日当日の計上をする際に外しながらここにあらかじめ書いてある引落日の仕訳通りに経理ソフトへ入力。前の物を遡るのって、視覚的に付箋が目立ちます。ただし、付箋付け忘れは要注意!
最後は、ペーパーウェイト:ガラス製の天然石風のお洒落なアイテム。未計上の書類のまとまりをキープ時に利用。このまま文具ポーチへ収納できますので、適度な重さとかコンパクトさが良いです。

以上です。

YOUTUBE動画もどうぞ(^-^)。

あとがき

アナログものの出番もあるということです。

けれども、しょっちゅう購入するものではないので、やはり購入時には、拘りとか好みの柄や色だったりなど。おしゃれ感や個性も求めてしまいます。

ビンテージ好きな私ですので、こういった文具も登場したストックのシャープペンやボールペンはビンテージ物の昔のお品を購入したものになります。

こういうアイテムを見ているうちに、細かい文具のメーカーさんの機能への気遣い、工夫、作りの良さに目を見張るものがありますね

当たり前に毎日使うものだからこそ、ストレスのない作りの良いもの、見て心地よい色や柄を厳選して選ぶ意味がありそうです(^-^)。

複数作業の仕事を同時に進捗度を高める一例のご紹介【677】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

以前経理事務を勤め先で担当していたことがあります。

特に事務作業というのは複数の種類の違う項目を掛け持ちして同時に仕上げて提出ということも多いです。

複数というのはなかなかバランスよく進めることが難しいと思ってしまいますが、今回、そのような焦りとか不安も起こりがちな複数の同時進行のちょっとしたコツを一例としてご紹介です。

何かの本を読んだわけでもない、ただ私の実体験からのご紹介となります。

最初に少しずつ手を付けておくということがとても大きな効果となる

このようにABCと3種のお仕事がある場合を想定。打ち合わせとか、複数の人との絡みがある場面では、それ1本に集中することになりますので、私が担当していたような事務的な作業の多いお仕事の中で、種類の違う3種、自分の裁量でできるお仕事ばかりの場合ということになりますが。。
ピンクのマーカーは、進捗度です。最初にどの作業も少しずつ手を付けておくということ。これが秘訣です。

ほぼ同じ分量にしてしまいましたが、作業の種類によっては、ちょっと多めだったり差があっても良いかと思います。

ただ、少しずつは手を付けておくというところが肝心です。

どこまで手を付けておくのかというのが、その後は、ひたすら繰り返しになるだけの割と単純な作業の連続であると見込めるものだったり、その後との境界線に相応しい位置でいったんやめるのです。

このやめて他の作業に移るというのが人のタイプや性格によっては、1つを完成した後次に移りたい人も多いと思いますので、無理強いはよくないです。

あくまで自分に合えばということになります。

そして、少しずつ手を付けた後です。

少しずつ手を付けた後の進捗状況の例。Aを完成させてしまってBに移っていますが、今度は、そんな感じがスムーズなのかもしれません。時間がかかる部分はすでに手を付けて完了しているので、その後はそれほどあれこれ移っていかずとも、進捗度は増すという考え方です。

こういうやり方のメリットとしては、何も手を付けていないのに時間が迫った時の、焦り、不安が解消され、完了までの見通しが立てられている状態なので、気持ちがゆったりします。

何なら、その後楽しく軽やかにお仕事できるのかもしれません。

少しずつ手を付けておいた後の進み具合というものは結構ぐんと行くかと思いますので、この最初の見通しが立てられるわずかな部分こそがポイントです。

あとがき

今回は、経理部時代に複数のお仕事が重なった時に、どうにかして気持ちがゆったりとして達成できていくかを考えてきたことで採用してきた手法です。

もし、ご参考になることがあればと思います(^-^)。