ブログ記事の中にYouTube動画を貼る位置や、まえがき・あとがきの内容など【1175】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ数年ですが、徹底してきたのが、YOUTUBE、ブログ、インスタグラムのルーティーン化です。

前日にYOUTUBEに投稿した動画と同じ末尾の番号でブログ記事を翌日に書く、そして、ブログ完成後インスタグラムでも短い解説でブログの内容をご紹介するといったスタイルです。

不思議なもので、このルーティーン化によって今のこのブログの投稿作業もしやすくなりました。

ブログ記事を初投稿したのが2018年の3月です。

Xサーバー様の土台に、ワードプレス様をプラグインしてのスタートでした。

その後のブログ記事の整理で、【】の番号が必ずしも最初の投稿日通りの順になっていない記事が200番代くらいまでありますが、当ブログ内で表示される日付はちゃんと最初に投稿したそのままになっています。

一番古い投稿は、今見たところ、「女性らしいリーバイス501のコーデ【148】:2018.03.27投稿」のようです。

あれから5年が経過しようとしているのです。

現在行っていることが、過去のブログ記事の手直しです。

つたない文章過ぎてなかなか読みづらい点を修正し、もっと表現を膨らませたりしています。

今回のご紹介は、そんなことをしながらの現在で私が腑に落ちているブログの構造をご紹介したいと思います。

あくまで我流ですが、その配置の理由などとともにお伝えしたいと思います。

①メインタイトル:h1

もともとWEBには音痴ですので、よく分かりませんが、ワードプレス様が示してくださるh1がタイトルです。

記事のタイトルは、後でも修正できますが、とりあえず書くにあたっては最初に打ち込んだ方が文章が展開しやすく書きやすいです。

まだタイトルをキャッチ―でコピーライトの効いたものになっていなくても、とりあえずキーワードを入れた仮のタイトルを最初に付けると良いと思います。

②まえがき:h2

一番最初の、2018年のブログでは、まえがきの存在がありませんでした。

しかし、まえがきのようなことを冒頭でどの生地も書いていましたので、現在の手直しで「まえがき」という言葉を加え、さらにもう少し文章を膨らませています。

まえがきを設置することで、自身も書きやすくなります。

まえがきは、本代に入る前のステップのような役割で、ラフな気持ちから読んでいけるようなものでありたいです。

読み手様を本題へとご案内するにあたり、突然本題から始めるよりもこのステップが設けられていることが自然です。

③④サブタイトル:h2

サブタイトルは1つだけの時が多いです。

それほどブログ投稿にも時間をかけ過ぎたくないので、全体の文字数も1000文字程度で良いと思っています。

ただ、書いていくうちに自分がそのブログの世界に入り込んでしまう夢中な時は、結果的に2000文字-3000文字になることがあります。

そうなる時というのは、サブタイトルの2つ目が出てくることもあります。

このサブタイトルの言葉は、メインの記事タイトルと全く同じではありません。

しかし、当然ながら本タイトルに沿った内容を書くわけですので、類似にはなっています。

けれども、やはり言い回しが違った方が退屈しないですし、豊かな記事になります。

⑤YOUTUBE動画を貼る

ブログ記事の中にYOUTUBE動画を貼り始めたのが200記事くらいの投稿を達成したあたりで行った見直しの際です。

200もやってきてしまってのYOUTUBE動画を貼る作業は、結構大変でした。

けれど不可能ではありませんでしたので、頑張りました。

このころ、ある問題も浮上し、同時にブログやYOUTUBE動画の削除もしましたので、きっかけはこのある問題があったからです。

その問題というのが著作権に関することです。

リメイク動画を多く投稿してしまい、記事でも増やしていた時期です。あまりに無知でした。

その頃、同時に著作権の大切さを初めて知り、かなり侵害に通ずることをしている投稿であると自身で判断した時期になります。

どなたから、何かを言われたことは一度もなかったのですが、おかげ様でYOUTUBEをたくさんご視聴いただくようになったことで、逆にふと我に返ったことでもあるのです。

今後たくさんご視聴いただくようになると。。。と考えた時に、いずれ大変なことになってしまうのではないかと冷静になって自分で著作権に関する抵触を自身の投稿済の動画でじっくり見直したことがきっかけです。

この問題のお話は、【240-1】【240-2】で実際にデニムメーカー様にお電話などで著作権のお話を自ら聞く貴重な体験として、じっくりお話させていただいています。

その出来事は、2019年6月のことでした。

さて、また元に戻ります。

YOUTUBE動画を記事内に貼ることがルーティーンになってきた今、YOUTUBE動画の貼る位置も決めています。

一番最初はあとがきに貼っていましたが、現在は、その前のメインの部分の「サブタイトル」の文章が終わった末尾です。

そして、次に来る「あとがき」と隣接する構造です。

この意味は、ひと通りのメインのお話終了後に一息付く形でのYOUTUBE動画設置がスムーズで、気楽であろうとの想定からです。

動画と文章は結構違うものです。

違う世界へも訪れてもらいやすい配置を考えた上で、設置場所を文章が終わった一番最後の箇所にしました。

⑥「あとがき」に書く内容:h2

上述のようにYOUTUBEをご視聴いただいたとして、またこちらのブログへ戻ってもらうには、あとがきに貼るよりも、むしろその前のメインの部分の末尾ではないかと思っています。

そんなこと関係ないのかもしれませんが、ただの勘です(^_^;)。

YOUTUBEへいったん行っていただいた後に、もう一度こちらのブログへ戻ってもらい、あとがきを読んでいただくことで、その後のHP内の散策へご招待したいのです。

あとがきに書く内容なのですが、今回のテーマのことについて述べてきた「サブタイトル」の内容と切り口を変えた見方をした文章を入れることも多いです。

今回のことをまとめて繰り返すというのも良いのですが、もうすでにその話も完了しているというこのに、また強制的に振り返らされて退屈になることの解消です。

気になったらもう一度上の方に戻って読み直していただければよいので、その辺りの選択肢を読み手様にゆだねます。

むしろ、ここでやることは最後の締めの中にも新鮮な文章が盛り込まれていることではないかと。

あとがき

とにかく文章をできるだけフルに読んでもらうためには、魅力的な文章でなければなりません。

どなたかがググった事項がたまたまタイトルなどのキーワードに触れて、せっかくわざわざネット検索の結果訪れていただく巡り合わせがあったわけです。

このことに感謝し、お礼のような形とでも言いましょうか、見て下さったことに対するそれ相応のコンテンツのご提供がブログ投稿者からブログ読者様へのプレゼントのようなものになるのです。

本からの学びを活かし、自分らしいブログを書いていく場面【1034】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

1つ前の記事【1033】では、ネット関係に関してのアーリーアダプター(先駆者)なる著者様の本「目立つ力:勝間和代 著」を読ませていただき、ブログとかその他のネットでの発信に関して一度見直すきっかけを作りました。

この本は2009年の本で、まだSNSが今ほど豊富でもない利用者も少ない頃にすでにあらゆるところに登場されていたのが著者様。

パソコンに関しても、画期的なwindowsスタートの1995年くらいよりもっと前の時代からそういった機械ものに触れてきた方です。

こういったネットのベテラン様がおっしゃることというのは確かなものです。

特にその本が書かれた時代の事もありますが、ブログを中心にした発信の事が書かれていて、現在もブログを書き、今後も続けていく私にとっては、過去の本でも大変貴重でした。

本にもあった通りに、根本的に一番には「続けていくこと」と言えるようです。

じゃあ続けていくには。。。を私もいろいろ考えながら実際に4年以上続けてきた今、過去のブログの書き方からの変化は有ります。

そんなことも、ブログスタート時からの変化というところにこの記事では的をしぼってお話させていただこうと思います。

最後に貼るYoutube動画内では、実際にブログを書いている場面などを写しながら、字幕で解説しています。

何かの枠に入った環境ではないワードプレスでのブログ

一番最初にブログを投稿するのは、ブログサイトを利用するのが無料ですし敷居が低いとも言えますが、やはり本の中にも出てきていたのが、自分でカスタムできるのは、ワードプレスのようなスタンドであるということです。

その分、自分であれこれ組み立てることもできるような技術も必要なようですが、それは、先の話で良いと、サイドがガラ空きのサイドバー無しのHPであり、ブログであるのが私の現在の状態です。

これは、それほど気にはしていませんが、明らかにデフォルト感はあります。

そもそも、最初にブログを書き始めたのが、2018年3月末でした。

2017年末くらいに1か月程情報商材の方のメルマガや商材で少し勉強させていただきました。その方のお勧めのブログは、ワードプレスのような直接ネットで自分のドメインを持つものが良いと強く勧めていただきました。

要するにアメブロやハテブロを利用しないということの勧めですね。

しかし、これは、時と場合によっては複数ブログを持つ人はそういった使い分けをしても良いのかもしれません。

どこが違うというのは、サイトパワーがそのブログ経営会社にゆだねられるということなんです。

自分のブログを自分の力で発展させようと思うなら、ブログ経営会社のブログさえライバルになるような自身のドメインを持つということで、ネットで目立つ存在になるということが自分でドメインを持つタイプのやり方の方がポテンシャルがあるというわけですね。

「目立つ力」のタイトルも、目立つという言葉がキーとなっていまして、どんなに地味な人でも、ネットでは目立たねば事業などはライバルに負けてしまうのです。

実際に私も事業に繋げたいので、事業の発展に貢献するような意味でブログの発信の必要性を感じています。

今一度スタート時に振り返りますが、2018年の3月末にスタートのブログでは、事前のいろんなネット情報を見過ぎてしまいまして、2000文字以上を目標にしてしまいとても大変でした。

最初の頃は丸1日1記事投稿にかかったりして、何をやっているのかと少しあせったりも。。。

2000文字というのは、かなり、文章の中では膨らみが無いと到達しない文字数です。

ただ、よく考えたら、なぜここまで文字数に拘るんだろうということです。

これには少し裏もあるようで、何も知らない私は、ネットの誰かが書いたような情報によって2000文字以上がグーグル様の評価がつき、上位に掲載されるようなことを見たのがきっかけです。

しかし、2000文字にこだわりすぎて、コンスタントに投稿できず、敷居の高いものになっていたのも事実。

現在では1000文字前後という非常にコンパクトなブログです。

結局のところ。。。

現在の気持ちは、文字数関係なし。もっと大切なことがあるのだと思っています。

・自分の今回の記事で伝えたい思いがすべて入れ込めたかどうか。

・自分自身がこの記事に腑に落ちているかどうか。

この2つをざっくりとした「心持ち」とか「満足度」で感じ取って完成していっています。

結果的に、得意分野だったり、お伝えしたいとことが、たくさん出てきていた時は2000文字を越えていくこともありますが、それもあくまで結果です。

文字数は機能として出るようになっているので、必ず最後に書き終わった時にチェックはしますが、ブログ開始当初のように、まだ2000文字に到達していないから、もう少しつなげねば。。。などという書き方はしません。

そんな文字を気にした書き方は、自分のために書いたブログだということです。

本の「目立つ力」の中にもありましたが、ブログは、読み手様を思いながら書くものだと。

読み手様が、ブログの記事を読んだ後に、「ありがとう」と感謝の思いが湧くものが価値あるブログであり、後の信頼にもつながることもあろうと。

ブログの文章も決してきちんとした本のようなものでなくてもよく、話言葉の延長のようなものでも、むしろ親しみやすくてよいということ。

そうすると、誰でも気軽にブログが書ける時代になっているのが素晴らしいことだと気づきます。

作家じゃないと本が出版できないような昔だったけれども、本でなくても、読んでもらえる1つの気軽な手段がブログのいい所と言えるようです。

あとがき

確かに、ブログは、現在2022年でいうと、動画や音声へ移ってきたこともあり、2019年-2020年くらいには、多くのブロガーがYOUTUBEを始められたようでした。

有名ブロガー様達というのは、もうまさにブログのアーリーアダプター(先駆者)層の方達ですので、その方達の動きというのは参考になると思います。

実際にブログが検索しても上位になかなか来るのが難しくなったのかもしれません。

私も事業に繋がるのが大きいようなブログを上位にとは思っているのですが、実際はYOUTUBE動画しかパワーが無いのが現状です。

それでも、YOUTUBEのありがたさを利用できるのも、ブログと平行してこれまでやってきたことの結果だと思いますので、ひそかに喜んでいる部分もあります。

それだけ膨大なネットの中で目立つということがいかに難しいかということです。

よって、パワーの少ないブログ内に、サイトパワーのあるグーグルのYOUTUBEを埋め込むスタイルもとりあえず、続けていますし、おそらく先に見つけてもらえるだろうyoutube動画にHPへの案内を貼り付けることも必須です。

そのおかげで、YOUTUBEからのHPへの訪問のルートも少しあるようですし、インスタグラムも同じように、そこからのHPへの訪問のルートも作っています。

しかし、多くは、やはりネット検索が物を言うと思います。

いろんな人々がネット検索をして自ら調べたいことを探している日常なのです。

地道にとにかく続けていく、その続けやすさの研究もしてきましたので、現在はルーティーン化出来ています。

過去のように2000文字以上書かなければ。。。という文字数に拘らないことで、複数投稿も最近可能です。

それはそれで、とにかく持続ということが今できていることです。

常に、ネットで「目立つ」ということを意識したところにポイントを置くことはやはり事業者としては一番重視しています。

それにつながるような細かな地道な1つ1つの策などを今後もトライしてみようと思っています(^-^)。

画像1枚を本文と目次とで共有するワードプレスの使い方【915】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

以前に【800】で、ワードプレスにおいて、目次を設置することがカテゴリーに分類されたブログ記事などを見つけやすいというお話をさせていただきました。

その目次も文字だけでなく1枚の象徴的な写真を加えていくことで、視覚的にも興味を持ってもらえるような目次になる→記事を実際に読んでもらえるということにつなるという効果があるかと思います。

目次に差し入れる象徴的な写真は、記事内の写真を1枚ピックアップするケースが圧倒的に多いかと思います。私もそのやり方をしています。

けれども、そうでなくても、目次専用のサムネイルのようなものを新たに設けてもそれはそれで1つのやり方だと思います。

ところで、私がご紹介しました、過去の【800】の目次作りの際に、写真を記事内からコピーして貼り付けるやり方をご紹介しましたが、あのやり方だと、実はメディアライブラリーに同じ写真が2枚できてしまうことが後に分かりました。

すみません<m(__)m>。今回の【915】では、わざわざ同じ写真を2枚に増やして容量を占拠してしまうようなことは無駄であることから、訂正させていただいて、もっとシンプルな方法をお勧めしたいと思います。

ごめんなさいね、気づくのもちょっと遅かったので、結構番号が進んでしまいましたが、当記事でこれからご紹介していくやり方の方が、自然でスムーズであること間違いなしです。

画像は元の1枚を共有するので増えません。

【800】のやり方をすると、こんな風に、画像ストックの「メディアライブラリ」の中に2枚写真ができてしまって無駄が起こります。1枚だけで共有すればよいので、余分ですね。

目次ページで読み込む先を「メディア」にすると結果1枚の写真が共有できる

「ワードプレス」様の固定ページを使って設けたブログの目次:タイトルの下に1枚印象的なショットを本文の中にアップロードした中から選んでここへ表示しています。

以前【800】の記事では、ここでこの中から選択せずに、タイトルをクリックして一番上に表示される画像を「コピー」してきて、またここへ戻ってここへ貼り付けていました。

そうすると、行為自体がコピーであるために、「メディア」という写真のストック場所のお部屋の中にもう1枚同じ写真が形成されてしまうのです。

これは、積み重なると無駄な容量を占拠してしまい上手い使い方とは言えないということに、遅ればせながら最近気づきました(^_^;)。

そこで、気づいてからは早速改善を試み、結局、上の写真の中で、「画像」を選び、すでにアップロードしてある「メディア」から引っ張るということをするのです。

目次は、「固定ページ」の中にもうけています。
正しいやり方:目次のタイトル文字の下の+をクリック。
メディアライブラリを選択
この画像ストック場所が「メディアライブラリ」。ここから、この画像を選択。この画像はすでに本文内で使っていまして、本文を書いている最中に新規でアップロード済のものです。だからここにあるのです。
続いて、右下の選択ボタンを押します。
目次の文章の下に画像が表示されるので、右上の更新ボタンで保存。
メディアライブラリをのぞいて確認してみます。今回の例になる画像は、上の右寄りの蓋を少しはがしている内容のもの。新しくここにストックされたものは、左に出ますが、出ていないので、1枚の画像をちゃんと共有して使ったことになります。

あとがき

なんでもそうですが、無駄は解消していった方が整然として気持ちが良いですし、分かりやすく見やすいということに繋がります。

その他への相乗効果も大きいので、こういった今回のような画像も貴重ではあるのですが、1枚を共有して使うことがデジタルの良さ。

リアル物品では、例えば1足の靴をずっとはきつづけるより、同じ物を2足持って交互にはいていくと消耗度が違うと言ったようなお話とは逆サイドにあるような考え方です。

1枚の画像などは変わらずそのまま無限に複数になっていくことができるメリットがデジタルの良さです。