開始しやすい季節からのスタートで永久ルーティーンの実現へ。。。朝のウォーキングと朝晩の老眼治癒エクササイズ【1146】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ最近というと、この2022年の10月の頭からですが、ある2項目のルーティーンが加わりました。

これまで、朝の白湯、朝晩の足湯、石鹸泡立て洗顔、夜の新聞、読書、ビリー、ピラティスなど小さな短い時間で行うことから、1時間程の時間を使用するものまでとルーティーン化して当たり前の毎日の項目が増えていきました。

そして、この10月の最初の頃、朝早く起きねばならないことをきっかけに、その翌日にも朝早く目が覚め、「今だっ」と謎のタイミングを感じまして、朝のウォーキングをスタートしました。

よく3日坊主という言葉がありますが、その通りで、3日目くらいに激しい雨が朝から降ってその日はやめてしまいました。

ところが、その最初の2日くらいで、夜早く寝る態勢になっていて、雨の日のその翌日からはずっと続けられることになりました。

現在はもう連続して1か月が経過しようとしています。

雨の日も減ってきて、毎日のルーティーンとして定着したのでした。

そして、もう1つは、老眼対策のエクササイズです。

大げさに老眼が治るみたいに謳われているのをネットでよく見かけますが、そんな簡単なものではないと思っています。

長い期間毎日毎日目の筋肉を徐々に鍛えていくのだと思うので、翌日、ほらね。。。という感じでの成果は無いと思います。

が、こちらも私にとっては重要で、ハンドメイドバッグの製作の針穴やミシンの縫い目がしっかり見えることはとても大切なのです。

今回は、この2つのルーティーンに加わった項目についてどんな風に行っているのか、ポイントなどを解説したいと思います。

朝のウォーキング

とにかく、朝の空気の気持ち良さは格別です。

夜型人間そのものだった過去にも、ゴミ出しが早く、その時に空気の気持ち良さを感じたことはありました。

それでもその時は一瞬であり、ほんのわずかな体験でしたが、どこかその気持ち良さは片隅に残っていたのです。

この先のまだ長い人生を健康に生きることが他の事が継続できるベースにになるわけで、より健康志向が叫ばれるここ最近です。

以前から朝散歩が良いと推奨のyoutuber様(kabaチャンネル様)の言葉も片隅に間違いなくありました。

夜型人間には出来そうもないと思っていたのですが、本当に長い長い間もう30年以上も夜型で来た人間が2022年の10月の頭に突然目覚めたのです。

こうしたきっかけとか始めるタイミングというのも今後ルーティーンとして続いていく大事な節目かもしれません。

無理矢理始めたりすると真面目な気持ちだけではいずれ苦痛になったりするかもしれません。

「今だ」というタイミングがこの10月頭だったみたいです。

これまでは全くそんなことはあきらめていましたが、ここ数年頭痛改善の対策として就寝時刻を少しずつ前倒ししていることも少し後押ししたかもしれません。

2022年の就寝時刻の目標は0時代ということでしたが、この朝のウォーキング導入に伴い、一気に、22時代、23時代に変わりました。

全体としては、大きく1日の生活スタイルが2-3時間前倒しでずれたことになります。

ずれただけなので、得した時間、新たに生まれた時間などは無いように思えますが、夜のはかどりと朝のはかどりが違ったり、何かしら朝が良いとされていますし、実際にそれも実感しています。

一番は、前倒ししたことで、1時間かけるというビリーとピラティスのエクササイズを午前中に行うことに変えたことで、ぐぐーっとルーティーンが前倒しできました。

どんな作業も、とにかく早くに手を付け、どんどんこなしてく、そして、午前中だけでもかなり多くの事が今までよりも達成できるようになったと思っています。

そうしますと、時間のコスパは良くなったと言えるのかもしれません。

しかし、朝も5:00起きとかではないですので、特にものすごい早起きでもないのです。6:00が早い方で、7:00の日もあります。

毎日一定の同じ時間ということはない中、以前はとても起きれていなかった7:00起きの日は、今では少し遅いなあと感じるほどです。

<朝のウォーキングのポイントと注意点>

朝起きて、1時間後くらいにスタートするべきで、すぐには危険。血圧が上がってしまう病気を招くこともあり、時間を空けてのスタートということが重要です。

なので、ウォーキングする前にストレッチや白湯、歯磨き、洗顔、目のトレーニングなど別のルーティーンを済ませます。

ウォーキングコースはいつも同じで定期的に変えたりして飽きを解消。

走らないところもポイントで、疲れてしまうとその後の作業に支障をきたすといけないのであくまでウォークにとどめています。

30分間なので、時間の無い方は、小走りとかランニング形式だと時間は節約できるかもしれません。

老眼治癒の目のトレーニング

このトレーニングは、上述のように、朝は、ウォーキングに出かける前の1時間の中で、洗顔後に乳液で顔や足の裏のお手入れをして乾かしている最中に座って行います。

3分程で、YOUTUBER様の複数の方が老眼治癒のトレーニングをご紹介いただく中の1つを参照させていただきました。ありがとうございます<m(__)m>。

親指を使って、50回ほど遠くと焦点が合う位置とを交互に指を動かし目の筋肉を使います。

次に、上下で10回焦点が合った位置で親指を動かす。次は左右で10回、最後はぐるり1周時計回り、反時計回りで各10回ずつ親指を目だけで追います。

合計3分くらいです。

私は、近視もあるので、この効果は出にくいかもしれません。

とりあえず裸眼で行っています。

これら2項目をルーティーン化しての感想まとめ

まず、朝のウォーキングは、ウォーキング自体での効果としては、やはりスリムになっています。

わずかですが、脂肪が減る効果はあるかと思います。

そんな目的でもないので、あまり詳しく調べていませんが、そういった表面的な体重とかお腹へっこんだとかいうことよりも、もしかして、内蔵が良くなるかもしれません。

腸というのは、脳よりもある意味精密であると言われていて、とても重要な体の機能なのですね。

婦人病なども持っていますので、腸は婦人器官と密着した位置にあります。

腸が良くなると卵巣や子宮にも必ずや影響があると私は自分の見解としてあります。

未知ではありますが、どのみち、婦人病だって未知の病。

まだまだ解明されていない謎の部分も多いとのことで、とにかく、ルーティーンの効果だって未知でも可能性としては持っていると希望が湧きます。

やらないよりも何かしら効果が及んでいることだと信じて疑いません(^-^)。

ということで、2つもの項目をルーティーンに追加しました。

このルーティーン化というところが大事で、よしやるぞ、とかそういった強すぎるはりきりが逆にできなくなる可能性も生みます。

よって、あくまで自然に。。。というのが良いです。

長い間30年以上も夜型だったのが、あるタイミング突然劇的に変わったということも、実は水面下では変わろうとしていた何かが芽生えていたかもしれません。

日々の自分の実直な心地よさやフィーリングを大切にして始めると、そのタイミングが非常に良かったために続く。。。ということにもなるかと思います。

不思議なもので、「今だっ」というむくっと起き上がるかのように始めたそのタイミングは今までは一度もなかったことです。

考えてみますと、自分だけでなく、YOUTUBER様が口を酸っぱくして、同じことを繰り返してくれた朝散歩が有効的だという言葉もどこか片隅にあったことも大きかったです。

YOUTUBEも一度だけでなく、同じ内容を何度も切り口などを変えて発信していただくということも意味があるようです。

とても有難かったです。

あとがき

1つの事を長く続けていくということはとても素敵なことだと思います。

それは、いろんな分野でそれが言えます。掃除、事業などもそう。

この長く続けていくクセというのは、物を長く使おうとすること、1つの物を大切にすることで、生活のある一部だけにとどまらず、生き方、スタイルにもつながっていきます。

なぜ長く続けていくのかはこのコツコツが後で振り返ってやり直しができるものではない途方もないものだからですね。そして、なぜ続けられるのかということは、苦痛が全くなく、気持ちが良いからです。

苦痛というものはできる限り排除していった方が衛生的です。

自分が心底心地良いと感じられたことだらけ=幸せにつながるのかなと思っています。

今までのことから違うことへの変化のタイミングを是非とも感じ取って、大切にされますよう(^-^)。

また1つルーティーンが生まれた、シンクの黒い汚れに活躍のミニブラシ【1009】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ホヤホヤ情報をすぐに動画にアップしたケースが今回。

何でもない日常の一場面ではありますが、こんな部分も掃除好きな私ができることかもしれません。

キッチンのシンク周辺の事情-私の場合ですが-

毎日夜御飯終了後に洗い物の完了をもって、シンク内のゴミネット入れ替えをしていきます。

ゴミネットは、三角コーナーを廃止した記事の時にアップ致しましたが、現在三角コーナーは持っていません。

この廃止は、大正解でした。

三角コーナーを洗う手間、場所をとるせいで狭くなるというデメリットが解消されました。

なくて困っていることがありません。

代わりに、シンク周辺に小さな生ごみ袋を設置していますが、水浸しになる三角コーナーとは全くの別物であることに驚かされます。

そして、夜の最終では、シンク内のかごのネットを取り出し、この生ごみ袋へ入れて生ごみ袋を可燃ごみ置き場のベランダへ更なる袋に入れ二重にして入れに行きます。

この時に、翌日用のビニールを広げて設置しておきます。

この時の排水溝事情ですが、黒ずみができやすいです。

食べ物の汚れと混じったものなのかな。

これをSeria様のミニブラシ(5本程で1セットという充実したお品)で綺麗にとれることが分かりました。

Seria様のミニブラシ:かなり効力があります。ここへ紐を通せばフックにかけてより使いやすくなる→掃除をまめにできるということに(^-^)。

毎日これをやっていこうと本日決めました。

シンクのかごにストッキングタイプのネットをはめ替えます。このストッキングタイプも現在は定番になってきている様子ですね。
こんな風に排水溝を綺麗にして1日のキッチンライフを気持ちよく終えます。

あとがき

整理整頓とか掃除がとても好きです。

終えた後とても気持ちが良いです。

掃除のしやすさというのもあって、現在のところに引っ越してから特に掃除しやすい環境というものもあるかなあと思っています。

現在居住の賃貸物件は、キッチンが特に充実した作りであることが売りであったもので、かなりこの環境がより掃除をしやすく、掃除意欲を駆り立ててくれているようです(^-^)。

渾身の1品を着るために。。。毎日の複数の運動の複合で1年かける自身のスリム化【941】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

毎日無心でエクササイズを行ってきています。

だいたい40分くらい有酸素的なもの、そして次にピラティスを10分程、そして、ここ最近は最後の締めとして、陰ヨガの1項目で体をまっすぐにしようというメニュー。

自分のお気に入りのエクササイズの種類をピックアップしたものになります。

じゃあ、これを毎日やっているから、スリムになるのか。。。

その実感は実は、これだけでも不足であると感じています。

ここに加えて、ウォーキングなどの日常的な動きが更にないと実感しないというなかなか厳しい状況です。

この全部がそろってだいたい1年くらいで効果が出ていると感じています。

1年じわじわと複数の運動をした結果の洋服コーデの変化

さて、今回は、エクササイズの内容のお話ではなくて、効果がある程度出たときに選ぶ洋服のアイテムについてのお話になります。

スリムになれていない時というのは、ダボッとしたワンピースやプルオーバーでウエストラインなどを隠します。

この「隠す」ということと対極にあるもの、それは、「見せる」ことになります。

もともと、洋服というのは、体の美しいラインを表現する1手段であるとある本で読んだことがあります。

例えば、ウエストのくびれを見せたい場合に洋服によってスリムなウエストラインに沿った綺麗なカットやカーブの仕立ての洋服であるとなおさら美しいです。

その体の美しさの表現が洋服であることをあまり意識しないものです。

結局、スリムになれるということは、洋服も美しく着れる、かっこよく着れるということになります。

鍛えるとか、運動する、などは健康のためにはもちろんですが、洋服を美しく着れることにもつながるということなのですね。

健康であるということは、背筋がきちんと伸びて、体がまっすぐになる、それは、後ろ姿の美しさにもつながります。

運動とファッションはかなり密接だと思っています。

あとがき

特に、ビンテージ服などが好みであると、その1点だけなので、何とかそのお気に入りの洋服が着れるように、自らの体型を合わせていくというところが究極です。

サイズ展開のあるこちらの都合にあわせて用意された量産の洋服ではないのです。

なので、その厳しい環境の中から、もしかして、少し小さいサイズだったり、スリムなデザインだったりする関門を通り抜けることができるのは、どんなサイズにも合うボディだと思います。

Sが着用できればM、Lも行けるということもありますし、とにかく幅広いチョイスができる下準備がないと良い洋服に出会えない、または逃してしまうということもあろうかと思うのです。

運動も、張り切り過ぎると長続きしませんので、そういったやり方よりも、マイペースで続けられるやり方が良いと思います。

そうすると、劇的な効果はすぐには望めないということがありまして、私自身の経験からだと、1年くらいです。

1年後気が付いたらその効果が出始めていることに気づきます。

で、大切なのは、その後もずっと継続してくということで、ルーティーン化してしまい、無い日が気持ち悪い、違和感ありなどまでになると、重いことでもなく自然に当たり前にこなす1タスクのようなものになっていくかと思います。

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2021年やり続けてきたルーティーン-健康面-【841】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

いよいよ年末最終が目前ですね。

ここで、今年1年2021年の間に、私がルーティーンとしてずっと続けてやってきたことを、健康面でまとめてみました。

来年の目標などを決めるご参考に何かお力になればと思います。

健康面でのルーティーン7つ

思えば、結構たくさんの事をルーティーンにしてきたのだと思いますが、やること1つ1つをそれぞれ当たり前にしてしまえば、何も苦ではなくなります。

特別な事ではない、当然の動きなのだと思えば、自然に続けてきた結果として残っていきます。

特別に考えない、ということが1つベースにあるかと思います。

7つの健康面のルーティーン・・・2021年これらを続けてきました。

一番上から補足的に内容と効果をご説明したいと思います。

<朝晩の足湯>

朝起きてからすぐ、そして、夜は、夕方くらいのお洗濯の際に残り湯を使える関係で18:00あたりに1日2回やってきました。

ゴムバケツと呼ばれる大きなたらいのような桶。

ゴム製なのでそれほど野暮ったいものにも感じないです。

「ゴムバケツ シャロー」でネットでググってみてください。

カラフルな可愛いものがネット通販で売っています。ちなみに一番大きいサイズの直径が40cm程度のものを使っています。

ポイントは、深さ。足湯はくるぶしが隠れなければ意味がないと言われています。

接骨院の先生のお話だと、くるぶし付近にある大きな脈を覆う意味でくるぶしが隠れる必要があるのだろうとのことです。

膝くらいまでの深さの足湯も種類としてはあるようですが、そこまでは湯やガスの使い過ぎ。

特に何か特別な目的が無い限り、足湯はくるぶしのタイプで十分だと思います。

そして、保温機能のないただの容器の私のような場合、最初に少し高めの45度設定で湯を入れます。

足湯の最中は41度くらいが良いとのことなので、最初は冷めることを想定の45度にしておくといった私なりの工夫です。

そして、約数分ですが、湯が冷めていくまで足びりびりとする間は続けます。

冬は当然冷めるのが早いです。

<ビリーとピラティス>

次はエクササイズ面。

ビリーとピラティスを連続でやっていきます。

ビリーというのは、あのビリー隊長さんの動画です。

一世を風靡したDVDになった腹筋プログラムの③というやつを今年は中心にやりました。

腹筋プログラム③はバタバタしないので、静かにできますので、夜などもやれます。

何かと作業が夜にずれ込みがちだった2021年は、もっぱらそれでした。

けれども、他にも有酸素運動的な汗をたくさんかくような健康的なプログラムもあるので、2022年はそっちのやつもやりたいと思っています。

とにかく1日やらないと気持ちが悪いくらいのルーティーン化でほぼ毎日続けてこられました。

だいたい30分から40分くらいの間の時間を使います。20分だと少ないと思います。後で効果が出るのは、もう少し多めの時間です。

ビリーの後は、お水を飲んで少し休憩した後ピラティスです。

ピラティスも、はあはあ、ぜいぜい言いながら運動の連続で行うことが危険とされています。

呼吸を使うので、ゆったり落ち着いていないと良くないのでご注意下さいね。

連続とはいっても、間に休憩を入れて、あらためてピラティスに入っているのだということをここでお伝えしておきますね。

ピラティスはヨガよりも地味ですが、実際無理過ぎる動きが無くて、効果も大きいと私は感じています。

ピラティスは少し無理強いしすぎる動きのものが多く、私も以前足などを傷めたことがあるので、ある意味危険です。

それが続いたので、思い切ってヨガは自分だけですることは辞めました。

ピラティスも、ちゃんとしたDVDの監修付きのものがよく、「tipness:チップネス」というピラティス専門のクラブ監修のDVDを昔持っていて、それを暗記できたので、それしかやっていないです。15分程です。

例えば、ピラティスにもヨガにも共通である動きの、「ハンドレッド」も入っていますし、その他、「スパインストレッチ」とか「ローリング」などという名前が動きに付いていて、すべてが、体の調子とか、脈、骨や筋肉など「整える」という効果です。

これが一見地味なので、効果があまりないように思えますが、呼吸との同時進行で効果的な運動だと考えます。

実際、ピラティスをやった後のすっきり感とかリラックス間、ほぐれた感じが大きく感じられます。

<無添加食品>

無添加食品に本格的に興味を持ったのは、変なしこり(粉瘤:ふんりゅう)が出来て、手術したことがきっかけでした。

脇の下の少し外側に1個、右の腰の少し下に1個。

脇の方は長年ずっとあった中大きくなっていって26歳くらいから持っていたものが、42歳くらいで、激しいエアロビクスの運動の汗によるばい菌をきっかけに膨らんで、切除。

腰の方は、そこからわずか2年後くらいにすでに大きくなっていることに気づき、切除。

この2つが同じ物かどうかは分かりませんでしたが、先生も原因は不明とのこと。

「分からない」とのことでした。先生も分からないということならば、自分で仮設を立てることに。。

そして、おでき=余分なものという考え方で、なんとなく脳裏に、添加物の事が思い浮かびました。

合っているかはわかりませんでしたが、食品添加物を洗いざらい見直し、魚、肉、卵、生野菜、牛乳、ヨーグルト、果物、これ以外の物は何かしらの加工食品であるとの認識で、お菓子、パン、ハム、練り製品、ラーメン、うどん、すべてのものに対して無添加を意識し始めました。

裏面の原材料を見るとほとんどが添加物らしきものでぎっしり。

そこで、無添加食材専門のサイトをネットで発見。

そうして、加工食品をたまに購入する時は、ネット通販で、(ヤフーショッピング)、「自然の味」という無添加ブランドのお品を購入するようにしています。

最寄りのスーパーだとほんのたまーに添加物の少ないものがありますが、目を凝らさねば見つからないくらいレアです。

無添加は高価であり、レアだと言えますので、なかなかコンスタントに入手も難しいですが、無添加を多く取り入れているスーパーもありますので、そんな視点で行くスーパーも選んでいくと良いかもしれません。

最寄りのスーパーで見つからなければ、ネットがありますから(^-^)。

酢、醤油、ソース、ポン酢、塩、砂糖などももちろん無添加が存在していますので、よくつ使うものだということでなおさら意識しています。

砂糖も、あの真っ白さが毒だという考え方ができます。

漂白によるあの白さはもう今や手を付けることはありません。

きび粉とかてんさい糖などの茶色をした砂糖しか購入していません。混ざってしまえば結局同じ味です。

<立ちパソコン>

立ちパソコンは、その名の通り、立ってパソコン作業をすること。

2021年の2月くらいからスタートしました。

今まで座っていたのを立って作業するのです。

今このブログ記事を書いているのももちろん立ちパソコンをしています。

この効果が、10か月くらい経過したここ最近に表れたようで、洋服のパンツのウエストやヒップが以前はけなかったものが履けるようになっているようだったことにチョイスの幅が広がってとても喜んでおります。

立ちパソコンはおそらく、<ビリーとピラティス>のエクササイズとの並行の効果だと思います。

立っているだけでも筋肉を使うということなのですね。

今は慣れてしまい、椅子の存在を忘れています。

時々はほぐすために、ごろーんとベッドに寝そべるのもこれも必要ではあるかと思います。

ずっと立っていることが良いということでもないという接骨院の先生からのお話も聞いています。

パソコンとの目線の高さを最初にきちんと無理のない設定をしないと、かえってストレートネックなどになってしまうといけないので、その辺りはご注意を。

そして、パソコンを使う作業中に変な傾くような姿勢もかえって悪循環なので、そこはきちんとまっすぐに立つことができている姿勢をキープせねば意味がないですね。

そういった意味で、ピラティスで骨をまっすぐにする運動というのも良い組み合わせだったと思います。

時々、矯正のような接骨院や整体に行ってメンテナンスしてもらうと良いかもしれません。

<就寝時刻0時代>

就寝時刻が以前夜中の1時半が基本で、2時に突入することもありました。

片頭痛の原因が分からない中、私の仮説としては、この就寝時刻の遅さの積み重ねに大きな原因があると思っていました。

何とかして寝る時間を早めようと、無理のない出来そうな、続けられそうな時刻というのが、0時代には寝るという決め事。

ほとんどが1時直前にはなってしまいましたが、それでも、1時半や2時よりもたとえ30分でも早く寝ることができてきました。

そうして、片頭痛の起こり具合と照らし合わせると、現在の2021年12月29日では、ここ1か月程全く起こっていないことに気づきます。

少し前だと、時々、弱い片頭痛が起こっていて、鎮痛剤のEVE-EXというのを1度だけ飲んだりすることもありましたが、またそこから1か月位の現在では全く起こっていないです。

鎮痛剤も、飲んでも効かなかったので長いこと飲んでいませんでしたが、飲めるようになったということです。

変な表現ですが、片頭痛が強めの人には通ずるかもしれません。

ということで、就寝時刻を早めたことで片頭痛が起こらないということが少し効果を感じてきました。

ドーンと大きな2日程寝込むような片頭痛は、次は1月に起こるサイクルの計算でしたので、まだ1月が来ていないので、本当に効果があったかどうかがまだ何とも言えませんが、起こる気がしないです。

このことは、片頭痛に特化したブログ記事をまた、1月が終わった時点でご報告したいと思います。

それがいよいよ現実的に効果が出たということであれば、片頭痛でお悩みの方へも堂々とお伝えできそうです。

まだ、今は、何とも言えませんが、そういえば、長いこと片頭痛起こっていないなという段階に現在はなります。

<牛乳増⤴>

もともと骨太で牛乳が好きですが、今までは、1週間で1Lパックを購入するとなぜか決めてきました。

しかし、もっと飲みたいのです。

飲みすぎも良くないとのことですが、1週間に1パックというただただ買い物の都合に合わせただけの量を見直し、1.5倍くらいに増やしました。

なくなったら補充に購入ということへ変えたのです。牛乳ならコンビニでも単独購入できますもんね。

この効果がどうなったかは分からないですが、固定された1週間に1パックというしばりを無くして、求める分量を飲むということへ変えていくことにしました。

ヨーグルトも同じです。

乳製品も大事ですので、こんなことをちょっとしたことですけど変革してみたわけです。

<生ジュース週2>

最後の項目になります。

生ジュース/スムージーを週2で実行してきて、かれこれ10年近くになりそうです。

以前、ネット生地で、「週2回以上の生ジュースが認知症予防」との何とも当てにならないような内容を見たことがきっかけでしたが、実際お通じが良いですし、おかずやサラダにした場合には難しい多い量の野菜がジュースに出来るので、なかなか便利なアイテム。

ということで、ルーティーンとしてずっと続けていて、今年の2021年もずっと実行してきたことです。

いろんな種類が作れます。¥2,000-¥3,000程度のミキサーをポイントで購入したなんでもない初期費用だけです(^-^)。

ニンジンが余っていれば、同じ赤系で、トマトと一緒に他のバナナなども混ぜれば飲みやすくなるようなミックスのもの。(トマトは入れ過ぎると固まるので、ほどほどに。。)

無理せず、美味しくできるには、牛乳、ヨーグルト、きな粉、砂糖も入れてまろやかにしていってとにかく続けられる飲み物にした方がよいというのが、私からのお勧めの飲み方です。

ということで、2021年のルーティーンとして実行してきた7項目のご紹介でした。

YOUTUBE動画にもまとめましたので、どうぞ(^-^)。

あとがき

今回は、-健康編-でしたが、〇〇編ということで、もう1つ-仕事編-というようなものを年末最終日までにYOUTUBEをアップしたいと思います。

お仕事面、事業で2021年にやってきたことですね。

是非お楽しみにどうぞ(^-^)。

ネット情報の「認知症予防」を信じ週2回が日課になった、自作生ジュースの末永い継続とすばらしいデトックス効果【180】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回は、私のライフスタイルの一部をご紹介させていただこうかと思います。

とはいっても、いやいや、特別なものではありません。

週2回をこの数年ずっと続けていることがありまして、生ジュースを土日の朝自分で作って飲むということです。

このルーティーンを続けて10年以上経過していますので、是非ご紹介したいと思いました。

なぜ、週2日なのかということ

生ジュースを自作するのは、少々時間のかかる作業ではあります。

以前に週2回以上の生ジュースが認知症にならないという記事をネットで目にしたので、それを信じてみることにしました。

ただ、生ジュースは意外と時間がかかりますので、仕事休みの土日がベストだと考えました。

実際、認知症の予防に本当になるのかどうかは別として、「ポリフェノール」という成分が認知症予防に効果的であることは間違いないので、「皮ごと」利用できる果物はその方が良いです。

じゃあバナナも皮ごとなのかと言うと、やはりそこは判断が必要なので、りんごや葡萄あたりを皮付きで利用しています。

よく分からないものは「皮」も使った方が良いのか「実」だけにしておいた方が良いのかはググって調べながらです。

私が実際に作っている生ジュースはこんな感じ

雑誌やネットでは、視覚的にかなりおしゃれで綺麗な生ジュースがずらりと紹介されています。

とてもお洒落なライフスタイルが背景に感じられますよね。

自宅意外では、デパートの地下などにある生ジュース屋さんも実際に目の前で作る風景が見られて、ピンク、グリーン、黄色と購買意欲をそそるようなビタミンカラーが主流です。

ただ、あの綺麗な色は、意図的に綺麗な色に見せるための工夫もされている可能性もあります。

変な色が混じらないように中に入れる材料の種類を汚い色にならないように、量の面からも調節しているのでは、と私は見ています。

自分で作る時には、「生ジュース専門店」ほどの綺麗な色にはなりません。

むしろ、中身によっては、お店では見かけない色になることがあります。

それは、決まって、多種の野菜や果物を詰め込んだ時です。

ですから、自作の良さは、本当の意味での「ミックスジュース」が作れるということですね。

では、今回冷蔵庫にある野菜や果物の中から選んで作った1品をご紹介します。

生ジュースに使えそうな 野菜や果物
:左上から時計周りに、梨、バナナ、プルーン、プチトマト、サニーレタス、いちじく。

今回、撮影時には、このあたりが生ジュースに使えそうな材料でした。

その他、キュウリ、ピーマン、セロリ、白菜、キャベツ、小松菜、人参、みかん、りんご、パイナップル、キウイ、いちご、ブルーベリー、レモンなども良いです。

逆に、あまり使わない野菜や果物は、かぼちゃ、じゃがいも、しいたけ、ねぎ、メロン、スイカです。

根菜類の一部やほうれん草は、「灰汁(あく)」があるものがあるので体に良くないあくが混入しそうな野菜は、生での使用には向かないと判断。

おかずなどのお料理で使うだけにとどめます。

また、メロンやスイカは食べ合わせの良い悪いが結構言われている果物なので、念のため今回のようなミックスジュースには取り入れていないです。

週2回が日課になった、自作生ジュースのすばらしいデトックス効果
今回のミックスジュースに使う材料:バナナ、プチトマト、サニーレタス、プルーン。

ところで、プルーンの生はめずらしいと感じます。

毎年、夏の終わり頃に、ここ近年国産ものがスーパーに並ぶようになり、毎年買うようになり枚s多。

プルーンは昔は干した方のイメージが強かったのですが、意外にも生は食べやすくまろやかでおいしいのです。

種も1つだけで、シンプルな作りで「実」が多いので、ジュースでなくても十分おいしく食べられます。

私が今まで生ジュースを作ってきたポイントとしては、たくさん入れがちなバナナを半分にとどめることです。

よほど、バナナが主役のジュースでなければ、先ほどの写真程度の量がグッド。

バナナが多いと粘り気が多くまったりとしてしまいます。主役の時以外は脇役なのです。

週2回が日課になった、自作生ジュースのすばらしいデトックス効果
使っているジュースミキサー:日本製(IWATANI)。

IWATANIという日本製のメーカーのものを10年以上使用していますが、外国製は電動中に変な工業的なにおいがしたことがあって、日本製に徹しています。

週2回が日課になった、自作生ジュースのすばらしいデトックス効果
水の量:水は、煮沸後冷やしてあるものを150ccくらい利用。残りは牛乳を加えてまろやかに。。

お水は、煮沸後冷やしてあるおいしいお水を使います。150cc程度です。

週2回が日課になった、自作生ジュースのすばらしいデトックス効果
砂糖も大1弱を加えて、しっかりミックスします。

そして、40秒-50秒ほボタン押し続け、ミックスします。

1分はやりすぎで、機械によくないそうなので、40秒程度でミックスできる大きさに硬いものはカットということになりますね。

今回は、使用していませんが、人参や、セロリは薄切りやスライスしたような状態での下準備が望ましいです。

そうでないと、ぶつ切りでは、最後ジュースにかけらが残ってきます。

週2回が日課になった、自作生ジュースのすばらしいデトックス効果
大き目のグラスに注ぐと、このような量。時々グラス2杯分ちょうどの時もあります。

そして、グラスに注ぐと、このようにサーモンピンクになりました。

よかった、綺麗な色の範囲内で(^_^;)。

万が一、変な色になってもアップするつもりでしたげどね。

やはり、ジュースもカラーのものなので、時々モカ茶みたいな色になっていて、しかし味はおいしいみたいな時があるんです。

それが、自作のいいところですね。

生ジュースのお店では、いたって、ビタミンカラーが視覚的効果。

自身で作る色こそが本当にミックスされた色なのではないでしょうか。

思い切って入れたいものを思うように入れたい、それが、自作では可能であるということです。

どんな時に、変な色になるかというと、絵の具と一緒のイメージで、赤+緑=黒なので、トマトや人参が入りながら、ピーマンや小松菜などがセットで入る時などですね。

そこへ、他のバナナなども入ると、茶色のような色になることもあります。

たまには、そんな色でもそれはその時の調合の結果なのです(^_^;)。

週2回が日課になった、自作生ジュースのすばらしいデトックス効果
まろやかにするためにきな粉を小さじ1程度加えることが毎回。

きな粉とともに毎回入れている者は、ヨーグルト大1や黒ゴマ大1です。

きな粉やヨーグルトは、野菜のクセを和らげまろやかにしてくれますので、毎回定番で入れます。

その他、「グリーンティー」の粉状のものも同じく、まろやかにしてくれます。

飲んだ後のデトックス効果

今回くらいの、大き目のグラスに1杯+α飲んだ後、食後のコーヒーも終えてリラックスした30分後くらいには、お通じがやってきます。

お通じは、体から排出される毒素をたくさん外に出してくれるので、体がとても健康になれます。

あとがき

今まで、作った中で美味しかった例も、ご紹介したいと思います。

・リンゴ+セロリ・・・あっさりまろやかでした。

・キウイ+パイナップル+小松菜・・・パイナップルがとてもジュースらしい味でした。

・いちご+牛乳・・・いわゆるイチゴミルク(いちごと牛乳の割合の違いで味が結構変わります)などがとても印象に残っています。

これを、週に2回、ずっと続けていっています。

土日の2日を連続で朝ごはんを生ジュースにしております。

慣れてしまえば、当たり前の日課になっています。

生ジュースを飲みながら、体にじんわり広がっていく様子を是非感じてみてください。

そうして、「体の仕組み」を自身で感じ取ることをしていきながら、人生100年時代の体勢としてこうしたルーティーンの大切さを考えていこうではありませんか(^-^)。