売れなかった商品というものがある、ここから読み取れること【607】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

私が作っておりますハンドメイドバッグも、製造ということになり、在庫が発生する事業です。

今回は、その在庫になってしまった「売れなかった商品」というものが存在しまして、その商品にスポットを当てた話題となります。

売れなかった商品から得られるヒント

なぜ売れなかったかを1点のリュックで考えてみました。

売れなかったリュック:実際に売れなかったこのハンドメイドリュックを自分使いにして使い心地を楽しんでいます。

このリュックは簡易リュックという名前で、調節機能などがないとてもシンプルな作りの物をお安くご提供というコンセプトを自分でそれなりに立てたものだったのですが、このお安くというのも効果が発揮できず、なかなか日の目を見ることがありませんでした。

では、なぜなのかを考えてみます。

まず1つに、実際私がその後自分で使うにあたって、マジックテープの開閉をこの差し込み錠に変えています。

それは、マジックテープだとすぐに生地の重みや厚みで外れてしまう事態が起こり、使い物になりませんでした、

常に入り口が開いてしまうことを気にするストレスが伴いました。

そして、差し込み錠に変えたら、様相も変わりましたが、ちゃんと開閉ができて機能をしっかりと果してくれるように。

まずは、この点だと思います。購入せずとも、見るだけでこのような私のマジックテープはだめだという結論をすでに見ている側のお客様は持っておられるということです。

逆に作り手というのはその点が鈍い時があると思います。

自分が使って初めて分かる機能の危うさでした。

ということで、現在マジックテープを入口開閉にする機能は廃止しています。

さらには、この差し込み錠も自分使いでは採用しましたが、お客様に販売となると不採用です。

上の打ち込みの留め具がどうしても永久の物ではないと考えられるからです。

そうして、「餅巾着」という開閉の金具が、確実な、縫い付けで取り付ける、Dカンとナスカンのコンビのものに現在は発展して、このモデルは廃止しています。

そうですね。廃止したということも、お客様は特に知らなくても、それに値する不十分な点があるからということを見抜いておられるのだと思いました。

購入側は、お金を払うだけの価値を考えるので、その目は、むしろ、こちら側よりも厳しいのではないでしょうか。

リスクを考えるするどいチェックなどは、お金を払う側でないとなかなか気づかないことだってありそうです。

あとがき

今回は、決定的な入口開閉が原因にあるのではというところにたどり着きましたが、良い点も感じられています。

まず、サイズ感が良いなど。コンパクトで少し外出するには良いサイズの、縦29cmx横24cm×マチ10cm程度。

ショルダーの調節機能が付いていない簡易さは、それほど気になりません。

すぐに中を開けられる気軽さが良い時もあるので、セキュリティ弱めですが、短いリスクの低い時間での使用にはとても良いものです。

そして、このネパール製のプリントの花柄の地厚の生地が素敵でとっても可愛いんです。

このカジュアルな素材感も使っていて心地よさが感じられています。

手触りが気持ちよいです。

こうして、自分で使ってみることって結構役に立ちます。

今後も取り入れていきたい検証ですね。

レンタルジュエリーは、当HPで受け付け致しております。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

今までカラーの生地だったハンドメイドバッグのブリーフケースを黒で作っていく過程【355】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

現在「テリーヌ」というブリーフケースデザインで、1点ハンドメイドバッグを製作を開始しました。

コンビは、ナイロンオックスの撥水加工がしてある生地の黒色を表地に、そして、ポリエステル/100%の小花柄がかわいいつるつるした裏地とで内側に広がるかわいらしい世界の広がるブリーフケースを作っていこうとしています。

今回使用の生地

まずは、定番のナイロンオックス。

そして、小花柄の生地でも今まで見たことが無かった初めての出会いの生地のコンビ。

ミントグリーンを黒の表地に合わせていくというのもありかな、とトライしてみようと思いました。

左:<表地:黒>撥水加工ナイロンオックス、ナイロン/100%、日本製。<裏地:ミントグリーン>小花撥水、ポリエステル/100%、日本製。

青味の色に、優しい赤色の花柄のおかげで、とてもバランスがよくとれているカラーの裏地。

とても楽しみです。

粗裁ちと芯貼りの関係

ここ最近採っているやり方は、生地も粗裁ち、接着芯も粗裁ちをそれぞれして、接着後に型紙に当てて裁断するというやり方です。

表地の裁断の場面
裏地の裁断の場面

粗裁ちとは言え、生地を無駄なく有効に使うために、周りは、せいぜい1.5cm-2cmまでのゆとりです。

粗すぎては、何か1つパーツがとれてしまうのはもったいない使い方です。

粗裁ちのパーツを見ただけでどのパーツの粗裁ちかが分かる程度ということですね。

これら以上の細かいパーツは、粗裁ちの時点でまとめて1枚のA4程度のシートにして並べてまとめて接着芯を貼ります。それがとても効率的です。
接着芯である薄芯を貼り終わった状態。すべてのパーツに接着芯を貼っています。

取っ手にボンドを使わずに入れ込むソフト厚芯のご紹介

ソフト厚芯:これを取っ手にまるごと入れ込んでいくつかのステッチを綺麗にミシンでたたきます。ボンドを使わずに入れ込むというところがポイントです。かえって綺麗です。
ぷっくりと膨らんだ持ち手が実現。持ち心地が非常にふんわりと感じられ快適です。

ようやくたくさんの取っ手を作ってきて、この巾が統一になるように出来てきました。

ここは印などを付けることが困難な部分なので、いかに綺麗に仕上げるかは、目で見た幅の感覚のとらえ方というものが右と左とで違ったりして難しい点です。

両サイドのステッチは、まず1周ボックス型にステッチを入れた時のものなので、残り2本を目で見て均等に配分していくわけです。

端のステッチ間は役20mm強。21mmととらえて÷3の7mmずつの幅ということになります。

あとがき

今回は、ここまでです。

製作の最初のほんの入り口です。

youtube動画ございますので、どうぞご視聴くださいね(^-^)。

すべて、同じ黒無地の表地ばかりを作る「テリーヌ」。

いかに違いの変化をつけていくかは、裏地の生地のチョイスが1つにあります。

ぐっとくるような素敵な柄を集めていきたいと思います。

撥水加工がされた柄の生地というのはそれほど豊富ではないようです。

いずれオリジナルデザインのプリントなども夢見ていますが。。。

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一見そっくりな黒無地の撥水加工生地4種の違いは、織り目の種類のちがいである【354】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今後、ハンドメイドバッグ製作に黒無地の生地も多く登場してくるかと思います。

特に、「テリーヌ」というブリーフケース型は、ナイロンなどの撥水加工生地を必ずチョイスすることにしておりまして、表地には無地を、裏地には華やかな柄を使うとも決めているんです。

そうすると黒無地というのは何か仏頂面のような表情の薄い素材に映りがちです。

ましてや、ネットで写真のみの手がかりから素材の表面の様子を知ることになるわけです。

ここが非常に困難な点。

やはりネットは華々しい柄や色が分かりやすいものです。

ということで、今回は、黒無地の撥水加工生地を4種ご紹介したいと思いまして、一見黒無地ののっぺりとした素材に映るものが、実はよく見ると生地の織り方に違いがあり、それぞれ美しいものであるということをお伝えしたいと思います。

4種の一見同じような生地が実は別物だと分かるコーナー

とりあえず4種の生地を並べてみました。

撥水加工生地4種:一番左からナイロンオックス、ナイロンワッシャー、綿ストライプ、ナイロンタッサー・・・こうしてみてみるとそれほど違いが分かりませんね(^_^;)。

では、次に細かく1点1点に近寄って見てみましょう(^-^)。

1)ナイロンオックス

これが一番王道でしょうか。私も撥水加工の黒い生地との一番最初の出会いがこのオックスでした。

オックスというのはオックスフォード織のことです。

オックスフォード大学の学生のシャツのようだということでその名が付き、まるで、ブッチャーという生地がお肉屋さん(butcher)のエプロンの素材の織り方と同じだから名付けられた経緯に似ています。

後程アップにした写真を撮影したので見ていただきますが、均一に四角いブツブツが入ったような柄です。

けれど遠目で見たり、普通の視線で見れば、プレーンな織り目といった感じで、今回ご紹介の4種の生地の中では、一番平たく見えます。

1)撥水加工ナイロンオックス:ナイロン/100%、日本製・・・ここまでアップにすると織り目がよく分かります。ぶつぶつとまだら柄のようともいえるし、四角いマスがレンガみたいに敷き詰められているとも言えます。この整った配列が遠目で見た時にプレーンに映りますし、ひときわ光沢も感じます。

2)ナイロンワッシャー

ナイロンワッシャーも結構有名で聞いたことがあるかもしれません。

ジャケットやコートなどにも使われることがある生地。

ワッシャーというのは、しわ加工のこと。

このしわ加工は、凹凸感ある表面の演出、この加工による厚みも感じられ風合いを良くしています。

オシャレ感が増しますね。

2)撥水スパンライクナイロンワッシャー:ナイロン/100%、日本製・・・少し複雑になりますが、ナイロンオックスのワッシャーというのもあるので、ワッシャー加工が入るのは、何もこの写真のようにストライプみたいに縦に線が走る織り方の生地がワッシャーというわけではないです。いろんな織り方との組み合わせでワッシャー加工できるようで、数が豊富かもしれません。

3)綿/100%の撥水加工生地

撥水加工はナイロン/100%ばかりではないんです。

綿/100%とかポリエステル/100%にも撥水加工がされている生地があります。

私も、過去に「雨の日シリーズ」という撥水加工の生地ばかりを集めて雨しのぎの比翼リュックを作った経験がありますが、その時に使用したモカグレーの生地にも綿/100%のコーティングで撥水効果のある生地でした。

このリュックを作った時の生地名は、ストライプコーティング、綿/100%、日本製。モカグレー色でした。

織物事情が事細かに分かるわけではありませんが、こういった撥水加工にもできるような加工に差し障りのない程度の織柄というのが、均一感あるストライプだったりするのかなと私は思っていますが、果たして。。。

3)防水・撥水コットン100%:綿/100%、日本製。・・・生地名がはっきりわからず生地屋さんの表示のままに記載しました。

過去に私が使用した先ほどの上の写真のモカグレー色のストライプに似て、こちらもストライプの織目が入っています。

これが、もし、薔薇の花のジャカードだったりすることは、撥水加工が均一になりにくいので、不完全な商品にしかならないということであえて作ったりしないということから豊富ではなさそうですね(あくまで私の予想です(^.^))。

この生地だけ4種の中で綿/100%なのですが、不思議なもので、撥水加工していない生地は、明らかにナイロン/100%と綿/100%の違いが判るのに、撥水加工がなされると似た感じになるということです。

かろうじて、端っこのカットの跡のほつれ具合で綿の糸だと分かります。

綿/100%の撥水加工の生地の端の様子・・・ほつれ具合からナイロンとの違いが分かり、綿っぽさが出ています。ナイロンよりもガサガサッとする風合いです。

4)ナイロンタッサー

タッサーには、分かりやすい特徴があります。

生地の織り糸がボーダー柄みたいに走っていることがかなり分かりやすく表れていること。

4)撥水加工ナイロンタッサータイプ:ナイロン/100%、日本製・・・目の詰まったボーダー柄がはっきりわかります。ここまでぎっしりなので当然全体としてしっかりとしていて程よい厚みがあります。おそらく人気の生地ではないかなあと考えます。

ナイロンタッサーは今まで出会ったことが無かったので、今回感激で、普段より多く生地を調達させていただきました。

こうして見てみると、一見同じような黒の無地の撥水加工の生地といっても、ここまで違いがあるんだと分かります。

他にも、市松柄のような織り方のナイロン撥水生地も見かけたことがありますので、今回のこの4種以外にもまだまだあるかと思います。

今後、「テリーヌ」製作をしていき、黒無地の撥水加工生地を使わせていただく中で、撥水分野にも興味を持っていろいろ研究していきたいと思っています。

撥水加工に向かない生地ってあるのだろうか、過去の撥水剤の経験から語ります

過去に、当記事の【89】同じく、連動のYOUTUBE動画の【89】で、強力なとても良質な撥水剤を綿/100%のサッカー生地にほどこす実験をしています。

サッカーという生地は凹凸感があります。

ほぼ均等の割合で、ふくらみとへこみがある生地です。

この生地の薔薇柄プリントのものをリュックに仕立てて、撥水剤がうまく効能すれば、撥水加工の可能性が無限に広がるなあと思っていました。

結果は、ものすごい量の撥水剤を使い切ってのやっと完全なる効力でした。

撥水効果が凹凸感ある生地にも不可能ではないということが証明できましたが、高級な撥水剤を数本使ってやっとというのが凹凸感ある生地の撥水加工の現実なのかもしれません。

よって、上述で私が予想したように、薔薇柄のジャガードとか、凹凸感ある膨らんだ部分とへこみ部分のあるような生地では撥水加工の効果が完全には施工できない部分が起きてしまうということなのでしょう。

以前製作したリュック:サッカープリント、綿/100%、日本製・・・ご覧になって分かるようにぶつぶつと織柄が入っています。この凹凸柄がサッカーの特徴。ここへ撥水剤というのは、本来無謀な行為だったのかもしれません。けれどもセラミックプロテキスタイルという良質な撥水剤のおかげで、たくさん使ったものの、実験でお水をぶっかけてもはじくまでに完成できました(^-^)。
撥水剤施工・・・300mlのボトルを3本ほど空けたと思います。ceramicprotextile(セラミックプロテキスタイル)です。カーコーティングのお店、polishgarage名西店様にこの撥水剤の存在を教えてもらいました(^-^)。
撥水効果・・・バケツをひっくり返したような大雨をじょうろで再現した時の撥水の様子です。ころころと玉のように水をはじくことに成功しました(^o^)丿。

あとがき

今回もYOUTUBE動画お作りしました。ご視聴してみてくださいね(^-^)。

撥水も奥が深いものです。

ネット上では、表面に玉のようにはじかれたお水の粒がコロコロ転がる美しい写真ばかりを目にします。

しかし、実際の雨の時の沁み込み方というのは、バッグの縫い目からの侵入、生地の裏面からの侵入など事細かなケースが考えられると思っています。

今気にになっていることは、万が一、表地に撥水がしていない生地で雨が侵入した時に、撥水加工の裏地の裏面から通過した場合に到達した時の撥水効果の威力とかそんなことです。

雨の侵入にもいろんな経路があるかと思うのです。

これは、自分で実験しないといけないようです(^_^;)。

今後もっと撥水について詳しくなったら、記事にアップしていきますね。

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似ているようで違うようだ、「おにぎり」デザインバッグと「巻き寿司」デザインバッグとの比較【350】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回「おにぎり」デザインのハンドメイドバッグが完成しました。

まずは、出来上がりをざっと見て、その次に今回見どころのような箇所のファスナー周りのボックス枠を二重ステッチにする効果というものをお見せしたいと思います。

そして、最後に、私が自分で気になっていた、「巻き寿司」との違いが似すぎていないかなどのチェックをご一緒にしましょう(^-^)。

完成レビュー

「おにぎり」の完成:<サイズ>縦22cmx横22/32cmxマチ10cm・・・赤色のヘリンボン柄が立体的で楽しいですね。
このデザインでリュックになることは意外です。Dカンタブを取り付ければ、どんな形のバッグでもリュックにすることが可能ということです。リュックになると使用の幅も、シーンとか、洋服とのコーデとかにおいて随分広がる予想です。
入口開閉は、ここです。両開きファスナーがやはり使いやすいです。シェイプされたすずらんデザインのループエンドと牛革のひもとのコンビもトレードマークです。
内側の様子が出来上がると見にくいので途中の場面で写しています。こんな風にキャンバス地の薔薇柄が賑やかに広がります。

ファスナー周りの二重ボックスステッチの意味と効果について

入口のファスナーがとても重要です。

実際使う中で、思わず、ファスナーを持ち上げるなんてこともあったりします。

よく使う場所なので丈夫にお作りしたいと思ってきました。

そこで、ファスナーの取り付けは、二重縫いということを徹底しています。そして、さらに、今回ご紹介したいのは、ボックスステッチの二重縫いを1周り外側もすることの意味です。

これを分かりやすくご理解いただくためにボックスが1わくのみの場合を見てみます。

特に注目すべきは、裏側から見たときのファスナーの裏面の様子です。

ファスナー取り付けの内枠のステッチをミシンがけしています。
一重がけステッチの場合の裏面というのがこんな感じ。ファスナーの縁がぴろぴろとしていて不安定な様子が分かります。
では、続いて行う外枠のステッチ場面です。外枠も内枠と同じく二度縫いですので、2周重ねるようにステッチを走らせます。
内枠と外枠両方が完了した状態の表側から見た様子。何か安定した丈夫さが見られます。
その裏面を見てみます。さきほどのぴろぴろとは違い、しっかりと縁の方もステッチがたたかれているので安定感があり、綺麗に見えます。何か気持ちがよいです。

以上、ボックスステッチを二重枠にする理由というのがこういった効果を出すためでした。

バッグが出来上がった状態でこの部分を覗いて裏から見る人は少ないでしょう。

けれども、間違いなく、見える部分、視界に入る部分であることは確かなんです。

巻き寿司との違いは出ているのかどうかの検証

私が心配していたのは、わずかなラインの違いで、巻き寿司とおにぎりデザインを別物にすることの意味があるのかどうかということでした。

今回おにぎりが完成したので巻き寿司となんら変わらぬ同じ作り方の2点を並べてみてみたいと思います。

左が「巻き寿司」。右が「おにぎり」。

取っ手と、取っ手の付け根タブの8角形は全く同じサイズで同じ長さのパーツで共通なんです。

よって、とても似ています。

けれども実際には、作ってみてこのように見比べてみましたが、是非別物とさせていただきたいと思った次第です。

巻き寿司にはメンズっぽさがあり、おにぎりにはフェミニンさがある違いが随分あるなあと思いました。

ということで、私が検討した結果は、別のデザインとして製作していくことにしました。

あとがき

今回もYOUTUBE動画をお作りしました。ご視聴どうぞ(^-^)。

ありがとうございました。

これで、このサイズ感の同じ仲間のコンパクトリュック3点がすべて1点ずつ製作完了です。

「餅巾着」、「巻き寿司」、「おにぎり」の3点です。

今後も素材を変えたりしてたくさん作っていきたいと思っておりまして、よく登場しますので、是非ご覧くださいね。

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新しく改良後の「おにぎり」デザインのハンドメイドバッグ製作の前半部分ご紹介【348】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「おにぎり」というデザインを改良致しまして、新しいデザインのおにぎり型を作り始めたところです。

今回裏地を2種類使います。

何かで一度使用した生地の残りなので、不足部分ができてしまい、補う必要があるからなんです。

口布がロングで、生地もぷっつんと途切れたものでは足りないのです。

2種使う裏地の配分

フラップポケットをベージュのカーテン地で。:<裏地2>ミラーレースカーテン地、ポリエステル/100%、日本製

少々浮きますが、ポケット自体が浮く感じの貼り付け型なので、ここに追加の方の裏地を使ってみました。

本来の裏地のカラーの薔薇柄に、ベージュの無地ライクなジャガードの丸い幾何的なバラ柄みたいな花柄が合うかなと、組み合わせてみたんです。

隠しポケットは同じ素材で。:表に顔を出すような作りの上のようなフラップポケットの方を共生地でできるとよかったかもしれませんが、生地の残量的に結果ここに行き着きましたので、この隠しポケットの方が裏地となじんでいます。細かい所では、目に映りませんが、隠しポケットに使用した向こう布は、上側のベージュ生地なんです。<裏地1>キャンバスフラワー、ポリエステル/100%、日本製。

表地について

この紅色というような赤色がすっきりとしています。

ヘリンボンのジャカードがダイナミックで美しいです。

今回はここまでの進捗具合です。:<表地>ドレープカーテン地:シェイプス、ポリエステル/100%、日本製。

あとがき

今回もYOUTUBE動画がございますので、よろしければ、ご視聴どうぞ(^-^)。

今回のおにぎりデザインは、ここ最近確立したデザインの中で、コンパクトなハンドバッグ兼リュックというようなグループにある3点の内の1点です。

「餅巾着」、「巻き寿司」、「おにぎり」がだいたい3点サイズ感が同じのデザイン違いなんです。

そして、取っ手の部分のパーツが3点共共通というのも特徴です。

デザイン違いでもこのパーツが共通であることが、picturesque風というような特徴になっている取っ手の付け根パーツの8角形。

同時進行の場合はこのことは効果を発揮します。

また、共布で、8角形を作って取っ手をはめ込むという作りの特徴をpicturesqueバッグの特徴にしていくということもあります。

餅巾着のみは、トートバッグの作りなので、巻き寿司とおにぎりのボストン型とそもそもの構造が違います。

おにぎりが巻き寿司とほとんど変わらない作りなので、出来上がった時に違いが明らかに出るものなのか、そっくりすぎてどちらがどちらか分からないということなのかを見比べてみたいと思っています。

では、今回はこれで。

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ハンドメイドバッグ「巻き寿司」のデビュー【346】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回は、1点商品が完成しました。

初めて出来上がる「巻き寿司」です。

そのレビューをしていきたいと思います。

「巻き寿司」のレビュー

まず、なんといってもカーブのラインをまあるく改良したことによる作りやすさがありました。

そして、出来上がりは、まあるいフォルムになってとても柔らかい印象。

「巻き寿司」・・・<サイズ>縦23cmx横32cmxマチ10cm
ショルダーが取り外しのリュックになります。リュックで使用しない場合はハンドバッグのみの使い方もできます。
ファスナーの開閉にこのまあるい半月型のタブが活躍します。ここを持たずして開閉は、本体の一定の場所をぎゅっとつまむので、跡が付いたり、生地を傷めてしまうので、タブが有効です。実際タブが上向きに引っ張られてそこに重圧がかかっての開け閉めとなりますので、タブも頑丈に取り付けています。
内側の様子・・・底板は、リムーバルで最後に設置します。底で重なる部分があり、縫い付けるのでどうしても底板を中に入れ込むことができないので、後付けですが、お洒落になじむように、裏地の生地で包んだ8角形の底板です。

今回の生地の厚みに付いて

今回使用の生地は、マトラッセジャカードという名前の生地で、しっかりとした溝が入っている生地なので、見た目の高級感とか美しさがあります。

その一方では、製作において、アイロンで折るという場合になかなか跡がつきにくい頑丈さや厚み、そして、そのしっかりと入った溝の部分でない箇所を折る場合に、なかなか折りにくいということがありました。

見た感じそれほど厚手ではないように感じるかもしれませんが、これが、なかなかの厚みで、ショルダー、ショルダータブの中に入れるハード薄芯を今回はやめるという選択になりました。

そうでないと、ショルダータブを縫い付ける時に針が通らない、ショルダーを縫えても厚みが増し過ぎて、線コキに通らないなどの事が生じることが分かり、取りやめたわけです。

時々厚めの生地は、そうして、ショルダーやショルダータブなどの幅が狭くてきゅっと固まるような作りの物は影響が出やすいのでハード薄芯を省くことになります。

もともとハード薄芯の使用目的はハリコシを強めて強固にすることなので、それだけで十分であれば、必要ないということなのですね。

ただし、接着芯の薄芯はまた別の考え方。生地自体の風合いを美しくしっかりしたものに出すことと、硬さとは別の強靭さという点で分厚いも薄いも関係のない平等な強さの面があると思っていますので、必須です。どんな分厚い生地にも貼っているんです。

あとがき

今回もYOUTUBE動画ございます。是非ご視聴どうぞ(^-^)。

ありがとうございました。

初の「巻き寿司」の完成です。

今後は、このデザインも黒で作っていくことになりますので、このベージュというのはある意味貴重。

巻き寿司くんの活躍を祈ります(^-^)。

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ハンドメイドバッグ、ひっくり返し口をとじる仮縫いにボンドを綿棒で奥まで塗り付けるアイデアの効果【344】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「巻き寿司」用のDカンのゴールドがやっと到着。

作業を続行します。

巻き寿司は、ハンドメイドバッグのデザインのとことです。

見た感じのフォルムが巻き寿司にそっくりだからそう名付けたものです。

ベージュ色のマトラッセの凹凸感ある表地とオレンジ系の小花柄がほっこりあったかい感じのコンビのリュックなんです。

ひっくり返して1パーツ分のプレートを製作するときの返し口の始末

私がお作りしていますハンドメイドバッグの作りの特徴として、袋にしないという点があります。

板状のパーツに縫い代を隠したものにあらかじめしておいて、合体して組み立てるようなイメージのものです。

その時に、表地と裏地を中表にしてひっくり返してプレートを作る段階があります。

この時の返し口の綴じ方を綺麗に行うためには。。

ということを考えています。

やはり、返し口だったと分からないように自然なラインに出来上がることを目指しますが、今回その時に新しいある小道具を使ってみました。

それは、綿棒です。

綿棒の先に、ボンドを塗りつけて、奥の行き届きにくいところまで塗ると偏りなくボンドが付けられます。附随のヘラは平面用に作られたものだと思いますが、実際はこんな風に入りくんだ中へも塗り付ける場面があるということです。

結果は、なかなか効果のあることだと感じた次第です。

細い綿棒が活躍した瞬間です。

折った内側の次には、重なる部分の縫い代にも塗ります。はみ出さないように塗ることができますね。
そして、アイロンの熱でくっつけます。この「さいほう上手」というボンドは、塗った後のアイロンの熱によるくっつき効果が絶大です。
プレートが完成です。出来上がりのイメージが見えてきました。巻き寿司は実は、これが1点目ですので、ワクワクです。何かカーブがかわいらしい(^-^)。

その後の作業

この後は、長い口布にファスナーを取り付けました。

この1つ前の記事【343】の時のファスナーの作り方とベースは同じなのですが、細かい点が違います。

このデザインがまあるいので、タブもまあるい感じのものにすることで、大き目なんです。

こんな半月型のようなタブをファスナー開閉のつまみタブとして付けます。なぜこんなにつまみがビッグなのかというのは、ひっくり返しの限界があるからです。ひっくり返さずに折り込む方法は【343】の記事の例ですが、スクエア調にしかできなくて、本体のデザインとの兼ね合いを考えてこのタブをまあるくしたかったというものです。まあるいラインは折り込みでは不可能。ひっくり返しでないといけないんですねぇ(;’∀’)。

ただ、しかし、今回のように意外に厚めの生地がこの半月型のひっくり返しの後、綺麗な形になるかというのがテクニックが必要かもしれません。

また、この部分はどうしたら綺麗にできるかを研究します(^_^;)。

ファスナー部分は、時としてファスナー部分であるここを引っ張って持ち上げるくらいの使い方をしてしまうものです。やはりファスナーを丈夫に取り付けるということは必須だと思っていまして、ファスナーの周りぐるり1周を2度ステッチ。さらに外側の枠を2度ステッチと二重ボックス型に縫い付けます。丈夫であることと、裏面のファスナーの縁までしっかりステッチがたたかれてファスナーがピロピロしないためにこの2重型にしています。
外側のボックスステッチがもしなかったら、このファスナーは縁がひらひらと安定感のない取り付けになるんです。

あとがき

もうあと少しで完成に至ります。

この後は、長い口布と本体面を合体させて、ショルダーを作って終了です。

完成をどうぞお楽しみに(^-^)。

ありがとうございました。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

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ハンドメイドバッグの附属品のDカンの在庫がない、早速注文も届くまでの間に行った次回作の裁断など【338】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

Dカンの確保が甘かったために、ハンドメイドバッグのショルダータブを作るまさにその時にゴールド色のDカンが1個も残っていないことに気づく。

そして、注文。けれど待つ間に中1日は少なくともあるわけです。

今回そんな待ちの状況で行った次回作の裁断、そして、型紙作りなどをご紹介。

次回作の裁断

次回作というのは、現在Dカン待ちの「巻き寿司」と一緒にデザインが最近確定した、「おにぎり」。

そして、一度完成した「餅巾着」の新型を再びという2点。

「おにぎり」の裁断・・・表地の無地のヘリンボンの赤以外は2度目の使用なので残りが少なく全部で3種の生地使いとなります。

少し心配なのが裏地に使う薔薇の柄が非常に厚みがあるということ。

重なりの部分が上手く縫えるとよいのですが。。

「餅巾着」の表地の裁断・・・このシティポップのような音楽が流れてきそうな楽しい街の風景の柄がとても個人的にお気に入り。エッフェル塔や建物、Parisの文字などパリの様子をキャンバスに描いた水彩画のようです。もともとカーテン地。この楽しい、綺麗なマルチカラーの中の色を抜き出したような裏地の色を使います。
「餅巾着の裏地:ベース部分」・・・裏地は2種の生地に色が対照的に異なるものを設置します。本体用のベースの裏地をこの濃いめのかわいいピンクで。
「餅巾着の裏地:巾着袋部分」・・・巾着袋をこの色で作ります。ピンクとの色違いの生地ではなく別の種類の生地なんです。

この2色は、色相環図で言うと、ほぼ反対側同士の色。

この裏地の2色は、色相環図の中では、もっとざっくりとした原色カラーでとらえると、赤と緑の関係に当たるかと思います。そうすると、反対側に位置していて、補色の関係の色同士だと言えます。

この2色が一緒に1つの空間の中では、なじむというのと真反対のこと、「互いに際立つ」という効果を発揮してくれるのかと思います。

いわゆる補色にあたる色同士なのですね(^-^)。

ヘルメットバッグの型紙作り

まださらに行ったことがあります。

それは、ここ最近浮かんできている、ヘルメットバッグ構想。

以前、2018年ころに作っていたヘルメットバッグを思い出しますが、あの時と同じトート型ではあるけれどももっと価値を入れていこうかと思います。

2018年に製作したヘルメットバッグ・・・黒のダイヤ柄の織生地が素敵な、裏地をグレンチェックにしたトートバッグ型。とても普通ですが、入り口のファスナーが出し入れの邪魔になり、このデザインに限界を感じました。この作りだとファスナーがどうしてもびろ~んと長くせざるを得ず、しかもそれでもファスナーが引っ掛かってぱっかり入り口が開かないんですね。こういった点もあり、今後作るとすればデザインを変えていくということになります。
ジェットヘルメット・・・昔私が持っていたSHOEIのもの。非常にかぶり心地良し。ただこういったヘルメットはアメリカンバイクにはマッチしますが、小さめでコンパクトなので、上のバッグでもよかったのですが、ヘルメットは、フルフェイス、システムヘルメット、そしてオフロードヘルメットと非常に高さも前後の長さも容量が必要になってきますので、かつてのバッグでは対応できないので、もっと思い切って大きなバッグを作る必要があります。

バッグというよりケースといった感覚ですが、そこはやはり持ち運びの機能を付けて、収納もできる、持ち運びもできるというような取っ手付きのバッグ型にしたいものです。

こんなサイズの型紙を作ってみましたが、セルビッチデニムを正しい縦向きに使いながらということであると巾が限界があるので、こんな風にマチを30cm分とっての、出来上がりが縦40cmx横50cmほどになりそう。

セルヴィッチデニムは、幅が80cm程度しかないのです。

よって、その幅に合わせた最大限のバッグにしてみます。

最初は、向きを変えて思いっきり大きなバッグにしようかと思ったのですが、それも限度物。

大きいにこしたことはないにしてもかえって使い勝手が悪くなってはいけません。

実際大きすぎるバッグってよほどの時にしか使わないという経験がありますので、やぼったいものなのです。

なのでヘルメットを入れるためなら、ということで、最低限でありながらヘルメットがゆったり入るというサイズ感が望ましいと考えています。

なかなかそこの加減が難しい部分です。

そして、裏地には、かつてのヘルメットバッグでは全くやっていなかった、ふんわり感を出すための中綿キルトをかけていく予定です。

中綿キルトについては、以前の<ビジネスシリーズ>で製作したノート型パソコンケース入れにもなるようなビジネスクラッチというもので経験があります。

また、<入園シリーズ>というシリーズでもバイヤスのような面白いキルトをかけています。

中綿キルトの柄の種類:左上から時計回りにボーダーキルト、バイヤスキルト、ボックスキルト、ダイヤキルト

考えてみれば、そこそこ豊富にキルトを取り入れてきたものです。

キルトについてはそれほど問題はないかと思うのですが、デニムの硬さに加えてキルト付きの裏地を縫い合わせた時に針が通るか、問題はそこです。

きちんと縫えるのであれば、とても嬉しいですが。果たして。。

ということで、こんなヘルメットバッグ作りの予定を立てました。

あとがき

今回もYOUTUBE動画あります。どうぞ是非ご視聴くださいませ(^-^)。

今回の作業で2020年度の色物の生地の終了が見えてきました。

まだ少し残りがあり、引き続き予定を組むのを兼ねて裁断しておくという作業をあと1日する予定です。

また、記事にアップしますね。

では、ありがとうございました。

ハンドメイドバッグは、ヤフオク、creemaで販売中です。

是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

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ハンドメイドバッグに使うハード薄芯、こんな箇所にも貼っていた!【336】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回の記事の1つ前の【335】で、新しいデザインが生まれました。

旧型を廃止して新型になった「おにぎり」、そして、新しく生まれた「巻き寿司」です。

今回は、早速ながら、新しく生まれたという巻き寿司デザインで1点ハンドメイドバッグの製作を開始したところです。

2021年には入りましたが、2020年度と呼ばれるような今年の3月辺りまでは、去年からのずっと使っていなかった色物生地を呼び起こし、製作していきながらカラーの偏りのある色物生地を終了させていこうというとしています。

ぽかぽかするような暖色系の今回使用の生地

今回は、ベージュ系ということで採用。

表地は、ここ最近なかった無地ライク。ジャカード生地なので柄は入っていますが、色が1色使いです。

そして、裏地に色物の柄を使います。

今回使用の生地:全体にあったかい色味です。もっとぐっとズームで近寄ってみます。↓NEXT。
左:<表地>マトラッセジャカード、ポリエステル/100%、日本製。
右:<裏地>ブッチャープリント、ポリエステル/100%、日本製。

表地のマトラッセも、裏地のブッチャーも凹凸感ある表面の織り方の生地で、とても美しいものです。

マトラッセの縦横に走る柄と小花プリントのブッチャー織の縦横に走る柄の相性はあると見て、一見不似合いなボックス調の柄と花柄のコンビを組んでみました(^-^)。

ハード薄芯こんなパーツにも貼るんです

では、続いて、ハード厚芯を貼る箇所をご紹介します。

想像としては、大きなメインパーツに貼るのだろうと思われるかもしれません。

それはそれで正解です。

けれどもそれ以上に意外な小さなパーツにも貼っていることに驚かれるかと思います。

1:口布・・・ハリ・コシを出して、頑丈な風合いにしてくれます。
2:ブランドネームの裏側の当て芯・・・ブランドネームが水平に安定感ある縫い付けができます。
こんな風にブランドネームより大きく裁断して、後で余分をカットするという方法です。ずれては意味がないので、完全に芯地が行き届くよう粗裁ちです。
3:隠しポケットの当て芯・・・こちらも適当ではなく、型紙により5cm巾の横長のパーツに裁断してまっすぐにポケットが取り付けられるよう印が付けやすく正確なパーツにしています。
裏地の裏面の中心に当てます。上からの長さはこの場合8cmが当て芯のトップの線に来るという目安で当てています。この作業がポケットが歪んでしまうのか、まっすぐ取り付けられるのかの決定の場面。大切なんです。そのためには、当て芯自体の正確な寸法というのがキモです。
4:本体・・・当然本体は一番しっかりと見えてほしいパーツなので、必須です。
5:リュックのショルダー・・・ゴブラン織りのような分厚い生地には入れないこともありますが、大抵の生地には入れた方がショルダーの迫力が違います。今回間違えて、ボンドを付けてしまったので、貼りましたが、普段は違いまして、中に挟み込むだけなんです。挟み込むだけにも理由があるのですが、この際、一度貼ったやり方でやってみます。
6:ショルダータブ・・・ショルダータブというのは、いわば、全体の重さを支える箇所ではないかと。そう考えると、接着芯に加えて、ハード薄芯を貼ることがとても丈夫で安心だと考えています。タブの見栄えも、貼る貼らないで言うと、貼ったものはハリ・コシが出て、頑丈なタブになります。
7:フラップポケットの当て芯・・・これは、フラップポケットの付いた裏地の裏面です。最初、縦20cmx横25cmのハード薄芯のパーツをこれも型紙で正確に裁断して、コの字、さらには、フラップを縫い付ける時の一番上の横の線を縫う時にも兼ねて1枚のパーツで使います。そして、すべて縫った後で、ハサミで余分をカット。
8:取っ手の付け根タブ・・・ここも非常に貼ったことで効果が出ている箇所です。小さいパーツなのに接着芯の薄芯、ハード薄芯ともに貼っているんです。八角形の形を正確に出すには、ラインがまっすぐになる効果がありますし、作業もしやすいですので、綺麗にできます。

以上の8箇所をご紹介しました。これほど多くの箇所にハード薄芯を貼るのです。

1つ1つの積み重ねというものは、8箇所にもなれば、効果が大きく表れます。

パッと見るのは一瞬ですが、その時の印象を良くも悪くも決定付けるのも、この細かな隠れた場所の工夫が大いに影響すると言えます。

あとがき

今回もYOUTUBE動画がございます。是非ご視聴どうぞ(^-^)。

こういったことは、実際に作ってきた中で分かってきたことなので、本とか基本的な作り方には見つけられない部分だと思います。

そんな貴重な学びを今回ここにまとめました。

以前より細かいパーツも増えてきましたので、考えてみると意外に、細かいパーツにこそ貼っているというのが驚きでしょう。

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「おにぎり」がリニューアル、「巻き寿司」が始動、ハンドメイドバッグの改良型デザイン【335】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回の1つ前の記事【334】では、「おにぎり」デザインを試作してみて、出来上がりの形があまりに良くなかったので、再び考え直したその後のデザインとさらに「かまぼこ」デザインも同時に改良するという2デザインの変更を試作しました。

試作の生地は、なかなか出番がなく長いことストックしてあった生地を利用しました。

また、後に生地名等も併せてご紹介します。

おにぎりの改良型

ポイントとしては、非常に綺麗に作ることが可能なゆるやかなカーブでできているものになります。

急カーブは、物理的にミシンがずれがちなんです。

その点を配慮して易しく製作できるものにしています。

もうパーツを見ただけでおにぎりっぽさがあります。上のカーブや下のカーブはゆるやかで縫い合わせがぴたっと重なることで綺麗にできるメリットがあるんです。
<生地:おにぎりの改良版>カスリネップツイード、綿/100%、日本製。

かまぼこの改良型

一方、こちらは、かまぼこデザインを改良したもの。かつての底部分の急カーブはやめて、四つ角が同じサイズのカーブを均等に配置したデザインへ変更。もうかまぼこには見えません(^_^;)。
<生地:かまぼこの改良版>ジャカードテーブルクロス、綿/57%、ポリエステル/43%、日本製。

試作品を手短に必要な部分だけ作る

それぞれ、必要な部分のみの試作といたしましたので、片面のみ縫い付けをしています。

こんな風に2枚を中表で縫い、ひっくり返して縫い代が隠された1枚の板状のパーツにします。
長い口布と本体を縫い合わせます。
新型「おにぎり」の試作見本完成。
「かまぼこ」改めて、「巻き寿司」が誕生です。縫いにくいことであいまいな角はもう存在しません。

ということで、「おにぎり」と「巻き寿司」のデザインが確定しました。

これらがリュックになる仕様になるということですので、非常に面白いと思います。

あとがき

早速次からは、これらのデザインでフルに製作をしていきたいと思います。

どちらかというとメンズっぽい流れは巻き寿司の方にあります。

そして、スクエアなラインも面影が残る巻き寿司には、チェックなどのスクエアな柄を当てはめるとすっきりまとまりそう。

一方、おにぎりは、まあるいラインの柄を入れたりしていくと生き生きしそう。

今からワクワクしています。

では、今回のYOUTUBE動画を貼ります。

これで、リュック仕様になる3型の、「餅巾着」、「おにぎり」、「巻き寿司」がそろいました。

私側のことなんですが、餅巾着は、トートバッグ仕様の作りなので作り方が別ですが、おにぎりと巻き寿司は作り方が同じなんです。

それでも出来上がりの雰囲気がそれぞれ違ったので今のところ2デザインに分けています。

このこともその後製作して、販売のお客様の様子を見ながら考えていきたいと思います。

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