売れなかった商品というものがある、ここから読み取れること【607】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

私が作っておりますハンドメイドバッグも、製造ということになり、在庫が発生する事業です。

今回は、その在庫になってしまった「売れなかった商品」というものが存在しまして、その商品にスポットを当てた話題となります。

売れなかった商品から得られるヒント

なぜ売れなかったかを1点のリュックで考えてみました。

売れなかったリュック:実際に売れなかったこのハンドメイドリュックを自分使いにして使い心地を楽しんでいます。

このリュックは簡易リュックという名前で、調節機能などがないとてもシンプルな作りの物をお安くご提供というコンセプトを自分でそれなりに立てたものだったのですが、このお安くというのも効果が発揮できず、なかなか日の目を見ることがありませんでした。

では、なぜなのかを考えてみます。

まず1つに、実際私がその後自分で使うにあたって、マジックテープの開閉をこの差し込み錠に変えています。

それは、マジックテープだとすぐに生地の重みや厚みで外れてしまう事態が起こり、使い物になりませんでした、

常に入り口が開いてしまうことを気にするストレスが伴いました。

そして、差し込み錠に変えたら、様相も変わりましたが、ちゃんと開閉ができて機能をしっかりと果してくれるように。

まずは、この点だと思います。購入せずとも、見るだけでこのような私のマジックテープはだめだという結論をすでに見ている側のお客様は持っておられるということです。

逆に作り手というのはその点が鈍い時があると思います。

自分が使って初めて分かる機能の危うさでした。

ということで、現在マジックテープを入口開閉にする機能は廃止しています。

さらには、この差し込み錠も自分使いでは採用しましたが、お客様に販売となると不採用です。

上の打ち込みの留め具がどうしても永久の物ではないと考えられるからです。

そうして、「餅巾着」という開閉の金具が、確実な、縫い付けで取り付ける、Dカンとナスカンのコンビのものに現在は発展して、このモデルは廃止しています。

そうですね。廃止したということも、お客様は特に知らなくても、それに値する不十分な点があるからということを見抜いておられるのだと思いました。

購入側は、お金を払うだけの価値を考えるので、その目は、むしろ、こちら側よりも厳しいのではないでしょうか。

リスクを考えるするどいチェックなどは、お金を払う側でないとなかなか気づかないことだってありそうです。

あとがき

今回は、決定的な入口開閉が原因にあるのではというところにたどり着きましたが、良い点も感じられています。

まず、サイズ感が良いなど。コンパクトで少し外出するには良いサイズの、縦29cmx横24cm×マチ10cm程度。

ショルダーの調節機能が付いていない簡易さは、それほど気になりません。

すぐに中を開けられる気軽さが良い時もあるので、セキュリティ弱めですが、短いリスクの低い時間での使用にはとても良いものです。

そして、このネパール製のプリントの花柄の地厚の生地が素敵でとっても可愛いんです。

このカジュアルな素材感も使っていて心地よさが感じられています。

手触りが気持ちよいです。

こうして、自分で使ってみることって結構役に立ちます。

今後も取り入れていきたい検証ですね。

レンタルジュエリーは、当HPで受け付け致しております。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

商品をご購入いただいたと同時に得られる大きなもの【560】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ハンドメイドリュックをご購入いただきました。

バラ柄の撥水のかかったサッカー生地です。

今回は、ご購入いただいた商品の中には結構なヒントが詰まっているというお話です。

製作時をふりかえったエピソード的なもの

ご購入いただいたハンドメイドリュック:<サイズ>縦36cmx横28cmxマチ11cm。全体に強力な撥水剤で雨対策がしてあります。見た目からは、えっこの生地に?と意外に感じられるかもしれません。

こんな感じの薔薇柄のサッカー生地のものです。綿/100%素材。

一見見た目だとまさか撥水がしてあるとはという意外な印象かと思うのですが、そこが結構当時の製作のポイントなんです。

撥水のされている生地というのは限定されるので、どんな生地だって撥水を施工すれば、すべてが撥水の効いた商品になるのではということで、究極の凸凹生地であるサッカーで挑んだ撥水実験を私が自分でしました。

ceramicprotextile(セラミックプロテキスタイル)というカー用品の1つで、1ボトル300ml入りの高級品。

こちらを1本は軽く使ってしまいまして、2本目には確実の突入していました。

結局撥水施工も、生地にある程度条件があって、平らな表面の生地だったり、ポリエステル系だったりなどあるみたいですが、一切無視して、とにかくこれに施工したいのだという生地に施工して実現を目指しました。

結果は、何度かのトライの末、じょうろ出でかけたシャワーのようなお水を玉のようにはじくところに至り完成したものです。

やはり、サッカー、リップル、その他凹凸のあるジャカードなどの生地には簡単には施工しにくいという結果です。

けれども、不可能ではないということも分かりました。

この撥水剤のもともとの優れた性質も持ち合わせて、撥水剤による別のダメージなどは今までも起きたことを感じたことがありません。

とてもやさしい液体のようです。

カー用品だと、車のシートの布の部分とか、マットなどに使うようです。

車用のものをハンドメイドバッグに施工したということがなかなか他の人はやらなかったことかと思っています。

これも1つの偶然で、生地に撥水加工をしてくれる業者さんを検索していきついたのが近所のカーコーティングのお店やさん(ポリッシュガレージさん:名古屋)だったといういきさつです。

商品発送時にしていること

商品発送時にルーティーンとなった作業があります。

ハンドメイドバッグは、1度っきりのお取引になりがちです。

商品があふれているこの世の中で、有難くこのたびは、良いと思ってご縁があったわけですが、商品が一方通行にお届けで終了のお取引。

この後が神のみぞ知るということになります。

そこで、工夫したアイデアの1つが、バッグの中に情報の入った「しおり」を入れるということをしています。

今回の商品がどんな生地の素材のものだったのか、値段、そして、QRコードでホームーページへご案内できるよう情報シールの付いたかわいいしおりです。

本にでも使っていただけると、ふと見たときに覗いてもらえるかもしれません。

この「使えるもの」というところがポイントで、すぐに捨ててしまいがちなアイテムでは無意味です。

よって、自分もよく商品についている可愛いブランドの厚紙でできたタグを本のしおりにしていることからのヒントで、同じことを考えました。

ブランド名だけでは不足、それ以上の何かというところで、「情報」に行き着きます。

ビンなどのガラス容器に貼るためということで透明なシールがあるのですが、それです。ピクチャレスクのロゴシールとして、こちらが表。黒はブランドイメージのシックなもの。そして、ベルベットの鮮やかなピンク紫系でふんわりしおりの先のリボンを作ります。
こちらが裏面の情報の部分。大きなものだと野暮ったくてこれも捨てられがちなので、自分も愛用のブランドのタグのサイズに似た感じがこれです、長い所が6-7cm程。情報も多くの事は載せきれません。単純で明快な書き方です。後は、右上のQRコードでHPへご招待して、今後もお立ち寄りいただければというきっかけを載せます。

そして、その後は、梱包と発送です。

今まで保管していたビニール袋は埃でねっとりしているので、爽やかな新品に交換して、こんもりとお包みして、紙の裏側に防水の効いた梱包用紙で包んで発送です。

ご購入いただいた時に得られるもの

もちろんご購入いただくとお代金はいただけますが、「価値のヒント」というものも得られます。

こちらがむしろ大きいのかもしれません。なぜご購入いただけたのかは、何らかの価値を感じてもらえたからということです。

今回のこの撥水施工の件についても含まれていると思いますし、その他、生地が季節に合ったサッカーであったことが何かこれから暑くなるにあたり、わくわくするような感じの新鮮味とマッチしたものなのかもしれません。

そして、薔薇の柄がシックで、フリルなどの装飾も一部分施してあります。

生地もなかなか翌年に同じ物が入手できることはほとんどありません。

一度っきりの物となることがほとんどです。

おそらくそれは、生地メーカーさんの何か事情などもあるかと思いますし、もともと洋服の素材ですので、やはり、「流行」というものを提示していくためなのかもしれません。

この生地を現在探しても見つかりません。

よって、その時に見つかった出会いの機会というものが大変貴重なんです。

ということで、今後も価値を込めた商品を作っていく時の肥やしになるのがご購入いただいたというその事実なんです。

あとがき

フィードバッグというものがありますが、もちろん、それもとても大切で、良い悪いいずれにしても、今後改善していったり、継続していった方が良いのかなどの判断には大切なものです。

けれども、単純には、ご購入いただいたというだけでもある種のフィードバッグにはなるんです。

ほかにもあるのにこれをチョイスしていただいたその価値とは何なのかというのが、絞ってその商品の中で探れるという点では、選ばれたということに感謝したいと思いますし、その売れた商品の中に答えが入っているということなんです。

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ハンドメイドバッグのライン決め、その名は「コンパクトライン」【367】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ最近、ハンドメイドバッグのデザインがある程度まとまってきました。

本来、2020年の年末にと思っていましたが、予定通りにはいかないもので、急ぎ過ぎて、結局変更箇所などが出てきたりして、いったん2021年に入ったこの辺りでようやく。。

3デザインが同じような容積と、同じようなシーンで使えそうなバッグとしてグループを作りました。

グループの名前は「コンパクトライン」、旅行などに活躍してくれたら嬉しい

その3デザインとは、「餅巾着」、「巻き寿司」、「おにぎり」です。

何かやっと腑に落ちた感じがしています。

この3種を今後いろんな素材で作っていこうと思っています。

大きなリュックとは違ったコンパクトの良さ、心地よさが感じてもらえたら成功かも(^-^)。

海外の旅でもとセキュリティー性をうーんと追求したものです。

改めて1点ずつ。

「餅巾着」<サイズ>縦27cmx横27cmxマチ11cm。
「巻き寿司」<サイズ>縦23cmx横32cmxマチ10cm
「おにぎり」<サイズ>縦22cmx横23/32cmxマチ10cm

あとがき

今回は、コンパクトラインをご紹介しました。

まだ、他にラインが出来上がりつつあるんです。

早めに改良して、1つのラインにして、ご紹介しますね(^-^)。

今回のYOUTUBE動画を貼ります。

YOUTUBEのチャンネル紹介の埋め込み動画にも使用しています。

ありがとうございました。

終わり。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

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一見そっくりな黒無地の撥水加工生地4種の違いは、織り目の種類のちがいである【354】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今後、ハンドメイドバッグ製作に黒無地の生地も多く登場してくるかと思います。

特に、「テリーヌ」というブリーフケース型は、ナイロンなどの撥水加工生地を必ずチョイスすることにしておりまして、表地には無地を、裏地には華やかな柄を使うとも決めているんです。

そうすると黒無地というのは何か仏頂面のような表情の薄い素材に映りがちです。

ましてや、ネットで写真のみの手がかりから素材の表面の様子を知ることになるわけです。

ここが非常に困難な点。

やはりネットは華々しい柄や色が分かりやすいものです。

ということで、今回は、黒無地の撥水加工生地を4種ご紹介したいと思いまして、一見黒無地ののっぺりとした素材に映るものが、実はよく見ると生地の織り方に違いがあり、それぞれ美しいものであるということをお伝えしたいと思います。

4種の一見同じような生地が実は別物だと分かるコーナー

とりあえず4種の生地を並べてみました。

撥水加工生地4種:一番左からナイロンオックス、ナイロンワッシャー、綿ストライプ、ナイロンタッサー・・・こうしてみてみるとそれほど違いが分かりませんね(^_^;)。

では、次に細かく1点1点に近寄って見てみましょう(^-^)。

1)ナイロンオックス

これが一番王道でしょうか。私も撥水加工の黒い生地との一番最初の出会いがこのオックスでした。

オックスというのはオックスフォード織のことです。

オックスフォード大学の学生のシャツのようだということでその名が付き、まるで、ブッチャーという生地がお肉屋さん(butcher)のエプロンの素材の織り方と同じだから名付けられた経緯に似ています。

後程アップにした写真を撮影したので見ていただきますが、均一に四角いブツブツが入ったような柄です。

けれど遠目で見たり、普通の視線で見れば、プレーンな織り目といった感じで、今回ご紹介の4種の生地の中では、一番平たく見えます。

1)撥水加工ナイロンオックス:ナイロン/100%、日本製・・・ここまでアップにすると織り目がよく分かります。ぶつぶつとまだら柄のようともいえるし、四角いマスがレンガみたいに敷き詰められているとも言えます。この整った配列が遠目で見た時にプレーンに映りますし、ひときわ光沢も感じます。

2)ナイロンワッシャー

ナイロンワッシャーも結構有名で聞いたことがあるかもしれません。

ジャケットやコートなどにも使われることがある生地。

ワッシャーというのは、しわ加工のこと。

このしわ加工は、凹凸感ある表面の演出、この加工による厚みも感じられ風合いを良くしています。

オシャレ感が増しますね。

2)撥水スパンライクナイロンワッシャー:ナイロン/100%、日本製・・・少し複雑になりますが、ナイロンオックスのワッシャーというのもあるので、ワッシャー加工が入るのは、何もこの写真のようにストライプみたいに縦に線が走る織り方の生地がワッシャーというわけではないです。いろんな織り方との組み合わせでワッシャー加工できるようで、数が豊富かもしれません。

3)綿/100%の撥水加工生地

撥水加工はナイロン/100%ばかりではないんです。

綿/100%とかポリエステル/100%にも撥水加工がされている生地があります。

私も、過去に「雨の日シリーズ」という撥水加工の生地ばかりを集めて雨しのぎの比翼リュックを作った経験がありますが、その時に使用したモカグレーの生地にも綿/100%のコーティングで撥水効果のある生地でした。

このリュックを作った時の生地名は、ストライプコーティング、綿/100%、日本製。モカグレー色でした。

織物事情が事細かに分かるわけではありませんが、こういった撥水加工にもできるような加工に差し障りのない程度の織柄というのが、均一感あるストライプだったりするのかなと私は思っていますが、果たして。。。

3)防水・撥水コットン100%:綿/100%、日本製。・・・生地名がはっきりわからず生地屋さんの表示のままに記載しました。

過去に私が使用した先ほどの上の写真のモカグレー色のストライプに似て、こちらもストライプの織目が入っています。

これが、もし、薔薇の花のジャカードだったりすることは、撥水加工が均一になりにくいので、不完全な商品にしかならないということであえて作ったりしないということから豊富ではなさそうですね(あくまで私の予想です(^.^))。

この生地だけ4種の中で綿/100%なのですが、不思議なもので、撥水加工していない生地は、明らかにナイロン/100%と綿/100%の違いが判るのに、撥水加工がなされると似た感じになるということです。

かろうじて、端っこのカットの跡のほつれ具合で綿の糸だと分かります。

綿/100%の撥水加工の生地の端の様子・・・ほつれ具合からナイロンとの違いが分かり、綿っぽさが出ています。ナイロンよりもガサガサッとする風合いです。

4)ナイロンタッサー

タッサーには、分かりやすい特徴があります。

生地の織り糸がボーダー柄みたいに走っていることがかなり分かりやすく表れていること。

4)撥水加工ナイロンタッサータイプ:ナイロン/100%、日本製・・・目の詰まったボーダー柄がはっきりわかります。ここまでぎっしりなので当然全体としてしっかりとしていて程よい厚みがあります。おそらく人気の生地ではないかなあと考えます。

ナイロンタッサーは今まで出会ったことが無かったので、今回感激で、普段より多く生地を調達させていただきました。

こうして見てみると、一見同じような黒の無地の撥水加工の生地といっても、ここまで違いがあるんだと分かります。

他にも、市松柄のような織り方のナイロン撥水生地も見かけたことがありますので、今回のこの4種以外にもまだまだあるかと思います。

今後、「テリーヌ」製作をしていき、黒無地の撥水加工生地を使わせていただく中で、撥水分野にも興味を持っていろいろ研究していきたいと思っています。

撥水加工に向かない生地ってあるのだろうか、過去の撥水剤の経験から語ります

過去に、当記事の【89】同じく、連動のYOUTUBE動画の【89】で、強力なとても良質な撥水剤を綿/100%のサッカー生地にほどこす実験をしています。

サッカーという生地は凹凸感があります。

ほぼ均等の割合で、ふくらみとへこみがある生地です。

この生地の薔薇柄プリントのものをリュックに仕立てて、撥水剤がうまく効能すれば、撥水加工の可能性が無限に広がるなあと思っていました。

結果は、ものすごい量の撥水剤を使い切ってのやっと完全なる効力でした。

撥水効果が凹凸感ある生地にも不可能ではないということが証明できましたが、高級な撥水剤を数本使ってやっとというのが凹凸感ある生地の撥水加工の現実なのかもしれません。

よって、上述で私が予想したように、薔薇柄のジャガードとか、凹凸感ある膨らんだ部分とへこみ部分のあるような生地では撥水加工の効果が完全には施工できない部分が起きてしまうということなのでしょう。

以前製作したリュック:サッカープリント、綿/100%、日本製・・・ご覧になって分かるようにぶつぶつと織柄が入っています。この凹凸柄がサッカーの特徴。ここへ撥水剤というのは、本来無謀な行為だったのかもしれません。けれどもセラミックプロテキスタイルという良質な撥水剤のおかげで、たくさん使ったものの、実験でお水をぶっかけてもはじくまでに完成できました(^-^)。
撥水剤施工・・・300mlのボトルを3本ほど空けたと思います。ceramicprotextile(セラミックプロテキスタイル)です。カーコーティングのお店、polishgarage名西店様にこの撥水剤の存在を教えてもらいました(^-^)。
撥水効果・・・バケツをひっくり返したような大雨をじょうろで再現した時の撥水の様子です。ころころと玉のように水をはじくことに成功しました(^o^)丿。

あとがき

今回もYOUTUBE動画お作りしました。ご視聴してみてくださいね(^-^)。

撥水も奥が深いものです。

ネット上では、表面に玉のようにはじかれたお水の粒がコロコロ転がる美しい写真ばかりを目にします。

しかし、実際の雨の時の沁み込み方というのは、バッグの縫い目からの侵入、生地の裏面からの侵入など事細かなケースが考えられると思っています。

今気にになっていることは、万が一、表地に撥水がしていない生地で雨が侵入した時に、撥水加工の裏地の裏面から通過した場合に到達した時の撥水効果の威力とかそんなことです。

雨の侵入にもいろんな経路があるかと思うのです。

これは、自分で実験しないといけないようです(^_^;)。

今後もっと撥水について詳しくなったら、記事にアップしていきますね。

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ハンドメイドバッグに親しみのある名前を付けるブランデング【323】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

いよいよ2021年に入りました。

昨年2020年の目標として、ハンドメイドバッグのデザインを確定するというものがありました。

簡単に言えば、デザインを少なめに絞るということ。

そのためには、いろいろなデザインにも挑戦しないと可否が分からないものなので、いろいろトライしてみた2020年でした。

結局最終的に気になる部分というのは、使い勝手と、セキュリティー性の強さなんです。

これがないと実際にお客様のお役に立てないからです。

使い勝手というのも少々奥が深く、ストレスのない開閉や機能でなければと思っていたので、頑丈に施錠しすぎて、なかなか開けられないようでは、スムーズに使えないということになってしまいます。

その辺りのバランスを見て、入り口が完全に閉まっているなら、中側のポケットにはファスナーは逆に必要がないだろうなど細かいバランスを見たりもしてきました。

そうして、最終的に全7点のハンドメイドバッグが決定しまして、2021年に製作していくものと決まりました。

思えば、20デザインほどもともとあったので、7点になったということは、およそ3分の1です。

価格帯別でいえば、1つの価格帯で1点-3点といった割り振りです。

そして、今回これがとても重要になるかと考えているキーポイントのことを決めました。

それは、1デザインごとにネーミングをしたことです。さて、どんな名前が付いたかをご覧いただこうかと思います。

7点のハンドメイドバッグの名前

ハンドメイドバッグ7点の名前・・・身近な食べ物が集まりました
切餅(エコバッグ)・・・見た感じの形が切餅のような配分の直方体であることからのイメージで命名。実際に切餅を入れることもあるのかも(^-^)。
昆布巻き(フラップバッグ)・・・何か包み込むように閉じられる蓋の雰囲気が昆布巻きに繋がり命名。わりと女性らしいデザインながらこのごつい名前とのギャップが面白いのかもしれません。
卵焼き(バニティバッグ)・・・これは、以前から作ってきたデザインでそれほど作り方が大きく変わらずここまで来ました。卵焼きを立てた時のイメージからの命名。お弁当バッグにも良いかと思います。
テリーヌ(ブリーフケース)・・・もともとこういったデザインはメンズが発祥。ビジネスライクすぎない内側の綺麗なお花柄が特徴です。外側と内側のギャップも楽しめるものに。。テリーヌはゼラチンを使ったおしゃれな洋食。私も自分で作ったことがあるので、作ることは難しくはないみたいです。かっこよく外回りをして働く女性の名前のような響きのイメージでの命名。
おにぎり(アーチ型バッグ)・・・これも数多くは作れていませんが結構前から案があり、いろいろ改良しています。フリルは最終的に付かないものになります。ふんわりとした滑らかな感じからこの名前に。こんな形なのにリュックになります。
かまぼこ(ボストン型)・・・一番最初は小さいサイズだったのを縦も横も広げて容量を増やしました。底がぴったり安定した感じがかまぼこを思い浮かべます。こちらもこんなデザインでありながらでリュックになるんです。
餅巾着(巾着型バッグ)・・・ファスナーを一切使っていないので、入り口の開閉がセキュリティー性の弱いアイテムになりがちな巾着型の弱点があります。そこをもっと踏み込んでセキュリティー性が高い巾着型を実現。

あとがき

以上の7点に名前を付けました。こうしてこの7点をじっくりと生地の違いを楽しんでいただくようできるだけたくさん作っていきたいです。

今回の写真のようなカラー物はいったん2021年の3月くらいで終了。

その後は、黒ベースのマルチカラーだったりだとか黒を絡めて、黒コーデに合うバッグということにもう少し特化していく計画を組んでいます。

では、YOUTUBE動画を貼りますね。

では、2021年もどうぞよろしくお願いします(^-^)。

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ハンドメイドバッグの表側にも裏側にも取り付けるファスナータブのデザイン【319】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今年も残すところあとほんの僅か。

今回でいったん今年のハンドメイドバッグ製作は切り上げになりそう。

29日午後からは、大掃除に入り、念入りの3日間でみっちり31日夜まで整理整頓をするつもりなんです。

毎年恒例で、整理整頓、模様替え好きな私ですが、模様替えの様子をYOUTUBEとかブログでまたアップさせていただきますので、お楽しみにどうぞ(^-^)。

何か夢中になれること、というのの1つに実は整理整頓もあるのですねえ。

不思議なもので、模様替えをした直後は、もうこれ以上のものはないと思うのですが、1年過ごして、あれやこれやと新しい感覚が生まれるのか、また違う模様替えが浮かぶ毎年変化するものです。

おそらく気持ちの変化があるのでしょうね。

ずっと同じではなく何かしら変化していくのって実は自然なのことなのかもしれません。

今回は、ハンドメイドバッグがあと少しで完成に近づくというような後半の段階の場面です。

ボストンバッグ型の「かまごこ」の口布にファスナーを設置する際に表にも裏側にもタブを付けますが、そのタブの種類がそれぞれデザインが違います。

そんなところにスポットを当ててみます。

今回デザイン変更した表側のファスナータブ

今までは、ずっと、スクエアな表タブにしていたんです。

こんな感じ。

以前の表タブ。・・・ただのスクエアでシンプル。けれども何か先の部分が雰囲気が不足なことと、小さいので、綺麗な長方形な形になかなかなりにくく幅が一定でなく出来上がってしまいがちなんです。

ということで、綺麗に作れる用に、いったんサイズを大きくしてみました。

上が大きくしてみたタブ。・・・元の小さいタブよりも完璧に折りやすいので、幅は整いましたが、何かやぼったい。。

ということで、大きいサイズにしただけでは野暮ったいものになったと感じました。

よって、デザイン自体を変更しようと至ったのが今回の改良です。

その出来上がりはこちら。

楕円型のタブにしたのです。丸いカーブを入れることで、スクエアな時の粗い感じを解消。そして、さらに縫い付ける位置もファスナーのボックス枠ステッチから離して、ボックスステッチが一気にかけられるようになりました。タブと重ならない方が綺麗に仕上がると見ました。

ただこれもサイズが大きいのがやや気になりますが、ひっくり返しなので、あまり小さくできないんです。

とりあえずできる限りのコンパクトさでこのサイズになりました。

作り方は、まず、返し口とする水平の箇所をあらかじめアイロンでしっかり折って印通りに縫ってひっくり返すというもの。
こんな風に返し口を縫い閉じたら出来上がりました。・・・ジャガードが入るので、まっすぐな線がちょっとカーブしています。この場所を無地部分にする裁断の工夫を入れることも今後考えます(^_^;)。

では、中側のファスナータブについてお話します。

ファスナー取り付けの中側の構造。・・・このようにいかにもファスナーをカチャッと装着したような作りです。二度縫いのボックスステッチを2枠で固定。そして、ファスナーの縁をこのようなラッピングタブで綺麗に隠し、そこをステッチ二度がけで固定。

もう少し寄ってみましょう。

今まで、たくさんこのやり方をしてきて、いかにすっきりと出来上がるかを追求してきた結果がこれです。

いろいろ工夫はあります。まず、ファスナー自体を固定するボックスステッチを2度がけ(2周)しています。

そして、次にさらに外枠を同じように2どがけで囲うんです。

これの意味は、丈夫に取り付けることと、このファスナーの縁のぴらぴらを固定してすっきりとまとめるためでもあります。

一度掛けだとファスナーの縁が波のようにうねり、ぴらぴらして綺麗ではないということに気づき、こうしてきました。

もちろん、下糸をファスナーの色にぴったり合わせています。

糸を豊富に持っているからこその色合わせの実現です。

一瞬ステッチの糸が見えないくらいなじんでいるのが分かります。

そして、ボックスステッチで囲ったあと、ファスナータブのピンクの部分を2度がけのステッチで固定。

これをしないとタブ周辺が固定されませんので、必須なんです。

この場面というのは、バッグが出来上がった時に、内側に入るので視界には簡単に入らない箇所です。

けれども、完全に隠れた中側でもなく、半分は表部分に属するものと考えています。

こういう例は他にもあって、巾着袋のひも通しのトンネル内なども同じこと。一見隠れた場所ではあるけれど、紐が通っていくし、覗くことが可能です。

そう、覗くことが可能な場所というのは、表なんだという認識で綺麗に作っていくということを考えています(^-^)。

あとがき

今回は、ここまで。あと3時間程あれば、1点は完成したかもしれないくらい出来上がりに近づいてきています。

年末中には完成出来なさそうですが、年始早々には出来上がると思います。

今回ファスナー取り付けは同じ「かまぼこ」型の3点を行いましたが、まだ「おにぎり」が1つ控えています。

2020年ならではのカラー物もこの辺りで、いったん一区切り。2021年は黒ベースの素材で黒のジャカードとか、黒地に花柄といったものにシフトしていきます。

そちらもどうぞお楽しみに(^-^)。

まだ、2021年3月くらいまでは、2020年度として、残っているカラー物を引き続き生地が終了するまで製作していくとは思います。

その後本格的に黒ベースの製作に入っていきます。

2021年は、黒い糸をたくさん使うかなと予想しています。けれど、裏地は華やかに綺麗なマルチカラーなどにすることも多いと思うので、結局いろんな色の糸は必要です。

では、今回のYOUTUBE動画を貼ります。よろしければご視聴くださいね(^-^)。

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ハンドメイドバッグの巾着型、入り口の隙間対策の新機能のご紹介【307】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ハンドメイドバッグを作っていて常にセキュリティー性を考えます。

ほとんどが入り口をファスナーで覆うことで安全性を高めますが、巾着バッグというのはそうはいきません。

その名の通り、きゅっと絞って口を閉めているので、どうしても完璧な密閉にならず隙間が空きます。

ましてや、リュック型となると体の背の部分。

視線からは遠い位置になるので、セキュリティー性が心配です。

日々いろいろ入り口を対策するように考えましたが、それでもまだ引っかかるものがあったこの頃でした。

そこへ、あるひらめきが。。

巾着袋を設置したような中袋の案

ストレスのないセキュリティー性という結構難しいものにはなる点が悩みどころ。

セキュリティー性を上げようとするあまり、なかなかバッグがすぐに開けられないなどのことはかえってマイナスですものね。

もうすでに、入り口付近は対策をしてあります。

それというのは、裏地のサイドに巾着ひもを取り付けて蝶々結びをするということで口を狭くするという機能が1点。

もう1点は、表地にナスカンとDカンを取り付けて入口にちょっとした屋根で覆う工夫で中が良く見えないようにするというもの。

両サイドを巾着ひもで蝶々結びによって口を狭くする対策と、ナスカンとDカンのコンビで入口の真ん中に取り付けたフラップで覆うことで中身を見えにくくしています。

それでもサイドから中が少し見えてしまうという状態でした。

そこへ今回発案の機能が付きます。

中身を覆う袋を設置するというもの。

簡単には、巾着袋をまるごと取り付けるということです。

巾着袋をバッグinバッグとして入れるのではなく、マチ部分で両サイドを縫い付けるので固定され安定します。

つまり、バッグの一部となる巾着袋パーツということになります。

そして、このようなすべて、裏地である共布でできた2重仕立て(裏地付き)の巾着袋のようなパーツが完成しました。

これはあくまで、パーツとなります。その証拠たるもの、マチの部分が縫い代が見えたままです。

あえてそうしています。後に本当の裏地のマチに挟み込んで縫い付けるからです。

ここで縫い代を隠してしまうと、分離した一般的な巾着袋が完成してしまうので、そうではないということです

少しぼやけて見にくいですが、このように一応マチの2重の重なりを固定する仮止めのような作業を本来の縫い代1.5cmより浅い部分の7mm程度の箇所で縫っておきます。反対側のサイドも同様に。
こちら、逆サイドです。こちらも同じように袋の表地と裏地のマtをぴったり重ねて縫っておきます。

その後の作業でこのままもっと深くに本体に挟み込めば、バッグに両サイドが挟み込めて設置されると考えました。

そして、この袋の入り口は、共布紐の巾着できゅっと口が閉じられますので、中身のセキュリティー性が高まり、外からわずかに見える隙間からもこの入口付近のくしゅっとなった辺りが見えるのみとなる予定です。

あとがき

この機能が上手くいくと、なにか腑に落ちた感じがします。

今までのままであったらいずれ廃版にすることも考えていましたので。。

バッグの中にさらに表地と裏地でできたバッグが入るようなものなので、かなり手間の込んだものになりますが、やはりここが一番ご購入者様が心配している部分だと思えてなりませんでした。

近所に少し出かけるだけならと限定されるものには、価値が少なく、やはり、海外旅行でも持ち歩けるような広範囲にオールマイティーに持てるものが1つ欲しいのだと思います。

実際近所だけで使うにしてもこの安心感はかなり貴重な価値となるかと思っています。

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一度に複数のハンドメイドバッグを同時進行に作っていく準備【302】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回は、新しい製作をしていくところなのですが、思い切って同時進行を試みたいと思います。

以前に、同じ素材で複数のデザインを作る企画、同じデザインで糸の色を同じくして効率的に複数同時進行などは記事にもアップ致しました。

今回は、3種の生地を同じデザインで作っていくことで糸の色が違います。

そして、さらに、1種生地が多くて、3デザインができそうな生地があるので、それは、同じ糸で製作できるという、合計5点に上る作業になるような製作をしてみます。

やや日にちはかかるかもしれませんが、とにかくコマを前に進めて今年中に何か手ごたえを得ようというもの。

頑張っていきます(^o^)丿。

色の偏りがある3種の生地の裏地のチョイス

今回の作業は、裏地の選定と接着芯を貼り、裁断までです。

3種の生地とそれに伴う裏地の選定をご紹介。

この3種をまず1点ずつ「かまぼこ」デザインで製作予定。真ん中のグリーン系の生地はあと2デザイン作れることが分かり、「おにぎり」「餅巾着」も製作予定。

2020年いっぱいは、こんな感じで、マルチカラーでも色に偏りのある物を作ってきました。

こういった偏りのある色は裏地の色が絞られますので、それが果たして、裏地選びにどう影響するのでしょうか。

結果はやや難しめということになりました。

理由は、もう表地が決まっているので、裏地をピッタリな色で見つけるということになると微妙に違う色で妥協か、とことん探すかというところが困難点です。

けれどもそれも楽しいとも考えていますので、1時間ほどでこの3種の裏地も決定。

以外にスムーズだったのが驚き。

難易度の高そうな一番下の紺色も偶然の出会いがありました(^-^)。

<表地:左>ジャカード、ポリエステル/70%、レーション/30%、イタリア製。<裏地:右>エルテルポプリン、ポリエステル/100%、日本製。・・・この中の強い色を採用した裏地のオレンジを選定。
<表地:左>ジャカード、ポリエステル/100%、イタリア製。<裏地:右>エステルポプリン、ポリエステル/100%、日本製。・・・ピンクでかわいらしさも出していくようにこの色を選定。エメグリーンやモカのような色というチョイスもあったかと思います。
<表地:左>ジャカード、アセテート/53%、ポリエステル/27%、ナイロン/20%、イタリア製。<裏地:右>モンキーブリッジスラブ、ポリエステル/100%、日本製。・・・紺では物足りない、黒ではやや仏頂面だと思い、ゴールドに決意。ゴールドのラメの生地は傷みやすいことが過去に合ったので、ゴールド→金茶という考え方で、ラメでないけれどもゴールドに映る色の生地を選定。たまたまピンタック加工がしてあってキルトみたいでお洒落です。

接着芯貼りと裁断

接着芯は、以前の記事でもご紹介させていただきましたが、大きなパーツのまま最初に接着芯を貼って、その次に細かくパーツの通りに型紙に当てて裁断していく方法をここ最近採用し始めました。

生地のゆがみを整え、パーツの左右対称を徹底することで、出来上がりのラインが整うというもの。

今回は、表地も裏地もすべての生地が織芯の接着芯で行いました。

そして、裁断へ。。。

とりあえず。「かまぼこ」のみを裁断した状態の3種。わくわくです。早く作っていきたいっ(^-^)。

左上のグリーン系は上述のように、あと2点のデザインの「おにぎり」と「餅巾着」が作れそうなので、裏地の追加調達作業などをして製作に取り掛かっていきます。

偏った色のバッグの悩みの点

ところで、今回の生地もすべてそうですが、色が〇〇系というように偏っています。

この色が好きな人であれば受け入れられるかもしれませんが、洋服とのコーデが万能ではないという点が考えられます。

ということで、今年でこういったある分野に偏った色目をやめて、来年からは、マルチカラーのカラフルなものか、もしくは、黒オンリーででやっていくことを考えています。

これだとコーデは格段にイメージが湧きやすくなります。

よほどでなければ、バッグって万能な物を選びたいと思うものです。

今までのチョイスはかなり押し付け気味なところがあったかも。

今後は、受け入れられるところを意識したものにしたいと思っています。

あとがき

ハンドメイドバッグを作っていると、ファスナーに関しても悩む点があります。

両開きファスナーの色の展開が少ない。。

なかなかニーズが全体ではないからと最低限のロットしかないのかな?

私はとても求めているんですけど。。。って思います。

YKK社製に徹底したいのはもちろんなのですが、両開きファスナーのつまみの形も拘りがあって、ダルマ型よりもスクエアの方で拘っています。

そうして、どんどん選びにくくなっているのですねえ(^_^;)。

こんな形のつまみのがいいんです。ダルマ型は選んでいません。とても色の展開が少ないですが、黒のみの意向になれば、この点は解決できそうです(^_^;)。

では、これで。

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縫い易く厚みもそこそこなベストなハンドメイドバッグの生地の発見【300】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今年の2020年はずっとマルチカラーなど色使いが豊富な素材に挑んできました。

今回、ボストン型のハンドメイドバッグ、「かまぼこ」が完成しました。

そして、ブログ記事も有難く、300投稿という数字を達成。

これまで、2018年の2月末頃からのスタートで書いてまいりましたブログ記事ですが、最初の方のブログはあまりにも不慣れで、後に修正とか、取消などもあります。

そして、2019年春-初夏にかけての期間の連続したリメイク内容のものの一括削除(商標権、著作権の考慮と考え直し)で、一時期再スタートをした時からぐんと振出しに戻ってしまいました。

そして、2020年の終わりに近づいて、やっとの300投稿記事に。

この300記事に追いついたのも、今年の2020年の6月末あたりを境に、YOUTUBEと共に毎日投稿を続けてきたからここまで行きました。

2018年のスタートからだいたい、3日に1回アップという割合でアップした平均にまでやっと追い付いてきたということになります。

過去が頻度が少なすぎたわけです。

1日1アップというのは、1日の中の学びがどんなものを得たのかの発信にイコールです。

これは、大変意味のあることだと改めて思いました。

ずっと6月末から現時点の12月頭まで約5か月程続けてみると、何か当たり前のルーティーンっぽくなってくるので、アップしないと気持ち悪いという心地になります。

とりあえず、おそらくブログスタートと同じ月の2月くらいになるかと思いますが、このまま365投稿までをいったん続けてみたいと思います。

そして、改めて、発信内容の見直しとか、今後をじっくり一度考えてみます。

今現在の製作過程をお届けするというスタイルが中心である所がもしかして違うのかもしれないと思っているからです。

けれど、ハンドメイドバッグを作っている者が、その製作過程をご紹介せずして、じゃあ何を発信するのか。

ここに何か私ならではのコンテンツになるヒントがあるのかもしれません。

製作過程をご紹介するというのが合っているようで、実はずれているのかもしれないと思い始めているからです。

はい、長々としたまえがきでしたが、今回のハンドメイドバッグ完成のお話に移りますね。

合格ラインになった「かまぼこ」デザインの抽象柄バージョン

「かまぼこ」<サイズ>縦19cmx横29cmxマチ9cm・・・表地:ジャカード、ポリエステル/100%、イタリア製。裏地:ラメツインクルサテン、ポリエステル/60%、ナイロン/40%、日本製。

カーブのラインも結構満足なものに。

心配した底の重なる部分もOK。無事縫えました。

本格的なゴブラン織は非常に厳しく、以前縫えなかったという結果があったのですが、今回の場合ゴブラン程の厚みではない厚手がほどよく、丈夫さも感じられるようなジャカード生地だったのがとてもラッキーだったのです。

裏地は、キラリとしたグリーン色。この裏地、個人的にとてもお気に入りです。華やかで丈夫で縫い易いんです。
ショルダーにもハード薄芯が入りハリコシのあるものに。このショルダーは裏地を使いました。

色の偏ったマルチカラーについて

今回の生地もそうなのですが、一応マルチカラーとなっています。主に4色の色が入っていて、ロイヤルブルー、レモン色、そして、薄ピンク、グリーン。

裏地やショルダーのグリーンは実は表地の中にわずかな面積で入っている部分。

こういった色というのはマルチカラーでも色が偏っているので、青色系ととらえられます。

そうすると、青色が選ばれる確率というのが下がると思うんです。

マルチカラーでも均等にいろいろなカラーが入っていれば別です。

そうすると、クセのあるものになってしまうのが今年悩んだ部分でした。

調達した生地も、マルチカラーではあるのだけれど、色が○○系という風に偏ってしまうものです。

なかなか色とりどりのマルチカラーというものを見つけることは困難で、やはりレアな物なのだと思いました。

結局、偏りのある色というのは、お洋服と合わせる時にお洋服とマッチできるかどうかが微妙になってくる場合が多いのですね。

なので、良いとお客様に思われても断念されていることがあるのではないかと考えています。

ということで、この2020年の終わりになりつつある今、新たな来年の意向が少し浮かび上がってきました。

とにかく受け入れられる色をやっていこうということです。

それが、色の中では一番強い色、最強の色だと言われている「黒」です。

現在黒の生地を集めていまして、できれば、今年の最後の方から取り掛かれるならば黒生地でハンドメイドバッグを作っていこうかと思います。

そして、ある少しの割合(1割くらいと見ています)で、カラフルなマルチカラー生地が見つかれば、その機会に入手して作っていくという風にしてみたいと思っています。

そこでコーデのイメージが大きく膨らみました。

黒は、黒on黒でもよし、しかもジャカードも入った柄入りの黒生地の場合も多くなります。

マルチカラーも黒コーデに合うことを意識したマルチカラーを選択していく。

そうすると、洋服が柄の場合に引き締める役割の黒のバッグ、洋服が黒の場合に華やかさを出す役割のマルチカラー、というような働きが浮かびました。

これまでの偏ったマルチカラーの場合であると、なかなか黒との結びつきが得られませんでした。

なので、コーデしようにもなかなかできなかったのです。

ここを何とかしていくともっと開けていくのではないかと考えています。

よって、今後、黒との相性の良いということを意識した生地の選定の仕方にしていこうかと思っています。

生地だけを見て素晴らしいと思うことはあっても、そこで冷静に全体コーデを考えた生地の選定にするということです。

いわゆる生地選定のステップアップというものでしょうか。

今までやっていなかったことです。

そうすると、出来上がり後に、イメージが湧きやすく、洋服と合わせたような提示の仕方がたくさんできそうです。

そうして、洋服とか、洋服をイメージする図などをを登場させたようなコーデ中心のコンテンツにしていこうかと思っています。

あとがき

今回もYOUTUBE動画作りました。

どうぞご視聴くださいませ(^-^)。

この、「かまぼこ」というネーミング。

ちょくちょく使っていきたいと思います。

デザインのすべてに、名前を付けているところでして、だいたい定番型にはすべて名前が生まれてきています。

かまぼこの他は、おにぎり、餅巾着、テリーヌ、切餅、卵焼き、昆布巻きです。

一度、名前を中心にした紹介の記事も後日アップしますね(^-^)。

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ハンドメイドバッグの隠しポケットをまっすぐに取り付けるための根本の工夫【298】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

現在、どちらかというとコンパクトなサイズのハンドメイドバッグを作っていいます。

かつては、トート型の1泊できるようなもの、旅行用など大きなバッグも作ってきました。

そういう大きなバッグと比べ、コンパクトながら、ポケットつについては、めいいっぱいの結構なサイズである所が特徴。

キーとか小さなものを入れるもよし、ノメモや手帳などのやや面積のある物も入ることもあるような器(うつわ)の広いポケットをと思って製作しています。

内側に取り付けたフラップポケット。フラップが深く、セキュリティー性を高めています。スマホが横向きに入ります。

隠しポケットは、最初の当て芯が肝心

今更ながら、隠しポケットに関して見直したことがあります。

それは、一番最初の当て芯。

そもそもこの当て芯を適当なサイズに粗裁ちのまま行っていたのが今まででした。

これを、型紙にちゃんとあてはめた定形サイズに変更。

その後作業がとてもしやすくサイズ感の確認も分かりやすくなりました。

このように作図自体もまっすぐにできるような、待ち針の位置も正確に打ちやすいような定形サイズの型紙で裁断した当て芯にしていくことを決意。
そうすると、反対側に当てる向こう布の位置も把握しやすくなりました。

当て芯1つで、その後の作業が劇的に行いやすくなりました。

位置が分かりやすいということで正確さもアップし、綺麗に仕上がるということにたどり着きます。

隠しポケットです。まっすぐに真ん中に良い位置に取り付けることができました。これが、最初の当て芯の徹底の効果です。

今更ながら、このことが分かり、本当に良かった。

今後もずっと定番として作っていきたい隠しポケットです。

その他の細かい箇所の工夫

マルチカラーによくある、部分的に色が違うという生地の特性は、見た目大変美しいのですが、縫い糸としては悩みの点なんです。

どこに基本的な統一の糸の色を合わせていこうかということで、今回の記事の場合、ロイヤルブルーを選びましたが、部分的に浮くパーツが。。

ということで、その部分だけ糸の色を変えるということをしました。

YOUTUBE動画内でご紹介していますので、ご視聴どうぞ(^-^)。

あとがき

最後に組み立てがされていく時のもとの土台である左右対称になっているかということは、バッグでは大切。

それには、型紙を裁断する時点から左右対称にしやすいようなやり方があるということを学んでいます。

一番最初の場面って、サクサクッと通り過ぎてしまいそうだけれど、実は一番重要なんだと考えるようになりました。

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是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

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