自転車が中持ちするように作った自作のカバー(かわいい巾着袋付き)【1038】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今年2022年にはすでにいろんなことがありまして、その1つに、引っ越しが最初の一大イベントでした。

それは2022年2月頭のこと。

そして、そこからわずか1か月位で、今まで2002年からずっと乗ってきた自転車(折り畳み式のジャガー)が壊れました。

内部が完全にだめになっているとのことで、もうそれ以上進まないまでの状態でした。

限界まで乗ったということですかね。

折りたたみ自転車はコンパクトで使いやすいですが、実際は丈夫ではないようです。

私としてはこの20年を長いと見るか短いと見るかですが、短いと思いました。

自転車はきちんと乗れば30年以上も可能かと思うのですが。。。

そこで、今回、新しい折りたたみ式ではない自転車を購入したことで、雨しのぎのカバーを自作することに。

100均のカバーを乗り始めすぐに購入しましたが、生地が余り良質ではなく、すぐに穴が開いてしまい、もっと良い生地をと思いました。

はっ水生地のブラウンカラーで自作のカバーに収納巾着袋も付けました♪

あえて全部写していませんが、こんな感じのざっくりとした平面カバーです。6か所に共布ひもが付き、結べます。

自転車はパイプが多いですので、ひもを結んでパイプに固定できます。一番前はかご部分までの大きさがないので、ハンドルくらいからスタート。

屋根もある程度ありますので、もともと自転車の最後尾あたりだけがが雨ざらしになる飛び出し方なんです。

よって特に後ろの方を完全に覆う形で意識したものです。

このカバーも自転車以外にも使えるようなマルチカバーですね。

2mx1mくらいのものです。

あまり大きすぎてもやぼったくて使いにくいので、最低限のコンパクトな範囲内ということにしました。

三つ折りをたくさん利用した作り方

まず、メインであるシートですが、4すみをすべて三つ折りステッチしました。

なかなか地道な作業ですけれど、きちんと作っておくと後々気持ちが良いです。

もしかして、違う使い方への変更もあるかもしれないですし。

ここからが、ハンドメイドバッグを作っている私ならではですかね(^_^;)。

収納用の共布巾着袋・・・巻き薔薇も飾って可愛く作ってみました。この本体の色がダークブラウンで、巻き薔薇が合わせやすかったです。どんな巻き薔薇の色を持ってきても映えます(^-^)。

余った部分のフル活用で収納巾着袋も丁寧に作りました。生地は全部使い切り。もともと余っているものでした。

ただの収納袋とはいえ、結構きちんと作りましたので、YOUTUBE動画内で解説を是非↓(^-^)。

あとがき

この自転車、国産です。マイナーなメーカーさんですが、地元のもので、24インチ。

好きな茶色です。

とても軽くて乗りやすく、30年継続を目指します。

こういったお品は長く持っていきたい方です。途中の買い替えは好きではありません。

せっかく好きな色のコンパクトサイズを入手できたわけで、長く乗りたいと思っています。

きちんと乗っても雨ざらしの場合、さびとか、鍵ホールの部分が固まって壊れてくるものです。

よって、カバーでは、サドルの下にあるカギ部分を完全に覆うものになっています。

何か自転車ライフもきちんとした楽しいものになりそうです。

綺麗に使いながら、コスパの良いお品に最終的になるよう大切にしたいと思います(^-^)。

失敗はある意味「資産」、大切にしたい貴重な学びを教えてくれる本【1026】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回は、1冊本を読み終え、面白かった本としてご紹介致します。

「起業と倒産の失敗学:畑村洋太郎 著」です。

実際にあった事実を元に、著者様の鋭い推測も加えて、分かりやすく、読みやすく伝えてくれた本だと思います。

ここが難しい所だなあと思った点

よく、失敗から学べなどと言われていますが、失敗こそが大きな財産と言えるのかもしれません。

この本の中に登場の会社は、小さめのベンチャー企業様などが発展していこうとする過程でどこでつまづいてしまって、結果閉業となったかを分析しておられました。

やはり、「相変わらず」ということは通用しなく、「変化をしていく必要がある」のが会社ということになりそうです。

その発展の過程で、ある見直しや判断が必ずあり、その誤りとか、もしくは、昔のままでよいというジャッジにより、衰退ということがあるようでした。

変化する必要性は分かっていても、その判断が合っているのか間違っているのかがなかなか見えにくいことであるという点も難しい所だと言えるかもしれません。

個人事業主の自分に活かせること

小さなプチ事業であっても、事業は事業であり、やはり、発展していきたいと思ってやっています。

その過程で、今までと価格を変更したりとか、大きく見直しをしたりなどは私も実際にしていますし、今年、2022年がまさに、ハンドメイド、レンタルジュエリーで大きく変化をしようとしています。

そんなさなかにこの本を手にしたことが、自分の現状とマッチしていたご縁であったかもしれませんね。

でも、内容が失敗例ということで、とても重い内容ではありましたが、こうして、後からまとめていただいた本により、失敗になったポイント箇所が読み手にも分かりやすくなっています。

私自身が変化していきたい、発展していきたいと思ったこの節目のような時にこの本に出会ったわけです。

サクサクと読める読みやすさ

こういったビジネス関係の本の中には読みにくいものも正直有ります。

資料だらけで、文章も硬く、難解と感じてしまうものは、全部読まないで、ピックアップ形式で、目次の中でピンと来たところだけ読んでみたりします。

それに対し、今回の本は最初から最後まで、夢中で読めるものでした、「面白い本」という印象です。

中身がこれほど重いものであるのだけれども、読みやすくて分かりやすかった。

あとがき

また、引き続き、こういった経営関係の本は読んでいきたいと思っています。

会社というのは、個人事業主と違い、従業員を大勢抱えている点がまず大きく違い、自分だけではないことの難しさがあると思います。

大きく動くので歯車が回り出すと大きく利益を生み出すけれど、それを急ブレーキかけることも困難であるため、途中の判断がとても大切であるということです。

ワンマンという言葉がありますが、これも他のメンバーの意見に耳を傾けないことでの失敗があったり、逆に、他のメンバーにまかせすぎて、実際の会社の実態をしっかり把握していなかったということも原因にある部分も出てきました。

バランス難しいですね(^_^;)。

登場していたどの会社も一時はとても良い調子でぐんぐん伸びている時期があったわけで、その時にこそ、冷静に考えないといけないのかもしれません。

実際は、どんどん行っちゃえーと思いがちですものね。

著者様は、その廃業にいたった事例の1つ1つに、あえて、短い一言で原因を添えられていました。

そこにもユニークな特徴がある本です。

玉止めの下糸がほんのわずかしかない場合の結び方【1024】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ミシンを使う場合に時々あるのが今回のような状況ではないかと思います。

最後の玉止めをしたいのだけれど、下糸がちょうど終了してしまい、ちょんと短くしか残っていない場合です。

普通に上糸と下糸を両方動かすと指がそこまで細かい部分に対応しきれず、途中で挫折。

今回はこの場合の玉止めの結び方をご紹介したいと思います。

下糸が足りないことがほとんどで起こる玉止めの分量不足の事態の打開策

縫った生地の裏面を向けました。分かりやすくカラー糸でやってみました。上糸の黄色は長いですが、紫色の下糸が1cmくらいしかない場合です。

YOUTUBE動画もあるのですが、ほとんど指に隠れて映りませんでしたので、言葉でまず、ご説明しますね。

短い方の紫色は上に立てて、動かさないですし、ほとんど触れないです。

黄色を紫の周りに囲むように輪を作って、黄色だけを紫の糸の根元に結びつけるようなイメージです。

最後結び目を固定する時だけ、紫の短い方も引っ張ります。

そうしますと、結構短くても、もう片方の黄色が長ければ結べるというものです。

通常の玉止めのように二度結びますが、二度目も同じようにやります。

あとがき

些細な事ではありますが、なかなか手芸の本には良いコンディションでできることしか書かれていません。

こういったハプニングは各々がやる中で経験していくことになるわけですが、それでも、事前に知っているのはよりお得です。

そんな裏技みたいなことも今後お伝えしていきたいと思います。

要するにうまく出来上がれば良いので、野を越え、山を越え、良きゴールにたどり着けるようなやり方であれば、邪道でもないのかもしれません。

セキュリティー性は高めたいけれど取り出す時のストレスも失くしたバランスをとった構造のポケット2種【998】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

過去にいろいろハンドメイドバッグの機能を高め、いくつか名前を付けてきました。

そして、その後類似品をやめていくなどのミニマム化によって廃版になった1つのリュックがあります。

それを実はここ1年くらいの間毎日使わせていただいてきました。

ここ1年程毎日使う中で、内側の2種のポケットの機能の使い勝手を実際に感じています。

今回は、ポケットの使い方にスポットを当てたお話になります。

使い勝手をとことん追求してここへ行き着いたポケット2種

「おにぎり」:過去製作のデザインです。廃版にはしましたが、機能等は今後にも活かされています。

リュックなので、柄なども活かしたいこともあり、ポケットを付ける場所をなかなかとれなかったことで、内側に2個ということにしたデザインです。

もしかして、外側に乗り物の切符やカードが入る場所があると良いかもしれませんね。

まず片面には、フラップポケットが付いています。
もっと過去の製作では、このフラップ自体にもマジックテープを付けてセキュリティー性を高めるということをしてみましたが、あまりにガチガチに閉める機能をつけすぎると、開ける時にストレスでした。そこから、バランスをとって、フラップのみということにしたものです。フラップがあるだけでも何も無いよりもポケットの入り口が隠れることで、セキュリティー性はあるということになります。

実際の使用場面では、肩に中途半端にぶらさげながらものポケットからキーを片手で取り出すことになりました。

私の場合このフラップポケットに、家の鍵と自転車のカギを入れています。

カギに対しては大きなポケットですが、切符やプリペイドカードを入れたりもよいです。

マジックテープを取り付けると、片手で出し入れが難しくなるので、ストレスです。

その心地の面を解消してここへ行きつきました。

これが正解でした。

実際にとても使いやすいです。

そして、もう片側のポケットです↓。

玉縁風ポケット。隠しポケットの場合は、ファスナーを付けるデザインもあるのですが、これもマジックテープと同様ファスナーを片手で開けることがスムーズではありません。そのストレスを解消したファスナー無しの隠しポケットになります。

隠しという言葉あるにもかかわらずあまり隠れていませんね(^_^;)。

ここへは、レジ袋を2枚折りたたんで入れています。

常にこのバッグへ入れていますので、外出時にいつでも急に必要な時にここから取り出せます。

急に買い物をすることになる場面も多いですよね。

それほど計画的なライフスタイルでなくても、このポケットへ常時何かを入れて置くという使い方ができます。

ポケットが2個内側にあることで、その目的で使い方を分けることができるというものです。

あとがき

今回自分使いの廃版の「おにぎり」は、その内側のポケット機能は、型紙を全く同じくして、

「餅巾着」へ引き継がれています。

過去に廃版になったデザインもそれはそれで、段階としては意味があったと思います。

こうして自分が実際に使った感触もその後のジャッジに反映させていって、使われる人の「心のニーズ」に答えていくように近づきたいと思っています。

ハンドメイドバッグは、creemaで販売中です。

是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

creemaこちら。

難関箇所克服へ向けて。。。取っ手一続きの袋の急カーブの三つ折りのコツ【995】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

先日ある1つの動画を見させていただきました。

ドーム型のパーツのカーブ部分を三つ折りする場面の動画です。

難関箇所を綺麗に仕上げるための何かコツはないだろうかと困った挙句の研究の1つです。

カーブを縫う時というのは、重なり合った部分がある場合にはやりにくく、綺麗にはなかなかできないもの。

それは、物理的にペタンコの平面では限界があるからかな。

その動画では、ドームのように膨らんだカーブで、生地が余り過ぎる場合のいせ込みをミシンを使った均等配分でやるやり方でした。

今回は、その逆。へこんだカーブの部分となります。

これは逆にカーブ部分の生地が不足になるというところがこれもまた難関と言えます。

急カーブをどうしても出したい場合の三つ折りのポイント

こういった取っ手が本体と一続きになっているレジ袋などが該当。ここに急カーブが4つ登場します。

1つではない、4つとものなるとやはりかなりこの部分の視覚的な影響は大きいです。

4箇所共に、私の場合半径2.5cmの円の一部を使います。

やはり、円の一部を利用したカーブが一番綺麗だと思います。

まだ、途中ではあるのですが、少しポイントが分かってきましたので一度ご紹介してみます。

まず、一度に三つ折りしてしまおうとしないことですね。

三つ折りは2度折るので、一度目で一回区切ります。アイロンをかける場所は、カーブの箇所に関しては、手前の「わ」の部分である先端のみ。

奥の方の部分は浮かせておきます。

この時に、わずかではありますが、カーブの真ん中1か所だけをハサミでカットを入れると少し広がりますので、もしかしてカットは入れた方が良いかも。

カット無しでやったものと比べるとやはり、カットを入れる効果も大きいようです。

いわゆる折る場所の線付けだけのアイロンになります。

そして、そのカーブの折り線の際をミシンでステッチ。

返し縫いなどは無し。

玉結び、玉止めはします。

そして、

2度目に折る時に、はるかに位置がはっきりしてきます。

さらに2度目も、一度目のように、奥は浮かせて手前のの「わ」のみアイロンをかけます。

そして、縫う時にしわを、内陸部のような内側の広い方へ流しながら縫うのです。

慌てずにゆっくり綺麗にやることを目標にして縫うということです。

そうすると少し見栄えが良くなります。

この最初の固定ステッチというのはなかなか効き目がありますね。

二度目に縫う位置は、一度目の固定ステッチの上をなぞるように綺麗に重ねます。

おそらく、どう工夫してもギャザー風にはなってしまうかと。

そうは言っても、極力ギャザーも均等になり、縫い目を邪魔するタックは内陸部へ押しやるというところが縫いのテクニックになるかと思います。

それでも、私もまだまだ発展途上。

技術を高めるために、もっと訓練していくとすっきり出来上がるようになりそうです。

と、今はこんな感じのポイントを発見しています。

あとがき

こういった難関箇所は、やはり、コツなるものがどこかにあるのだと思います。

今まで多くの方が作ってきた中で、必ず同じようにここを通り抜けてきたかと思うのです。

情報の無い時代ではとてもペースがゆっくりとしたものだったかもしれませんが、こうしてお伝えできることで、新しく始める人はそれほど時間をかけずに習得できる可能性があると思います。

とはいえ、物理的な不可能には勝てないこともあり、仕方がない、そういうものだと理解することもあります。

工業製品と違って、平面ミシンで縫っていくハンドメイド品はそういった場合は、ここまでが限界という最大限の試みはしていくことになります。

例えば、この三つ折りもカーブの所を少し浅くすることでタックの面が緩和されるならサイズの縫い代通りの幅でなく、少し狭くなってしまうということもバランスとしては出てくるのが今の私の研究での現在のまとめです。

今後もこれに関しては引き続きしっかり見ていきたいと思います。

ハンドメイドバッグは、creemaで販売中です。

是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

creemaこちら。

画郭に収める絵のように柄を配置したインテリア巾着袋【990】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

引き続き、現在製作中の「インテリア収納袋」の完成品をご紹介する記事です。

今回のポイントは、柄が均一でない場合に狭い面積にどの柄の部分をあてはめていくかということで、実際に私が選択した部分が分かります。

花柄も大花柄と小花柄とではその点が違ってきます。

大花柄の方が少し悩むかもしれませんね。

「お花」や「盆栽」の世界も、ある枠の中に「小宇宙」を創るという伝統文化であり、もしかしてそんなあたりに通ずるところがあるかもしれません。

そもそも「小」になってしまった理由と実際に採用した大花柄の部分

さて、前にも記事などでお話させていただきましたが、この度のインテリア収納袋の製作というのは、生地をめいっぱい使い、材料を余らせないというコンセプトがあります。

なので、在庫ストックの生地をめいっぱい使うと生地巾によって「大、中、小」に分かれていきます。

さらに小さいのが、「ミニ」。

しかし、ミニはいまだに出番がありません。

はぎれにしては少しもったいないなというような余り具合なので、めったに起きない状況のようです。

。。と、このような見方も面白いものです。

今回製作のインテリア収納袋:巾着型「小」:<サイズ>縦22cmx横19/43cmxマチ15cm・・・面積が狭い「小」に比較的大花の薔薇の花をこのように配置。
巾着を絞った時の柄の出方・・・赤い薔薇は、地のカーキグレー色に綺麗に映えますね。
<表地:カーキグレー>:朱子織薔薇柄ジャガード、ポリエステル/100%、ドイツ製。・・・ドイツ製も綺麗な生地が多いです。YOUTUBE動画内で、間違えて、日本製と字幕に表記してしまいましたことごめんなさい<m(__)m>。後で貼るYOUTUBE動画の下の箇所にも訂正として記載致しますね。

このアップの写真での赤い薔薇の配置ですが、薔薇はその他ピンクもこの生地の一角に柄としてありました。

なんとかして、ピンクの薔薇も入れたいと思ったのすが、そうすると、こちらの赤い薔薇もとぎれてしまうようであったので、断念。

結果こんな感じで、左側から薔薇が「こんにちは」って挨拶をしているかのような配置にしてみました。

反対面も全く同じ位置を採用していますので、全く同じ左側の位置にこうして薔薇柄が出ています。前後の別は無しです。

正面を向けて使う意識はあまりせずによく、お気軽にお使いいただけそうですね。

<裏地>ポリエステル/レーヨン混、ポリエステル/90%、レーション/10%、日本製。
※お詫びと訂正:YOUTUBE動画内の3:00以降で、<表地>の薔薇柄を「日本製」と字幕に記載してしまいましたが、間違えておりまして、正しくは、「ドイツ製」でした<m(__)m>。

あとがき

大花は柄の位置を意識する/しないで見栄えが随分変わりますので、普段から柄合わせや柄の配置の意識はあった方が良いですね。

小花柄とか、水玉柄などの均等な配列の柄がいかに易しい製作であるかとうこともよく分かります。

どちらにしても、小さい枠へ大きな柄を当てはめるわけなのですが、今回の場合、縁っこがほとんど無地が行かない結果となりまして、それはそれでよかったです。

これは、ジャガードの柄の部分の厚みが傷みやすい角に来ていることでメリットなのかもしれません。

今回それほど意識せずに結果こうなりましたが、これを狙ってそうする場合は、裁断の時の、マチの部分のくり抜き周辺にジャガード柄が集まるような配置を意識して、その箇所を中心に生地を当ててみるというやり方も良いかもしれません。

どうしたいのかということさえ意志がはっきりしていると、お花柄の場合はいろんな柄の合わせ方があると言えますので、ここへこの柄を持ってきたいなどと裁断の時にじっくり悩むじかんをとるということですね。

ハンドメイドバッグは、creemaで販売中です。

是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

creemaこちら。

大人っぽい巾着袋ってもっとたくさんあっていいんじゃない?とりあえずそれを実現した製作です【988】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

続々とインテリア収納袋を製作中です。

今回は、もともと生地幅が110cmの日本製の生地を利用させていただき、それで取れるサイズが「小」がめいっぱいだったので、「小」の巾着を製作しました。

「中」には少し及ばなかったということで、余りが出たことで、残りの生地は、コスメケースのペンシルケースx1点、ファンデーションケースx1点、シャドウケースx1点を裁断致しました。

結果すべてのアイテムは1点ずつという配分になります。

日本製のフクレジャガードはレア

インテリア収納袋:巾着型「小」:<サイズ>縦22cmx横19/34cmxマチ15cm

ころんとしてとてもかわいいですね。

薔薇の柄が完璧なまでの美しさです。

私の考えではありますが、日本製のきめ細やかさが上手く出た柄だと思います。

海外物は素敵なんだけどやや粗いと感じますので、この生地はとても上品です。

けれど丈夫ですので、ハリコシがあります。

<表地:黒>フクレジャカード、ポリエステル/100%、日本製。
<裏地:シルバーグレーx黒>シャンタンフロッキープリント、生地-ポリエステル/100%、柄-ナイロン/100%、日本製。

このフロッキーは、一度表地として製作した記事も過去にアップしていますが、今回のように裏地に使った方がどちらかと言うとしっくりきました。

こちらも衣装のような生地なので、衣装生地同士のコンビみたいな感じなりますね。

よりフォーマル感が増しました。

あとがき

現在は薔薇柄などの花柄中心ですが、後に幾何柄類も多く登場します。

幾何柄も非常にかっこよい柄です。

お部屋のテイストに合うようでしたら、男性にも見てもらいたいと思います。お楽しみにどうぞ(^-^)。

まずは、基本的な部分をじっくりと見直すというコンセプトがとてもうなずけます。

筆者

究極の場面!、どうしてもハギにせざるを得ないハンドメイドバッグの本体のはぎ目の美しいフォローの仕方例【986】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ最近の10数点をcreemaで販売させていただいております。

せっかくなので完成品はお客様のお手元へ届くよう、そして実際に実感していただけるような方向にと思っています。

今回は、インテリア収納袋:トート型ですが、実は、最初からあるハプニングがありました。

生地が「ハギ」になる場合の価値の高め方

インテリア収納袋:トート型「大」:<サイズ>縦35cmx横44/64cmxマチ20cm。
<表地:チャコールグレーxピンク>ブリスタージャガードニット、綿/42%、ポリエステル/25%、アクリル/18%、毛/5%、ポリウレタン/3%(混率の中に7%分が抜けていますが、この情報しかございません<m(__)m>)、日本製。
<裏地:黒>リブニット、ポリエステル/100%、日本製。

このお写真でお分かりになるかと思いますが、下の方がハギになっていますね。

そこへシンプルな薔薇のレースを装飾しました。

中へ縫い付けて挟み込む形での設置です。

レースは、メッシュタイプなので、見えない部分には丁寧に伸び止めテープを補強に貼っています。

パット見ただけではもう内部のことは分かりませんね(^_^;)。

この「ハギ」になった両パーツが、同じ生地を切り替えてある点が少し異例です。

最初からこのハギデザインをしたい意向ではなかったということです。

もともと生地屋さんにストックが短い30cm程ずつしかなかったのです。

けれども4枚入手できたことで、前面、後面共にハギにして大きなサイズを作ろうと決心。

今回は、YOUTUBE動画が結構長めで詳しく解説できましたので、このブログ内では、ご覧いただく時のポイントの部分を明記して、最後に動画を貼るということに致しますね。

たくさんのポイントが詰まった製作になりましたので大変貴重です。

ハギ部分のある本体をトートバッグに作って行く時のポイント

①裁断場面でのポイント:型紙のある部分に左右ともハギの部分を徹底して合わせて裁断しておきます。そもそもこれがベースです。ここでずれていると最終的にぴたりとハギ部分が合いません。

②レースを埋め込む時のポイント:一度にレースをはめ込むよりも一段階ステップを踏みました。まずは、レースを本体生地のハギ部分の縫い代1.5cmの真ん中あたりにレースの見え具合を調整して決めながら仮止めをする意味のステッチを先に入れておきます。その後、本体を1.5cmの縫い代で地縫いしました。2度縫いです。ハギ部分は弱いので、2度縫いを採用。

③ハギの両サイドの固定:ハギ目は地縫いだけでは不安定。しっかり両割りして、ハギの溝部分の左右1.5mm程度の位置になるかと思いますが、ステッチで固定します。

④本体の前後の合わせ縫いの縫い始め位置:通常上からとか下からなど端っこから縫いますが、溝のレースの位置を徹底的に合わせるためには、待ち針の時点で、一番最初にハギから留めます。そして、細かく待ち針も打ち、縫う時も、ハギの部分の返し縫からスタート。これでうまくハギ部分がサイドで重なります。

上記の工夫によりこのゴールを目指します。何も考えずにやるとここに段差ができます。

⑤ステッチ糸の工夫:ハギの両サイドのステッチは目立たない方が良いかと。片側はレースで隠れてくれますが上の方が見えてしまいます。これは仕方がないですので、糸を工夫します。今回たまたま手持ちで持っていた絹糸の細口のピンク。表地のカラーになじみ、ニットに縫うことでさらに埋まりますので、極力目立たなくなります。

今回の記事はニットを扱う上でもポイントがありまして。伸び止めテープを最後の縫い閉じの入り口に貼ったりなども重要です。

ただ縫い糸の種類に関しては、普通の織物と変わらないテトロン糸でやっています。

洋服のニットの場合直線ミシンではなくてALLインターロックミシンというもので作って行くようなので、それがない以上、ウーリー糸を使おうとレジロン糸(ナイロン系の少し伸びる糸)を使おうと、ストレートのステッチをするのであれば、あまり変わらないと思います。

特別な糸を持つと管理が大変で、テトロン糸やスパン糸でやってしまえば、洋服程の激しい動きはないので、バッグは糸はは気にしなくても良いかと。

あとがき

大きいサイズを作るために必要であれば、「ハギ」というのも検討してみるのも良いかもしれません。

今やデザインとして、ハギは使われ、切替によるコントラストなどもデザインになっていますが、もともとこういった生地不足の事態から生まれたものなのではないかと思いました。

底部分は汚れが目立たないように、白に対して切替の濃いめのカラーを持ってくるなどのお品も多いかもしれませんね。

これは私の考えですが、高級な生地の場合、途中でハギ目ができることは価値が少し下がります。

そこへ、レースなどの装飾と、美しいハギ目を演出することで、隠したり、飾ったりをしながら、結果的に価値がアップしていけば、素晴らしいフォローだと思います。

レンタルジュエリーは、当HPで受け付け致しております。

本物志向のレンタルジュエリーこちら。

ハンドメイドバッグは、creemaで販売中です。

是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

creemaこちら。