厚み生地で作ってしまったナップサックの絞れない失敗からの学び【1165】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

現在制作中のコンテンツに伴い、同時に製作の方も進めていました。

そんなナップサック製作の最終局面で大きく失敗して一からやり直しとなった今回。

その失敗の原因を今後の製作のヒントになればと投稿致しました。

最終局面で起こったこと

最後の最後で巾着紐(共布紐)がこれ以上しぼれませんでした。

何とも残念(*_*)。

巾着ホールを縦に少し巾を広げれば良いということでもなさそうでした。

巾着の絞るという動きには、かなりの空洞が必要であるということです。

ということで、そもそも、この厚みあるカーテン地で作ったことの失敗です。

こんな風に江戸打ち紐での巾着袋なら絞れました。

ただ、この巾着紐がリュックのショルダー部分にそのままなるかというと、丈夫な安定したものではありません。

共布で、しかもある程度の幅がないといけません。

丸ひもは、縫い付けがあまくなるので、仕様が変わってきます。

ということで、そもそも生地の選択ミスということで、最初の生地選択からのやり直しとなりました。

厚み生地の失敗からの学びとは

ということで、今回の生地チョイスがいけなかったことからの学びとして、逆に素材選びの条件が整いました。

かなりの薄手のシフォンなどの生地が有効であるということが証明されたのです。

実はカーテン地は、重すぎたこともあったので、体には負担でした。

よって、「とろみ生地」とか「極薄生地」として、なかなかバッグには縁がなさそうな生地こそが、今回のナップサック型にキルトをかける作りの表地に相応しい生地であることが分かりました。

ソフト厚芯のボリュームも考えた表地の薄さが必要:こんな風にソフト厚芯をキルトをかける時に当てるので、表地はかえって薄くなければいけなかったのです。

あとがき

一からコンテンツの作り直しとなりましたが、別のナレーションの音声の悩みなどもありましたので、良い機会だと思っています。

薄手の服地をバッグにすることは世の中ではほとんどされていませんので、このことをチャンスととらえています。

洋服以外で薄地を使う機会が得られて、個性が生まれます。

そして、薄手ならではの素敵な生地も見つけられることに今はワクワクしています。

バッグも生地頼みなところがあって、どうしてもメインバッグを作ろうとしますと、丈夫な生地に目を向けます。

そうすると、デニム、帆布、ゴブランなどの最初に用意された厚手生地に依存します。

みんながそれをするので、せっかくの素材も唯一のものではなく、よくあるものになってしまうのです。

今回のような薄手を自分の手で厚みを出していくダイヤキルトの加工は、今後の生地選びの可能性のがとても広いと感じるものになりそうです(^-^)。

ここを縫うのが一番相応しいのだ、ほつれやすい生地のおかげで分かった巾着袋のコの字ステッチ位置【1163】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

現在、2つ目のデジタルコンテンツを制作中です。

そんな真っ只中であっても、まだ新しく得られた知識が出てきました。

デジタルコンテンツも、早く完成させるためのスピードだけが良いとは限らないと思いました。

ちゃんとこれで良いのかを1点ずつ確認しながらは当然ですが、それでも、気づかなかったことが撮影中に分かりました。

それは。。。

縫いやすい生地ばかりでなく、ほつれやすい生地も扱ってきたことで得られた学び

巾着袋のコの字ステッチを三つ折りのど真ん中で今までやってきました。

それが写真の上側です。

上:1.5cmの縫い代の半分の7.5mmの三つ折りのど真ん中をステッチした場合 
下:1.5cmの縫い代の半分の7.5mmの三つ折りの際(きわ)をステッチした場合

この生地は実験用の作業しやすいほつれにくい綿/ナイロンの生地ですが、当然ながら、表からはこんな風にコの字が広がりますが、一見問題は無いです。

ところが縫った側の裏側では少々問題がありました。

左:ど真ん中のステッチ 右:際のステッチ

どちらがしっかりと縫い付けられていて安定感がありますか、ということを問われたら、完全右です。

この比較を今までしていませんでした。

そして、このたび、この写真とはかけ離れたほつれやすい生地で左側のど真ん中ステッチで行ったところ、三つ折りが崩れて飛び出してきたのです。

あー、そうだった。ここで気づきます。

どんな生地にも対応できる縫い方は右であったと。

ほつれが飛び出さないだけではなく、下の方もしっかりと安定している様子が右側ではうかがえますね。

よくよく冷静に考えたら、なぜ生地を余らせる必要があるの。。。ということだったのです。

このようなことは、今回ほつれやすい生地で行ったからこそ分かったことでした。

いつもほつれにくい生地ばかりを選んでいたら、このことに気づくことが無かったかもしれません。

あとがき

今回の事は、もっと俯瞰して見てみると、他の場合にもあり得ることだと思いました。

今までやってきて問題がないことであっても、素材が変わると問題が起きた今回の例は、いかに今までのやり方に慢心していたか、そして、常に確認や見直しの姿勢を持っていることの大切さを教えてくれます。

たまたま、扱う生地を特に縫いやすいことにポイントを置かずに、いろいろ選んできたスタイルによって得られたことです。

あれもこれもということが時には、役に立つこともあったみたいです。

古い傷み具合のかっこよさだけが古着の良さじゃない、綺麗でも古い時代に作られた証(あかし)が読めるのだ【1160】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

古着を好んでもう随分長くなります。

ここ近年では、これまで新品を購入していた方も「サスティナブル」の動きに乗り、ヴィンテージ物などにご注目されたことがあるかと思います。

ここ最近素敵なヴィンテージセーターに出会いましたので、ご紹介を致します。

この良き味わいを作っている源は何なのかなどをお話させていただきたいと思います。

今後の古着選びに何かお役に立てるかもしれません(^-^)。

ぼやけた曖昧な染色は手間がかかっている

メルカリ様で購入させていただいたヴィンテージセーター:アクリル/70%、毛/30%、日本製。「手編み」というキーワードで探したものです。ヴィンテージの洋服にたどり着くには、「オーダーメイド」とか「手編み」、「手作り」などのキーで1点物の本物にたどり着きやすいです。

色を一言では言い表しにくい中間色が魅力です。

糸の色は、グレーと茶の間、黒、ブルーもあります。

全体ではモカ茶みたいに映りますが、その所々の曖昧さが全体では、マルチカラーみたいです。

このセーター、例えばボトムにデニムを検討しようとしますと、黒、グレー、ネイビー、ブルーとすべてのデニムの色がどれも合わせられそうなことが想像される素晴らしい融通の利き方です。

この柔軟性あるカラーの源を少し探ります。

糸の様子:1本の糸の染色が中間色だらけでさらにそれが集まってやさしいぼかしが実現。

現在よく見る量産品があれもこれも扁平な、同じような色ばかりであることも多いのは、その手間の簡素化とか機械化によってスピーディーに出来上がってしまうところにあるのかもしれません。

このセーターは手編みです。

メイン材料の糸がこのように丁寧な手間をかけたものだとうかがえることに加え、手編みであることで更に1点物が実現されています。

ということで、このセーター自体は古めかしい傷みなどはそれほどありませんが、その糸の使い方1つでもこうして、現在ではなかなか見られない古き良き時代の生産物であると見ることができるのです。

あとがき

海外の人から見ると日本の古着は状態が良いとのことです。

収納しっぱなしで眠っている古着もまだまだ多いのですね。

経年があると、現在とのギャップが面白く、洋服というものが本来はいかに手間がかかるお品なのかを改めて考えさせられます。

ファストファッション品を見慣れた現代では、こうしたことを忘れているのかもしれません。

本当の良質な洋服とは何なのかを、ヴィンテージの良質な洋服が教えてくれるのです。

セカンドサンプルという固定観念にとらわれるな!、ファーストサンプルのサイズの方が良かったナップサック【1159】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回は、念入りの2ndサンプルのナップサック作りです。

いずれコンテンツにまとめてダウンロード型のハンドメイドバッグの作り方としてデジタルの商品になります。

附随するプレゼントが、「デザイン/手法の著作権フリー」。

充実のコンテンツだと思っていただけると嬉しいです。

今は、2度目の試作を作ったところです。

一度目にマチのサイズを15cmなのに20cmと大きすぎて間違えた型紙を作っていたという何とも情けないミスの修正と、この機会に縦を5cm短くした点がポイントです。

5cm丈が短いことの大きな効果

左:1stサンプル 右:2ndサンプル(丈が5cm短い)

私としましては、1stサンプルの方で良かったなあという率直な感想です。

5cm短くすることで、コンパクトにはなったももの、その違いはやはり大きいです。

右は中にあまりり物が入らないのではないかという印象を与えるようで左の方へ戻そうかと思っています。

大は小を兼ねるは、この場面に相応しい教訓かもしれません。

確かにコンパクトで使いやすいのは右なのですが、もしも、買い物が多くなった時に少しでもゆとりがあるのは左です。

右だと最初からあまり入らない容量ということを念頭においてしまい、このバッグ1つでは厳しそうだという心持になりはしないかと。

そう思われてしまうとこのお品の価値が落ちます。

よって、この5cmの違いはとても大きいと感じています。

おまけ1:試作などの見えない部分の節約

今回の話題から少し逸れた「おまけ」記事です。

ダイヤキルトの裏側:こちらに線を引いてキルトをかけますので、この面が上糸。

試作品だからこその節約術としまして、通常のボビンのカラフルな糸のストックをいったん整理したいと思いました。

こちら側から縫いますので、表は真っ黒。

下糸を真っ黒できちんと固定し、糸調子をしっかり合わせ、ボビンを直接上糸箇所に設置して使います。

そうして、ここまでのたくさんのステッチの入るキルトが2面終了したと同時に、ボビンすべての在庫が終了しました。

何たる偶然(驚)。

以上、余談ではありましたが試作品ならではです。

おまけ2:生地屋さんも見間違う黒にそっくりな濃紺

左:黒の表地 右:濃紺の裏地・・・生地屋さんでは黒とのことでしたが、こうして合わせると紺であることを確信します。

古着などの洋服選びにもよくあるシーンですが、それ1点だけ見ていると黒に見えてしまいますが、実は濃紺であることがあります。

常に「黒ではなく、濃紺なのでは。。。」と疑ってかかることが大切です。

私の意見ですが、こうした右のような柄になっていて、白とのコントラストが効かせてあるものは、黒よりも紺が多いかもしれません。

もとは服地なので、黒と白のコントラストよりも紺と白のコントラストの方が少しマイルドだからでしょうか。

多色展開の場合は比べる相手がありますが、1点物の世界では、なかなか比べようがなく、その色だけを見て判断しなければならない状況が多いです。

私の場合生地屋さんが黒と記載いただいたのでそれを信じましたが、たとえ黒と記載があっても実は濃紺なのではないのかというところまで堀深めることも結果としては悪いことではありません。

ネットの画像でも光が当たった明るい写真がとても薄く映っている場合にそれが紺にも見えた場合は追求すると良いですね。

その光の当たる場面の色の映りが結構重要なカギを握るかもしれません。

あとがき

サンプルが2nd(2度目)だから、二度目のお品がより相応しいものに近づいたというのも違うと思いました。

最初に作ったサンプルも同等に比べて、本当に相応しいのは。。。

と考えていくことが重要だと思います。

この、最初、2度目という順番の優劣みたいな固定観念に惑わされるべきではないと思います。

ハンドメイドバッグのフラップポケットを綺麗なラインで強固に作る策【1157】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

これまでハンドメイドバッグのフラップポケットを幾度となく製作してまいりましたが、今回が初めての作り方をしてみる実験をしました。

というのも、ポケットに使用する生地が薄手で、フラップの美しいカーブライン、袋布の角の美しい尖りなどが薄手の生地であることが原因で歪むことを解消するためです。

ミシンの押さえとの摩擦で上手く回転せず、歪むことが多いです。

接着芯に加えて、全面にハード薄芯を貼った結果

通常接着芯は全面パーツに貼っております。

しかし、明らかにとろみがありポケットが綺麗なラインにならないということが確実です。

ということで、ボンドで縫い代に貼ったハード薄芯内蔵のフラップポケットが出来上がっていく様子をお伝えしたいと思います。

ポケットの袋:薄手に黒い生地です。少しストライプのような柄が入っていますね。すでにハード薄芯を内部に接着してあります。
フラップをひっくり返す前:縫い代1cmで縫います。このカーブラインがハード薄芯のおかげで綺麗です。
切り込み入れ:カーブの強い部分に切り込みを入れ融通を利かせます。
ひっくり返し:カーブのライン、まっすぐなラインすべてがはっきりと綺麗に出ます。
ステッチがけ:外側1周に端から2mm程度でステッチをかけます。
袋との合体のイメージ:まだ合体していませんがこんなイメージのポケットになります。
実際の裏地へ当てたシュミレーション:こんな感じで柄の中に無地を配置。
なじませずにポケットの場所を分かりやすくする目的です。

気持ちの良い綺麗なラインだと思います。

これをハード薄芯を貼らずに接着芯だけの状態で作るとここまで綺麗にはできないです。

この後に背景の薔薇の裏地に縫い付けます。薔薇生地もやや薄手。

薄い所へ結構しっかりとしたものを縫い付けることで、花柄の方の生地の傷みを防ぐために、縫い付けは裏側に当て芯を全体に当てます。

ハード薄芯を全面に貼ることがありなのかどうかのまとめ

今回の実験の結果からは、ハード薄芯を全面に貼ってしまうことは◎です。

ここまではっきりとした綺麗なラインの実現は、これまで一部だけに貼った伸び止めテープを遥かに上回るものです。

ただ注意点としましては、今回の生地が極薄であったことで、ハード薄芯の効果が程良く出たのです。

もともと厚みがあったり、それほど薄手でないのであれば、ハード薄芯はかえってごわついて、今度は綺麗にひっくり返せなくなったりすることが出てくるかと思います。

どんな生地に有効なのかということで言うと、「薄手の生地に限る」という条件を付けておいた方が良さそうです。

あとがき

私の場合独学でミシンを扱ってハンドメイドバッグをお作りしてまいりました。

もう、今更お洋服の縫製を学ぶことはありません。その門をくぐることさえ出来そうもない出来事もありましたし。

こういった私のような者の良さは、固定観念を持っていないことです。

とにかく良い結果になれば、それは「有り」なのだと進めていき、採用されたら良いのです。

これは喜ばれる♪と試用で確信したデジタルコンテンツ販売用の試作サンプルのナップサック【1155】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今、進めておりますハンドメイドバッグの作り方のデジタルコンテンツ制作用の試作品が完成しました。

恐縮ながら、先に試用をさせていただき、その使い心地などを得ましたので記事として投稿しておきたいと思います。

作り方、構造、細部の写真などは、デジタルコンテンツをご購入いただいたお客様の特権です。

ここでは試作品のお写真と、その使い心地やシーンなどのお話をさせていただきたいと思います。

早速中に物を入れたりして試用させていただいた感想

真っ黒な喪服みたいな生地でお作りしました。
マチはこのサイズからはたっぷり感あるバランスです。

試作品なので、あまりコーデの事は考えずに、真っ黒で表地も裏地も同じ生地でお作りしました。

完成後の翌日の朝のウォーキングの際に食料品の買い物が少しありまして、早速中に物をたくさん入れて使わせていただいたのです。

買ったものは、バナナx1房(3本)、こうや豆腐4個入、卵6個入り、みかん5個入、りんごx2個です。

通常皆様がお買い物をされる平均的なボリュームだと思います。

これを、自前のレジ袋に入れ、さらに、このリュックの中に入れました。

とても安定感があったのは、このキルトのハリコシ効果と、たっぷりなマチのおかげです。

マチが大きいことは、こうした立体的な品物の買い物の際にはとても良い配置で入れることができます。

ただ、行きには財布しか入れていなく、何も入れていない時のこのマチが変な形に遊びがありました。

帰りは、中に物が詰められ立体的な形になって帰ってきました。

やはりシーンによっては、このマチも大きすぎると感じることもありますが、どのシーンで使うことが一番多いかで考えると使い道が多いシーンに合わせたマチの広さが良いです。

たためるタイプであることと、別のバッグにも入れて持ち歩けることを想定してあり、底板はあえてお付けしておりません。

リュックとしてはややコンパクトサイズなので、お出かけ用や旅行などにも背負い続けることで常にご利用いただけます。

開け閉めが巾着の紐をしぼるだけという単純さとか複雑ではないそのシンプルなフォルムに親しみがわきます。

一方で手間をかけられたダイヤキルトが高級感があり大変美しいです。

無地のなんでもない生地でもキルト1つでこんなに生まれ変わるものです。

ナップサックはマチ無しのイメージですが、こうしてマチがあることで、ヴィンテージナップサックとイメージは少し違い、らせん状に生まれ変わったデザインかもしれません。

最後に、実際に背負ってみて、中にお買い物品も入れて持ち歩いた感想ですが、非常にグッドです。

これをコンテンツにして多くの人に作っていただいたりしてご利用いただくことに対して、思い切ってお勧めできる体験ができました。

お弁当などを持ち歩く人には非常に使えるバッグ

衣食住の中の「食」も人間にとってはルーティーンです。

いかにお弁当とか食べ物を買って持ち運ぶシーンが多いかということを考えました。

自分で作ったお弁当、買ったお弁当、食料品などコンパクトめなサイズの巾着型でありながら、「食」に精通した「衣」になるかもしれないことも喜ばしいことです。

いかにも食べ物が入っている感じの様相ではないところに私のファッション分野の事業者としての工夫があります。

時にはお弁当を入れ、時にはアクティブな場所へお出かけ用のリュックとしていろんな活躍の場面がありながら、オシャレで素敵な1点の大切なアイテムになればということを想像しています。

あとがき

コンテンツ制作も進めていきます。

今は2点目です。

1つ目はすでに「切餅」として販売中です。

切餅はエコバッグのトート型なのだけれど、使用する生地によっては、高級品にも生まれ変わるようなスタイリッシュなデザインですので、よろしければご注目下さいませ。

「共有型のハンドメイドバッグ:切餅」がすでに完成して販売中でございます。

2点目のこのナップサックはまだ名前を決定していませんが、「餅巾着」になりそうです。

こちらも切餅との餅つながりとしてご注目いただければと思います。

この2つは単純な作りであるけれども、無駄のそぎ落とされたシンプルさがあります。

余計な飾りなどは付けない、最低限の機能を備えたその素朴さこそが「美」であるという考え方にもとづいたものです(^-^)。

洋服作りの手法から一部引用して自身のフィルターにかけて生まれたハンドメイドバッグのポケットのデザイン2種【1154】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

以前にも同じような内容の投稿をさせていただいたことがありました。

それは、【46】の記事で、主にバッグのポケットを2種に大別できるという内容。

ポケットの大別2種:左-貼り付けタイプ 右-内袋タイプ

洋服に使われるポケットは、パッチポケット、箱ポケット、シームポケット、片玉縁ポケット、両玉縁ポケットと細かく種類が分かれていますが、構造としては主に2種だけだと思います。

1つは、パッチポケットのような貼り付けるタイプ。

ポケットの袋布にご注目いただくと分かりやすいのですが、袋が表に出ているデザインです。

このパッチポケットは、いわゆる「貼り付け型」となります。

一方、箱ポケット、シームポケット、型玉縁ポケット、両玉縁ポケットなどはすべて、作り方は違えど、「内袋型」です。

この袋の場所が表なのか内側に隠れているのかの違いは、構造としては大きく違ったものになります。

では、実際に私がハンドメイドバッグのデザインに採用させていただくことに行き着いた2種のポケットデザインを私自身の考案のデザインとサイズ感で2種ご紹介したいと思います。

フラップポケット

誰が作ってもだいたいこのような形になるでしょうというデザインですが、フラップの丈夫な取り付け方や幅を工夫することで、使いやすく良質なものになっていく可能性が十分にあります。

フラップポケット:こんな感じの丸い優しいカーブを取り入れました。円の一部をコンパスで描いた型紙を利用しています。そして、フラップはもちろん接着芯を貼り2枚仕立てです。
こうしてポケットの入り口がフラップで覆われ、セキュリティー性を高めています。このフラップの根本は、今回の場合2段にステッチを入れていますが、1本だけで二重縫いの方がフラップがよく開きます。

難しい判断なのですが、セキュリティー性が高すぎるとかえって使いにくいものです。

フラップも開閉し易いことでセキュリティー性が弱まってしまうのか、いやいや、使いやすい方が良いのだということかをじっくり比較。

実際に私が使用してみて得た結果は、1本線を二重縫いの方が融通が利き、見た目も綺麗。

この写真では実験的に二段ステッチがフラップに入っていますが、最終的な判断は、1本を二重縫いということに致しました。

安全性と使いやすさの調和の大切さもあるのです。

その代わり、1本線は、圧力のかかり方によって生地を傷めやすいので、裏面にハード薄芯を貼り、補強しています。

フラップの縫い付けだけでなく、袋の縫い付けも同じようにハード薄芯を当てています。

ポケットに物を入れたときに圧力がかかりますし、手を入れた時にも下に沈むなど何かしらの圧力がかかっているものです。

かつては、このフラップの真ん中と袋面の真ん中にもマジックテープを付けていましたが、上述の使いやすさの追求で廃止となりました。

マジックテープが付くと、確かに安全性はより高まりますが、開け閉めが片手でしにくく、ストレスが生まれます。

ストレスが生まれるような使用になることは一番避けたいことで、使いやすいことで得られるゆったりとした「心持ち」を一番に考えた選択でした。

隠しポケット

隠しポケット:巾1cm程のボックスの空きを作る「玉縁:たまぶち」の手法をスーツの胸ポケットから取り入れました。スーツのポケットはこの比翼が逆向きですが、私は反対向きに使い、屋根のような役割と入り口周辺から中をのぞきにくくしたものです。

ただ、この見かけは、スーツのイメージそのままに見えるので、もしかしたら、この比翼をもっと飛び出すようにフラップ的なデザインにすることもありかなと思っていますが、周りの風景になじむこのスーツからのそのままの流れも良いものです。

もともとこの玉縁の手法は、貼り付け型よりも、エレガントに見えるような目的でスーツなどのきちんとした洋服の種類に多く取り入れられてきたとの説を見ました。

パンツにも多いですね。

こちらはシングルタイプの片玉縁風ですが、両玉縁風も過去にトライしてみたら、綺麗ではありませんでしたし、迫力が無いように映りました。

口が開きがちで、あまりセキュリティー性は追求できたものではなかったので、このアシンメトリー型の方がグッドだったということです。

独自の作り方:もともと玉縁ポケットの作り方は事前準備が多すぎていまだにちっともわかりません。
そこで、玉縁の手法から先は私が自己流で考えたやり方です。
本来スーツのポケットではここまで手前の生地が重なっていません。

この重なりも邪道なのかどうかということですが、厚みが増すことで、丈夫にはなっています。

バッグのポケットはスーツの胸ポケットよりもむしろよく使う場所で、手がこうして触れられる機会が多いです。

そうしますと頑丈であることの効果は望めます。

後で貼り付けますYOUTUBE動画内でしっかりお話できていない部分がありますが、それがこの隠しポケットの作りの手前部分の指の位置のやたら重なった部分の理由についてです。

実は、隠しポケットはこのほかにもファスナータイプを採用しています。

「テリーヌ」というデザイン:現在は、この部分は今回の比翼型にして、内側にファスナータイプの仕様に変わっていますがとりあえずのご参考にと表に付けた過去の製作品の写真を引っ張ってきました。

最初は、このようにファスナー式にしたかったから採用したことがきっかけでした。

ファスナーが付くとどうしても内袋型にした方がすっきりと出来上がるからです。

貼り付け型にファスナーというのもあるにはあります↓。

貼り付けポケットでファスナー開閉の場合、こうして立体的にせねば綺麗に取り付けられません。そう考えると、ペタンコのファスナーの状態のまま取り付けられるというのが隠しポケットのメリットになります。

少し話が逸れました(^_^;)。

ということで、隠しポケットは元は、ファスナーと共に使う仕様を採用しているだけでした。

その時に、玉縁を作るラッピング布をそのまま袋として使うと、どうしてもファスナーの端が隠れないのです。

表からは隠れていても、ポケットなので手を入れて中をのぞいた時にファスナーの端が見えてしまいます。

そして、手に引っかかりを感じます。

これが、某一流ブランド様のナイロンバッグでは、ちゃんと見えないようにしてありました。

そのような出来上がりになるにはどうすればよいかを私なりに全力で考え抜いた結果がこれ↓。

パープル色のファスナーの端っこが内袋の縫い付けで隠れています。今のところこのやり方になっていますが。。。

一応、ファスナーの端のヒラヒラを隠すことができて固定はされましたが、ステッチの数が多過ぎて課題が残ります。

まだまだ今後ここをすっきりとするように仕様を変えていくことになるかもしれません。おそらく、ひっくり返しの技術を取り入れて、縫い線が見えないようにするやり方があるのかもしれません。

果たして、そのひっくり返しで丈夫にできるのかどうか。。。

クリアすると別の問題が生じるなどのスパイラルもあります。

ということで、今回のファスナーが付いていない比翼のみのタイプもこの時と同じ仕様でやっているために、あの入り口の厚い重なりがあるわけです。

もしかしたら、ファスナーが無いのであれば、玉縁のラッピング布=袋布ということにしても良いかもしれません。

今後また試作していきたいと思っています。

あとがき

作り方としてはいろいろあって自由ではあるものの、これぞ一番という仕様にしたいものです。

見た目も綺麗で機能も十分な「とことん」を追求したものでなければ喜ばれません。

あれもこれもやってみるのは勉強にはなりますが、1つを追求して高めていくことも同時にしてきた結果、それでもまだ十分ではないのです。

どれだけ奥が深いことなのかを実感します。

ただ、たった1つの軸というのは、なぜ、そのデザインである必要があったのかの理由をはっきりと述べることができることだと思っています。

このなぜの部分を追求したお品は必ず良質になった磨かれたものになるに違いないです。

ロックミシンJUKI:MO522のロックのループの出来が綺麗でない時の原因【1150】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ロックミシンは何か複雑な作りのような気がしてしょうがないです。

そんなロックミシンの中でも極めてシンプルな分かりやすい構造であるとの「JUKI:MO522」を持っています。

こちらは、2020年頃に一重仕立てのデニムの縫い代の始末を工夫していく段階で、ロックを取り入れて、三つ折りまではしなくても後ろ側へ隠すということができることで見栄えの綺麗な長持ちのお品へと工夫するのがきっかけでした。

デニムも分厚いものだと三つ折り同士の重ね縫いが時に不可能であったり綺麗にできなかったりなど困難な場面に当たることも多いので、できるだけ厚みが増さないように縫い合わせる工夫が必要になります。

ロックミシンがあると、その他洋服作りの場面、お直しの場面にも役立つこともあり、購入を決めました。

そして、エコノミーな中古品のMO522をメルカリ様の出品者様から購入致しました。

とても有難いお値段で貴重だと思っています。その節はありがとうございました(^-^)。

以前に【706】という記事でこの同じMO522について書きました。

その時の内容というのが、針が折れてしまった時の針の交換の時のドライバーなどを使ってネジを緩めたりする作業中心でした。

今回は、少しスポットが違います。

原因が分かっていないのだけれど、ロックのループが綺麗に出来上がらず、2本の糸の平行線の途中に時々お団子ができるなどの糸調子の不具合の原因を突き止めるという内容になります。

シンプルな構造のロックミシンならではの注目の箇所

2020年中古品で購入の「JUKI:MO522」・・・極めてシンプルな作りとのモデルらしいですが、私にとっては複雑(泣)。しかし、慣れだと思いますので、何度も使用することでそのシンプルさが実感できのでしょう。
この右下の溝に指を入れて、内部がのぞけます。後ほどご披露いたします。

こんな写真も保存しておくと、今後の糸通しの際に参考になるかもしれません。あと、左右の糸調子はミシン屋さんにやってもらったそのままいじりません。おおよそ、左右とも「5」の位置にダイヤルが来ています。

通常糸は通しっぱなしがロックミシンの場合は良いです。

さて、今回のハプニングなのですが、糸通しっぱなしであっても何かのはずみで不具合が。。。

こんな風にループになって出来上がるのが正常です。
これが2本の並行になって途中でお団子が入ったりは不具合です。その原因は。。。
この部分がだいたい、ロックのループが綺麗に出来上がらない時の不具合の原因です。これは私の体験からのデータなのですが、おそらくこのシンプルな構造だと言われるミシンの中で最も糸調子の要(かなめ)である点がダイヤル左横の細い針金のバネだと思います。ちょっと見にくいので寄ってみますね↓。
青い方のこの指の先端にわずかに針金が見えています。ここに糸がちゃんと引っ掛かっていますね。これが、引っ掛からずにそのままだというのが多くの場合原因であったということが私のデータです。
さらに写真寄ってみます。針金が太く映っていますが、そこにちゃんと糸が引っ掛かっています。これは正常な証です。右も見てみましょう↓。
ここが左と同様の構造になっていて、同じように細い針金のバネに糸が引っ掛かっています。更に寄ってみます↓。
ちゃんと引っ掛かっていますね。ということで左右とも◎の状態です。

今回、この右のピンクの方の糸のひっかかりが何らかの弾みで外れて、気が付かずにいました。

ここに糸が引っ掛からずに難なく通ったかのような様子だったのですが、ここ1つ通っていないだけでロックが出来上がらないという重要な箇所となります。

それに気づくまでの時間が結構あり、この機会の学びによって、今後は、ここを気を付けて見ていくということになりました。

何かループが上手くできない不具合の時に、必ずここをチェックすると早く解決できます。

では、先ほど後でお見せするというお話の糸が通っていく内部の様子をどうぞ↓。

上からピンクの方の右側から来た糸はここを通っていきます。下に一度行くのだけれど、再び上に上るのですね。このスプリング調の糸案内の構造も意味があるのでしょうね。
詳しく取説などには書かれていませんが、ただの輪ではないところに、擦れによる糸の切れやすさの防止であったり、糸がスムーズに滑らかに動くような丸みをおびた工夫の結果この形が採用されているのでしょう。
何とも奥が深いものです(^_^;)。

あとがき

【706】では不十分だったJUKI:MO522のその他のノウハウがお伝えできました。

私自身もロックミシンはあまり使わないのです。

今回、たまたまお洋服作りの訓練を少しさせていただいていますことでロックミシンの頻繁の登場がありました。

お洋服の訓練に関しては、また別の記事でお話させていただくことがあるかと思います。

私はこれまでずっと独学でバッグを作ってきましたので、バッグはほとんどロックが必要ありませんでした。

しかし、まえがきにも書きましたが、ある時厚みのある生地で一重仕立てで巾着袋を作る時にロックの必要性が出てきたことがきっかけで持ち備えるに至りました。

YOUTUBE動画の中でもお話させていただきましたが、ロックミシン機能は、家庭用ミシンでも縁かがり機能としてあるのですが、ロック専用と随分その様相が違います。

やはりロックというものの本来のイメージに合うのはロック専用ミシンでかけたロックのループの柄になります。

家庭用ミシンは1台でいろんな機能が付くから便利ではあるのですが、私も家庭用ミシンをやめたきっかけが、まっすぐに縫いにくいということからでした。

それぞれの綺麗さを追求していくと、やはり、ストレート縫いは、職業用ミシンでその綺麗さを極める、ロック始末はロックミシンでその綺麗さを極めるというところに行き着きました。

こんなエピソードもご参考になると良いです(^-^)。

素敵な生地と良質さがちゃんとミックスされたハンドメイドバッグになっているか、それとも柄にあやかっているだけなのか【1143】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回は、ハンドメイドバッグを素敵な生地で製作することの中で、1つお伝えしたいことを記事にしてみました。

根っこにある考え方だと思いますので、その後の流れや長い目で見た今後に影響し、非常に重要だと思っています。

誰もが使う人気の生地の選択も間違いではないが。。。

リバティーとか、ブランドテイストの強い生地などはやはり人気です。

自分で作る範囲であれば、今回の記事は当てはまらないので、大丈夫だと思います。

しかし、商業利用して製作品を購入していただくようなタイプの製作の場合にお伝えしたいこと。

それは、「柄頼みになっていないか」ということになります。

確かに柄にあやかるのは、一時的に流行にも乗れ、そこそこ受け入れられることがあるのかもしれません。

けれども、長い長いハンドメイドバッグ製作人生と考えた場合には、ずっと続いていくものではないかもしれません。

一時的に生地のテイストの流行みたいなことが起こり、その流れでよく見てもらえたりすることもあるかもしれませんが、問題は流行など無くなってしまった場合に見向きもされないことになると悲しいということです。

その原因は、柄の素敵さで寄せ付けていたことになるかと思います。

その柄の素敵さの盛り上がりの反面、冷静に、地下でひっそりと技術や機能を高めていく工夫がないと、流行が去った時などには一気に状況が変わるかもしれません。

 そのためには、日の当たらない日陰の部分での見えない努力とか工夫こそ最も大切であることを一度お伝えしたくこの話題を取り上げてみました。

あとがき

例えば、「リバティ」という記事は、柄がほぼ無限に生み出されることが可能であるようなことを聞いたことがあります。

パターンの繰り返しの柄ですものね。

生地屋さんには豊富にラインナップがあり、どれを1つ選択して良いか迷うこともあるリバティ生地。

多くの人が同じようにこの同じ生地を使って製作し、商業利用する可能性の多さもその材料の豊富さが意味するところです。

そうしますと、その中で自身の製作品が素晴らしいものであると認めていただけることを目指すには、柄だけで勝負というわけにもいきません。

柄も可愛いけれどもそれに加えてプラスの部分である特徴ある作りや機能などを加えずして、たくさんある中から選んでもらえることは難しいかと思うのです。

地道で、日陰の部分の工夫こそ本来はスポットライトが当たるべきことなのだと思っています。

しかしながら、やはり現実はぱっと見の世界が一番のようで、柄の可愛さがまずは、購入に至るインスピレーションのようです。

写真の技術とか見せかけることの技術もとても重要だということですね。

私の場合、たまたまそういうことが苦手で、何度写真をとってもうまく撮れない、上達しないという不器用さから、別の面の影の部分を高めようとしてきたので、そんな私ならではの助言となります。

まるでムービー、前後両面で薔薇が咲いていく段階をアップリケに配した巾着袋【1142】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

以前の【1104】では、ドイツ製の小花柄生地で、無地のパーツに薔薇のアップリケを縫い付けた作業をご紹介致しました。

少し日数が経過しましたが、今回【1142】では、いよいよそのパーツを巾着袋に製作していく時が来ました。

前面、後面とで薔薇が咲いていく様子を見る巾着袋

「インテリア収納袋:ミニ」:<サイズ>縦17cmx横17/27cmxマチ10cm。
<表地:紺>ツイルクロス、綿/100%、日本製。
<裏地:表地に同じ>
<アップリケ:焦げ茶>ブロード、綿/100%、ドイツ製。

過去にも薔薇のアップリケは数点経験がありました。

その過去の薔薇とも少し違う、つぼみとか咲く途中の小さい状態などを盛り込み、全体ではお花が咲いていくストーリーのように縫い付けた薔薇アップリケになります。

アップリケについて今思うこと

今回ではお伝えしきれないアップリケについて少し掘ってお話致します。

アップリケというのは、可能性が多いアイテムだと思います。

少しのはぎれがあればできるし、残ったはぎれ中心にアップリケの構想を練ることもできます。

このたびの小花アップリケも、すでに裏地に使用した残りのわずかな部分を利用したものです。

アップリケを取り入れると、生地がほぼ使い切りが可能になります。

どうしても、「裁断」と呼ばれる過程のあるアパレル品、雑貨類の製作過程においては無駄が生じやすいです。

その余った箇所が多いとコスパが悪い、もったいないお品ということになります。

現在も一部では高級品の柄をそろえるために、贅沢な裁断が施された製作が残っています。

ここは難しい部分であり、一概には良し悪しは言えません。

チェック柄が段がずれていると美しくないですし、柄が割れているなどせっかくのお品が残念なことになってしまうなら製作した意味が薄れます。

余った部分の使い道が多くあれば、一部裁断の余りが出てしまうこともカバーできると言えます。

柄合わせが必須の柄であるピッチの大きなチェック、幅広ストライプ、幅広ボーダー、大きな水玉、大花柄などはそもそもの生地の選択の時に本当にこの柄で作るのかということをよく考える必要があります。

例えば、裁断後の余った行き場のないチェックの一部が出来てしまった時に、チェックらしい活躍ができるアップリケの幾何柄とか四角柄などで出番があるというアイデアが浮かんびます。

あとがき

ミシンだけで縫い付けるパッチワークは、簡単な例が、今回のような多角形です。

一度内側に折るだけで縫い代が隠れていきますので、後は、端っこをミシンでステッチして縫い付ければ良いのです。

あとは、その他角形の種類、重なり具合などで、いろいろデザインが豊富になっていけると思います。

私もまだそれほど多くのアップリケを作り続けてきたというほどではありませんが、今後は生地を使い切る目的でご提案を続けていきたいと思っています。

今回みたいに、お花柄でお花を形作るなど、元の素材の特徴と重なった効果なども面白いものになっていくヒントになるかもしれません。