昭和時代の渋くて味わい深い二つ折りたたみの日傘、消滅していた留め具の復活と収納袋のゆとりの増大【625】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

古着スタイルを続けて20年近くになりますが、傘などの小物アイテムも同じように新品を購入することはありません。

このたびは、昭和時代におばあさんがお持ちであったことが想像される渋めの日傘の部分的なリフォームです。

昭和時代のおばあさんというのは、結構な良いアイテムをお持ちだったと思うのです。

こにたびは、①留め具を追加する作業と②収納袋のタイトさを軽減するリフォームです。

この先も末永く持てる準備のようなもの、昭和時代の二つ折りたたみ式傘の留め具追加と収納袋のサイズアップ

古物の折り畳み傘(二つ折り収納式):素材はパサパサと乾いたような質感のボーダー柄です。色はグレー系。持ち手は木製。

彫りが丁寧に入った持ち手には拘りが感じられました。

ただ、ベルトの寸法が短くて留めることができませんでした。

収納袋のサイズ感への不満:スナップボタンが留められないタイトなものである理由の1つにタックが寄せてあったこともあります。

ということで、ベルト付けと収納袋の縫い代を広げるリフォーム内容2本立てです。

ベルト作り:別の馴染みそうな生地を用意。5cm幅x20cmの縫い代込みの型紙を準備し、観音開き折りで外枠をステッチ。
もう片方のベルトパーツ:台形デザインの細い方は元あるリングに通しやすいためにこのデザインにしました。
収納袋を可能な限り広げる作業:1つはタックを無しにすること、もう1つは側面の縫い代1.5cmを半分程度に変更することです。
完成したベルトの取り付け:手縫いの方が素材には優しいということで、最低限控え目な付け方にしました。
追加した収納ベルト:やや混沌としていますが、とりあえずこれで良しとしました。
サイズアップした収納袋:ほんの気持ち程度の広がりではありましたが、スナップボタンが留められるようになりました。

古物のリフォームにおいては、追加材料の選択が非常に悩む点です。

ベルトの生地にはかなり悩みましたので、後から思うもう1つのアイデアを載せておきたいと思いました↓。

それは、どの道少しだけ広がっただけの収納袋でしたので、収納袋から共素材のベルト分を裁断する案です。

そして、収納袋は無地で本体のカラーにベストマッチなものを新しく探す案、こちらの方が悩みは少なかったのかもしれません。

ベルト用生地を無地で調達する案も、このモカグレーのような微妙な色に対しては難しいものでした。

あとがき

昭和時代真っ只中のアイテム、ここまで残っていたことは「日傘」という当時では頻繁に使用するものではなかったからだと想像しました。

使わなくても劣化があるほどですので、このたびの傘の木製の色褪せなさやまっさらに綺麗な状態であった傘素材は、自らが作るバッグへの良きヒントになりました(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

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