バッグ交換使用の日々、美しい桐生ジャガード大袋はバッグ収納用の容器としてお部屋のインテリア品になっていた【602】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

当ブログ記事は、最初の投稿の2021.06.03からおよそ5年後の2026.08.29にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直し全文を綴り直しています。

通常は後で貼ります当時投稿の同じ内容のYouTube動画通りなのですが、このたびは動画の結果が失敗に終わっていまして、「インテリア収納のバッグ」というコンセプトは同じで別の製作物をご紹介します。

日々バッグを交換しながらお洋服に合わせて複数のバッグを持つ現状があると思います。

そうした使い替え用のためには収納もしっかりしていきたいと、「バッグinバッグ」構造の収納をご紹介。

インテリア用のバッグは動きが少ないので長持ちであることも同時にお伝えできればと思います。

外に持ち歩く以外のバッグの活躍の場はその容量を活かした収納、インテリアを兼ねた素敵な柄物バッグ

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インテリア収納バッグ:<サイズ>縦50cmx横52cmxマチ23cm。表地は「桐生ジャガード」、裏地はカーキグリーンヘリンボン。

上の写真のビッグバッグを最初に作ったのは2017年くらいのこと、一重仕立てでピンタック無しの単純な構造でした。

その後バッグを作る技術も高まった2023年、仕立て直しによって丁寧に作り直します。

裏地を付け四隅にピンタックを入れることで、非常に立派に生まれ変わったのが写真の姿です。

正面から見ておよそ正方形に映るスクエアバッグになりますが、1辺50cm越えの寸法は思い切った大容量バッグです。

外へ持ち歩くとどうしても消耗して擦れや破れの可能性が高まりますが、お部屋で収納に特化した使い方は傷みが滅多に起こりません。

この仕立て直しによって更にしっかりとしたフォルムになりましたので、おそらくこの先20年の長持ちが見込めます。

今まで20年使ってきた自作のポーチなどの例からもこの20年長持ちの予測はあながち大袈裟ではないと分かります。

2025年のハンドメイドバッグの生地収集の時に同種の生地を入手して「ハッ」としたのです。

ここで初めて、2017頃に出会っていた美しいダークカラーの大花柄の生地が「桐生織(きりゅうおり)」であることを知ったのです。

2017年では、生地の詳細を控えておくことさえしておらず、生地の詳細を見逃していたのでした。

「桐生ジャガード」は「群馬県桐生市」の産地品、柄違いの同じ色合いの生地に出会って初めてこのような美しい生地の存在を知ったのです。

美しく時々うっとりと眺める程の生地ならば、永続的に考えインテリア使いとした方が相応しいのではないかと思えて仕方がありません。

一方で「使い倒すバッグ」という日々の持ち歩きバッグは、デニムなどの元の生地の硬さや織りの緻密さを活かしどんどん味わい深く使ってゆけば良いのです。

このような「使い分け」の内の片一方、「インテリア使い」の場面をこのたびお届けしました。

あとがき

バッグの「使い分け」は、「コスパの良さ」を生むのではないかと考えます。

人の趣味嗜好によっては、「使い倒す」用バッグがインテリア風な美しい生地で選択することも。。そして、実際の丈夫さは1種類ずつの生地の性質によってバラバラです。

このようなバラつきをある程度まとめ、一人一人の価値観に対応できる均一的な丈夫な姿になればと願って生まれた工夫が「全面キルト」になります。

キルトは装飾的な一面もありますが目的は生地の固定と強度を高めます。

緩い織りの生地や元々硬めの織りの生地は、分け隔てなくバッグの作り手の裁量で固定、これも付加価値になると思うのです。

2026年現在の裏地付きバッグは表地にも裏地にも両方キルト仕様を徹底、「ダイヤ」「ボックス」「ストライプ」「ボーダー」「バイアス」のバラエティー豊かなキルトの種類の中から選択しながらバッグを作るスタイルです(^-^)。

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書き手:ピクチャレスク

布製バッグに打ち込んだカシメパーツの外れ、バッグの寿命を長く永続的に保つための前向きな金属パーツの廃止【601】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ハンドバッグのワンポイントにもなる「ヒネリ錠」、これがあるからこそハンドバッグの表情が豊かになります。

しかし、それも第一印象の範囲の中でのメリットであり、その後の使用の日々の中で、ある日突然ポロリと外れる日が来る可能性を孕みます。

バッグに使用できるとされている金属パーツは多数ありますが、ざっくりと固定されている軸の部分にフォーカスしますと、「カシメ」「ネジ」「縫い付け」になると思います。

当ブログ記事は、最初の投稿が2021.06.03で、およそ5年後の2026.08.28にブログ記事の「手直し」の順番がやってきました。

2026年では、縫い付けタイプのみが永続的であるというジャッジに行き着き、「Dカン」「ナスカン」「線コキ」のみを使用すると決めています。

このたびは、実際にたくさんの金属パーツを布製のバッグに利用してみた者が感じた「手応え」「感触」の部分を綴りたいと思います。

写真では表現しにくい「心地」の部分こそ重要です、蓋を閉じ背を向けられているような「仕方がない」という考え方に真正面から向き合い解決していきたいと思いました。

バッグに利用可能なカシメパーツを実際にたくさん打ち込み体験、永久的ではない脆さに不安を感じた確かな感触

カシメ式やネジ式のバッグ用金属パーツ:左上は「差し込み錠」でネジ式、右下3種は打ち込みによる「カシメ」の種類。

金づちで7回程打ち台を使わせていただきながら平らな硬い面の上で打ち込むことで、正確に真っすぐにパーツ同士がカシメられバッグの部分的な「留め具」になるのです。

「片面ハトメ/アイレットカン」は、丸くくり抜かれたところに、紐が通せるスタイリッシュなホールパーツ。

「ヒネリ錠」「差し込み錠」は、蓋付きのハンドバッグの入り口の留め具です。

打ち込み式パーツにトライしていた頃のパーツの収納:パーツ・打ち台・トレイ・金づちなど(ダンボールはNG、硬い場所が必要です)。

こうして、だいたい一通り金属パーツをバッグに付けてきた者が実際の感触として思うことは、「不確かさ」でした。

おそらく、何十年も持続するパワーではないことがその打ち込む時の「不確かさ」という感触ですでに分かっているのです。

当然ながら、取り付けたバッグを眺めて「引っ掛かり」「不安」「懸念」の気持ちを必ず感じてしまうのでした。

この心地悪さをバッグを作った本人が感じている。。これこそ確かな「不確かさ」の証明です。

あとがき

2026年現在でも引き続き利用している僅かな金属パーツは、前述の通りすべて「縫い留め」による設置です。

ミシンのステッチがいかに信用できるものなのかは、バッグを毎日使った4年後に解体して部分的な劣化部分を調べながら仕立て直しをしているたまたまの今に関連付きました。

Dカンの取り付け部分は何事も無く4年後の今も健在でしたし、ミシン縫いの返し縫いステッチの頼もしさを実感しました。

世に物があふれてしまった昨今、本来のパーツの目的さえも紛れて分からなくなってしまっていますが、パーツ屋様はこうおっしゃっています↓。

「カシメパーツは、本来レザー向きのもの、布には相性は悪い」と。。

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書き手:ピクチャレスク

多種の鉱物はどれもそれぞれ特有の美しさがある、目の前にして惹かれたり美しいと感じたものが自分にとっての本物【600】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」の事業者です。

2010年代にジュエリー収集に没頭、2020年に収集物の活かし方をレンタルという形で考案したのがきっかけです。

18金やプラチナの高級地金と宝石のコンビに特化した本格派のジュエリーを扱う者として、同時に背景を知る必要を感じ鉱物の本を幾冊か拝読させていただいております。

このたびは、「天然石と宝石の図鑑:松原聰 監修/塚田眞弘 著」を拝読。

遠目で憧れる宝石のレベルが本当の価値なのかどうかという点や、ブランドのような括りをされてしまって隠れた存在のストーンの美しさを見逃してはいないかという点において自らの考えを綴りたいと思いました。

現実的に丈夫であり更に美しいストーンが一番だと考える、付けて装いに活かす宝石を判断する肥やされた真贋

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本の中でも取り上げられていた、3つのストーンの印象的であったノウハウをピックアップしたいと思います。

①良質なエメラルドジュエリー入手は困難

「エメラルド」は世界的に価値が高いとされているストーンではありますが、反面扱いの難しさがあると思います。

内包物を含みやすいことから欠けやすく、丈夫を加工処理によって高めてあるのです。

こうして処理だらけの姿がエメラルドジュエリーの実態です。

それでもエメラルドジュエリーを本当に付けたいと思うかどうかです。

②ムーンストーン・ラブラドライト・サンストーンは同じ仲間

確かにぼんやりとした優しさ・クリームのような風合いが共通してその見た目に表れます。

その共通事項は「長石類:ちょうせきるい」という同じ鉱物に属しているからです。

1つのご提案ですが、同時に3ストーンを一緒に重ね付けすることによる馴染みまとまった姿です。

もし、見た人から「素敵です」と言ってもらえたなら、鉱物では同じ仲間なのだというノウハウをお礼のような意味合いを込めてお伝えすることができると思います。

③トルマリンに電気が帯びる理由は、結晶の両極が違う+-であるから

トルマリンは別名「電気石」、なぜ電気が関係あるのかという謎が解説されています。

結晶の両極の性質が異なる+-の性質を互いに持ち、電気を帯びるという理由。

トルマリンのカラー展開が豊富であるのは、グループの総称だからで1つのストーンには個別の名前が付いていることがあります。

色や成分の多様さから、先に個別でネーミングされた後同じ仲間であったと判明したなどの経緯もあるそうです。

あとがき

既存の情報を有難く拝受しながらも自分ならではの見方を持つことが良いと考えます。

「世界四大宝石」という麗しき言葉に翻弄されたり、ストーンのレベル付けを信じ名も知らぬストーンに目もくれないという向き合い方は、目の前にして感じた率直な感想を除外してしまうことがあります。

せっかくの出会いはドラマチックでありたい。。広くは知られていないようなニッチなストーンであっても強く惹かれる気持ちを一番に自らの判断軸を持ちたいものです。

だからこそ、こうした巷の有名どころのストーンが、どのような存在なのかを前もって知っておくと良いのです(^-^)。

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書き手:ピクチャレスク

黒コーデスタイルの者の革ベルトコレクション、黒細・黒太・黒メッシュ・マルチメッシュ・ベージュ濃淡のバラエティー【599】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

これまでのファッション小物を収集する趣味は、2000年-2020年くらいまでの20年間が全盛期。

当ブログ記事の「手直し」の現在2026.08.26では、久しぶりにベルト収納ポーチの中を確認して撮影したことで全15点の革ベルトの現在を確認したのでした。

多い時は60点程のボリュームで、ボックス3箱もありました。

大きく時代が変わったのは、2020年以降でしょうか。。ミニマム志向の高まりと共に物を所有しない素晴らしさなどが取り上げられるようになります。

そういった情報に影響されたこともあったのかもしれませんが、だんだん「収集」ということをやめていくようになった頃に重なります。

当ブログ記事は、最初の投稿が2021.06.02で2026.08.26現在まで5年が経過しています。

後で貼りますYouTubeの内容からは心境の変化をたくさん経た2026年現在では、手持ちベルトの内容にも変化があります。

今後おそらく再び収集することにはならないであろう革ベルト、とは言えお洋服のコーデには必要なものとしています。

時代の移り変わりと共に、そもそも良質な革ベルトが古着市場でさえ入手困難になってきた現状を背景に、このたびは革ベルトについて綴ってまいります。

モノトーンコーデ好きにとってのベルトの役割、ダークカラーの黒で演出する立体感と黒に映える差し色のマルチカラー

2026年現在の革ベルト(全15点):MAX60点の時に比べれば随分ミニマムになりました。減らした分はほとんどが茶色。

やはりベルトは本革がフィット感が良いと思います、これらはすべて昔のものです。

今後の「本革レザー」という素材自体の入手も困難だと予想、かつて世に出た素材たっぷり使いの本革ベルトは有難く大切に使わせていただこうと思っています。

やはり残ったのは黒色が大半、黒コーデには黒のベルトが一番馴染みやすいと言えます。

黒の中の展開は、細口・中間・太口、デザイン別ではメッシュ・サッシュ型・バックル装飾というもの。

意外に出番が多いのはマルチカラーベルト、黒にも合いその他のカラーの登場にも対応し易いカラーの融通があります。

ベルト収納ポーチ:「Fendi」様のもの。ベルトを巻いてビニールひもで留め、マチ無しポーチへ収納、ちょうどのサイズです。

このポーチは、元々ボストンバッグに附帯していたもので、なかなか使い道が無く安定感もなかったのですが、ベルトを入れることによってかえって安定しました。

あとがき

2000年くらいまでのような厚みがあり装飾的な本革レザーベルトは入手しにくくなっています。

もともとこれらもすべて古着市場で2010年代に購入したものばかり、現在は古着市場でさえ革ベルトは見つけにくくなっています。

もう今はなかなか入手しにくいアイテムですので、昔の物を大切使っていく意識も持ちました。

手放す物なのか今後は入手困難なのだから持ち続けた方が良い物なのか。。この判断をする際にこのたびのベルト収集の変遷の例がお役に立てれば光栄でございます(^-^)。

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書き手:ピクチャレスク

Tシャツに付けたネックレスをドレスにも装う驚き、万能を超え地金レベルの垣根が無いジュエリー装着スタイル【598】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

【589】の記事でも投稿していました、「KATE MOSS STYLE:ANGELA BUTTOLPH 著・天野智美 訳」の拝読記録です。

世界的な「おしゃれアイコン」の「ケイト・モス」様ですが、私もファンの一人、ネット上の有名な方の中ではダントツのファッションセンスの方だと思っています。

よって、【589】と今回の【598】の二度に渡りお話のテーマを変えながらお届けしたいと思います。

【589】では主に「ケイト・モス」様のお洋服のコーデの「成果」がどんな風に出ているのかを、私なりの印象でまとめたという内容でした。

このたびは、「ケイト・モス」様のジュエリーの付け方にフォーカスしまして、イギリス生まれの人々の文化と、日本人との考え方の違いをジュエリーの付け方から探ってみたいと思います。

ジュエリーの元素材にレベルを付けない、メッキから18金までを特に優劣付けずに水平に接する抜け感コーデ

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「ケイトモス」様はイギリス人、ヨーロッパの文化が大いに感じられる付け方をされている特徴があると見ました。

以前、百貨店で開催のイギリスジュエリー展で、店員様に教えていただいたことがあります。

18金を重んじる傾向があるが、ヨーロッパ―ではK10でさえも付けられることが多々あり、地金の金の価値に対してはクール。

日本人の大半のジュエリー好きは高級地金ならおそらくK18YGを選択するという、地金のレベルが根底にあるのです。

そういった長い間根付いた民族的な嗜好や文化の存在を気付かせてくれた方でもあるのです。

ゴールドカラーの地金のネックレスを装われていますが、そのセンスの方に視線を集め、地金がどうこうとは無関係な素敵さがあるのが「ケイト流」。

そうかと思えば、カジュアルに付けられていた本物であろうネックレスをドレスにも装われていることが驚き。

どちらもベストマッチであることはもちろん、「使い分け」をしたがるコテコテの日本人っぽい視点からは、「付けていて違和感を感じないのだろうか」と不思議に思うのです。

ここに、ジュエリーとの接し方の民族による違いがあることに気付いたのでした。

あとがき

当ブログ記事は、最初の投稿の2021.06.01からおよそ5年後の2026.08.25にブログ記事の「手直し」の順番が回ってきています。

2026年現在でも「使い分け」はジュエリーに対して変わっておらず、相変わらずドレスライクに装うジュエリーとカジュアルな付け方のジュエリーを区別しています。

この区別こそがかえって心地良さと感じるという1つの価値観、価値観の異なる他の人との違いも認めながら、自らの在り方やぶれない軸が大切です。

「こんな風にジュエリーに接しています」と胸を張れることは全体の装いに対しても同じことであり、これがファッションの真髄「人間性の表現」に繋がるのではないでしょうか(^-^)。

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書き手:ピクチャレスク

長い夏をたった3パターンで装うスタイル、黒ベースに特化した拘りとクラシックなデザインの集中がもたらした豊かさ【597】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「黒コーデスタイルの古着特化のワードローブ」、いよいよ歴も長くなり20年に迫ろうとしています。

おそらく、この先新品のお洋服を購入することに戻ることは無いと思います。

たっぷりと古着の価値や良さを知った今、むしろ古着の中に隠れた新古品を探すことも多くなりました。

このたびは、そのような古着スタイルを貫く者がお届けします、最もミニマムな3日分のお洋服をご紹介したいと思います。

「マルチカラー」という色の集まりの定義が「3色」からということに倣い、最もミニマムながらもバラエティーの豊かさを感じる不思議な現象についてお話したいと思います。

その先は小物使いで変化を付けることで更にバラエティーは広がるもの、3パターンのみの夏コーデを黒ベースでミニマムに展開

シングルラック(60cm幅)にかけた3コーデ:どれも黒ベース。ミニマムな数はクローゼットの中でも美しくすっきりと配置されます。
①黒のノースリーブニットロングワンピース(ブランド不明):ロング丈100cmは豊かさの1要素。最もプレーンなデザインです。
②黒のサマーセーター(ブランド不明のデッドストック)+グレンチェックスラックス(コムサモデルズ):2アイテム共王道のデザイン。

黒のサマーセーターの方は、アクリルと麻のコンビで、Vネックのデザインが凝っています。

グレンチェックスラックスの裾はダブル、グレンチェックには黒無地が一番合うと思います。

③草木柄のロングワンピース(セラビ):着丈100cmのボリューム。間に僅かに覗くブルーカラーが良き表情。

以上3つのコーデに共通するのは、いずれも黒ベースであるということ。

例えば黒ベルトの種類・ジュエリー・黒バッグからデニムバッグなどと小物を替えながら、「いつも違う」を工夫することにより集中できるのです。

あとがき

「3」という数字は不思議なもので、「ミニマムさ」と「豊富さ」を均等に持ち備えている数字なのではないかと考えます。

何かをコレクションする時にも、まずは3つ持ってみることからその道は開けていくことになるのかもしれません。

矛盾しているような不思議さがありますが、3色がどれも違ったカラーよりもむしろ黒に特化していた方がかえって拘りが濃厚に感じられるのです。

確かにお洋服コーデは人から見る目線を意識するものですが、最も大切なことは、「自分自身の納得」にあると思っています(^-^)。

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書き手:ピクチャレスク

黒コーデ道の先にまだ続く奥深さ、黒のトーン違いによる立体感の表現や白を混ぜ込む配分などの研究【589】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「KATE MOSS STYLE:ANGELA BUTTOLPH 著・天野智美 訳」を拝読。

長い間ずっと好んで実践してきている黒コーデに関連して、ネットのスナップ写真をよく見ることがあります。

その中でまとめ方が一際輝いていたのが「ケイト・モス」様、イギリス人の世界的なファッションモデルです。

キャリアも長く、私からの見方は「おしゃれプロデューサー」的な方。

ただ、こんなことも思います↓。

ブランドとのタイアップなどは「自由」が奪われることもあり、こうしたファッション業界のデザイナー様や先導的に引っ張るタイプの方が感じる窮屈さだと考えます。

本当はいつでも「個」の状態でいらっしゃる方がお仕事をのびのびと出来るのではないか。。などと見ています。

このたびは、「ケイト・モス」様に影響を受けたモノトーンコーデがもたらす「成果」のような結果の部分にフォーカスしたいと思います。

人のコーデなど気にもしなかった者が釘付けになった人物、おそらく伝説の「おしゃれアイコン」として語り継がれるだろう

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本の中に登場している写真は、多くはネットの写真で拝見したものと同じでした。

ただ、本にもまとめられている著者様の視点は第3者としての評価の1つですので、興味深いものです。

おそらく「ケイト・モス」様の「おしゃれ度」は、ファッション史に残る程の事態にこの先ますますなっていくのではないかと思っています。

おしゃれに興味が無い人が無難な黒でまとめる。。などという昭和時代の記憶がありますが、実は黒こそ高度であるとも言えるのです。

無彩色でどう華やかになれるのかが追求の部分、お洋服同士を重ね小物の力も相まってのまとまりなのです。

よって、全身鏡でトップからつま先までを俯瞰した見方をされていると思います。

「お葬式」などと揶揄するライター様もいらっしゃるようですが、そのような見方こそセンスの無さだと思いました。

モノトーンコーデとは全く別の道を歩かれているから、色だけで判断されているのでしょう。

のっぺりとした黒を活かすも沈ませるのもコーデ力1つにかかっていて、コーデ力としては「ケイト・モス」様は抜群だと思います。

では、これまで影響を受けた「ケイト・モス」様の工夫やアイデアが垣間見られる良き成果を書き出してみます↓。

<「ケイト・モス」様のコーデの成果>

・黒のみで立体感が出ている。

・硬いイメージのメンズアイテム「ベスト」を見事にデニムパンツやワンピと合わせるところにまで落とし込んでいる。

・ヴィンテージワンピースやドレスに抜け感を加えている。

・数多く持つよりも着回しの素敵さを伝えている。

・カラーのお洋服も黒ベースを崩さないことで「粋」になっている。

・髪・素肌もコーデの1つと捉え、全体をより瀟洒にまとめている。

***

以上、このような点を1読者として考えてみたのでした。

あとがき

せっかくお洋服の質が良くても、カラーを使い過ぎたりすっきりとまとまっていないとその良さが活かされないものです。

反対に、特別質が高いということではなくてもまとめ方で素敵にもなり得ます。

とは言っても、やはり元の素材の高級さはダントツのポイントなのです。

そうした考えの元、現在まで20年くらいにもなる全古着スタイルに納得しています。

古着の中の素材の良いブランドやオーダーメイド古着を選択しています。

古い洋服の良さは貴重な宝、本格派の「ヴィンテージ好き」である「ケイト・モス」様には到底及びませんが、「古着好き」である1読者は僅かながらも共感できることがあったのです。

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書き手:ピクチャレスク

美しいものは儚い。。椿柄に拘った毎日ご飯を炊く土鍋の蓋の破損の変遷から結局は無地に落ち着く現在【586】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

当ブログ記事は、最初の投稿の2021.05.26からおよそ5年後の2026.08.13に、ブログ記事の「手直し」の順番でタイトルから見直し全文を綴り直しています。

かつては、「椿の柄収集」というコンセプトで椿柄の器集めをしていたことがありました。

そして、集めるだけにとどまらず使用頻度の多い「土鍋」にも椿柄を求めるように。。

能動的に椿柄を探すと、これがなかなか見つからないものでした。

そんな中でもなんとか見つけた椿柄の土鍋、お気に入りでずっと使い続けたいものの不注意から落として割れる自体が起きました。

このたびは、2026年から遡った土鍋の変遷を振り返っていきたいと思います。

食器類もインテリアの一部と考える、土鍋の蓋が美しい椿柄で揃えたいと見つけた8号土鍋の黒の本体とのコントラスト

そもそも、土鍋でご飯を炊き始めたのが2010年頃、それまでは電気炊飯器でした。

予約をしてスイッチを入れておくことの電気の消費量の高さが気になったり、キズや内部の剥がれがひどくなり始めたころに処分、その後は土鍋スタイルに切り替えています。

2010年くらいから2015年くらいの間は6号の小さい土鍋で周りに手拭いを濡らして吹きこぼれに対処して炊いていました。

その後、吹きこぼれによるガスの穴の塞がりが気になり、サイズを8号へ見直し。

2015年くらいからずっと8号土鍋のスタイルが続いている現在です。

では、一番最初の土鍋の蓋が割れたところから、現在に至るまでの変遷を見てみます↓。

最初の土鍋(8号:IH非対応):電気炊飯器に比較してものの10分程度で食べられることが素晴らしいです。

中身が五目御飯であっても同じで食べ始めるまではものの10分、炊飯器に比べて大変「タイパ」が良いのです。

一人暮らしであっても、2号を炊いて翌日の保存食にもなる点が8号の融通でした。

この土鍋は理想の椿柄、色味も満足のいくものでしたが、永久ではありませんでした。

土鍋スタイルでやってきたある時、蓋を落としてしまったのが2021年でした。

蓋が割れて処分した最初の土鍋(8号):この時はIH対応を求めて、本体の方もやめることにしました。

この直後同じような椿柄が見つかります↓。

サイズ誤購入(6号):椿柄は良いのですが、号数の認識が曖昧だったため、ネット通販で間違えて6号を誤購入。

もう、あの手ぬぐいを周りに置くスタイルはしたくない。。購入し直しを決めます↓。

新規購入の土鍋(8号:IH対応):なかなかの高額、割れたものは¥8,000程度でしたが、こちらは¥30,000越え。

ただ、美しい物は繊細ということなのでしょうか、程なくして蓋が割れてしまったのでした。

今度は不注意ではなく、熱によるじわじわとした傷みによるものだと体感。

おそらくご飯を炊く毎日の使用に向くものではないということだったかと。

土鍋の蓋のみの購入(藍色無地):本体はそのまま継続使用。それほど豊富ではない蓋のみの販売から藍色を選択。

ただ、割と早い時期にこちらの蓋も割れまして、原因が思い出せないのですがおそらくぶつけたことがきっかけだったと思います。

土鍋の蓋のみの購入(茶色無地):藍色との色違い。変化を求め茶色にしましたが藍色の方がお更に合っています。

以上のような変遷を経ながら、2026年現在もこの茶色の無地を使用。

お馴染種類なのに藍色よりも茶色が長く使っています。

あとがき

割れ物であっても次々に買い替えることに対しては、妙に引っ掛かるものです。

可能な限りずっと使っていきたい、だからこそ奮発して購入した椿柄でしたが丈夫でなければ意味が無いのです。

たった今ネット検索で、「土鍋 椿 8号」と入力しますと、当時よりも種類が増えていました。

ネット通販に参入されたメーカー様もあるのか、椿柄のニーズを汲み取って下さるようになったのかもしれません。

このたびの土鍋の変遷の中での体験は、今度は自分が作るバッグなどに活かせると思っています。

是非作りたいのは、とびっきり美しいのに丈夫で長持ちする永続的なバッグです(^-^)。

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書き手:ピクチャレスク

商業的評価よりも真の価値は高いのでは。。K18WG留め具と多面カット宝石質の拘りの自作マルチストーンジュエリー【585】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2010年前後の「パワーストーンブーム」の時代には、天然石が実に豊富にあることを初めて知り、特に多面カットや宝石質な美しいカラーストーンでネックレスやブレスを自作。

こうした連物ならば、留め具の設置の仕方を学べば自由に好みのストーンに置き換えることでほぼ無限に作れます。

きっかけは友人が目の前でお手本を見せてくれたこと、その後そのことを思い出し自分も作ってみようと思ったことでした。

改めてYouTubeの専門チャンネル解説によりご教授いただき、「引き輪」「ダルマ板」「つぶし玉」の留め具を18金製という拘りを入れ込みました。

当時巷ではこのような18金の留め具など滅多に設置されるものではなく、大半がゴム製のブレスレットが多かったと思います。

そんな過去の事を思い出しながら2020年に開始しました「本物志向のレンタルジュエリー」の中にも、当初1年間はたくさんの天然石の連物をラインナップに入れていたのです。

ところが、後のレベルアップと発展を目指す中では、天然石の連物はレンタルジュエリーとしてはあまり価値がないことを体感、全面廃止という流れもありました。

ただ、レンタルジュエリーとしては廃止でも、自作した天然石のジュエリーを付けることの素晴らしさやコーデの無限の可能性は立派な価値なのではないかと信じて疑いません。

このたびは、一度「カイヤナイト」1種で夜空のようなブルーカラーのネックレスだった状態を解体後の様子です。

他のカラーストーンを加えマルチストーンで作るネックレスとブレスの仕立て直しの様子をご覧いただきたいと思います。

長く残っていく天然石ジュエリー、それならば留め具を18金に拘り宝石質なレベルの高い天然石で作って末永く残したい

ジュエリーは、たとえメッキ製のコスチュームジュエリーでさえも長く残るものです。

その理由に付ける時間が限られることが1つあると思うのです。

簡単には傷まないこうしたアイテムは、いっそのこと高いレベルで自作することをお勧めしたいと思います。

元の解体前のカイヤナイト(青)に加えたマルチストーン:アメジスト・シトリンを追加しています。

「マルチサファイア」という括りの天然石もありましたが、大変高額でありながら1珠が小さかったのです。

そこで、その中に登場するカラーに近い別のストーンとして「アメジスト」「シトリン」を選択したという経緯があります。

留め具はK18WG:「引き輪」「ダルマ板」「つぶし玉x2個」の3アイテムはK18WG製という高級感。
完成したネックレスとブレスレット:シトリンが不足していたブレスは青味が強め。ブレスも留め具はK18WG。

あとがき

このように作っておけば、留め具部分の色褪せなど滅多に起こりませんし、透明感ある宝石質な珠は、18金の留め具によく似合うものです。

万が一手放す時があったとしても、商業的な価値として留め具の18金を評価してもらえるのでSV925製やメッキなどよりも高級であるとみなされます。

ただ、手放さずずっと持ち続けることの方が圧倒的に素敵であり、そう思える「心理」自体が作りの良さやレベルの高さがあってのことです(^-^)。

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書き手:ピクチャレスク

表地が華やかに映り内側がシンプルという一般的な構造の見直し、バッグの内側の創造性・芸術性の追求【584】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

かなり前の投稿になりますが【127】で車のシートベルトをボーダーパッチワークに仕立てたバッグを3点製作していました。

完成していた【127】は2020.05.23の投稿であり、ご購入は2021.05.26でぴったり1年後だったと振り返ることができます。

知っていただくまでの期間を短くすることは今後の課題ですが、そもそもご購入をご決断いただけたということがとにかく光栄でありまして、素晴らしい成果です。

このたびは、表地のみならず内側にも装飾性があったバッグのこの結果を今後に活かし、巷ではあまりこの考え方をされない裏地の価値についてお話したいと思います。

人に見せるための表面の華やかさにとどまらない、ユーザー様自身がうっとりと眺める程のバッグの美しい内側を作りたい

2020年に完成したシートベルトバッグ:ナイロン100%。ボーダー状にシートベルトを並べたパッチワーク。
バッグ内部の裏地:元々素材がユニーク、ポリエスエステル/100%でフクレ加工生地。立体型のポーチ付き。

このポーチは取り外し可能なマジックテープで位置を固定してある仕様、焦げ茶という超地味なカラーながらも随分エレガントです。

ダークカラーでここまでにエレガントになるのですから、マルチカラーや花柄がここに来るようなバッグの組み合わせも見込めるのです。

入り口の留め具:マジックテープで共布のシートベルトを使いながら裏地も先端に使用したタブ式です。
発送時の様子:「しおりタグ」を同封して、丁寧に包み込み発送しました。「しおりタグ」については別の投稿にて。

あとがき

当ブログ記事は、最初の投稿の2021.05.26からおよそ5年後の2026.08.11に、ブログ記事の「手直し」の順番でタイトルから見直し全文を綴り直してまいりました。

実は2026年でもこの考え方を引き継いでいまして、表地が無地でどんな高級生地でも柄物は裏地に配置するスタイルを主流にしています。

ただ、例外もあってインテリア生地の分厚いジャガードのマルチカラーのものなどは表地に配置する方が自然ですので柄が表地になることも少しだけ。

それでも共通するのは、裏地をむしろ表地よりも華やかなイメージで考える点です。

これも趣味嗜好やスタイルなので、正しいのかどうかをさておきます。

大半が人から見える視点が重視され表面に力点があることが多いのですが、実際に使うユーザー様自身が楽しめる心地良きバッグが忘れられているように感じるのです。

更にはネット販売においては、ぱっと見のかわいさは表地に素敵な柄が出ていれば分かり易いのでほとんどが柄物バッグだらけです。

そんなハンドメイドバッグ界隈の中、いつか理解されたいと願いながら、本当の出番の多さは表地が無地ライクであることだと信じています。

この考え方をすると、生地依存・生地頼みが薄れ自分自身の製造スタイルになっていくことができます。

どれだけの高級生地でも柄ならば裏地にするというスタイルは、生地すべてをニュートラルな目線で見ているということの証明です(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク