開きっ放しのトートバッグでもわずかな留め具が欲しい、入り口の真ん中に設置するハギ目の開きを利用したボタンタブ【1521】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ハンドメイドバッグ製作活動は2007年からですので、およそ20年に迫ります。

このような長い期間であってもまだやり尽くしていないことがどしどし出てくるもの。

これが創造的な活動の醍醐味とも言えましいて、一生続けられる予感がする一幕です。

このたびは、ここ最近閃いたバッグの入り口の留め具をボタン仕様で作ることができるという案をその作り方と共にお伝えしたいと思います。

ボタンホールをくり抜かねばできないというアイデアで凝り固まって行き詰まりを感じそれ以上進めなかった過去。

その固定観念をなぜか2026年になって急に突破できたことは、やはり長年続けた成果の1つです。

こうしたノウハウやデザインは「著作権フリー」のスタイルです、是非お手持ちの開放的なトートバッグや製作品にご自由に取り入れていただければと思います。

ボタンホールくり抜き不必要のバッグの入り口ボタン留め具の作り方、ハギ目を部分的に縫い飛ばして空間を作れば良い

では、作り方を載せていきます。

2パーツの準備:縦12cm✕横5.5cmの接着芯+ハード薄芯を貼った2枚を準備。このたびの生地は服の裏地程度。
印付け:2枚を「中表」に1.5cmの縫い代を印付け。端から2cmの部分に横線。ここはボタンの端に当たる場所。
ボタンホールサイズ決め:ボタンの直径30mm+厚み5mm÷2+左右ゆとり2.5mmずつx2=37.5mm。

ざっくりと40mmに切り上げて行いましたが、バッグ用なのでお洋服のようにきっちりとしなくてもゆとりある方へ切り上げる考え方です。

二重縫いミシン:開けた40mm分を避け、二重ステッチでしっかりと「中表」に縫い合わせアイロン両割り。
アイロン折り作業:アイロン両割り後は半分をカット。三つ折り観音開き折り。片方の端の縫い代のみ収納。
ボタンホールの存在の確認:先程縫うことを除外した40mm分がこうしてホールとして出来上がっています。

実際の使用による圧力を鑑み、次のように4本ステッチでホール周辺を固定していきます↓。

タブ用4本ステッチ:Dカンタブに利用しているステッチと全く同じ。内側を先に1周、引き続き外枠を1周。
完成:ボタンをもう1つの通常作りのタブに縫い付け、ホールタブに通して完成。ボタン周辺のゆとりが見えます。

このたびはボタンに5mmもの厚みがあったため、かなりゆったりなホールになっています。

ペタンコボタンの場合は、計算式にボタンの厚みを全く追加せずに左右2.5mmずつのゆとりで十分だと思います。

反対に、開閉しにくい狭いホールになってしまうことは避けたいものです。

ボタンタブの融通:かなりの範囲動けることを利用して、バッグの入り口にとどまらず別にも引用できそうです。

あとがき

当「共有型のハンドメイドバッグ」は、ハンドメイド作家の栄誉やバッグの売れ行きを重視したものではありません。

むしろ、バッグの売りたい方々を応援し、これまでのノウハウを余すところなくお伝えして「ハンドメイド文化」の素晴らしさを広めるということ1つフォーカスしています。

ただ、こうしたノウハウも本人が作り続けなければできないこと、私も一緒に製作活動を続けながら行っていくスタイルです。

口先だけの机上の空論であってはならない。。文化の広がりはもっと現実的であり自然なことなのです(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト

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