まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
新緑のさわやかな季節、気持ちもリフレッシュ。。お洋服を新調したくなる気持ちが一際高まります。
このたびは、古着ライフ15年以上の者が能動的に厳選した「美しい古着」というポイントで古着コーデをご紹介したいと思います。
「古着」という呼び名が似つかわしくないほどの綺麗さと、そもそものデザインや素材の美しさを誇る5点の古着アイテムをデニムパンツと合わせてみます。
ALL古着ライフですので、当然ボトムのデニムもすべて古着ということになります。
古着コレクションを美しく整えることは新品に勝る楽しさ、作りの良いエレガントなトップスのボトムには敢えてusedデニム
20歳前後の記憶。。雑誌でコーデを研究していた時にストリートファッションスナップが掲載されていました。
特に目を引いたのが、古着を好む外国人の女性が、素敵なボルドー色のジャケットに対してミドル落ちのデニムを合わせていたもの。
更に襟元にはボルドーに馴染むようなボタニカルなストールをお召しになられていた記憶です。
何十年も前の雑誌のほんの1ページを忘れられないという強い衝撃は、「ギャップ」にありました。
スーツのようなきちんとしたジャケットにあえてジーンズを合わせることがかえってエレガントなデニムの装いという世界観を纏っていたのです。
そんなことを思い出しながら、最後に貼りますショート動画内ではセットアップだった一番最後のアイテムも、ここではデニムパンツを配置。
5点の美しい古着アイテムすべてを、デニムコーデとしてまとめたいと思います。

①ジャケット(モカベージュ):ブランド名「couvee」、製造会社名「(株)一珠(いちじゅ)」様、日本製。
②ブラウスジャケット(玉虫マルチ):ブランド名「Brigitte Both Coordinates]、製造会社名不明、原産国不明。
③カットソー(イエロー系マルチボーダー):ブランド名「Withmary」、製造会社名「(株)リマ―ジュライカ」様、日本製。
④カットソー(黒レース):手作り品にてタグ無し、日本製。
⑤セットアップ(シルバーグレー小花柄):手作り品にてタグ無し、日本製。
どれもがブティック風のアイテムのような印象、内手作り品も見逃せないアイテムです。
では、ここからデニムコーデを1アイテムずつご紹介↓。





おそらくセットアップでボトムのロングスカートと装うよりも、新しいスタイルで行けると思います。
ジャケットのパンチ不足の「ぼやけ」は、ネックライン周辺のオニキスネックレスやシルバーアクセサリーなどでアクセント。
あとがき

新品を否定するものではありませんが、中古品でもここまで美しく綺麗な実態があります。
特に日本製の古着は、良い着方がされた綺麗な状態で溢れ返ると世界からも注目され始めました。
大切に着てきたこと・購入後着用せずに手放したこと。。などの衣服に対する向き合い方に特徴があることがこの良き状態のままの現状を作っているのかもしれません。
そして、こうした何十年後にも残って愛でられるような製造品を生み出した、かつてのアパレルメーカー様や丁寧にお仕立てをして1点物を作った個人の製造者様を思い浮かべました。
現時点では老舗のアパレルメーカー様が軒並み姿を消して言っている悲しき現実。
時代の流れに沿って新しい方向へ思い切った方向転換が間に合わなかったとも言えます。
もし、老舗の大手が残ってくれるなら「大きな存在」というプライドを捨ててでも小さく継続していく手はないものでしょうか。
消滅してしまっては元も子もないのであって、何とか「残っていく」ことだけにフォーカスできないものなのでしょうか。
現在の新品の味気無さ・質の悪さに失望した者は、たとえかつての量産品型のものであっても良きレベルを持つ古き良き日本製の服を選びます(^-^)。

