その呼び方を疑うほどの美しさが古着の中から見つけられる喜び、まるで新品購入のような心地の古着ライフ【1514】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

新緑のさわやかな季節、気持ちもリフレッシュ。。お洋服を新調したくなる気持ちが一際高まります。

このたびは、古着ライフ15年以上の者が能動的に厳選した「美しい古着」というポイントで古着コーデをご紹介したいと思います。

「古着」という呼び名が似つかわしくないほどの綺麗さと、そもそものデザインや素材の美しさを誇る5点の古着アイテムをデニムパンツと合わせてみます。

ALL古着ライフですので、当然ボトムのデニムもすべて古着ということになります。

古着コレクションを美しく整えることは新品に勝る楽しさ、作りの良いエレガントなトップスのボトムには敢えてusedデニム

20歳前後の記憶。。雑誌でコーデを研究していた時にストリートファッションスナップが掲載されていました。

特に目を引いたのが、古着を好む外国人の女性が、素敵なボルドー色のジャケットに対してミドル落ちのデニムを合わせていたもの。

更に襟元にはボルドーに馴染むようなボタニカルなストールをお召しになられていた記憶です。

何十年も前の雑誌のほんの1ページを忘れられないという強い衝撃は、「ギャップ」にありました。

スーツのようなきちんとしたジャケットにあえてジーンズを合わせることがかえってエレガントなデニムの装いという世界観を纏っていたのです。

そんなことを思い出しながら、最後に貼りますショート動画内ではセットアップだった一番最後のアイテムも、ここではデニムパンツを配置。

5点の美しい古着アイテムすべてを、デニムコーデとしてまとめたいと思います。

古着市場から厳選した5アイテム:左上から右下の順番で、まずはブランド名などを記録に残します↓。

①ジャケット(モカベージュ):ブランド名「couvee」、製造会社名「(株)一珠(いちじゅ)」様、日本製。

②ブラウスジャケット(玉虫マルチ):ブランド名「Brigitte Both Coordinates]、製造会社名不明、原産国不明。

③カットソー(イエロー系マルチボーダー):ブランド名「Withmary」、製造会社名「(株)リマ―ジュライカ」様、日本製。

④カットソー(黒レース):手作り品にてタグ無し、日本製。

⑤セットアップ(シルバーグレー小花柄):手作り品にてタグ無し、日本製。

どれもがブティック風のアイテムのような印象、内手作り品も見逃せないアイテムです。

では、ここからデニムコーデを1アイテムずつご紹介↓。

①ジャケット(モカベージュ)のデニムコーデ:モノトーンでまとめ。赤味あるモカはブラックデニムがお勧め。
②ブラウスジャケット(玉虫マルチ):ミドルブルーデニムに合わせます。ヒントは既述の雑誌の記憶から。
③カットソー(イエロー系マルチボーダー):エレガントさを持つマルチボーダー。別のミドルブルーデニムと。
④カットソー(黒レース):インナーに黒タンクで透け感をカバー。ミドルグレーデニムでクールに。
⑤セットアップ(シルバーグレー小花柄):ブラウスジャケットだけを引用。チャコールのブラックデニムと。

おそらくセットアップでボトムのロングスカートと装うよりも、新しいスタイルで行けると思います。

ジャケットのパンチ不足の「ぼやけ」は、ネックライン周辺のオニキスネックレスやシルバーアクセサリーなどでアクセント。

あとがき

新品を否定するものではありませんが、中古品でもここまで美しく綺麗な実態があります。

特に日本製の古着は、良い着方がされた綺麗な状態で溢れ返ると世界からも注目され始めました。

大切に着てきたこと・購入後着用せずに手放したこと。。などの衣服に対する向き合い方に特徴があることがこの良き状態のままの現状を作っているのかもしれません。

そして、こうした何十年後にも残って愛でられるような製造品を生み出した、かつてのアパレルメーカー様や丁寧にお仕立てをして1点物を作った個人の製造者様を思い浮かべました。

現時点では老舗のアパレルメーカー様が軒並み姿を消して言っている悲しき現実。

時代の流れに沿って新しい方向へ思い切った方向転換が間に合わなかったとも言えます。

もし、老舗の大手が残ってくれるなら「大きな存在」というプライドを捨ててでも小さく継続していく手はないものでしょうか。

消滅してしまっては元も子もないのであって、何とか「残っていく」ことだけにフォーカスできないものなのでしょうか。

現在の新品の味気無さ・質の悪さに失望した者は、たとえかつての量産品型のものであっても良きレベルを持つ古き良き日本製の服を選びます(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト

3つの共通事項①注文服②ロングワンピース③凹凸感ある素材。。という夏場の古着ワンピース集め、ノーブランドがハイブランドに肩を並べる時【1056】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2022年の2月の引っ越し後というのは、本当に信じられない程様々な変化が起こっています、引っ越しは人生においては非常に大きなイベント事なのだとあらためて実感しています。

そんな中の1つ、ワードローブが以前と随分変わりまして、よりある分野に拘ったものになっていきました。

普段はジャージを仕事着として着用していまして(個人事業主で自宅兼事務所でお仕事をしています)、少し外出する時もその恰好のままです。

よってラック150cm幅1本のみにお出かけ着をかけています(伸びるニットタイプはすべて木製チェストに収納しています)。

その中にワンピースが入っていまして、このたびは夏場用の半袖のワンピースを3選ということでご紹介します。

その3選に共通する3つのことがありまして、①オーダーメイドである②ロングワンピースである③凹凸感ある素材であるというもの。

この共通事項こそが、反対にワードローブを豊富に見せてくれるトリックのようなもの。

バラバラよりも、はるかにお洋服に対して拘りを表現することができて、豊かなテイストを生み出す不思議をお伝えできればと思います。

古着の中から選びすぐった究極のロングワンピース3選は3点を超える存在感があり、ワードローブを豊かにした

もともと、「アルマーニ」様の古着で集めていたお洋服ですが、ワンピースに関してはもっと抜け感を出したいと思うようになりました。

アルマーニ様のワンピースはきちんとしているので、ビジネスライクだったからです。

それも良さではあるので過去には何度も拝着していますし、大変良質さがありました。

ただ、抜けた感じも非常に大切であり、それをワンピースでワードローブの中に持っていきたいという決断によって決まったことです。

共通事項は、そもそも①オーダーメイドであること②ロングワンピースであること③凹凸感ある魅力的な素材であることの3つを共通に集めるという特化の仕方です。

①グレーのちりめんワンピース:ちりめんの畝が魅力。超シンプルな形ながら見頃の切り替えがスタイリッシュ。

ベーシックな灰色とシンプルな形、スパイス的なジュエリーやバッグや靴などの小物の出番の可能性を生み出します。

大花柄の黒ベースxパープルのちりめんワンピース:襟のスクエアが特徴。お花柄としてはややカジュアル。

柄のカジュアルさは、反対のテイストの静謐さを持った小物使いでバランスをとっていきます。

ダークブラウンベースのジャガード花柄ワンピース:素材だけ見ていても美術品のような抜群の美しさです。

どれもすべて注文服なので、ブランドタグなど付いていないのです。

きちんと手まつりで丁寧に仕立ててある部分などが見られ、そういった細かい箇所、表からは見えない部分であっても、量産品とは一線を画します。

どうでしょう、このような価値は、ハイブランド様の何十万円という価格のお洋服に良き勝負を挑むのではないかと思えて仕方がありません。

あとがき

当ブログ記事は2022.07.30に最初の投稿をしまして、そのおよそ2年後の2024.09.11にブログ記事の「手直し」の順番で当記事を最初のタイトルから書き直してまいりました。

2024年現在でもこのスタンスは続行中。

この3つのワンピースの中では、右下の薔薇の焦げ茶だけが健在。

今後手放さないような選び方を最初にするということも、この2022年にはまだできていなかったことでして、2024年現在では今後も永久に着用していきたいラインナップにまとまってまいりました。

現在ではあまり購入し直すことがありませんでして、お洋服に対する「流行」「手放す」ということからかなり遠ざかった状態になりました。

今後は、すべての方々が、お洋服をもっと貴重な品物として考えねばなりません。

丁寧に本当に心から素敵だと思った1点のみを渾身の選択で選ぶという姿勢です。

これまでもったいなくすぐ飽きたりして手放してきたお洋服がいかに気持ちが薄い購入の仕方をしていたかということを知ります。

ずっと手放さないでクローゼットの中に有り続けるという姿が、最初の購入の選択の正解を教えてくれるのだと思います(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク