まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
2022年2月頭の大掛かりな引っ越しを、<引越シリーズ>①-⑭にまとめてブログ記事に綴らせていただいております。
このたびは⑬、新居への荷物搬入後、段ボールを2-3日がかりですべて開封、いよいよ細部をアレンジしていきました。
そこそこ片付いて、水回りなどの使い勝手や対策へ目を向ける余裕が出てきたのでした。
キッチン周りの汚れ防止の超基本の場所、紙製のダマスク柄の壁紙の利用で白い壁とガスやシンク周りの白ゴムを覆った「飛び跳ね防止」
まずは汚れが比較的起こりやすい毎日使う場所、「キッチン」からのスタート。
「まずはここ」というのが、キッチンのガスの奥やシンク周辺に溝を埋めるように白いゴムが美しく貼られています。
旧居での悩みは、あのゴム自体が汚れて、黒くなってしまい黒い点々が結局落ち切らなかったことでした。
ネットで得た情報の「ティッシュに含ませたキッチン用ブリーチ剤を何度か当てる」なども実行してみたのですが、結果、半分くらいの効果に過ぎず、完全ということにはなりませんでした。
よって、この教訓から、最初の時点でこそ、そのゴムの部分をまずは覆うということをしていきました。
この油対策用の柄に合わせて、水飛び対策の紙製の壁紙も、似た系列の繰り返しの柄にしました。
この「繰り返しの柄」が功を奏します。
非常に融通が利きまして、カットするケースなどにものさし要らずなのです。
柄が整然と並ぶので、ある一部分を目印に同じ場所を見ながらカットしていけば結果まっすぐに切れているといった優れもの。
この壁紙は、「機能」と「おしゃれ度」の2つを兼ね備えており、非常に共感できる優れた商品でした。
こういった繰り返しの柄は、つなげる時にも柄を合わせやすくなっているのです。
つなげる時は両面テープが良いです。
本当にうなるほどの感動でした♪。
下は画びょうは使いません。
ここで注目の箇所があるのですが、一番先端部分の形状です。
少し折れ曲がるゆとりをあえて確保、ここが最初にお話のゴムに水が付かないように徹底ガードしてある様子となります。
これで、旧居での悩みを新居で活かすということを1つできたような気がします。
このおしゃれなダマスク柄の壁紙は、楽天市場の「壁紙道場」様です。
あとがき
このダマスク柄の壁紙・ガス用のアルミいずれもふきん(ファイバークロスが落ちやすいです)でも掃除ができます。
撮影用にも、リビングの壁クロスとしても使えるようです。
このたびはキッチン周辺の水飛びに、インテリア感をたっぷりと演出するような使い方をしてみたのです。
飽きが来ないアイボリーカラーも元のお部屋の壁紙の白に馴染み正解でした(^-^)。