まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
2022年2月頭に引っ越しをしまして、その際の工夫や学びの情報を<引越シリーズ>に綴らせていただいております。
①-⑭のこのたびは④です。
引っ越しの段ボールへの詰め込みのアイテムで特に気を付けたいものが刃物。
包丁やカッターナイフとかぜんまいのような鋭利なアイテムです。
こういったものの梱包例として、ハンドメイドバッグに過去に内蔵していた、「ハード厚芯」を使用したケースをご紹介したいと思います。
1mm程度の厚みがあり、刃物もふんわりと包むことができますし、お皿などの割れ物も包む万能な不織布です。
ハンドメイドバッグにも使用の「ハード厚芯」が刃の部分を遮断、安心な梱包で無事の引っ越しを願う
このはさみは使いながらヒヤヒヤするような鋭利さを感じまして、落とすことすら非常に危ないです。
使っていない時はその辺に決して置いておかず、カバーをして引出しの中にすぐ収納しているほど見てすぐに分かる程の恐ろしさです。
この運搬ですが、最初こういったプチプチを利用してみました。
あとがき
段ボールに直接などは、段ボールの紙の壁を突き破って、けがの原因です。
ぜんまいなども先端が非常に鋭利ですので、こうした包みにくそうな刃物こそ何とかしてふんわりと覆う包み方を工夫してあげると良いです。
刃物は、それ自体が動いていなくても危ないことがあるということまで想定する必要があります。
刃が突き出したところへ近づいて行った場合を考えると少し恐ろしいです。
引っ越しの大切な機会にお怪我などされませぬよう(^-^)。