ジュエリーの「丸モチーフ」の取り入れ方・合わせ方・まとめ方を理由と共にお伝えします【646】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

当「本物志向のレンタルジュエリー」では、多忙な活動的なライフスタイルの方々に喜んでいただけるようにと、あらかじめ組み合わされた3点1セットのまとまりをそのままお洋服に当てはめるようなスタンスのセットを組んでいます。

単品も一部ございますが、多くが、①ペンダントやネックレス②ブレス③リングの3アイテムを組み合わせたセット物のラインナップでございます。

このたびは、丸モチーフに注目し、最初に出会った丸いモチーフのペンダントから他のジュエリーとの相性を考えながら組み合わせをいくつかご紹介したいと思います。

組み合わせる担当の者(私)も組み合わせの技術を高める中で過去の組み合わせからの変遷によるジュエリーのレベルの高まり

過去の組み合わせから、その後の見直しでどう変わっていったかなどをご紹介しながら、丸モチーフの取り入れ方の「理由」の部分をお伝えしたいと思います。

3点セット(初期):ペンダントが丸いので、リングに丸モチーフが入るところに関連付けました。
〇ネックレス:パヴェダイヤモンド2ctのペンダント。直径1.5cm。pt900台。チェーンはPT850の60cm。
〇ブレスレット:PT850のボタニカルな柄の幅広ブレス。丸とは違いますが、ペンダントとリングのかけ橋的存在。
〇リング:K18WG台のサイドがパヴェダイヤモンド、中心がサファイアとエメラルド。サイズ13号。

少しパンチの不足を感じた初期の案、その3年後組み直しが完成しました↓。

3点セット(現在):ペンダントが変わりましたがこちらも丸型。リングの側面のへこみと相性があります。

随分丸モチーフを自然に関連付けきたと思います。

ブレスのボールチェーンはリングのブーケ状のカラーストーンに形が関連付きます。

では、元あったペンダントやブレスはどうなったのかです↓。

3点セット(現在):ボタニカルな雰囲気をブレスとリングが関連付きという考え方へ。。

初期の案よりも華やかです。

丸モチーフだから丸でなけれあいけないということは決してないのです。

こうして、ボタニカルな花柄にまで領域を広げることができたのも、中間位置のブレスのおかげです。

ブレスレットは意外と重要な役割をしていると常々思うことがあります。

あとがき

(現在)としてご紹介しました3点セットは、2024年の最新のセットです。

2024年では、今までの一掃をして、ジュエリーのラインナップを大幅に入れ替えております。

新しくなった「本物志向のレンタルジュエリー」是非、今後ともご贔屓に(^-^)。

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