まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
「本物志向のレンタルジュエリー」という名のレンタルジュエリー業をさせていただいております。
特徴の1つに、あらかじめ3アイテムの1セットが組まれているというものです。
ネックレス・ブレス・リングは誰もが共通して身に着ける共通アイテムであり、これらをそのまま同時にご利用いただきやすくするために三つ揃えのように3点セットに組み上げることをあらかじめさせていただいております。
1セットごとがレンタルの料金単価(@¥22,000/2週間レンタル)になっていまして、3点分のお値段であると考えて下さいませ。
お急ぎの際などには、パッと迷わずお洋服コーデを決めることができるのもセット組されたことの大きなメリットになります。
お手持ちのジュエリーコレクションとも是非ご一緒させていただき、重ね付けなどにご利用いただいて楽しんでいただきたいと思います。
さて、このたびはそのようなあらかじめご用意の1セットを組み合わせるお仕事、ここ2年程の改良の変化を、4つのポイントでお伝えしたいと思います。
ここでお伝えしておきたいのが、実は当ブログ記事は当初の投稿が2022.10.02であり、その全く偶然ながら2年後の同日の2024.10.02にブログ記事の「手直し」の順番でタイトルから当記事を見直し綴り直しをしています。
この2年で更に変化がありまして、2022.10.02で変化していた状態から、2024.10.02ではもっと変化しました。
よって、下に貼りますYouTube投稿が当時の2022年の動画であることで当時の変化のポイントが5点であったことが当記事との違いであり、どうぞご理解いただきたいと思います<m(__)m>。
当記事は2024年版の大改良があった後の最新の状態を綴ります。
内容を改良した「本物志向のレンタルジュエリー」の名に相応しい姿への歩み、より良き「おしゃれ度」をお届けしたい事業者の思い
目指すゴールは、お客様がとても使いやすく喜んでくださることで、組み合わせにも納得してもらわねばなりません。
やはり、「同時付けが1番現実的である」というところを常に目指してセットを組む考案をしています。
レンタルジュエリーをスタート後、そういった組み直しの機会がなかなか難しかったのですが、2022年6月に、そして2024年6月にと偶然にも同じ月の6月に全面的に見直す機会が得られましたので、こうしてお伝えすることができています。
ジュエリーのセットを改良していく中で主に4つの変更理由、なぜ旧セットよりも新セットの方が良いのかをポイントに1項目ずつ解説してまいります↓。
確かに、真珠ジュエリーは出番が多そうに感じますが、普遍的過ぎて特徴が出ないという限界を感じました。
ステーションになっていて地金とのコンビになっている真珠に関しても同様です。
連物は発展途中の初期の段階としてはあるべき軌跡でしたし、個人的には大変美しい素敵なジュエリーだと思っていることを誤解が無いようにお伝えしておきたいと思います。
「幅広」「線径の太さ」「多重」「カラーの豊富さ」などをキーワードに発展していきました。
こう考えます、全体ではそれなりにボリュームが出ていた以前ですが、現在の方は1点ずつのアイテムだけを見てもすべてにボリュームを持ち備えている点が違うのです。
この地金の種類の変化は、集めていたところからスタートした当初からの発展の姿。
当事業を行う中で、よりお客様のお好みや傾向を知ることになりました。
確かにK18YGも廃止というわけではないのですが、どちらかというとプラチナやK18WGが馴染みやすいということも見逃せません。
ここで、完全に「人のための事業」になったことの事業者の成長もあります。
自前のジュエリーボックスはコスチュームジュエリー中心です。
優れた本物ジュエリーはすべてお客様のためのものだからです。
日常使いもできる親しみやすさもありながら、なかなかの高級品の勢ぞろいという姿。
レンタルジュエリーをコスパ良くご利用いただけるのではないかというユーザー様目線で考えています。
あとがき
とにかく、お客様に心底お楽しみいただけるよう、使わない時間帯すらもそのセットをうっとりと眺めて心地よい気分を味わっていただけるよう、事前に熱を込めた舞台裏です。
こうして、ジュエリーを身に着けていただくお客様のために、今後もこれぞというシャレの効いたお品を増やし、ラインナップを作りたいと思います。
レンタルジュエリーは「本物志向のレンタルジュエリー」というネーミングです。
ネットでこのフレーズを見かけたら是非ご注目下さいますと大変光栄でございます(^-^)。