まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
「本物志向のレンタルジュエリー」の事業者です。
レンタルジュエリースタート以前はイエローゴールドのファン。
華やかなゴールドがクラシックで、エキゾチックっぽく表現できるとゴールドのみに目が向いていたと思うのです。
その後、レンタルジュエリーの事業者となってから随分フィードバックをいただくことになり、これまでの偏った好みをフラットに見るようになっていったのです。
それまで目を向けなかったシルバーカラーの良さにも気づき、古いジュエリーの中で豊富だった「バイカラー」にも注目するようになります。
このたびは、中間的な優しさがある金銀ミックスのバイカラージュエリーのリングをご紹介したいと思います。
地金だけでもコントラストが付けられるK18YGとK18WGジュエリーの素敵さ
おそらく、ここ近年の流行のようにもなっていると思うのですが、貴金属の部分に金と銀が混ざったもの、これに注目しています。
ゴールドだけとかシルバーだけでも統一感があり、その良さはあるのですが、金と銀が混合ということになるとまた新しい発見もありました。
その後なのですが、このリングの写真がこれしかないのもわけがございまして、少し迫力が不足している見直しにより、ラインナップからは外れます。
その後、2024年(ブログの手直しで当初の2022.03.12投稿の記事を2024.07.27に追記しています)では、下のようなボリュームも持ち備えた厳選へ、バイカラーの選び方も変わっていきました。
おそらく、均等な配分こそ一番美しさがあるのではないでしょうか。
半分ずつの配分で多くが作られているのではないかと思います。
あとがき
「本物志向のレンタルジュエリー」の活動で、事業者本人が変化しているかのようです。
もし、この事業をしていなければ、今でもイエローゴールドだけを見ていたかもしれないと思うと、随分新しいきっかけをいただいたのだと思います。
事業活動はアウトプットだけではないのです、インプットも同じ分あったのだと改めて実感。
バイカラー地金ジュエリーは、K18YGとK18WGの場合もあれば、K18YGとPT850/PT900のコンビの場合もあります。
30年も前の古物は圧倒的に前者が多いと思います。
ゴールのみだと華やかさを強調するスタイルには非常に有効的ですが、ミックスの良さはマイルドに目に映ることで攻め過ぎない程良いしとやかさが感じられるということです。
ギラギラしておらず上品。
お洋服のイメージに合わせて使い分けることができると思います。
地金を偏らせた方が良い場合ももちろんありますし、落ち着いた雰囲気を作るためのクラシックな装いにこのたびのミックスはなかなか相応しいと思います(^-^)。