<引越シリーズ⑫>新居への引っ越し荷物搬入直後の焦りの解消、必要な物だけを最初に取り出し、疲れないマイペースな取り出しの数日を送る【892】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2022年2月頭にそれまで20年間の住まいを後に引っ越しを致しました。

その際の学びや工夫を<引越シリーズ>としまして①-⑭に綴らせていただきました。

⑩からが引っ越し後の作業でありまして、この度の記事は⑫です。

いよいよ前の住まい(900m程の近距離ですが)から引っ越し業者様に運搬をしていただきまして、午前中に荷物搬入が完了しました。

その直後の風景と気持ちを中心に綴ってまいります。

⑥のラベルシールの効力がここで発揮された、まずは一番最初に取り出したい荷物の段ボールをラベルを手掛かりに探した

引越直後の新居内の風景:ぎゅうぎゅう詰めといった感じです(^_^;)。さすがにここまでの圧迫感は焦りました。

引越しは、午前中の部ということで正午に搬入は終了しました。

しかしながら、引き続き午後から片付けて新居スタートなどということはとても無理なボリュームでしたし、後の【910】の記事でもお話させていただきましたが、この日の午後に旧居へ最後の大掃除に出かけています。

ここからまるっと2日間、大荷物はこのような状態のままでした。

引っ越し業者様に聞くと、この荷物はかなり多い方になるそう。

そんな時に、事前に貼った段ボールのラベルシールを見て、ピンポイントで必要な物を取り出したり、先に出すと効率の良いものを選べ、ここでラベルシールの効果が発揮されたのでした。

段ボールから出したら、スーッとシールをはがし、ガムテープをはがして、段ボールを畳んで片付けていきました。

引っ越し業者様は、後日の当方からの連絡によって、段ボールの使用済みを引き取りに来て回収してくださるシステム。

3日後くらいに引き取りに来ていただき、ほぼリアルタイムで整理ができたのでした。

大量の荷物に圧倒され焦りや不安もありましたが、こうした安心感も得られ、非常にありがたいシステムでした、ありがとうございました<m(__)m>。

あとがき

引っ越しによって、インテリア分野の学びも同時に増えました。

やはり、インテリアがただ飾るためのものではなく、整理整頓も相まったものだということを実感しています。

この度の引っ越し直後では、臨時の設置としまして早速パソコンをつなぎ、本来の場所ではないキッチンテーブルの上で作業していました。

パソコンを臨時で置いていたその後の風景:その後は元のキッチンカウンターテーブルとして利用。

この写真の部分にパソコンを最初に置いていたなんで想像が付きにくいでしょう。

もうここしかないという感じでしたが、これによって事業やいろんなWEB作業も間を開け過ぎずに継続できました。

引っ越しにおいては、この荷物搬入直後が一番パワーが必要な時かもしれません。

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