まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
古い昭和時代の木製家具を集めることをしてまいりました。
同じようにお部屋を持つ四角いフォルムであっても、メーカー様の違いで独自の表情を持ちそれぞれの丁寧な向き合いを感じるものです。
そのような老舗の製造業者様と自分の作るハンドメイド品は次元が違うなどとは言え、同じ人が生み出す製造物です。
こんなことを考えながら、「姿勢」はどんなに未熟者であっても「本気」であるべきだということを改めて思い直したのです。
最初は単純なデザインでも精一杯の姿勢で作ること、ましてや「手を抜く」などのコストや時間の削減は時期尚早

ハンドメイドバッグ作りの最初の頃は、今から見れば非常に粗い縫い方の部分などを感じることがあります。
結局そうして初期製作品は残っていてもあまり価値が無い状態なのです。
よくあることだと思いますが、早くいろいろなデザインが作りたいために思い切った難易度あるデザインに早々と挑戦してしまうこと。
結果は散々であることが多いと思います。
Jazzピアニストの「ビル・エバンス」様のインタビューを拝聴したことがありますが、「シンプルでも基本がしっかり押さえられている演奏は美しい」と語られています。
技術を誇り華やかな演奏にフォーカスした前のめりなスタイルに対して、異議を唱えられているようでした。
製造は音楽にも似た部分があると思ったものですが、同様に通じる部分が確かにあると思います。
非常にシンプルなデザインであってもそのシンプルさの重要なそれぞれの箇所がしっかりと作られているのかどうかです。
何年後かに見た時に、「捨てるにはもったいない」と思うようなものでありたい、経年の時期の関門をクリアしてこそやがて価値ある古物になっていく時が来るのです。
あとがき
貼りました動画の内部の画像が非常によくありません。
こちらもこの度の内容と同じこと、画像編集の技術がままならない時期のものではありますが、技術不足のまま解決せずに通過してしまっているのです。
現在では気持ち悪くて到底ボツになるようなことも気にならない過去のその姿勢こそが、より良い質をお届けしようという本気度の不足です。
同じ内容をお話しながらも、自らの提示するコンテンツが未熟であるなどという信じられないことをしていた2021年当時を今猛省しております。
ハンドメイドバッグ作りにおいても、技術が高まるのみならず作ることに対する姿勢そのものがより変化しているから結果的に製品の出来映えにも現れるといった順番。
本気になれないならそれは姿勢の不足、今一度根本的な部分を見直すというのも1つの本気度です。
そうして、時々今の歩みを今後も時々確認するつもりです(^-^)。

