まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
当ブログ記事は、最初の投稿の2021.06.10からおよそ5年後の2026.09.09にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直し全文を綴り直しています。
5年経過した2026年現在も、一重仕立ての底やマチの縫い代始末に引用しているのが「ラッピング」です。
別名「パイピング」とも呼ばれ、ストレート裁ちでもバイヤス裁ちでも該当する呼び名だそう。
カーブにはバイヤス裁ちの方が向きますが、ストレートの部分にもバイヤス裁ちを使っても良いですが、伸びる融通がかえって問題になるかもしれません。
更にバイヤス裁ちははぎれを多く生み出してしまうもったいなさがあると思いますので、ストレートとの使い分けが良いと思います。
このたびは、ストレート部分ですので、ストレート裁ちで行っています。
ラッピングは厚手の生地の縫い代始末に引用可能、観音開きの折り線から少し右隣りを縫うと良い


一番最初の1mm右側を縫うということの意味は、YouTubeで投稿者様からのご教授でした。
自分なりに読み解いてみましたが、平均的なブロード程度の生地ではこのまま問題なく最後の縫い閉じのステッチが反対側にも上手に貫通すると思います。
しかし、やや厚手の生地(このたびの動画のような8号帆布の場合)などは縫い閉じのラッピング布の縫い代分量もアイロンを使い調整しながら反対側に上手く重ねることがコツです。
そして、最後にもう1つ、それでも重なりがずれるものですので、縫い閉じのステッチを1mmなどという際どい場所ではなく、もっと内陸部に入った3mm程度がお勧めです。
あとがき

他の投稿でも時々別の生地でラッピングの様子をご紹介していまして、現時点での一番最新の投稿は【1538】です。
生地そのものに厚みがあるゴブランなどは、縫い代三つ折りさえ難しいことがあります。
そんな時にラッピングが引用できますが、ただどうしてもその選択しかない場合にとどめた方がよいと考えます。
そのままの生地で三つ折りで始末できるとコスパも良く、別生地との相性に悩むことがありません。
両方の考え方を混合した姿が、現行の一重仕立てのエコバッグ「切餅」の内部の仕様です。
サイドはそのまま生地を三つ折り、底とマチのみ別布ラッピングという分かれ方、これが最も相応な姿なのです(^-^)。

