まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
「本物志向のレンタルジュエリー」という事業をさせていただいております。
3つのジュエリーアイテムを相性の良い組み合わせで1セットに組んだセット組へのこだわりが特徴のレンタルジュエリーです。
このまままとめて1つのお洋服の装いに当てはめていくことが可能で、時短や装いにかけるストレスや悩みの解消、時には良きご提案になればと考えたコンセプトでございます。
さて、このたびは、いろんなテイストのジュエリーセットを組む中で、和風テイストの味わいがある18金ベースのセットをご紹介したいと思います。
とはいえ、自身も勉強の途中であり、一度考えた組み合わせを後になって考え直したその変遷もあります。
すべて余すところなく、そういったチェンジの様子もお伝えしたいと思いますので、是非楽しんでご覧になってくださいませ(^-^)。
きっかけは和彫りの牡丹が素敵な小判型ペンダントから。。その後和に洋を注入した記録
最初は、「和風のペンダントなのだから。。」と和の世界を作る案からのスタートでした。
和風のペンダントそのものがいにしえの日本を思わせる貨幣の小判型をしているところにおしゃれ度を感じました。
和彫りのペンダントにざっくりとした尖った柄が合うと感じ、こちらのブレスを選択。
幅広なので目立ちます。
七宝繋ぎの柄が非常に和風テイストを色濃くしてくれます。
ただ、ボリュームが不足のため、別のブラウンダイヤモンドのリングも追加した2個付で配置してみたのです。
その後、1点ずつのジュエリーの存在の意味をじっくり考える中、リングが2点共平凡だと感じ始めます。
かなり厳しい目で見たことであり、この見直しこそレベルアップには必要な事なのでした。
そして、最終的に、新しいリングを投入していきます↓。
「ブーケリングのお花はどんな種類のお花なんだろう」というもやもやした想像を、「ペンダントの牡丹のお花にイコールなのだ」と解釈したものになります。
事実、そのお花同士の形はとても類似しています。
和風の固定観念を打ち破り、本来洋風なフラワーと合わせてしまったという例です。
あとがき
あれこれ見直してレベルを高めていくことで、自身も学びがありますし、新しい発見もあります。
そうして全体の発展へベクトルを向けていきます。
ジュエリーはお洋服の量産と違って1点ずつが独自のデザインだったりする元々レアな存在です。
その希少さを大切にしかも活かせるよう自身が活かし方をご提案する役割を自ら引き受けています。
どうぞ、「本物志向のレンタルジュエリー」よろしくお願いします(^-^)。