まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
今、進めておりますハンドメイドバッグの作り方のデジタルコンテンツ制作用の試作品。
恐縮ながら、先に試用をさせていただき、その使い心地などを得ましたので記事として投稿しておきたいと思います。
ただ、ここでお伝えしておきたいことがありまして、実は当ブログ記事は、最初の投稿の20221.11.10からおよそ2年後の2024.10.14にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直し綴り直しをしております。
この時の試作品は、実は2024年では廃止モデルとなっています。
2年でここまでの変更があるわけで、たやすくデジタルコンテンツが完成できない難しさを感じているところです。
廃止の理由は最後にお伝えしますが、そうはいっても2024年現在でも変わらずこの試作品の使い勝手は太鼓判です。
よって、この時の試作は途中段階としては大切な奇跡であったと思うのです。
真っ黒生地で製作のダイヤキルトがかかったナップサックの試作品、早速中に物を入れたりして試用させていただいた感想は申し分のない使い勝手の良さ
試作品なので、あまりコーデの事は考えずに、真っ黒で表地も裏地も同じ生地でお作りしました。
さて、このナップサックの使い心地は。。申し分ない良さです。
にもかかわらず2024年に廃止になっている理由です。
それは、キルトの柄が合わない箇所が複数のハギ目の多いデザインだからです。
その後、2023-2024年でもっと大きなダイヤキルトで製作した際に、このハギ目のダイヤ柄の合わなさに限界を感じたのでした。
1種のみではなく、ダイヤキルトも3cm・4cm・5cm・6cm・7cm・9cm・10cmとほぼ3-10cmまでを経験、いろいろやってみて本当に良かった、底から得られる重要なことがあったのです。
あとがき
ただ、実際には、このデザインでキルト無しも製作しましたし、パッチワークタイプもご購入いただきました。
生地の条件を付ければ問題はないデザインなのですが、何しろ「コンテンツ制作」ともなると、すべてのどの生地にも対応できるモデルという「付加価値」を高めたいからの決断です。
2024年現在では、ハギ目の少ない丸底型へ、そして、薄手だけではなくすべての厚手の生地にも対応できるように巾着ホールを別タブで10個設置のモデルへと変えていったのです(^-^)。