毎日ならば「ブリーチ剤」は環境に良くないのではないか、シンクの黒い汚れにわずかな食器用洗剤と併用のミニブラシ【1009】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

現在の住まいはシンクがなかなか立派でして広くて使い易いことが大変有難いです。

一般的な水道管のチューブに回転式のプラスチックのグレー色の蓋を閉め、その上に穴の開いたバケツ型を差し込み最後に透かしの蓋をするタイプです。

少しでもお料理をすると、決まってシンク内に黒ずみが生まれます。

この積み重ねで「詰まり」を誘導することになりますので、毎日最終の洗い物の後にシンク内を簡単にお掃除して、できるだけ詰まりにくくしようと心がけます。

このお掃除の時に、細かい部分が「たわし」では行き届かない箇所があり、このたびの「ミニブラシ」の出番があります。

1日の終わりをさっぱりと締めくくる、シンク内のルーティーンの中の細かい部分に使う「ミニブラシ」

毎日夜御飯終了後に洗い物の完了をもって、シンク内のゴミネット入れ替えをしていきます。

ゴミネットは、三角コーナーを廃止した記事の時にアップ致しましたが、現在三角コーナーは持っていません。

この廃止は大正解でした。

三角コーナーを洗う手間、場所をとるせいで狭くなるというデメリットが解消されました。

代わりに、シンク周辺に小さな生ごみ袋を設置する必要はどうしてもあります。

ビニール袋の下にはトレイと更にキズ防止のミニタオルを敷いています。

そして、夜の最終では、シンク内のかごのストッキングネットを取り出し、この生ごみ袋へ入れて生ごみ袋を可燃ごみ置き場のベランダへ更なる袋に入れるか、新聞紙1枚で包み込むかして、二重にして入れに行きます。

この後、翌日用のビニールを広げて設置しておきます。

その後、排水溝の黒ずみをお掃除します。

大まかにタワシを使いますが、細かいプロペラのような部分の隙間は、「ミニブラシ」の登場です。

「Seria」様のミニブラシ(5本で1セット)が細かい部分に行き届きます↓。

穴に紐を通せばフックにかけてより使いやすくなる気の利いた作りのお品です。

毎日これをやっています。

こんな風に排水溝を綺麗にして1日のキッチンライフを気持ちよく終えます。
シンクのかごにストッキングタイプのネットをはめ替えます。

以上が、毎日のルーティーンです。

よほど詰まってしまって困った時以外は「ブリーチ剤」を使わないようになりました。

あとがき

整理整頓や掃除を終えた後の気持ちの良さは、何かに「良いぞ」と共感してもらったような感覚の心地です。

「ルーティーン化」して当たり前にすることが存続の秘訣です。

「掃除をするような気持ちになる」というそもそもの駆り立ても、元のシンクが良い作りだからこそ。

物件には大変感謝しています。

もし、おうちを建てられる、改装するなどの際には、こういった毎日の所こそ「掃除のしやすさ」をポイントとなされますよう。

汚れにくいというのはキッチンである以上難しいのです。

どこにお金をかけていくのかに関しても「いつも使う」という箇所は、当たり前ながらも一番に注目する部分だと思います(^-^)。

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