まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
レンタルジュエリーのジュエリーは調達の際に、まずは私自身の意志で見つけて納得したものを取り入れさせていただくということをしています。
この自分ならではのチョイスというところがとても大事で、「特徴を出していく」こととか「個性」とか「らしい」というピクチャレスクのレンタルジュエリーなのだということが理解してもらえるように力を注いでいる部分です。
そんな私の実体験を例に、レンタルでなくてもご自身での購入の際にお役に立てそうなことをこのたびは記事にしてみました。
地金の重さだけが価値じゃない、3つの華やかジュエリー選びのポイント
やはり、せっかくジュエリーを着けるなら、まずは、華やかな物を選びたい気持ちがあります。
たくさん持ち合わせて、バラエティーを広げていくのであれば、渋いお品とかまた別の方向も考えるのでしょうが、私もまだ、十分な数をご提供できているとは思っていません。
当面は、まずは、華やかなお品から先に集めていくことをしています。
そんな「華やか」という装いになるために、具体的に、現実的にどの部分がそう見えているのかということで、華やかジュエリーを探す時のポイントを3点ご紹介したいと思います。
1)大きいこと
単純ではありますが、やはり大きいことが豪華につながることは間違いないと思っています。
気持ちの面でも、着ける自分も、それを見ていただく他人も感動があるのはやはり宝石の大きさや面積や容積。
それは、ストーンでは、ct(カラット)が大きい値であるということへつながります。
2)巾広であること
この巾は6mm程。貴金属で幅が5mm以上ともなるとなかなかの存在感です。
1mmの違いは大きく、5mmを超えたものは豪華になるに十分な巾になるかと思います。
特に地金をたっぷりというわけでもないので重さは10gもないですが、目を引くデザインです。
こういうお品を見ると、地金の層が厚いことがそれほど関係あるのかというとそうでもないと思えます。
3)多色であること
単色に対して、多色は2色のバイカラー/ツートンカラーから、3色以上であるマルチカラーという呼び方があります。
いろんなカラフルな色が入ることで、にぎやかになり、綺麗だと思う感動と共に、心理的な面も相まって豪華だとより感じます。
あとがき
メンズ分野で喜平の線径が太いずっしりネックレスが定番ですが、あの作りというのは、線の中身がぎっしりと地金が詰まった作りなので、重さがすごくあります。
結構なお値段がしますし、50g程までに至るものもあるようです。
シンプルなのだけどずっと飽きずにキラキラ輝きながら持ち続けていける点で喜平チェーンも素晴らしいものではありますが、デザインとしては似たり寄ったりに見えます。
今回の私がご紹介したポイントは、自分らしくお洒落に着けられるジュエリーに向かう目の付けどころとしては、少し違った考え方。
むしろ、巷では現在高騰中の地金の金の相場をあまり重視していない考え方、見方になります。
こういった考え方もファッションの中ではコーデにはお役に立てる機会がありそうです(^-^)。