まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
心機一転、今まで持ってこなかったような色のバッグを持とうと、赤いバッグをハイブランドヴィンテージ物で購入。
こんな風に実際にバッグを追加することで、このたびの話題を思い付き、当ブログ記事に綴らせていただきます。
自分の体験がヒントになった、たった3点のみのバッグを持つことで十分展開の豊富なワードローブが彩られるということをお伝えしたいと思います。
たくさん持っていても出番が偏れば意味がありません。
やはり持つという機会があってこそのコスパですので、加えた甲斐があったような選び方をするには、まず3点の内訳を好みや望むテイストで配置する工夫をお勧めしたいです。
ということで、3点のバッグの集め方を4例程ご紹介したいと思います。
あくまで私からのご提案であり、集め方は無限で自由です。
ただ、その自由度を結果として良い形で残すには。。ということをそれぞれ追求した例です。
図解になりますが、是非楽しんでご覧くださいませ。(^-^)。
3点バッグを持つとしたら。。コーデが豊富、素敵になる3点のバッグの選択のポイント
バッグも渾身の1点だけを持つというのがなかなか困難。
やはりある程度バラエティーがないと充実感が得られないからです。
とはいっても、むやみにたくさん持つということではないミニマムな数量を「3」と算出したのが考えたメソッド。
3点という最低限の数のバッグをうまく活かすようなものになればと考えたその3点がどのような集まりなのかという例を4例ご紹介してまいります。
実際にやっていた集め方で、黒だけで統一してしまうことです。
バッグの黒はやはり最強。
ヴィンテージ物でも黒のバッグが残っていることがとても珍しく、出番の多い色であるという証拠です。
数が3点だけという場合だからこそ、黒のみで統一の効果は非常に大きいです。
どのバッグも出番が必ずあるということがまず見込めます。
先ほどの黒に拘るのと真逆。
カラー展開を豊富にするというもので、左から、ボルドー、黒、グレーです。
もともと別のデザインですので、カラーもすべて違うということでどんなお洋服の色にも対応できる体制を整えるかのような集め方です。
とりあえず、色も落ち着いた合わせる機会の多い色を選んでみました。
しかし、パステルカラーが好きな人なら、そういった色目ばかりをこだわっても良いですし、それならいっそ際だったカラーだけでこだわることで「主張」が生まれます↓。
こんな感じの色の展開は華やかですが、差し色に使うと決めれば、出番はどれもあると見ています。
次は、最初のALL黒にもう1つ変化を入れ込みます↓。
最初の1の黒ばかりの中に1点のみ柄を入れてみます。
ベースは黒なのですが、ここへお花柄が入ることで単純に楽しくなります。
ということで、ほぼ無限!?にいろんな集め方が考えられるのです。
落ち着いた感じで安定した長持ちを目指すのであれば、1や2の例、華やかなコーデをしていきたいのであれば、3などもありです。
バッグを同時に3点並べるのは最初集める時だけで、あとは日々のコーデに1点ずつ添えられるということもイメージとしては重要です。
ここでは、ええっ!?と驚くような3などのビビッドなカラーばかりな展開もお洋服とのコーデの場面ではそんなに驚くものでもないのかもしれません。
あとがき
たった3点のバッグであっても、その人の「人となり」が現れるものです。
どんな3点になるのかは人それぞれの独特のチョイスが入ってとても興味深いと思います。
面白いのは、品物を見ただけでその人の考え方や人生までもが現れることがあるということ。
そう考えましたら、バッグ1つでもただの「入れ物」ではい非常に重要な「持ち主の写し鏡」とさえ言えると思います。
今一度、心から納得したバッグを選んでいくということを見直し、数がミニマムでもここまでできるのだというところを考えてみてくださいませ。
たくさん持っていれば「おしゃれ」なのだということでは決してないことが分かってくると思うのです(^-^)。