まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
メインタイトルの頭に付いた番号は、当「本物志向のレンタルジュエリー」の過去から現在までのラインナップの1セットずつに採番した番号です。
<旧>は2020年スタート時の全67セット、<新>は2022年の大改良時の全39セット、そして現在の<新新>は2024年の大改良の全23セットです。
途中の部分的な改良やちょっとした差替えも記録は残っていますので、それぞれブログ記事に割り振って装いのご提案として綴っています。
ただ、この整備がまだ途中であるため未完成、主に2026年の1年でほぼこのスタイルが確立できると思います。
では、このたびは<新新6>という番号のセットをご紹介したいと思います。
美しいと同時に癖が強めの薔薇の難しさの解決、四角枠っぽさを喜平ジュエリーでエレガントに寄せた




まず、チェーンリングが金銀のバイカラーになっている点も個性的で非常に美しいものです。

本当のベストマッチをイメージすると、このワンピースには、K18PG(18金ピンクゴールド)の方が合うような気がしています。
ご参考になればと、そんな印象をこうして添えておきます。
しかし、軸をジュエリーに据えたコーデの順番ですので、ワンピースを網羅し切れていなかったとも言えます(^_^;)。
あとがき
このたびの薔薇のモチーフが外枠が四角かったことで、長い間悩みに悩んだ末思いついたのが、喜平チェーンとのコンビにすることでした。
ペンダントがビッグで存在感あるこのような場合に、周りのジュエリーはやや普遍的な方がバランスがとれます。
とはいえ、なぜその集まりなのかは、どのアイテムにも共通して入る「喜平」モチーフの存在が説明してくれているのです。
このような別方向から集まった素敵なミラクル、裏方作業の事業者が楽しみながら磨き上げるワザのような部分によくこうしたフォローが入ってくれるのです。
こうした難しめのことを先に解決した3点セットは、三つ揃えのお洋服のように一緒に移動。
あとは、お客様がレンタルでご利用していただいたこの3点セットを、お手持ちのお洋服に当てはめるだけで良いという気楽さがあるのです(^-^)。

