まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
無彩色カラーを深堀りした色の展開・身体にかっこよくフィットするライン・そして凹凸感あるフクレ素材多用の「アルマーニ」ブランド。
ここ近年、このブランドの古着に特化した着方をしています。
「アルマーニ」様の素晴らしいお洋服をワードローブにラインナップする特化型の着用を考えてまいりました。
同時に、その中にどうしても足りないアイテムを埋めるように古着のオーダーメードワンピースを取り入れるという「2本立て特化のお洋服の集め方」になっていったのが現実的な事情からです。
当ブログ記事は、最初の投稿の2023.12.07からおよそ1年後の2024.12.26に、ブログ記事の「手直し」の順番でタイトルから見直し綴り直しをしています。
後で貼りますYouTube動画では「アルマーニ」服と「オーダーメイド」服を同時にラインナップした内容ですが、当ブログでは、ワンピース特化型オンリーで綴ってまいります。
きちんとしているようで「抜けた感じ」も表現できる可能性を持った古着ワンピース、「ロング丈」「モノトーン」に特化して集める
その他の小物で、じっくりと雰囲気を出していけるポテンシャルを持ったワンピースだと感じています。
オーダーメイド品の核には、「一人の為のサイズ」ということがあるのだとこうして様々な古着を手にしながら実感。
ベルトがありますので、ワンピースは大きめを選んでおけば、大は小を兼ねる融通があるので古着としては集めやすいのです。
あとがき
このたびは意外なのお洋服の集め方の特徴をお伝えしました。
いよいよ2023年12月5日にヨーロッパ「EU地域」にて売れ残った洋服や靴の廃棄を禁じる法案が出来たもよう(2023.12.06日経新聞夕刊トップページより)。
このことに対して「はっ」とした私。
今後は遠いよその国の出来事では済まされないかもしれないと。
製造業者だけではなく、ユーザーの方もそれを捨てるべきなのかどうかをデータによってジャッジされるというのです。
製造する者、購入する者双方が直面する大きな動きになっていくのです。
今一度お洋服の持ち方を見直す時が来たことを感じています。
本当に着る見込みのあるもの、着たいものだけをミニマムに持っておかないと、簡単には手放しにくくなってしまう時代が来るのではないでしょうか。
そうしますと、本当に自分が求めるものをしっかりと知り、クローゼット内をすっきりさせておくためのこうした取り組みは大切。
決してお洋服を軽視せず、遊び半分なことではなく、罰金を払うことになりかねないことだと真剣に取り組むべきです。
お洋服を持たない人は人間である以上誰一人いません、一人一人が今後自らが着る衣類を真剣に考えていく事柄です。