まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
私の過去のお掃除の写真のブログ記事の写真の中のあることに気付きました。
左足をご覧いただきたいのですが、接骨院の先生に2021年に歪んでいると、頭痛の原因になっているであろうとご指摘いただいた足です。
無意識なのですが、左足の内側面が浮いているような。。
重心が均等ではなく、足の左サイドにかかっているようなのです。
本来ここにあるアーチ型の形の骨が反っているようなものだととのことなのです。
このせいで歩く時の不安定さを作り捻挫などにつながっていたのです。
まさにこちらの左足の状態が、これまで頻繁に起こってきた右側の片頭痛の原因だとの捻挫の時の治療院の先生に2021年に診断いただきました。
長時間労働でパンプスをはき続けてきた「パンプス足」のゆがみ、外反母趾と同じ形を作っていたところから地道に直していく
なぜ捻挫をしたのかも、足の歪みが原因で捻挫しやすい状態にあったということらしいです。
もっと以前にも大きくひねった捻挫が左足であったことを思い出しました。
こうした捻挫しやすいゆがみを作った原因はパンプスにあるとのこと。
これまでの人生の中で、1995年4月-2017年末までの約20年強の間ほぼ途切れることなく会社へ勤務し、その足にはパンプスをはいてきました。
2018年2月からのスタートで個人事業主になってからは大きくそのスタイルが変わり、パンプスをはく機会がほとんど無くなりました。
とはいえ、大のコーデ好き。
コーデにパンプスは欠かせないアイテムなので、お出かけ用には10足程パンプスを持っているのですが、その出番は勤務がないため激減。
それによってこのパンプス足に気付くことになりました。
足だけではなく、体の隅から隅までの不調の部分に関して1つ言えることは、大きく環境が変わった時などにその違和感で余計に気付きやすくなるということ。
もし、2017年を境に環境が変わらなければいまだにこのことに気づくことはなかったかもしれません。
2017年で会社を退職後、すぐの2018年お正月明けで「ストレートネック」にもなりましたし。。
実は、このストレートネックも無関係ではないと思うのです。
接骨院の先生のお話では、今後じっくり時間をかけて治していくことになるということです。
とにかく足首が固まってしまっているのでほぐして柔軟性のある動きができるようにお風呂で回すエクササイズをするのがよいとのことです。
以前の掃除機をかけていた3年前の写真と比較してみます↓。
その後、2024年の左足の状態を見てみます↓。
決して完全には直ってはいませんが、2024年現在でルーティーンとしてやっている、この足の歪み対策をまとめます↓。
・朝/晩(お風呂が効果的)と足首を左右共30回ずつ回してほぐす
・毎朝のウォーキングの歩き方の意識として、上の写真の右下に常に位置する意識で歩く
・時々タオルの結び目を足裏の真ん中やや下に当て、10秒乗るx3回をして、本来の足裏のアーチ型の骨の形を整える
3つ目に関しては、YouTubeでご紹介があってそこで知った情報です。
できるだけ裸足で常にこの部分を意識して徐々に右肩上がりに回復して行ければと思っております。
あとがき
人間は複雑な構造の生き物なのだと思います。
まずは、体の目に見えるところから改善していくと思わぬ精神面の改善もあるのかもしれません。
はっきりわからないからこそ、まずは体のゆがみ整えることをベースにしておくことで、後から見えてくる後付け知識でも良いと思うのです。
片頭痛の原因としては、左足の原因なのかがまだ実感は無く、「卵巣嚢腫」「子宮筋腫」もあるかと自分の感覚ではそう思いますが接骨院の先生はそれは違って、片頭痛が原因だと断言されていました。
確かに、朝起きて片頭痛の兆候をすでに感じた瞬間に、上述の3つ目のタオルの結び目に左足の下寄り部分を乗り上げるタスクでやや解消されてそれ以上ひどくなっていかなかった結果も出ています。
3回戦コンスタントに繰り返し増した結果でした。
また、足の構造として外反母趾に逆くの字に曲がるだけで、膝にまでつながっていて影響していることが分かりました。
せっかくのエクササイズやウォーキングも逆くの字のせいで傷めてしまうことがあると考えると、早く気付き足をまっすぐに整えるベースがあるべきなのです。
何かの環境が変化するきっかけは大切、出来るだけ早めに「歪み」に気付き、整えていかれることを願いたいと思います(^-^)。