まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
ここ最近というと、この2022年の10月の頭からですが、ある2項目のルーティーンが加わりました。
これまで、朝の白湯、朝晩の足湯、石鹸泡立て洗顔、夜の新聞、読書、ビリー、ピラティスなど小さな短い時間で行うことから、1時間程の時間を使用するものまでとルーティーン化して当たり前の毎日の項目が増えていきました。
そして、この10月の最初の頃、朝早く起きねばならないことをきっかけに、その翌日にも朝早く目が覚め、「今だっ」と謎のタイミングを感じまして、朝のウォーキングをスタートしました。
よく3日坊主という言葉がありますが、その通りで、3日目くらいに激しい雨が朝から降ってその日はやめてしまいました。
ところが、その最初の2日くらいで、夜早く寝る態勢になっていて、雨の日のその翌日からはずっと続けられることになりました。
現在はもう連続して1か月が経過しようとしています。
雨の日も減ってきて、毎日のルーティーンとして定着したのでした。
そして、もう1つは、老眼対策のエクササイズです。
大げさに老眼が治るみたいに謳われているのをネットでよく見かけますが、そんな簡単なものではないと思っています。
長い期間毎日毎日目の筋肉を徐々に鍛えていくのだと思うので、翌日、ほらね。。。という感じでの成果は無いと思います。
が、こちらも私にとっては重要で、ハンドメイドバッグの製作の針穴やミシンの縫い目がしっかり見えることはとても大切なのです。
今回は、この2つのルーティーンに加わった項目についてどんな風に行っているのか、ポイントなどを解説したいと思います。
朝のウォーキング
とにかく、朝の空気の気持ち良さは格別です。
夜型人間そのものだった過去にも、ゴミ出しが早く、その時に空気の気持ち良さを感じたことはありました。
それでもその時は一瞬であり、ほんのわずかな体験でしたが、どこかその気持ち良さは片隅に残っていたのです。
この先のまだ長い人生を健康に生きることが他の事が継続できるベースにになるわけで、より健康志向が叫ばれるここ最近です。
以前から朝散歩が良いと推奨のyoutuber様(kabaチャンネル様)の言葉も片隅に間違いなくありました。
夜型人間には出来そうもないと思っていたのですが、本当に長い長い間もう30年以上も夜型で来た人間が2022年の10月の頭に突然目覚めたのです。
こうしたきっかけとか始めるタイミングというのも今後ルーティーンとして続いていく大事な節目かもしれません。
無理矢理始めたりすると真面目な気持ちだけではいずれ苦痛になったりするかもしれません。
「今だ」というタイミングがこの10月頭だったみたいです。
これまでは全くそんなことはあきらめていましたが、ここ数年頭痛改善の対策として就寝時刻を少しずつ前倒ししていることも少し後押ししたかもしれません。
2022年の就寝時刻の目標は0時代ということでしたが、この朝のウォーキング導入に伴い、一気に、22時代、23時代に変わりました。
全体としては、大きく1日の生活スタイルが2-3時間前倒しでずれたことになります。
ずれただけなので、得した時間、新たに生まれた時間などは無いように思えますが、夜のはかどりと朝のはかどりが違ったり、何かしら朝が良いとされていますし、実際にそれも実感しています。
一番は、前倒ししたことで、1時間かけるというビリーとピラティスのエクササイズを午前中に行うことに変えたことで、ぐぐーっとルーティーンが前倒しできました。
どんな作業も、とにかく早くに手を付け、どんどんこなしてく、そして、午前中だけでもかなり多くの事が今までよりも達成できるようになったと思っています。
そうしますと、時間のコスパは良くなったと言えるのかもしれません。
しかし、朝も5:00起きとかではないですので、特にものすごい早起きでもないのです。6:00が早い方で、7:00の日もあります。
毎日一定の同じ時間ということはない中、以前はとても起きれていなかった7:00起きの日は、今では少し遅いなあと感じるほどです。
<朝のウォーキングのポイントと注意点>
朝起きて、1時間後くらいにスタートするべきで、すぐには危険。血圧が上がってしまう病気を招くこともあり、時間を空けてのスタートということが重要です。
なので、ウォーキングする前にストレッチや白湯、歯磨き、洗顔、目のトレーニングなど別のルーティーンを済ませます。
ウォーキングコースはいつも同じで定期的に変えたりして飽きを解消。
走らないところもポイントで、疲れてしまうとその後の作業に支障をきたすといけないのであくまでウォークにとどめています。
30分間なので、時間の無い方は、小走りとかランニング形式だと時間は節約できるかもしれません。
老眼治癒の目のトレーニング
このトレーニングは、上述のように、朝は、ウォーキングに出かける前の1時間の中で、洗顔後に乳液で顔や足の裏のお手入れをして乾かしている最中に座って行います。
3分程で、YOUTUBER様の複数の方が老眼治癒のトレーニングをご紹介いただく中の1つを参照させていただきました。ありがとうございます<m(__)m>。
親指を使って、50回ほど遠くと焦点が合う位置とを交互に指を動かし目の筋肉を使います。
次に、上下で10回焦点が合った位置で親指を動かす。次は左右で10回、最後はぐるり1周時計回り、反時計回りで各10回ずつ親指を目だけで追います。
合計3分くらいです。
私は、近視もあるので、この効果は出にくいかもしれません。
とりあえず裸眼で行っています。
これら2項目をルーティーン化しての感想まとめ
まず、朝のウォーキングは、ウォーキング自体での効果としては、やはりスリムになっています。
わずかですが、脂肪が減る効果はあるかと思います。
そんな目的でもないので、あまり詳しく調べていませんが、そういった表面的な体重とかお腹へっこんだとかいうことよりも、もしかして、内蔵が良くなるかもしれません。
腸というのは、脳よりもある意味精密であると言われていて、とても重要な体の機能なのですね。
婦人病なども持っていますので、腸は婦人器官と密着した位置にあります。
腸が良くなると卵巣や子宮にも必ずや影響があると私は自分の見解としてあります。
未知ではありますが、どのみち、婦人病だって未知の病。
まだまだ解明されていない謎の部分も多いとのことで、とにかく、ルーティーンの効果だって未知でも可能性としては持っていると希望が湧きます。
やらないよりも何かしら効果が及んでいることだと信じて疑いません(^-^)。
ということで、2つもの項目をルーティーンに追加しました。
このルーティーン化というところが大事で、よしやるぞ、とかそういった強すぎるはりきりが逆にできなくなる可能性も生みます。
よって、あくまで自然に。。。というのが良いです。
長い間30年以上も夜型だったのが、あるタイミング突然劇的に変わったということも、実は水面下では変わろうとしていた何かが芽生えていたかもしれません。
日々の自分の実直な心地よさやフィーリングを大切にして始めると、そのタイミングが非常に良かったために続く。。。ということにもなるかと思います。
不思議なもので、「今だっ」というむくっと起き上がるかのように始めたそのタイミングは今までは一度もなかったことです。
考えてみますと、自分だけでなく、YOUTUBER様が口を酸っぱくして、同じことを繰り返してくれた朝散歩が有効的だという言葉もどこか片隅にあったことも大きかったです。
YOUTUBEも一度だけでなく、同じ内容を何度も切り口などを変えて発信していただくということも意味があるようです。
とても有難かったです。
あとがき
1つの事を長く続けていくということはとても素敵なことだと思います。
それは、いろんな分野でそれが言えます。掃除、事業などもそう。
この長く続けていくクセというのは、物を長く使おうとすること、1つの物を大切にすることで、生活のある一部だけにとどまらず、生き方、スタイルにもつながっていきます。
なぜ長く続けていくのかはこのコツコツが後で振り返ってやり直しができるものではない途方もないものだからですね。そして、なぜ続けられるのかということは、苦痛が全くなく、気持ちが良いからです。
苦痛というものはできる限り排除していった方が衛生的です。
自分が心底心地良いと感じられたことだらけ=幸せにつながるのかなと思っています。
今までのことから違うことへの変化のタイミングを是非とも感じ取って、大切にされますよう(^-^)。