まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
日本の伝統的な柄の中に、「市松」という柄があります。
縦横平等に配置されたその正方形柄は安定感があり落ち着いています。
かつては、携帯電話のモデルにもそれが取り入れられて、その素敵さに愛用していた時期もありました。
さて、このたび「インテリア収納袋:小」が完成。
お洋服のコーデのようなコンビを決める際にも引用できそうな組み合わせの考え方を、このたびはお伝えしたいと思います。
市松柄同士のコンビに洒落を効かせ互いに柄がリンク、表地に使った「ジャバクロス」という編み込み素材の凹凸感たっぷりな素敵さに感動
表面の凹凸感が素敵です。
あとがき
もうこの時点で残る製作はあと3点となりました。
いよいよ「インテリア収納袋」シリーズが終了に近づきました。
トートバッグか巾着袋をサイズを選びながら、全部で50点強製作してきたことになります。
その連続の製作の中で、得意技も分かってきました。
これだけ連続製作したのは今までの中では断然この2022年が一番です。
<得意技>
・表地と裏地のコーデ
・均等な4本ステッチ(ショルダー/取っ手)
・ラッピング
・大花アップリケ
・ダイヤキルト(中綿/ソフト厚芯)
これらの<得意技>はすべてアウトプットし、広めていきたいと思っております。
4本線がどうのなどの著作的なことは関係無し、美しいと感じたデザインは多くの方々と共有するスタイルへ向かっていきます(^-^)。