まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
今回、インテリア収納袋(小)のサイズである巾着袋を製作。
素材はタオル地です。
タオル地は過去にも複数製作してまいりましたが、とても出来上がりがふんわりして優しい雰囲気に仕上がるところが特徴です。
タオル地ながら、高級感も出したい!、その結果完成した巾着袋のご紹介

こんな感じのふんわり巾着袋が完成。
思わずそっと触りたくなるような丸みですね。

<表地:ベージュ>シャーリングタオル、綿/100%、日本製。

<裏地>生地名不明(ブロード)、綿/100%、原産国不明。

このサイズの用途が豊富なわけ
実際に私も同じサイズ感で手持ちのインテリア使いしているアイテムが多いです。
救急箱みたいな入れ物として、中には、綿棒、薬、バンドエード、不織布マスクストックなどを入れています。
その他、ストック的な小物を入れていまして、こういったマチがたっぷりのものには、ストックとしての保管の役割があるみたい。
安定感がありますね。
そして、お弁当袋にも良いのではないでしょうか。
お菓子を入れて持ち歩くのも良いですし、買い物時のつぶれやすい果物などの一時的な保存袋としても良いかもしれません。
こうして、用途がいろいろ考えることができるのも、やはりマチの思い切った大きさがポイントになりますね。
あとがき
また、こんな感じで引き続き製作していきます。
まずは、ベースとして、生地の選りすぐりがあっての製作になるので、生地探しに関しては、過去のストックの分も含めまして、とても力を注いできたことです。
そして、表地と裏地のマッチングですね。
どんな組み合わせにするかでも結構変わってきますので、ここも重要です。
今後製作していくお品も、過去の生地であるかもしれませんが、実際に制作するのは、現在であることで、過去の時の生地調達時のイメージから、またその後、いろんな変化とか心持ちによって新たな組み合わせが生まれたりしています。
今回のシャーリングタオル地も、この生地自体は3年程前に出会ったわけですが、その裏地というのは、ほんのここ最近決めまして、探したものになります。
コーデも楽しいですね(^-^)。
