1アイテム単独では非常に素敵なお花ジュエリー、組み合わせとなると途端に難易度が高まる難関を見事に突破する方法【919】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」の事業者でございます。

特徴は、ジュエリー3アイテムをあらかじめ1セットにまとめたセットごとのラインナップであることです。

3アイテムというのが、ネックレス(ペンダント)で1アイテム、ブレスレット(バングル)で1アイテム、リングで1アイテムの合計3アイテムです。

ペンダントの場合は、ペンダントトップとチェーンを別々に調達しますので、正式には4アイテムですが、チェーン+トップで1アイテムとしてネックレスと同様に考えます。

このたびは、大花の透かしのペンダントトップから始まる、その後の組み合わせをご覧いただこうと思います。

お顔の近くにあるのが、この3アイテムの中ではペンダントやネックレスなので、3アイテムの中では主役であることが多いです。

主役であるからと張り切ってとびっきり存在感ある大花を選んだこのたび。

ただお花ジュエリーはそれ1点では素敵でも他との組み合わせに悩むことも多いです。

とはいえ、せっかくの素敵さを引き立て、素敵なコーデの高まりを期待したいものです。

このたびは、お花ジュエリーに困った時の引き出しになればと、実際の難易度の高いジュエリーで組み合わせを考案しました。

素敵なものは1クセあるものだ、ビッグフラワーペンダントトップが仲間達と結束するまでのストーリー

ダイヤモンドの大花ペンダントトップ:K18WG台、ダイヤモンド1ct相当。最初はこの状態でチェーンは無し。

こちらは、以前にもお世話になりましたお店からご購入致しました、素敵なお品物をありがとうございました<m(__)m>。

パッと見て、まあるい形のお花だというところをポイントに、「丸い」という形を言葉で頭の中でメモします。

お花にもギザギザした花びらのお花もあれば、こうした緩やかな曲線が象徴的なお花もあります。

形を見て、ぱっと見の印象に残る部分のラインを他のアイテムであるブレスレットやリングに取り入れる方向でその後の組み合わせを進めていくのです。

〇ペンダント:まずは、お花の太い線にボリュームを合わせ、メッシュタイプのショートチェンを配置。
〇ブレスレット:細かい細工のボールチェーン仕立てですが、お花が丸く2連で華やか、相性はペンダントと良し。
〇リング:ペリドットとトパーズのバイカラー。幅広でボリューム満点。お花柄はブレスに完全リンク。
3点セット:すっきりとしながら華やかにまとまりました。丸いお花がすべて結束した難関を突破した瞬間です。

あとがき

「全く同じ」よりも時に、「類似に映る」ということの方が同じ繰り返しのつまらなさをかえって解消してくれることもあります。

ペンダントのお花モチーフとぴったり一致ではなかったブレスやリングですが、綺麗にまとまることができるものです。

どうぞ、「ジュエリーライフ」を存分にお楽しみくださいませ、そして、周りの人々を「あっ♪」と言わせてくださいませ(^-^)。

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