<引越シリーズ⑤>一瞬見た「美」はこんな時にしかその姿を現さない、お気に入りのステンレス製透かし鍋敷きを梱包している最中に起きた素敵な重なり【885】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2022年2月頭の引っ越しは、かなりボリュームがある方だと引っ越し業者様に言われながらのなかなかの一大事でした。

何とか完了したそのたくさんの荷物を比較的狭い距離の900mという転居でした。

業者様が運んでくださったボリュームがある荷物以外にも自主移動もありましたので相当な持ち物の数だったのだと思います。

近いけどある意味大掛かりな引っ越しの中で学びや工夫をピックアップしながら①-⑭までのシリーズで投稿しています<引越シリーズ>、この度は⑤です。

業者様による荷物移動日を数日後に控えた箱詰めの最中、鍋敷きを梱包している一瞬でしたが、大変綺麗な場面がありましたので些細なことですがご紹介したいと思います。

少しブレイク的な、ゆったりとした内容ですのでお気軽に目をお通しください(^-^)。

まるで万華鏡みたい、複数の同じ鍋敷きを重ねたことで今しか見られないアートが生まれた鍋敷きアート

冷蔵庫の上に鍋やフライパンを置いています。

冷蔵庫の上というのは、気を付けなければならないのは、風水の情報だったと思うのですが、直接物を置いてはいけないというようなこと。

置くなら底面に冷蔵庫のてっぺんとの隙間を1-2cmほど空けよと。

ということで、2cm程の脚のステンレス製の鍋敷きを今までこんな風に冷蔵庫の上に置いてその上に鍋やフライパンを置く方法をとってきました。

数は4点、土鍋・フライパン(大)・フライパン(小)、鍋です。

今回、引っ越しにあたって、鍋敷き4点をまとめて梱包していた時の事。。

もともとスクエアな形が好きですし透かしも通気性があって良いと選んだデザイン。
2点目を重ねます。「おやっ?」もしや。。胸が高鳴り始めます。
3点目を重ねます。いよいよ美しくなってきたのではないかと♪。
4点目。柄が複雑になりました。
まとめてビニールひもをかけました。

万華鏡みたいな綺麗なアートでした(^-^)。

あとがき

新居では、土鍋だけは、低い下の方へ場所を移動。

以前は場所が無く、上の方に土鍋は危険だと思ってはいたものの、仕方がなかったですが、新居だと収納場所が豊富で可能だったのでした。

しかし、この4点すべてを置くスペースまではなかったので、従来通り土鍋以外の3点は、冷蔵庫の上を続行です(^_^;)。

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