まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
当「本物志向のレンタルジュエリー」では、マルチカラー宝石も取り揃えました。
自身がマルチカラーが好みであること、楽しく明るいイメージ、多くのストーンを一度に楽しめるお得感などがメリットです。
「マルチストーン」と呼ばれるアイテムは、ストーンの種類の違い、もしくは、同じストーンでもカラー展開のあるストーンが集結したジュエリーです。
このたびは、それとも違い、1種の鉱物からできているのに、「光の干渉」によって美しくマルチカラーに映る天然石でできたペンダントをご紹介したいと思います。
「アンモライト」のハート型ペンダントトップをカジュアルに解釈、ロングチェーンで躍動感を高め中粒のサイズ感のカバー
光の干渉で赤やグリーン、黄色のビタミンカラー風に映るというところが魅力です。
光の干渉が無ければ暗めのものなので、とても不思議でミステリアスなのです。
このストーンは光の干渉でこのようにマルチカラーに目に映ります。
すごく綺麗で、熱帯のようなイメージがこの色から感じられます。
これは染色とかいったものではなく天然の色目、「光の干渉」でこのように映るとのこと。
1つの物品でこんなにいろんな色が見られるストーンとなるとやはり価値を感じますし、事実「アンモライト」は希少価値の高いストーンです。
このペンダントトップの良い点は、枠をK18YG台で囲ってあり、バチカンを宝石タイプのもので設置されている、ちゃんと宝石の領域の作りがしてある点です。
表面の多面カットもエレガントです。
とはいえ、厚みは最大5mm程度、縦横の最大幅が2cmということでやや普通(いや贅沢ですけど(^_^;))。
そこへチェーンを特徴ある80cm級で存在感を高めました↓。
あとがき
このような天然石があるとはこれまでは、存じ上げませんでしたので、自身も良き学びとなりました。
1つ自身の学びの中から生まれたアイデアをアウトプットしたいと思います↓。
ハートは星やフラワーと並び「クセ」のあるモチーフです。
ところが、そのあるはずの「クセ」が、この原色カラーの美しい世界観の波にのまれ一瞬忘れてしまいました。
このことが良きヒントになりました。
クセのあるモチーフに象徴的なストーンがコンビのジュエリーアイテムは「クセ」が減少して感じられる不思議。
フラワーなどのケースにも引用してみたいと思いました(^-^)。