まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
どんな使い方をしても自由、縛りの無い自分らしい使い方ができるのが古物の良さだと思います。
新品とは違い、「使用目的」「使い方」が語られない「物言わぬ存在」の懐の広さのようなものを古物には感じています。
このたびは、決してこのような使い方などした人はいないのではないかというほどの、バーカウンターチェアーの大胆かつ突飛な例です。
楽しんでご覧いただければと思います。
木製のハイチェアーが椅子としては大き過ぎた、ひっくり返して反物をまとめてくれる良き入れ物に様変わりした

座面が机になるほどのたっぷりさ、いかにもヨーロッパの人々の身体的特徴に沿ったものです。
最初は机にもなるかな。。などとぼんやりしながらこの素敵さに強く惹かれ購入、このアイテムがインテリアの中にあるだけでも非常に素敵です。
椅子としては座面が高過ぎたことで、机のしての使用も考えましたが結果的には入れ物ととして使うアイデアに着地したのでした↓。


2点の椅子で手持ちの分量を満たす容量でした。
さて、その後なのですが手持ちの反物事情も変化し、このように入れ物が必要なくなりました。
当ブログ記事の投稿は、2021.07.15の最初の投稿からおよそ5年後の2026.10.25に「手直し」の順番が来ています。
2026年現在の使い方は、今一度本来の座面を上に向けて観葉植物置きです。
こうして、変化する人間のライフスタイルや気持ちの変化に伴い「使い方」が変わっていきました。
使い方を変えながら持ち続けることができるのも、ひとえに元の質の良さに尽きると思うのです。
あとがき

ここ近年、新しい物品よりも古き良き物品を探すスタイルが定着しました。
古着からスタートした古物収集は、こうしてインテリア品にまで範囲を広げています。
2026年現在では、新品で購入するものを挙げるとかなり少数に絞られるほど。
広い中から渾身の1点が見つかるこうした古物購入に慣れていきますと、本当に良い作りにフォーカスするようになります。
本当に購入者のことを思いやって作られたものなのか。。そのようなことまで分かるものです。
古物にはそんなたくさんの切り口に渡って教えてくれることが詰まっています。
情報は少ないのに不思議、かえってニュートラルな目で物品の良し悪しを見るようになるのです(^-^)。

