まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
お部屋の掃除や整理整頓を始めとして、模様替えやインテリアがとても好きです。
こうした嗜好から、コスメボックスの中も「ミニインテリア」のような世界観で配置と整頓を徹底。
ハンドメイド製作のミニコスメケースの出番がいよいよ出てくるみたいです。
コスメケース自体の製作の場面をご紹介するだけではなく、その続きの場面「使用風景」をご紹介致しまして、製作したものが実際にどんな風に利用できるのかという実用的な面の可能性を綴ってまいりたいと思います。
コスメポーチはハイブランド品で持ちたい、その中の整頓のお手伝いができればと世には出ていないミニサイズのケースの出番を見つける
ハイブランド巾着袋に入れているコスメグッズ。
一重仕立てながら素敵なのも、「ブランディング」ゆえ。
作りの良い物も一重仕立ての簡単なものも、とにかくハイブランドロゴのおかげでその存在感には到底無名の者がかないません。
ということで、せめてブランドポーチの補助的な役割ができる良質なお仕立てで、マイペースに小さなお品を作っていくポジションの可能性に注目しました。
奥にはハンドメイドのファンデーションケースが、手前の黄色い小花柄はコンタクトの液入れ、右サイドはストック用のペンシルケース。
あとがき
こうして見てみると、「小さな入れ物でさえインテリアなのだ」ということを感じてきませんでしょうか。
サイズが小さくなっただけで何ら大きなお部屋と同じインテリアそのものです。
インテリアは世界観が生まれます。
化粧ポーチはお部屋の大きさに比べたら小さな空間ですが、開けた時に広がる、世界観は同じように存在していました。
細かいケースの1つ1つが棚やチェストみたいな存在なのです(^-^)。