まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
マルチカラージュエリーが意外とお洋服に合わせやすいと考えたことはございますでしょうか。
七色のように色とりどりだけがマルチカラーではなく、むしろ「〇〇系カラー」と偏観った系統がかえってコーデの方向性が決まりやすいものです。
このたびは、〇〇系の中では、「暖色系マルチカラー」のグリーンやオレンジやイエローが入った色味のジュエリーを寄せ集め、明るく前向きなイメージの世界観を作ってゆくご紹介です。
気が付いたら全部サファイアだった、マルチカラーが配分よく集まったことで新しいサファイアの魅力に気づく
一番最初は楕円の透かしデザインが素敵なペンダントトップからのスタートでした。
マルチサファイアのボタニカルな柄がストーンと地金台で表現されています。
後になって気が付いたら、すべてがマルチサファイアだったのでした。
暖色系が出来上がりやすいのもサファイアのカラー展開の豊富さゆえかもしれません。
その後、ある一部分を変えています↓。
70cmと80cmの違いって何なんだろうということの1つの答えとしては、希少価値のアップが80cmにはあることです。
もちろん70cmもかなり希少ですが、80cmはそれ以上です。
人間の身体においては、土手みたいな角度のデコルテ周辺ではきちんと座った状態のショートレングスに対して、ロングは空中なのでぶら下がった状態でありよく揺れるのです。
60cmと70cmの境界線が大きい1つの答えとしましては、「マチネ」というミドルレングスから、「オペラ」というロングレングスへの切り替わりのところだからです。
見た目も60cmから70cmではかなり変化が見られます。
後案の木の幹柄はベネチアンよりも少しだけこのボタニカルに松の幹みたいで相性が良かったことと、ややう普遍的なサイズの3アイテムの特徴を際立たせる80cmはとても望ましいものでした。
この後で貼りますYouTube動画の時は、前案よりもっと前。
動画でしか残っておりませんでしたので、当記事では前案と後案だけしか掲載致しませんでしたが、正式には1案、2案、3案だったということです<m(__)m>。
ブレスレットが角あずき寄りのチェーンで組んでいた時期の動画です。
それに合わせて最初は四角っぽいチェーンで合わせようとベネチアンの70cmにしていたと思います。
細かい所でも変遷があったのです。
あとがき
動画の時のブレスレットの地金だけのチェーンからマルチストーンへの変化は大きかったと思います。
どのアイテムもサファイアの暖色系マルチカラーになっているという「とことん具合」が全体の暖色系の主張をより色濃くしてくれました。
とはいえ、個人的な気持ちなのですが、少し「パンチ」が無いとも感じていました。
そこへ、非常にレアな80cmのロングチェーンを持ってきたというとろに落ち着いたことが渾身のセットを考え尽くした結果です。
こうして、当「本物志向のレンタルジュエリー」の「セット」の部門の組み合わせを改変しながらレベルを高めていきます。
それが私事業者のお仕事の一番のポイントでございます。
そして、お客様が喜んで納得していただける組み合わせをこれからも考えていきます。
事業者である私がこれらのジュエリーを身に付けることはございません。
お客様がご利用いただいて初めてその組み合わせた効果が伝わることになります。
「本物志向のレンタルジュエリー」、どうぞよろしくお願いします(^-^)。