まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
エメラルドに関しては、今まで、エメラルドオンリーのジュエリーを入手したことがないです。
細かくは一度極細のエタニティーリングを某ブランドのお品で一度は手にしたものの、華奢過ぎて魅力を感じず手放してしまいました。
結構エメラルドだけのリングは良質な品物を選ぶことが難しいと言えます。
そこで、他のストーンとの組み合わせにエメラルドが登場するタイプに目を向けます。
このたびご紹介致しますリングは、エメラルドがサファイアとダイヤモンドとのコンビでできた青味寄りのカラーのリングです。
赤みのあるルビーなどのリングとの比較でどうぞご覧になってみて下さいませ。
「TASAKI」様の上品なデザインリングをどう組み合わせていくのかの考案
とてもエレガントな作り、デザインのセンスが大いに現れているリングです。
真ん中のシェイプの効果も絶大で、サイドの壁がへこんだデザインになっています。
実は当ブログ投稿の現在もこのリングが他のジュエリーとの3点セットに出来上がっておりません。
まだ単独のままなのです。
意外に簡単ではない理由は真ん中のサークルデザインの「ひとクセ」のせいですかね。
ただこのブーケみたいなサークルモチーフこそ活かしたいフォルム。
こんな考案をしております。
もうすでに目を付けたダイヤモンドのペンダントトップがございます。
このリングのサークル状のブーケにも合うと思っております。
そして、更にです。
サイドのへこみのラインに合うようなへこみがある「ラムネ型」のペンダントトップなのです。
何度か時期を見ながら見直しましたが、このコンビは最も相性が良いと考えます。
残るはブレス。
これにも丸いモチーフを入れていきたいと思います。
同じように丸モチーフが点在しているようなブレスレット。
これも実は見つけております。
セットとして出来上がると、「本物志向のレンタルジュエリー」のラインナップに並びます。
もう、ワクワクして仕方がないです。
とは言え、私がこれらを身に付けてお出かけすることはございません、お客様の大切なお品物なのですから。。
この喜びは、お客様のためのもの、お客様にご利用いただく以外にはございません。
私の役割というのは、そのための準備段階のセット組の担当です。
それこそが、事業者本人の一番の喜びなのです。
あとがき
ジュエリーを複数持ってコレクションする際に、どんな装いにも平均的に。。と考えがちですが、実はこのたびのリングのように青味の色に偏った選び方も1つです。
また別のリングで赤みの色に偏ったものを選べば、それぞれの出番があります。
複数持つことのメリットは偏った選び方もちゃんとコスパを満たしてくれるところです。
どのお洋服にも合うようにと、無難過ぎるアイテムばかりでは、せっかくの18金ジュエリーの迫力に欠けてしまうことがあります。
1点だけを2点持つということにしただけでも、うんと装いの楽しみや幅が広がるのでございます(^-^)。