まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
レンタルジュエリー開始当初は、<1>-<75>までの75セットにまで及びました。
とはいえ、1セットずつのレベルが個人で集めてきたものをそのままスタートしたものであり、その後の改良が随分ありました。
当「本物志向のレンタルジュエリー」のお品物を身に付けお出かけに使ったりなどはございません。
高級なジュエリーに関してはすべてレンタルジュエリーへ投じてまいりました。
不思議なもので、集めることの楽しさ、熱、真剣さなどは確かなものなのに、自分で付けることがあまりなかったのです。
2020年のレンタルジュエリー開始からはよりそのスタンスは濃厚に。。
このたびは、「本物志向のレンタルジュエリー」というレンタルをしている事業者本人の私物ジュエリーをご紹介したいと思います。
決して事業用にはならなかった誰もが集めることが出来る範囲内の決して高価でもないメッキジュエリーを含む数々です。
「なぜ事業者本人は華やかに高価なジュエリーを装うことをしないのか」などにご注目いただいて、楽しんでご覧くださいませ。
普遍的な庶民派ジュエリーの集まりの私物ジュエリー、重視するところはレベルではなく組み合わせの工夫の研究にある
10セット強ほどのそこそこな量ですが、事業用の3点1セットのまとめ方は私物ジュエリーも同じです。
もしかして、私物ジュエリーの工夫から事業用に活かせる部分が出てくるのかもしれません。
おもちゃでは決してない「本鼈甲」というところに、ある一定のレベルを入れ込んでいます。
多角形が意識されたたラインがどのアイテムにも入ります。
このバングルは、後にネックレスとリングが決まって行きます。
別の記事でこのバングルを含む自作ネックレスやリングをご紹介致します。
お洋服の黒コーデが多いと、オニキスネックレスの出番が豊富。
一言で言えば、「便利」というようなアイテムです。
ただ、黒いネックレスは硬いイメージに寄り過ぎないよう、「抜け感」を持って付けるというバランスを工夫することがお勧め。
「あこや」はかつては超高級品でしたし、今後もそのレベルはますます高まっていくようです。
そうすると真珠自体が敬遠されるものになってしまう未来ができてしまいそうです。
とはいえ、こうした動きも。。
気軽に真珠を付ける1つの良き傾向が、「淡水真珠」の技術の高まりです。。
真ん丸に近い「淡水真珠」は、ぱっと見「あこや」と変わらないのに入手しやすいお値段なのです。
とはいえ、「あこや」にこだわるのであれば、こうした、昔の決して良い状態とは言えない「古い質が劣ったあこや真珠ジュエリー」を集めてカジュアルに装うことです。
そのような例としてあこやの黄ばんだような古物をジュエリーボックスに入れながらご提案したいわけです。
リングの2個が「ティファニー」製。
シルバー925/K18YGコンビのコントラストが素敵です。
思わず、バイカラーものばかりを集めてしまうほどはまりました。
ペンダントチェーンだけは、金属アレルギーが首に当たることを避けるためにステンレスへ交換しています。
「ティファニー」様、ごめんなさい<m(__)m>。
本物パールを持っているのであれば、フェイクパールは遊び心を持って付けることになります。
イミテーションと分かりながらそのかわいさを楽しむのです。
以上のようなラインナップでした。
これらは、「本物志向のレンタルジュエリー」にはとても並べることのないレベルですが、組み合わせの工夫はものすごく力を入れたものなのでした。
おまけ:数を絞った時に手放すことにした20点ほどの集まり
おまけです。
今回11セットにしぼりましたが、もう使わないということで、11点にも入らなかったお品をまとめてご紹介。
ただ、この中で、更に後になって私物に入ったものがあります。
それは、左下の絡み合ったようなチェーンネックレスです。
また別の機会に私物のその後としてご紹介したいと思います。
あとがき
当ブログ記事も、最初に投稿させていただきました2021.03.01当時からは、後の3年後の2024.03.28で「ブログの手直し」の番になり記事を「リライト」させていただきました。
2024年現在の私物ジュエリーは9セット。
セット数はあまり変化がないですが、中身が結構変わりました。
別の記事【414】で「2024年の私物ジュエリー」をご紹介します。
3年前の2021年にあったものは、果たして2024年の中にあるのでしょうか。。
お楽しみにどうぞ(^-^)。