まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
当ブログ記事は、最初の投稿の2020.07.27からおよそ5年後の2025.11.07にブログ記事の「手直し」の順番でタイトルから見直し綴り直しをしています。
実のところ2020.07.27の日付の複数の投稿はすべて、「本物志向のレンタルジュエリー」の事業開始に当たって商品のラインナップを写真で掲載していた当時のページを後にブログ化したもの。
この5年の間では、ラインナップを総入れ替えという程の大規模な改良を行ってまいりました。
ただ、開始初期の状態も事業者自身が非常に思い出深いことが1つあります。
そして、日常的な装いのご提案には間違いなく活かせる記録であると、こうしてブログ化することでコーデへの活かし方を軸に綴らせていただくことに致しました。
この5年の期間の大きな変化は、何といっても「レベルアップ」。
開始当初は個人の収集の領域そのままをいそいそと事業へ転じたスタート。
地金のシルバー925が大半で、少しずつK18やPTが1/3程度入り込むといったバランスの全67セットでの開始だったのでした。
2025年では完全に廃止している925製・天然石の連物・ハイブランドコスチュームジュエリーなどが大半を占めていたのが開始当初。
個人で可能なこうした収集は、お客様自らの喜びになるよう当方からのご提供は撤退、代わりに素敵な装い方を一緒に考案するようなお伝えの仕方へ転じました。
一方で、レベルアップした希少な本格派の貴金属ジュエリーを存分にレンタルでご提供するという意味が同時に生まれました。
当【308】投稿をスタートとしまして、「本物志向のレンタルジュエリー」のラインナップである番号をタイトルの最初に<>でお示ししながら、過去の記録を残します。
そして、過去のラインナップとは言え、今後も引き出しになる装い方はいつまでも生き続けることができると「定番ノウハウ」として伝達してまいります。
2020年は全67セットでしたので、末尾の番号<旧67>から若い番号へ下っていく投稿の仕方で1記事ずつアップします。
その後は2022年で一度目の全38セットへの改良があり、2024年で二度目の全23セットへの改良がありました。
その後の新セットもすべてが1ブログ記事に配されるよう今後組み立ててまいります。
2020年の開始当初のセットは、<旧〇〇>・2022年の新セットは<新〇〇>・2024年以降の新セットは<新新〇〇>という3種類の示し方で同じ番号を区別し分かり易く記録していきたいと思います。
2024年以降は滅多に改良は無く本格派スタイルが整ったところで基盤が確立しました。
あとはセット数が増えていくのみで<新新〇〇>という番号が今後も最新であると考えていただければ良いです。
随分な前置きになってしまいました<m(__)m>、今後当カテゴリー<ジュエリー>の中のこうした「ジュエリーコーデ」の投稿を楽しくご覧いただければと思います。
モカ色の濃淡が美しいキューブ型多面カットの美しさが活きる、カジュアルなムーンストーンがエレガントに生まれ変わる






あとがき
偏ったカラーのネックレスが、柄物に溶け込んでいく映りをお届けしました。
古物の「翡翠・琥珀・鼈甲」もこうした装い方ができ、馴染み溶け込む姿はジュエリーだけが浮いてしまう装いとは違い自然でクールなのです。
古いアイテムだからそのまま古いイメージということはなく、新しい装い方を探る余地が大いにあるということです。
こうした連物は、地金たっぷりの貴金属のネックレスなどとは違い、質屋様では価値が付けてもらえない現状があります。
それならばせっかくの家族の受け継ぎ品などの年代物を活かして実際に付けていくという素敵さを見出したら良いではありませんか(^-^)。

