四角フォルムのアメジストを集めた18金ジュエリーのペンダント、大小段差の粒のサイズをそれぞれ大粒に変更した結果【442】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」の事業者でございます。

このたびのようなスタイルの記事では、セットに組み合わせたジュエリーのお洋服との全体コーデのゴールを目指すためのご提案をさせていただいております。

実際のレンタルジュエリーのラインナップにあるもの、過去のもので改良によって廃止になったものもブログ記事に綴らせていただきます。

特にこのたびのように、最初の「前案」と後の「後案」、時々複数回の改良により複数の案の変遷も可能な限り具体的にお伝えしてまいりたいと思います。

大切なのは、その改良の「理由」だと思っておりますので、その点にご注目くださいますとお楽しみいただけると思います。

ベースは18金イエローゴールド、アメジストが高貴に映えるバイカラーが織りなす美しきミクロコスモス

6点セット(前案):初期の頃の組み合わせ。ペンダント重ね付け、ブレスも3本の柄違いを重ね付けです。
〇ペンダント:下-15mmx10mm。58cm。上-10mmx8mm。48cm。地金はすべてK18YG。
〇ブレスレット:3点。いずれもK18YG製。内側から、ベネチアンチェーン、喜平チェーン、フィガロチェーン。
〇リング:K18YG台の、アメジストの四角っぽいデザイン。サイズは13号

そして、2021年にレベルアップの見直しの為、ペンダントトップのサイズを変えました。

全くの別物ということではなくて、前案の大きい方を後案の小さい方へと移行、更に大粒を後案の大きい方としての重ね付けへ変更して特徴をもっと際立たせたような改良をしました↓。

改良点:前案の大粒を後案の小粒へ。新たに更なる大粒を追加という改良内容。
7点セット(後案):リングも大粒の四角いアメジストを投入しました。

ただ、この後、多すぎるアイテム数に対しても見直しをはかることになります。

その後、単純な、3アイテムだけのセットへとすべてのセットを整えていったのでした↓。

3点セット(新案):この中では後案で投入のリング以外はすべて新しいものです。トップはアメトリン。

新投入のアメトリンのペンダントのサイズは、リングがあまりにもビッグなので対比がそれほど変わらないように映りますがびっくりするほどのボリュームです。

やや正方形に近く、厚みもありますので、カラット数はものすごいです。

ただ、そのような数値は自身の事業ではそれほど重視しておらず、見た感じのボリュームの方を重視しています。

カラットに比例してボリュームも増すという理論ではあるものの、時々それを打ち破る面白さがあるのがジュエリーです。

確かな目を持ちながら判断するスタイルです。

あとがき

お洋服のVネックラインデザインに沿って、ペンダントの大小重ね付けはよく馴染みます。

どうぞ、この度のご紹介がお役に立てることがあればと思います。

当「本物志向のレンタルジュエリー」では、これまでの大改良で、過去の多くの重ね付けをすべて廃止しました。

1点ずつのボリュームあるアイテムの3セットが徹底されますので、お手持ちのジュエリーの重ね付けのご提案をブログでさせていただきながら、ボリューム感あるジュエリーを試してみたい際には是非レンタルジュエリーをご利用下さいませ(^-^)。

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