まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
コントラストがある程度ある天然石を同時付けするネックレスにおいて、自身が悩むことがありました。
それは、「本物志向のレンタルジュエリー」開始当時の2020年の頃のことです。
ブルートパーズとピンクトパーズの連ネックレスの段差重ね付けでその悩みは発生しました。
一緒にご覧いただき、1つのご意見を持っていただければと思います。
とりあえず天然石の珠の連の長さそのままに従って決めた色違いのネックレスの段差のカラーの位置の比較
何となく違和感があるのはコントラストが利き過ぎた2点だからでしょうか。
なかなか腑に落ちなかった段差の配置でした。
例えば、太口ボーダーの柄の配置の時に、グラデーションになった3色:白、グレー、黒をバッグの底に黒を持ってくるという考え方は、「重いカラーを下の方へ」という腑に落ちる考え方を配置に落とし込んだもの。
しかし、それが正解かどうかは分からないものです。
ちなみに、反対の位置になった様子はこちら↓。
このブルーとピンクも白っぽく遠目では映るブルーを上に、濃く映るピンクを実際に下側にしたのは重みのイメージをある程度考えたことで当初は納得していました。
その後、2022年にはこうした連物はALL廃止。
「高級地金+宝石」が徹底された本格派ジュエリーに特化したラインナップへと大改良があった「本物志向のレンタルジュエリー」でした。
そうして、その後のセットは、こんな風に↓。
もはや、以前のセットからの変更のセットではないかとのように見えますが、これが該当します。
あとがき
このたびの、ブルーとピンクの配置のどちらかというのは結論は出さずに問題提起のままに致します。
ピンクとブルーコンビをファッションやインテリアに取り入れている方は結構いらっしゃいますので、きっと独自の考え方をお持ちだと思います。
もし、この記事に到達したご縁がございましたら、一度考えてみてくださいませ(^-^)。