水の惑星地球の貴重な産物花崗岩(かこうがん)、美しいジュエリーストーンが複雑なミネラル質の一部分だったという俯瞰【1500】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

このたび「花崗岩が語る地球の進化:高橋正樹 著」を拝読。

タイトルの上部には、「自然史の窓7」と記載がありますので、シリーズ本です。

たった今ネット検索でお調べしましたら分かりました、全8巻ありすべて著者様が違います。

図書館で手にした「7」が興味がある鉱物について書かれたものだったというご縁。

ジュエリーを扱う事業においては、その元素材にもフォーカスすることにしていましす。

川下のジュエリーの姿では分からないストーリーが川上には見つかるかもしれないと手に取りました。

著者様が実際に廻った花崗岩脈の記録の本、分かり易くは書かれているものの、呼称の多さに疲労。

実に複雑な多数の石がくっついたのが岩なのです。

そこで、私としては自分なりのアウトプットの仕方として、ジュエリーになっている時の名前と花崗岩の状態の時の鉱物的な呼び名を結び付けることをしてみました。

花崗岩脈巡りのルポタージュを拝読、過去に手にした天然石ジュエリーと照合した結果複数が岩の中で交じる実態を知った

花崗岩とは「 石英(透明な灰色)・カリ長石(肌色)・斜長石(白色)・黒雲母(黒色)を主体とした深成岩(しんせいがん)」です。

花崗岩は、「ゆっくりとマグマが冷却されて出来たもので色は白っぽい」、対する玄武岩(げんぶがん)は「急速に冷却された色は黒っぽい」という違いがあることを初めて知りました。

大きく占める成分は「二酸化ケイ素(Sio2)」、この成分は天然石の多くに含まれる基本的な成分ではないかと。

よく知るところでは、「シリカ」という乾燥剤がありますが、その姿が二酸化ケイ素にイコールで「ミネラル」の一種。

また、鉱物展が開催されることがありますが、「ミネラルショー」などと言う呼び名が付くのも頷けます。

本の中に登場する図解の中で、同じ花崗岩内部でも複数の種類の違う石が所狭しと交わり合いながら存在していました。

よって、川下の宝石の1色はほんの一部分を削り取った意図的な姿であることをイメージしました。

●石英(透明な灰色)・・・クオーツ
●カリ長石(肌色)・・・ムーンストーン
●斜長石(白色)・・・ラブラドライト
●黒雲母(黒色)・・・バイオタイト

↑こんな風に、様々な情報を参考にさせていただきながらまとめました。

上の3点は実物を目の前にして触れたことがありますが、最後の「バイオタイト」に関してはネットのお写真のみ。

クォーツの中に部分的に「バイオタイト」が混じる姿が実状のようで、そうした「入り混じり」「ミックス」の姿こそ鉱物の本来あったそのままの姿のような気がします。

あとがき

「鉱物」を更に地球規模で俯瞰した見方を教えていただいた本だと思います。

この地球上の生物なるものは3つ、「動物」「植物」「鉱物」なのです。

前者2項目はなじみ深いのですが、まさかこうした岩や石が「生物」の分類にあることが感慨深いです。

火山噴火や地震活動によって出来上がった花崗岩の現在の姿は物言わぬ姿のように見えますが、内部の成分が変化したりするとのこと。

こうして、石や岩は立派な生き物だと考えることになります。

我々はいつしか人間中心の見方一択になっていますが、恐れる地震活動も地球自体が生き物である証拠。

地球の僅かな薄っぺらな表面で貪欲に土地を奪い合い、憎しみ恨み合うことをしているのです。

そんな場所がも地球の背中に乗っているというベースがあり、「お世話になっているのだ」という見方をするのが本来なのではないかと。

ジュエリーを扱う者として、これまで出来上がった物品を大切に、その美しさを有難く拝受しながらも決して乱暴なことをしないと誓った次第です。

これまでも決してジュエリーに溺れ貪欲さを持たないスタイルではやってまいりましたが、今後も改めてジュエリーを携えていることに奢らない戒めを持ちました。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

今あるこの3次元の目で見て感じたそのままの感覚だけを大切にしたカラーストーン同士の組み合わせ【1406】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」の事業者です。

ジュエリーの中の宝石を世界四大宝石と呼ばれるストーンでなければいけないなどのどこから出てきた教えであろうというような縛りを失くしたいと思っております。

実際にすべて平等に鉱物から人間の叡智を得て宝石になったカラフルなストーンに本来差別など必要がないと思っているからです。

このたびは、この今目の前にある3次元の中の存在のジュエリーのカラーストーンを、光を得ながらそれぞれの色に映っているそのままを感じ取り、固定観念無しで感じたままを相性良く組み合わせていきたいと思います。

色合わせの視点が微妙に違う切り口の3選でご紹介したいと思います。

マルチフラワーリングの融通性がペンダントトップの大ぶりストーンとの相性を近づけてくれた

①全く同じ色が共通:全くと言っても本当は少し違ったりするのですが、だいたい同じです。

リングはマルチサファイア、ペンダントトップはサファイア含むペリドットやガーネットやトパーズも登場。

しかし同じ色がすべてリングのサファイアの中に入っているのでした。

②どの色にも一致していない新たな色の投入:別の新しいレモン色が加わったのに相性あり。宝石ならではです。

マルチカラーが混沌としているのでかえって新しいカラーの投入が納得感。

「マルチカラーの中の1つの色と同じ」という考え方と少しずれた考え方です。

③マルチカラーの一部がメインカラーに少し触れる:これが一番難しかった。ピンク同士が何となくリンク。

ロードライトガーネットのピンクパープル色が中間色。

リングのマルチトルマリンストーンの中ではピンクの部分が別の石の種類であるにもかかわらず何となく近い色に寄っている事実をこの目でじっくり確かめたのです。

ピンク色のストーンは他にも多種ありますので、この考え方は別のケースでも引用できそうです。

もし、ロードライトガーネットがもっと明るいストーンだったなら。。もし、トルマリンリングがもっと明るいマルチカラーのリングだったなら。。というケースでは決して相性は無かったと考えますと、この少し暗めのバランスこそが絶妙です。

あとがき

随分マルチカラーに助けられることがあります。

こんな感じの役割りですかね→、「複数の色が集まることでいったんカラーの寄り具合をフラットにしてくれる」というような。。

この度の場合、3選どれもが、リングがマルチカラーというケースばかりでしたので、ペンダント1つではない、ブレスレットもありリングもあっての3点1セットに組み合わせたことで助けられることがあるのです。

ジュエリー自体にも新しいことを教えてもらっているのだと思いました(^-^)。

どうしてもできなかった、高級地金+宝石の本物ジュエリーとメッキのコスチュームジュエリーの同時付けへの抵抗感は「正しい」解釈【1037】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

このたびは、ジュエリー好きの方には大変興味深いお話になるのかもしれません。

ジュエリーにおいて、「本物」のイメージが、ダイヤモンドなどの宝石に相応しいストーンときらめく高級地金でできた台の18金やプラチナの貴金属をまずはイメージします。

しかし、名だたる「ハイブランド」様の中には、メッキやプラスチックであっても価格が高価なお品が勢揃いしています。

このたびは、「何を本物と呼ぶのか」という難しいテーマを当「本物志向のレンタルジュエリー」のこれまでのラインナップの品物の変遷をふまえ、この時点(2024年)で行き着いた事実をお伝えしまして、「本物」というワードに対するスタンスをはっきりとお伝えしたいと思います。

当ブログ記事は、当初の2022.07.07に投稿からおよそ2年後の2024.09.05にブログ記事の「手直し」の順番でまさに今綴り直しの最中でございます。

ただ、この2年の間があっても考え方は2024年でも揺らいでおらず、この2022年に完全に定まったと言えます。

「ブランディング力」が大きな価値を占める「ハイブランドコスチュームジュエリー」と「高級地金+宝石」の本物ジュエリーは相容れるのかの最終決断

一番最初は、自分使い用に集めてきたジュエリーを「ドンッ」とそのまま出品するところからスタートしました「本物志向のレンタルジュエリー」。

その中には、時々「ハイブランドコスチュームジュエリー」も混ざっていました。

事業活動をさせていただく中で、並行して「老舗ブランド」様のことが書かれた本も多数拝読。

いかに「ブランディング」の力が商品に対して影響力があるのかを学びます。

そうして、2022年に大きく「レンタルジュエリー」のラインナップを見直し、コスチュームジュエリーなるものはすべて廃止したのでした。

そこに「ブランディング」への価値の評価はありません。

これが選んだスタンスでした。

名もなき「高級地金+宝石」のジュエリーと「ハイブランドコスチュームジュエリー」を比較した時に、以前の考え方は、自然に同等のレベルであるとの判断から同時付けが気になりませんでした。

しかし、年月が経過するにつれて考え方が変わっていき、2022年の時点では「高級地金+宝石」に特化したラインナップへ総入れ替えをしたのでした。

そして、当ブログ記事を「手直し」最中の2024年現在ではもっとレベルを上げたラインナップに変わったのです、「高級地金+宝石」を継続しながら。。

なぜ、こうして心境が変化していったのかということです。

「同じ土俵」という言葉がありますが、「ハイブランド」様が高価なコスチュームジュエリーを生み出したことは、ブランド価値への挑戦だと思います。

当初はそのブランディング力に高級地金+宝石が同等であると納得していたはずの気持ちが、ジュエリーが作られるまでの長い背景こそ「地球の活動」であるというところを知ることでどんどん覆えされていったのでした。

地球という星はこんなに素敵な素材を生産していた、そして、進化の過程を経た今、「人間の叡智」をもって美しい品物に加工したという姿を目の前で体験できることが非常にロマンあふれるストーリーの1ページなのです。

その他の影響は、他でもない「お客様からのフィードバック」でした。

ハイブランドコスチュームジュエリーをお客様がどうこうおっしゃったわけではなかったのですが、しかとその手ごたえをこちらから感じ取った結果の判断でした。

現在では、「本物」とは「高級地金+宝石」でできたジュエリーのことだというpicturesque(ピクチャレスク」としての考え方がしっかり定まっています。

あとがき

とはいえ、「ハイブランドコスチュームジュエリー」の作りは優れていまして、個人的には大変好みなのも紛れもない事実。

そして、わずかながら、「高級地金+天然石」のものでも、レンタルジュエリーのラインナップからは廃止のレベルの低かったアイテムを受け継いだことがあります。

2022年のリニューアル時に受け継ぎました。

「高級地金+宝石」のボリュームがあるちゃんとしたお品物はすべて「本物志向のレンタルジュエリー」のお客様のためのものと徹底していますので自らが楽しんで装うことは一切ございません。

最終的な結論としましては、「偽物」はどう工夫しても「本物」に及ぶことは無いというもの。

本物ジュエリーの価値は、地球自体の活動や鉱物についても深堀りすると一層感じるものでした。

そうしますと、最も正直な姿でジュエリーになっているものというのは、人間の加工の叡智を含めても「高級地金+宝石」の方に軍配が上がるのです。

地球活動の神秘的な姿という見方をすれば、工業製品であるコスチュームジュエリーは「本物」とは映らない。。これが「本物」に対する独自の解釈です。

地金や宝石の深みは「ブランディング」を超えたところにあると思っています(^-^)。

自分目線のジュエリーの良し悪しの判断を持つために。。「宝石の定義」を知ることで始まる自分の解釈【540】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「鉱物・宝石の科学事典:日本鉱物化学会編集/宝石学会撮影協力」を拝読。

宝石を見極める際に大いに役に立ち、写真も大きく美しいのでより真実味が感じられ実際に人気の本です。

このたびは、大変興味深く有難い「宝石の定義」を知識として受け取り、今度は自らの解釈をもって「美しいジュエリーとは」を考えていく回としたいと思います。

綺麗なだけで良いなどとは一見曖昧に感じるが、「美しさ」が永久・希少と並び優れた宝石である証明にもなる意外

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「宝石」と呼ぶにふさわしい定義は3つ、「①美しさ②永久性③希少性」です。

「永久性」には「丈夫さ」にも関連付きます。

①は少し曖昧で、それぞれ独自の解釈があるものの、どんなものを美しいと言えるのかという点ではこの本のご一読で確かめていただけます。

ダイヤモンドがダントツである理由はそれぞれの項目どれもが突き抜けているからだという見方がまずできます。

本が書かれているのは「宝石」に関してで、「宝石+地金」のコンビ「本格派ジュエリー」について、自らが持った解釈をお伝えしてまいります。

特に③の「希少性」については、特に思うところがあります。

ストーン自体はその採掘データなどからもうすでにレアストーンなのか普遍的なストーンなのかが分かっています。

普遍的なストーンは「半貴石」などと区別されてしまっていますが、普遍さを武器に大粒に加工することができ、「美しいジュエリー」には十分成り得るものなのです。

ストーン自体の希少性もさることながら、カットの美しさ・はっと息をのむほどの大粒にも十分唯一のテイストが入っていると思うのです。

よって、よく知られているようなストーンであってもその中に1つ誇れる部分があれば美しく価値があると考えています。

究極、宝石が登場しない地金だけでできたジュエリーであっても、こちらもまた美しいジュエリーになっていることを目の前で見てまいりました。

あとがき

「ダイヤモンド1ctくらいは持っていなきゃ」など、このようなことも1つの固定観念。

ダイヤモンド1ct未満でも素敵なデザインのダイヤモンドペンダントがあり、こう思う時点でおしゃれ度の高い素敵なジュエリーを逃しているかもしれないのです。

何か大勢の意見のような情報に飲み込まれてしまうのも、結局は知識不足からの不安定な方針や意見によるものではないかと思いました。

自分の選択の仕方やスタイルをはっきりと打ち出し堂々と主張できるためには、元の「定義」を一度は自分の中にインプットする必要があります。

そんな意味でも、この「定義」が書かれた本のご一読の意味が深まります。

宝石に限らず様々なことに言えることではないでしょうか(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

「生物」は「動物」「植物」「鉱物」の3つに大別、動きの無いジュエリーにも間違いなく宿っているであろう生命力や意志【525】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

読ませていただきましたのは、「鉱物・宝石の科学事典:日本鉱物科学会・宝石学会著」という本。

当「本物志向のレンタルジュエリー」で関わっています「ジュエリー」というアイテムは、地金の18金やプラチナの部分にしても宝石部分にしてもいずれも「鉱物」なのです。

このたびは、地球規模で括られた3つの「生物」について、意外にも3大別にも入っていた「鉱物」について「動物」である人間とのかかわりについて綴りたいと思います。

世の3大生物である「動物」「植物」「鉱物」、「動物」である人間が「鉱物」であるジュエリーとの関わりや向き合いは尊いこと

「動物・・・成長し動く」、「植物・・・成長するが動かない」、「鉱物・・・成長しない・変化しない」という生物の中の区分けのポイントがあります。

ただ、「植物」だって成長する時に伸び伸びとする動きをします。

「鉱物」においても、同じ「コランダム」からその後の物質のわずかな混じりによって「ルビー」「サファイア」へそれぞれ分かれるのは、「進化」「発展」のようなもの。

あくまでも「生物」の大別3つの括りは、それぞれの違いを際立たせた特徴であって、どれも「生き物」であることに立ち戻ってみると静かに稼働していると考えます。

このようなことから、「物言わぬ石」なる「鉱物」がジュエリーになってより人間に近付き接触することの意味は生物同士の繋がり方の1つだと思えてきます。

決してジュエリーを粗末に扱うなどしたくない、大切に共にシーンの一幕を辿っていきたいと思うのが本来の良き関係です。

「物に八つ当たりする」などという言葉があります。

行き場の無い気持ちをコンパクトな存在のジュエリーを「投げる」などしてストーンがバリバリに割れる。。このような行為は、大きく「生物」に括られる我々人間をも貶める行為だと思わざるを得ません。

おそらく、人間同士のいざこざも起こしていることが予想できます。

同じ地球の仲間として、その存在を尊重するような向き合い方でありたいもの。

もの言わぬ鉱物が、ぞんざいに扱われて喜ぶはずがない、静かなストーンにも感情があるのではないかと。

このような配慮は、ペットの動物を可愛がって家族の一員同様に存在を認める種を越えた動物同士の触れ合いと同じなのではないでしょうか。

あとがき

ジュエリーは元は鉱物。。このことに思いを馳せるだけでも考え方が変わっていきます。

「鉱物」は、地球の奥から地上へやってきた存在感ある素敵な生き物だったのです。

身に付け、触れ、興味を持ち、美しいとうっとり眺める。。鉱物が近い存在になることで何かを閃かせ、教えてくれることがきっとあるという望みを持ちました(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

大粒ストーンペンダントにそっくりな大粒リングの組み合わせが粋、類似の連続を敢えて遮る中間位置付けのブレスレットが重要【489】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

当「本物志向のレンタルジュエリー」は3点で1セットの予めのジュエリー同士の組み合わせが特徴です。

この難しい部分を事業者側で解決し、ユーザー様はお手持ちのお洋服に3点セットごと当てはめれば良いという気軽さを価値の1つとしています。

このたびは、まとまった3点を作る中で2点がそっくりなケース。

大ぶりなストーンペンダントにそっくりなリングが組み込まれるケースを3展開ご紹介します。

ジュエリーの付け位置の真ん中のブレスレットの役割がよく分かるケースです、是非お楽しみくださいませ。

色の鮮やかさのみで判断されるべきではない、天然そのままのカーキブラウンのスモーキークォーツペンダントの神秘的な美しさ

ペンダント:K18YG台。スモーキークォーツ縦2.5cm程。出会ったスモーキークォーツの中では一番の大粒。

こんな風に大粒なタイプが見つかるのも、比較的入手しやすいストーンだからということのようです。

別の2点のストーンでも同じ四角型に出会っていますので、そっくりなリングとの組み合わせでご紹介したいと思います↓。

四角型の3展開のお揃い:ペンダントのストーンは左から右へ、「スモーキークォーツ」「クォーツ」「アメトリン」。

ここまで揃っていれば「お揃い」と呼んでも良いと思います。

左は「スモーキークォーツ」同士で全く同じですが、真ん中はペンダントと同じ「クォーツ」含むマルチカラーリングです。

そして右は、ペンダントが「アメトリン」に対して、リングは「アメジスト」というわずかな違いがあります。

これらは遠目で見れば「お揃い」と映ります。

ただ、ストーリーはここでは終わらないのです、同じことの繰り返しの「単調さ」の解消として、付け位置の真ん中の「ブレスレット」に工夫を入れます。

2つのそっくりの間に位置するブレスレットは、地金に特化したものを選択、ペンダントチェーンにデザインが類似のチェーンブレスを選ぶことが多いです。

ブレスが地金のみであることで、全体の地金とストーンのバランスがより整うのです。

あとがき

角々しいこのたびのような四角型はすっきりとしていて非常に粋です。

ジュエリーの形を揃えることはちぐはぐよりもすっきりと整う。。これまでの数々の組み合わせの経験からこんなことが言えるのです。

左の「スモーキークォーツ」は<新38>で、真ん中の「クォーツ」は<新12>で、右のアメトリンは<新13><新新7>で3点セットに完成。

それぞれ、ブログ記事のタイトルの頭にこれらの番号が付きますので、そちらの投稿にもお立ち寄りいただければと思います(^-^)。

書き手:ピクチャレスク

鉱物名は二酸化ケイ素が結晶化の石英(クォーツ)で共通の2種のストーン、メノウ内の縞模様の中で並行部分がオニキス【303】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「ジュエリーの基本ブック:宮坂敦子 著」を拝読。

ジュエリーの商業上の流通事情や、実際のお仕事をされている方のルポ、最後に基本的な有名ストーンの図鑑があるという充実の構造。

このたびは、実体験で目にした2点の有名ストーン、「メノウ」「オニキス」について、その違いの部分に迫ってみたいと思いました。

共通の鉱物名からさらに枝分かれしてストーンの名前が決まる実態、メノウとオニキスも同じ鉱物の「石英:クォーツ」である

上の写真の中では、「オニキスです」と謳われて入手したのは、右上の64面カットのネックレス珠のみです。

左上は、実家の庭で見つかったストーンで、「メノウっぽいな」と思って写したもの。

その他のリング状の指輪やバングルはすべて「メノウです」と謳われて購入したものになります。

メノウは「瑪瑙」という漢字で表記されることや、「アゲート/アゲード」と表記されることもあります。

この2種「メノウ」と「オニキス」は、曲線の縞模様を持つのが「メノウ」、その中で直線の縞模様を持つのが「オニキス」というように別物として扱われるのがジュエリーの実態。

しかし同じ鉱物であることも含めると、「オニキスはメノウの一部分のこと」という見方もできるのかなと。

実物を見る体験は、大きな置物のようなストーンの塊を見なければ分かりにくいことで、ネックレスなどになってしまうと見分けは難しいのが現実。

よって、これらの違いは購入時の「○○です」の商品説明を信じることになります。

世の「生物」というのは3つ、「植物」「動物」「鉱物」なのだそう。

この3つ目に石が入っているところに、いかにストーンが神秘的な地球上の存在感を持ったものなのかを思い知らされます。

あとがき

メノウやオニキスは最も入手しやすい普遍的な価値として、「パワーストーン」のような位置付け。

決まって高級ジュエリーが世界四大宝石中心に語られがちなのです。

しかし、実際に2010年前後の「パワーストーンブーム」の中で、写真のような多種のストーンを見たり触れてきたりしたことでどれもこれも非常に美しく神秘的な存在だと確かに感じたのが実際の肌感覚でした。

ジュエリーの素材の「価値」としてたった1本境界線を引くとしたら、やはり工業的なプラスチック製品である「模造品」「イミテーション」などと呼ばれるコスチュームジュエリーとの境になると考えます。

こうした天然石全般はジュエリーとしては工業品とは区別されるべきで、全く違った価値を持った地球活動の長年に渡る貴重な証であるという見方をしたいのです(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

透明な天然石ダイヤモンド・ホワイトトパーズ・水晶の遠目視点、その美しさは同等であり固定観念上のレベルの優劣を疑う【295】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「エレガンスの経済学 ジュエリーへのいざない :芹澤信子著」を拝読。

ここから学んだことは、商業における「情報発信」がいかに大切かということ、 同時にその発信は「誠実」であるべきでだということも。。

「煽り」「背伸び」「盛り」の道には乗らない、先に「受け入れられる」というゴールを見据えた発信ではなく今目の前の役割はしっかりと受け手にお伝えすることであるという学びです。

このたびは、この学びを自分にインプット後のアウトプットのような形で、同じジュエリー分野についてあまり巷では語られない切り口でお伝えしたいことがあります。

ダイヤモンド・ホワイトトパーズ・水晶をニュートラルな目線で組み合わせ、混じり気の無い透明感そのものの美しさは同等のレベル

上のクリップは、当事業「本物志向のレンタルジュエリー」のスタイルでもあります。

ラインアップには現在は無いものばかりですが、考え方は今でも引き継いでいます。

左から右への配列で、上下共に同じダイヤモンド・ホワイトトパーズ・水晶と並びます。

遠目で見た時と同じようなショット、巷では希少価値が高く女王様的存在のダイヤモンドもフラットにおしゃれ目線第一に考えています。

真ん中のホワイトトパーズの美しさも、右の水晶の美しさも決してダイヤモンドに劣ることは無いという考え方です。

特にイメージとのギャップは、左上のブレス、まさかミルキーな珠がダイヤモンドの屑とは。。

また、真ん中は上下共ぱっと見の遠目ではパヴェ状のダイヤモンドと見分けなど付きません。

こうして「透明カラー」という括りを一番重視したコーデ型のジュエリーの表現をそのままラインナップにしているスタイルです。

「ダイヤモンドである」というその事実1つのみを重視したコーデは、かえって浅い解釈になってしまうかもしれません。

貴石・半貴石・パワーストーンという括りがかえって人の固定観念を作ってしまいます。

天然石は地球活動の証、どれも同等にロマンチックであり神秘的な産物だという考え方をしています。

あとがき

今でこそ、ユーザー様のニーズをくみ取り随分ダイヤモンドにも目を向けるようになりましたが、過去においてはあの透明感があまりにも無彩色過ぎて地味だと感じたものです。

では、ダイヤモンド含む世界四大宝石のルビー・サファイア・エメラルドはカラーが付いているではないか。。ということについてです。

音楽でも混じり気のある曖昧なコードが美しい響きを奏でるように、ジュエリーに対しても四大宝石の原色カラー以外の中間色の素敵さにも目を向けています(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク