まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
ここ近年、「夏」と感じるのが何月から何月までくらいかの調査で「最長:5月-10月」との答えが出ているそう。
人によって体感温度の差や季節別観念の差はあれど、5月-10月には大いに同感。
このたびは、個人事業主の作業着スタイルとしまして、ジャージの夏コーデをご紹介してまいりたいと思います。
実は、当ブログ記事は最初の投稿の2020.05.20からおよそ5年後の2025.06.05にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直し綴り直しをしています。
この機会に、2025年現在でも変わらぬ作業着スタイルを2025年バージョンとして同時にご紹介したいと思います。
2020年から5年後では、考え方にももちろん変化があり、2025年の姿に大いにその証を見つけていただけるのではないかと思います。
どうぞ楽しんでいって下さいませ。
着回しよりもセットアップ的な着方の醍醐味、渾身の1セットずつに極めた夏の仕事着日替わりジャージコーデx5選







ただ、気になっていたのが、ジャージ素材よりもスウェット素材の方が経年の傷みが早いことです。
色褪せ・型崩れなどいずれにしても永続性を重視した場合にスウェットは後の2025年の選択肢からは外れていきました。
2020年はなかなかジャージの範囲では見つからずにスウェットに手を出した経緯もありました。
しかし、2025年ではネット背景が大きく変化し(AIの力が大きいと思います)、探しているものをよりピンポイントで見つけやすく、すべてをジャージ素材で見つけることができました↓。





素材はジャージオンリーで見つけやすくなった背景と共に、どれも傷みにくくできるだけ均等に着用していける整頓ができたと思います。
3セットだと、毎日お洗濯するにしても1日の中で何かしらの着替えがある場合には足りません。
4セットという分量こそ最も安定したミニマムさだと考えます。
あとがき

ジャージ素材の良さは、何といっても傷みが目立たないことです。
2020年VERの5選も、2025年VERの4選もすべてが古着で購入したものでした。
労働着でもこうして自分なりの拘りを入れ込めるという視点をお伝えできればと思います。
お仕事に対する熱意を服装が盛り立てるような存在になればとご提案した次第です(^-^)。
