ジェントルマンバニティーが完成:女性だけでなく男性も持てるバニティは男女の垣根無し【6】

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

バニティと聞くと、女性がドレスの装いにちょこんと持つバッグというイメージではないでしょうか。

それも当然ではあります。なにせ、バニティというアイテムは、もともとは化粧品等の小間物(こまもの)入れということで、女性寄りな持ち物というのが始まりです。

化粧品入れとしてのバニティは実用的なのかどうか?

ただ、私は女性ですが、バニティーを化粧品入れとして使用したことって、おそらく一度もないかと思うんです。

日々の生活スタイルから現実的なことを考えると、バニティーは化粧品入れとしては場所をとりすぎます。

ましてや、単独で、化粧品だけを入れて持つなんてことは、メイクアップ専門の職業の人でない限り、現実的ではないと思います。

実際私が持っているバニティーも、化粧品入れとしてではなく、脱毛のお手入れの道具を入れる入れ物として使っています。

これを持ち運ぶという機会は今まで、全くないですね。

あくまで、家の中でインテリアを兼ねて、容器として置いているのみです。

ジェントルマンバニティーが完成:女性だけでなく男性も持てるバニティは男女の垣根無し
バニティバッグ:本来の目的ではない使い方の例

そうした私自身の例からも、バニティバッグの使い方としては、本来の化粧品入れという使い方をしていないのが現実です。

よって、バニティというこの立体感ある形を立体的な物を入れる人それぞれの趣味嗜好にお任せしていくというのが本当の意味で用途に合った使い方がされると思うのです。

バッグの作り手である私の役割

そうすると、私の役割は何なのであろうと考えました。

やはり、第一には、使い易さという点があると思います。

宝石入れのように、きらびやかで、近寄り難いものでは使い勝手としてはよくありません。

親しみやすく自然な、そして、最後には、おしゃれだと人から思われるような、注目されるような見かけや作り。

バニティをバッグの中にしのばせるというよりも、外に出して、手で持って人に見てもらうようなそんなお品になるようにと考えました。

ジェントルマンバニティーのご紹介

では、ご覧いただきましょう。

ジェントルマンバニティーが完成:女性だけでなく男性も持てるバニティは男女の垣根無し
ジェントルマンバニティー:全6柄

ぱっと見て、印象がスクエアな形だと思います。

できるだけ四角いイメージを強調し、元来の化粧品入れのイメージから、もっと気軽に好きな物を入れられるという用途をイメージしやすいような形にしたつもりです。

サイズは、高さ18cm、横幅22cm、マチ11cmです。バニティとしてはスリムな作りであるかと思います。

一眼レフカメラも入りますし、お弁当も入ります。少し外出するという時にもお使いいただける形であると思います。

ジェントルマンバニティーが完成:女性だけでなく男性も持てるバニティは男女の垣根無し
ジェントルマンバニティー

すべてに底板が取り付けてあります。2mm厚のベルポーレンと呼ばれる、丈夫な底板です。

種類によっては、少し仕様が違い、裏地でくるんだ取り外し式タイプと、内側に底板を入れこんで見えなくなっている仕様と両方あります。

底板は、やはり、バッグとしては、大切な部分であると私は思っていますので、このバニティにも欠かせないものです。

また、おしゃれにという点で、裏地も柄のあるジャガードなどのおしゃれ感あるものにし、バニティを開けた時の喜びというか、ささいではありますが、気持ちの面での心地よさのようなものを感じていただけたらと思います。

このジェントルマンバニティという一見矛盾するようなネーミングですが、これは、元来女性特有のアイテムを男女の垣根を超え、男性でも気に入っていただければ持ちたいと思われた時に、という思いを込めています。

バニティがフェミニンな物であるという従来の概念に対する挑戦でもあります。

もともとファッションアイテムは男性のものから女性へ流れてきたことが多い

そうそう、ファッションアイテムって、結構もとは、男性だけのものであったアイテムが女性も後から着るようになってきたお品って多いです。

ジャケットとか、スラックスパンツ、そして、トレンチコートなどもそうです。

特に、トレンチコートなんていうアイテムは、今のトレンチコートの形の中にも、昔は男性特有のアイテムであったなごりがいくつも存在しているんです。

トレンチコートというのは、いわゆる、昔は軍服だったので、肩の肩章は、ひっかけるフックとしての機能なんです。

また、袖口のベルトの意味は、雨が袖口からたらたらと入り込むのを防ぐためにギュッとしぼり、口をふさぐ目的があるのです。

でも、現在は、その機能の名残を残したまま、おしゃれ感として、かっこいいテイストで楽しんでいることがほとんどで、誰も、袖をぎゅっとしぼって雨をしのいでいる人はいらっしゃらないかと思います。

時代が変われば、アイテムは残っても使われ方が変わるということは、自然な流れであるとも言えますね。

あとがき

今回は、ジェントルマンバニティのご紹介とこの形に込めた私の思いなどをお伝えしました。

こんな話があります。日本人は、蚤の市などで、入れ物があると、これには何を入れるものなのか、ということを必ず気にするということです。

本来の目的はあって作られたのでしょうが、実際は、日々の生活スタイルの中で自分の趣味嗜好にあった使い方をしたらそれは、自分だけのスタイルの世界観があって、素敵ではないですか。

どんな使い方であっても、役に立てばそれはとても本望なことなのです。

YOUTUBE動画、最後に貼りますね。

終わり。

私がお作りしておりますハンドメイドバッグ一覧をどうぞ。

こちら

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