カットの面積の広さから目に映る豪華さ、クラシックな雰囲気の四角いジュエリーのお話【931】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

個人的にとっても好みのスクエア。

ジュエリーだけでなく、あらゆるアイテムの形に四角を好みます。

面白いのが、やたら、ボックスが好きだということで、パンダンボックスの四角い箱などは、お部屋の至る所に置いてあります。

あのボックス1つでインテリアです。

今回、四角が魅力のジュエリーを3点チョイス。

こちらをご紹介しながら、四角と言ってもまだその中でニュアンスの違いなどをお楽しみいただけたらと思います(^-^)。

ユニークな3点の四角ジュエリーのご紹介

3点共K18YG台。マルチカラーのバー状のペンダントトップ2個同時着け、ガーネットの多重スクエアリング、瑪瑙のマルチカラーシリンダー/円柱ブレスレット。

どれも楽しい要素がいっぱい。

バーペンダントは、スタイリッシュでクセが強くありません。

いろんなストーンがカラフルにあるので、合わせやすく、黒コーデにも映えます。

ガーネットの多重スクエアリングも面白い。

多重であることが華やかです。

シリンダー瑪瑙ブレスはとてもレア。

瑪瑙/めのう/アゲートは、日本特有のストーンとも言われ、過去には産出も国産があったようです。

2010年代のパワーストーンブームの時に腕にゴムに通したストーンをブレスのように着けることがファッションの1つとして広い世代にも広がったかと思います。

あのイメージとはまた違う、K18YGの地金で作られた宝石の瑪瑙という点が雰囲気がぐんと変わります。

私としては、このブレスレットを非常に貴重に思っています。すごく楽しい組み合わせが出来そうなんです。

ところで、このブレスは円柱のシリンダーが連なっているわけで、本来スクエアではないのですが、見た目というのは、正面から遠目で映るもので、その時にスクエアに映ります。

その他、平打ちリングなども正面からは四角いプレート状に映りますので、あれも本来円柱のくり抜きですが、四角ジュエリーコーデに使えるかと思います。

本来の形そのものとは少し違って映るというところも、いろいろ身に着けた経験からのアイデアとして取り入れています。

あとがき

ジュエリーもそれ1つだけを眺めるのと、セットになって一緒に身に着ける複数を眺めるのとで楽しみが倍増するかと思います。

私がご提供している「本物志向のレンタルジュエリー」ならではの特徴でもあります。

このジュエリー同士のコーデで、1アイテムだけの時よりも魅力的に映る結果になれば、1つお仕事を成し遂げた感が私自身も得られます。

今後も、このコーデされているジュエリーセットという特徴をお見せしていきたいと思います(^-^)。

<出会い>レンタルジュエリー事業者自身が魅了される3つのうっとりモチーフ【926】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

お客様にレンタルジュエリーでご提供するジュエリーを見つけてセットコーデしていくところが私の出番となっています。

お仕事ではあるのですが、同時にとてもワクワクしながら楽しんでもいます。

だからといって、決して自分がレンタル用のジュエリーを身に着けることはありません。

そんな時間があったら速攻お客様へお貸ししていくというステップへ移ります。

さて、この私自身もワクワクしてしまうようなジュエリーということですが、特に、「うっとり」とするようなアイテムはそのモチーフ自体が飽きないというか何度も目に留まります。

一点物志向なので、少し色が違ったりデザインが違ったりではありながら、大きく括ると同じ仲間である3つのアイテムがあります。

今回はその3モチーフをなぜ思わずうっとりしてしまうのかの理由を考えるとともにご紹介したいと思います。

何度もリピートして取り入れてしまう「うっとりジュエリー」x3点

①多重

K18YG台シトリンの多重リング

こんな風にたくさんに重なって賑やかで美しいデザインは、華やかなので何度も類似の作りを見つけてしまいます。

1粒だけよりもはるかに個性的ですしね。

②フラワー

K18WG台のアメジスト、ガーネット、ピンクトルマリンが連結して三角形に固定されたペンダントトップ。真ん中はホワイトサファイア。色の組み合わせが赤み寄りになっていて特徴がありますね。

お花モチーフはなぜか飽きません。

そして、時々全く同じお品を見ることはありますが、ほぼ同じ物は見つからないことの方が多いです。

お花の魅力はやさし気でおっとりした雰囲気。

リラックスできるようなほんわかした心地も身に着けているご本人が味わえます。

花びらが1粒ずつの宝石をきちんと台に設置し、真ん中の部分はコントラストの利いた別のストーンになっていることが多いです。

しかも連結の3個の合体でよりマルチカラーに色とりどりになって思わずうっとりと眺めてしまいます。

③テーパード

K18YG台に1.76ctのテーパードダイヤモンドが広がるリング。

テーパードカットはある意味、ダイヤモンドの面積を大きく示したカットとして特に美しいと言われています。

1粒のパヴェとはまた違った美しさがこの整然と並んだところから感じられます。

これもかなりうっとりしてしまうような素敵なお品です。

1段ではなくて、3段というところもダイナミックですね。

あとがき

こうして見てみると、この「うっとり」する3つの違うデザインに共通なのが、ボリューム感です。

どれも華やかですね。

やはり、こういうお品が優先に探すポイントを含んだものに私にはなっています。

多くの方がこの良さに共感されると思いますので、人気が高いというか、私と同じようにうっとりしてしまう人続出だと思います。

まだまだレンタル品のお品は増やしたいので、こういった今回のようなアイテムが、早めに私が見つけて、ありがたくいただきまして、お客様に楽しんでもらう橋渡しのようなお仕事を続けてまいります。

楽しく、明るい心持ちを同時にご提供できたらと思いながらまた、ジュエリーに出会っていきたいです(^-^)。

<出会い>ボタニカルな透かし彫刻をかわいくとらえてみる、ジェダイトのペンダントトップ【815】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

翡翠はネフライトの数が圧倒的。

今回は、希少と言われる方のジェダイトの透かしペンダントトップのご紹介です。

和風ととらえがち、あえて洋風で可愛いテイストのとらえ方

縦が4cm近くあるビッグサイズの部類のジェダイト透かしペンダントトップ:K18YG台でボタニカルな彫りが素敵。

翡翠やメノウはもともと国産も産出されるなど和風な雰囲気も多いデザインになっているものが多いです。

せっかく今回、柄としてはエキゾチックにもなるようなお花も入っている彫りなので、かわいく西洋風にとらえるのも素敵になるだろうと思いました。

こういったグリーンに色彩でいうところの反対色(補色)なる赤色などをスパイスしたら可愛い感じになりそう。

あとがき

グリーンと他の色の天然石が一緒になったお花デザインもありますが、グリーン1色でも、お洋服の柄の色、ベルト、パンプス、バッグ、など小物使いに反対の色を入れていくことで、グリーンだけのクセの強さは緩和されるかと思います。

ペンダントトップの周りからちらりと溢れている色は、台がK18YGであるからです。

これも黄色という色味が加わって、良い台です(^-^)。

<出会い>差し色コーデに活躍できる大粒ガーネットのスクエアペンダントトップ【786】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

以前、ゴールドメッキの台ではありますが、ガーネットのスクエアのペンダントトップを自前で持っていたことがありました。

なかなかクラッシックな雰囲気で、それが20年程前の事。

そこから20年後の現在、変わらずスクエア型に魅力を感じています。

同じタイプのもっと大粒でK18YG台の本格的なペンダントトップに出会いました。

このことからも、宝石のデザインは流行に左右されるものではない点があるかと思っています。

Y字ペンダントが10年くらい前にメンズ分野で一世を風靡したようなことが見られましたが、そんなことはむしろ希だと思います。

宝石はそ流行が「ない」と言っても良いくらいだと思っています。

今回ご紹介致しますのは、深いボルドー色がとても渋い、ガーネットのスクエアの大粒ペンダントトップです。

差し色には1点ほしいガーネットを個性ある大粒で。。。

K18YG台のガーネットスクエアデザインペンダントトップ:<サイズ>バチカン含まずに、縦18mmx横14mm。

窓辺でお写真を写しましたので透明感ある部分が映りました。

室内では、深いボルドー色で、ずっしりとしたものです。

大粒の私ならではの基準とさせていただいています縦2cmx横1.5cmよりはひとまわり小さいですが、なかなかこのサイズであってもビッグだと言えます。大粒の部類にはなります。

こういったバケットカットのスクエアタイプは天然石の種類によってイメージが違うので、見ていて、飽きることがないです。

ごちゃごちゃしていなく、はっきりしていてシンプルだからこその良さがあります。

あとがき

赤色は差し色になりますね。靴とかベルトも赤色の出番があるように、ガーネットペンダントも是非お洋服とのコーデに活躍していただきたいと思います。

<出会い>こんな分野のマルチカラー宝石もある、レア度の高いペンダントトップ【785】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

当レンタルジュエリー事業では、マルチカラー宝石をたくさん取り扱っております。

私自身がマルチカラーが好みであること、楽しく明るいイメージ、多くの石を一度に身に着けられるお得感といったところ。

そして、基本としている事業のテーマでもある黒コーデのお洋服にマルチカラーは映えて美しいです。

そんないくつかの理由もありマルチカラーは常に注目しています。

宝石でいうマルチカラーは別々の天然石を地金の台に設置して一つのアイテムに設計したものがほとんどですが、今回のマルチカラーは1つの石だけでいろんなカラーが出ているという点が、ちょっと特殊なマルチカラージュエリーになる点でレアです。

アンモライトという名前でいただいたハート型ペンダントトップ

光の干渉で赤やグリーン、黄色のビタミンカラー風に映るという1点のアイテムなんです。

K18YG台アンモライトという名称のハート型ペンダントトップ:<サイズ>縦2cmx横2cm

このストーンは光の干渉でこのようにマルチカラーに目に映ります。

すごく綺麗で、熱帯のようなイメージがこの色から感じられます。

これは染色とかいったものではなく天然の色目になるようです。

光の干渉でこのように映るとのこと。

そう考えると、1つの物品でこんなにいろんな色が見られるストーンとなるとやはり価値を感じます。

このペンダントトップの良い点は、枠をK18YG台で囲ってあり、バチカンを宝石タイプのもので設置されている点が、ちゃんと宝石の領域の作りがしてある点ですね。

表面の多面カットもエレガントです。

あとがき

このような天然石があるとは知りませんでしたので、このたびの出会いは本当に良いものでした。ありがとうございます。

原色カラーが差し色になりそうで洋服とのコーデもワクワクしたものになりそう。

<出会い>大粒と呼ぶにふさわしいボリューム感のアメジストペンダントトップ【784】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

四角いモチーフって何か惹かれるものがあります。

入れ物のボックスとか、インテリアなども。。。

今回は、四角好きな私がチョイスの大粒と呼ぶにふさわしいボリューム満点なアメジストのペンダントトップのご紹介になります。

バケットカットのスクエア大粒アメジストペンダントトップ

以前、バケットカットやテーパードカットの効果というのが書かれているのを拝見。

面積をより広めに映し出し、宝石の美しさを最大限に披露する効果というような内容でした。

実際こういったスクエア調のカットを好む私も納得の内容です。

この大ぶりなカットこそがシンプルですが、より一層迫力の度合いが増すように思えます。

K18YG台のアメジスト大粒ペンダントトップ:<サイズ>バチカン含まず、縦2cm強x横1.5cm程。

よくバチカンを含んでサイズが提示されていますが、本当のトップ自体の大きさが分かりにくいですので、私は、バチカンを省いて表示しています。

これが本当のリアル感を感じられる表記だと思っておりますが、長年のしきたりや、業界の常識のようで、バチカンを含んだものをペンダントトップと呼ぶ定義からのことなのでしょうね。

私が大粒の目安にしているのは、バチカンを含まないストーン+台の部分のみで、縦2cmx横1.5cmを大粒の目安と考えています。

縦が1.5cm以上であれば、大粒と呼ぶこともあるようで、大粒の範囲が結構広い感じです。実際は手に取ると中粒程度だったりしますね(^_^;)。

中粒などと言ってしまっては商業上盛り上がりがありませんから、大粒の部類になるのでしょうが、結局は、身につけたときの印象がどうかなので、最終的にはユーザー様が感じることです。

そうすると、実直に、大粒、中粒、小粒と分けて、その実物にちゃんとぴったりな言い回しを実直にお伝えしていきたいと思っております。

あとがき

アメジストはこうした大粒は多い感じがします。

天然石の中でも、採掘の時に大きな塊でゲットできやすいものと小さい物しか見つかりにくいものとあるのかな。

アメジストはそういった点ではよくあるみたいですが、そこを大粒というサイズの面でレア寄りにしていこうというのが今回の1点になります(^-^)。

<出会い>丸モチーフと四角モチーフが並ぶ斬新なデザインのリング【747】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ジュエリーのデザインの中ではシンプルですが、丸モチーフ、四角モチーフがそれぞれ枠の中に納まると立派な1つのデザインになります。

今回は、この丸と四角、本来違ったイメージの2種を一緒に設置してある珍しいデザインのリングをご紹介したいと思います。

幾何柄みたいで美しい異形同士の組み合わせ

本来丸なら丸を一連に並べるなどのデザインがよく見かけるものです。

安定感というかすっきりした感じがありそれも魅力です。

ところが、一緒には普通並べないような丸と四角をユニークに交互に並べたデザインが個性的で面白いようです。

K18YG台のガーネットxシトリンのハーフエタニティ―リング:丸モチーフと四角モチーフが一緒に並ぶことがユニークです。

遊び心といったものでしょうか。

意外な組み合わせが楽しいですね。

四角と丸が同時にあると、他のアイテムと同合わせるのかが悩む部分かもしれません。

そこは、また更なるアイデアと工夫が必要になりそうです(^_^;)。

あとがき

赤とイエローは暖色系なので全体で明るい陽の当たるイメージです。

快活な感じの雰囲気のある良いお品のようです(^.^)。

<出会い>これは珍しい、三角モチーフのダイヤモンドダブルリング【660】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ダイヤモンドリングで個性的なリングに出会いました。

ダイヤモンドリングはとってもたくさん選択肢があるので、ぐぐっと来たお品にのみ注目して入手しやすく気構えています。

よくあるタイプなどは類似品と迷いますし、いつでも入手可能だと考えると、これしかないなというようなお品がやはり注目するものになります。

三角モチーフが珍しいダブルリング

三角の枠にパヴェダイヤを敷き詰めたといったような三角の形の構造になります。

これがダブルリングになっているところがとてもカッコイイと思いました。

K18YG台のダイヤモンドリング1ct。

正三角形というところがかわいらしさもありバランスが良いのかもしれませんね。

これを基準にしてでも他のネックレスとかブレスを探していく決意のリングです。

あとがき

今回はK18YGとのコンビのダイヤモンドでした。

ダイヤモンドも一時期からプラチナ台との組み合わせが定番になった頃があったようですが、K18YGとのコンビも素敵ですね。

今回のお品は台にもデザイン的に太い溝が入っていて貫禄を増しています(^-^)。

<出会い>明るく楽しい気分にしてくれそうなさくらんぼ風のツインペンダントトップ【631】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ジュエリーにフルーツのアイテムというのはこれもクセがあるので後でお洋服とのコラボが悩みどころとなりそうですが、あまりリアルでない抽象的な感じであるとぐんと易しくなるんです。

今回、とってもキュートな、でも大人なさくらんぼ風のツインペンダントトップとの出会いがありました。

なかなかのビッグサイズの地金のたっぷり感を味わう

縦が3cm強あるようなシトリンのツインペンダントトップ:サクランボみたいな抽象的な幾何的なデザインです。

はい、こちらが、今回のペンダントトップです。シトリンが黄色みのあっさりした色で、よくイエローゴールドになじみます。

そして、片方が丸型、片方が四角型と違う形でのツイン。

サクランボでいう、軸の部分の作りが横から見ると幅がそこそこのプレート板になっていて、迫力を感じます。

まだこの段階ではペンダントトップですが、チェーンを付けてペンダントにしていくチェーンなどの空想を現在しております。

長めがこのデザインには合うのだろうななどと。。

あとがき

見つけて速攻の決断でした。

なかなかあるデザインではありません。赤い色の天然石でデザインされたリアルなさくらんぼモチーフはたまに見かけますが、それとはまた違った良さが、お洋服にも合わせやすい抽象的であること。

この、抽象的という部分を持ち合わせたアイテムにはやはり注目しています。

出番が多い方がとりあえずは、良いです。

後々、リアルな果物といった点では、実は、りんごで目を付けているお品があります。

りんごのヘタの葉っぱも付いたものですが、また、出会った際には、何かしら工夫をして楽しめるものにしていこうと思います。